いのちの祭り 虹の村 村民になった皆さんの感想です。

いろんな人と出会い、話をするために来ました。今は満足しています。空気が気持ちいい(圭・20・男・学生)、

気持ちの良い場所と時間をありがとう。2000年のグラストンベリーに行っても日本にもこんなところがあれば良いのにな!と思いましたが、この“いのちの祭り”虹の村にありました。スタッフの皆様ありがとう。お疲れ様!(さくら・女・ライター)、

平和の願いが多様で、各々の集い方ができて心地よかったです(高橋裕一郎・24・男・柔道整腹師)、

みんなが自然に参加していっているようで、どんどん心地よくなってきました(ゆり・31・女・フリー)、

笑っていれば、笑顔がかえってくる(ZEN・男・30歳・駐車場係の兄ちゃん)、

村が平和なオアシスのようでよかった。国・人種・性別を超えて、みんな仲良く暮らしてきたい(雅・38・女・木工アクセサリー)、

日に日に一つの共同体になっていくのを感じました。男の人も女の人もお互いに助け合って、気持ちよく動けました(マキ・24・女・無職)、

誰もがどこかで自分の可能性を見つけられる、居心地良い村だと思います。自由に音楽の輪に入れて楽しかったです。音が交錯せず、調和がとれている感じ。遊ぶならメイン会場で、住むならこっちかな、という感じ(佐々木真理子・48・女・シンガー)、

協力の輪が自然にどんどん広がって、村に一体感が感じられます。いろんな色が集まって虹になっているように、みんなが必要な部分で生かされて村になっているのですね。みんな目の届くちょうどいい規模の範囲で支えあっているので、ダイレクトな励みになっているのです(臼井健二・51・男・シャロムヒュッテ)、

Time has come(ミステリーボックスのみなさん)、

みんなの心の中に火を灯しましょう(光・26・男・ファイアーマン)、

楽しい。来れて良かったです。ありがとう(あすか・26・女・遺跡発掘)、

毎日虹が見れて幸せだった。すべてが美しい。村は最高ですよ(泥谷恵子・女・信濃自然工房「山姥」)、

亡くなった魂と共に祈っていることを感じます(河本カズ・49・男・大鹿村)、

心の火が灯りました(高岡真也・24・男・カメラマン)、

ドームやオブジェなどに最適で、アジアやアフリカにおいてリサイクルにつながる一番良い素材である竹について知ってもらいたい(工藤定義・51・男・土方)、

Love All in One(やよい・女)、

カラフルな祭り。あちこちからいろんな人が集まっている(熊田野人・31・男・不動産経営)

命があふれている(幸紫・35・男・ヒーラー)、

楽しいワークショップだった(虹の村のRyu・男・森の便利屋さん)、

もらい煙草はうまい。ありがたさを感じる(光・24・男・学生)、

すごいシャンティ(平和)っていう感じ。やっぱりレイヴですね(ウラシマユタカ・32・男・レイバー)、

ありがとう(日陽・28・女)、この次、12年も待てない(レインボーシップのKEN・男)、

ありがとうの前にごめんなさい、も大切(まむ・38・男・ミュージシャン)、

キッチンにいると、みんなと友達になれて楽しかった(なおみ・45・女・主婦)、

この祭りは、村づくりのワークショップ。みんなでやってると楽しい(よしあきさん・22・男・会社員)、

ヨガとフリーダンスのワークショップを当日突然開くことになったのに、友達の呼びかけで多くの人達が集ってくれて嬉しいです。どんどん友達の輪が広がります(上野玄春・53・男・絵描き)、

静かで落ち着きます(岩村さん一家)、

のんびり、ゆったり、リラックス、マイペース(ターボーさん・49・男・木工家具)、

One Love Unity(匿名希望)、

嬉しかった(葵実・女)、

今朝、平和の祈りに参加できて幸せでした(ともちゃん・女)、

みんながやり方で自然に自分の役割をみつけている。その姿を見て参加することによって、自分自身をクリアに見つめることができました(小向サダム・30・男・ミュージシャン)、

居場所がみつからず、どうしても心が満たされなかったのですが、虹の村で発見できました。心がオープンになっていく感じ。自然を楽しむような雰囲気があって、楽しかったです。自分の中心をしっかり感じられたら、外に出てくる部分が下手に見えても構わないんだなあと思いました。いろんな作業を手伝ったりしているうちに、原点に戻って自分を見つめ直すことができました(香織・女)、

しばらくこの村で、みんなと一緒に暮らし続けたい(大勢の方々)

これを読んで下さった方々、取材にご協力いただいた方々、本当にありがとうございました。虹の村で取材・執筆という役割を与えられたことは、私自身にとっても大きな気づきになりました。今はろうそくの火も消えて、本当に真っ暗闇です。時々、外から励ましの声をかけてくれる人々の姿もまったく見えない状態。さあ、火のそばに行って、祈りに加わりましょう。夜の色は光色、私のいのちも。何も怖くない、何も邪魔じゃない。(近藤直子)

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