シャロム・リトリート   4月29日(日)−5月1日(火) 2泊3日

                      @安曇野・舎爐夢(シャロム)ヒュッテ
 
イギリスのシューマッハ―・カレッジ創設者でエコロジー&スピリチュアルマガジン「リサージェンス(再生)」編集長のサティシュ・クマールさんがシャロムにやって来ます。
美味しい食事と刺激的な対話のひととき。
サティシュと一緒にのんびり、リトリートしてみませんか?

     テーマ『平和と食と農、ピースフード』
          〜サティシュ・クマールさんを囲んで〜

  [ ゲスト ]サティシュ・クマールさん

参加者として
辻信一さん(明治学院大学教授)尾関修さん(横浜商科大学教授)
須藤正親さん(東海大学教授)
伊藤英紀さん(ホリスティックサイエンス修士)も参加されますので交流が楽しみです。

   ●ゲストプロフィール/サティシュ・クマール

 
 

 

1936年インド生まれ。9歳で出家しジャイナ教の修行僧となる。18歳のとき還俗。
マハトマ・ガンジーの非暴力と自立の思想に共鳴し、2年半かけて、核大国の首脳に核兵器の放棄を説く徒歩1万4000キロの平和巡礼を行う。
1973年から英国に定住。
E.F.シューマッハ―(イギリスの経済学者、『スモール・イズ・ビューティフル』の著者)とガンジーの思想を引き継ぎ、イギリス南西部にスモール・スクールとシューマッハ―・カレッジを創設。エコロジー&スピリチュアル雑誌「リサージェンス(再生)」編集長。

著書「君あり、故に我あり−依存の宣言−」(講談社学術文庫刊)

 サテシュクマール,サティシュ【著】〈Kumar,Satish〉   ・尾関 修尾関 沢人【訳】

九歳でジャイナ教の修行僧、ガンジー思想にも共鳴し、八千マイルの平和巡礼を行ったインド生まれの思想家は、自然に対する愛を強調した独自の平和の思想を提唱する。
デカルト以降、近代の二元論的世界観は対立を助長した。
分離する哲学から関係をみる哲学へ。
暴力から非暴力へ。
思いやりに満ちた心の大切さを力説し、地球は一つと、相互関係・共生関係に基づく平和への新しい展望を示す。

■2007年4月29日(日)−5月1日(火) 2泊3日
4月29日(日)    
15:00−18:00 穂高駅送迎(15:00、17:30)、チェックイン・受付
16:00−18:30 温泉浴
18:30−20:00 夕食
20:00−22:00 サティシュを囲む会

4月30日(月)
06:00−06:45 モーニングヨーガ
07:00−07:45 シャロム案内ツアー(パーマカルチャー、自然農畑など)
08:00−09:30 朝食
09:30−12:00 安曇野散策 
12:00−14:00 薪の石窯でピザ作り体験
14:00−16:00 温泉浴
16:00−18:30 サティシュと作るインドカリー
18:30−20:00 カリーバイキング
20:00−22:00 交流会

5月1日(火)
06:00−06:45 モーニングヨーガ
07:00−07:45 サティシュの祈りの言葉で瞑想(10分程度)
08:00−09:30 朝食
09:30−10:00 チェックアウト・送迎

★宿泊会場:舎爐夢(シャロム)ヒュッテ http://www.ultraman.gr.jp/~shalom/
 〒399-8301 長野県安曇野市穂高有明7958   Tel/Fax 0263-83-3838
                    E-mail shalom@ultraman.gr.jp
★交通手段はWEBサイトでご確認ください。穂高駅からの送迎あり。

要電話予約。>15:00、17:30
★参加料金:2泊¥3,000 1泊¥1,500(食事と宿泊費は別途料金、下記参照。定員30名)
★お申し込み お問合せ:Tel/Fax 0263-83-3838 E-mail 
shalom@ultraman.gr.jp
★宿泊のご案内: 
 レギュラー宿泊◇¥6,000(15名)      
 ドミトリー寝具付き◇¥2,300(5名)
 ドミトリー寝具なし◇¥1,500(10名)シュラフ持参
★夕食¥1,200 朝食¥800 昼食¥1,000

●主催:サティシュ・クマールさんを囲む会
●特別協力:舎爐夢(シャロム)ヒュッテ http://www.ultraman.gr.jp/~shalom/