いのちの祭り神宮寺のプロジエクトがご縁(5/14参加ミュージシャン谷崎テトラ氏)で
3/21高橋住職からバウさんに広島原爆の火が分燈される機会を取り持たせていただくことが出来ました。
この火は小淵沢でいのちの祭りのおおえさんに分燈され同祭りでもいのちの象徴として
扱われることになったようです。 4/8 篠原まさし
平和の火”こころ”分燈式
平成12年3月21日(月)
広島原爆の残り火、いろいろな方を通じて2年前に松本市の神宮寺に分燈されていました。
いのちの祭りのプロジェクトでこの火が神宮寺にあることを知り、友人の谷崎テトラ氏(5/14出演)に情報提供したところ
山田和尚(バウ)さんの耳に入ることとなりました。3/8に単身で松本に来られたバウさんと神宮寺の高橋住職
とのご縁を取り持たせていただき21日の分燈となりました。
この火がいろいろな場所へ、そしていろいろな方へ、そしていろいろいろな祭りで使われることを願います。
火について説明される左 神宮寺高橋住職と
分燈前のあいさつをする山田和尚(バウ)さん右
分燈の瞬間、取材のカメラのシャッターが鳴り響く
分燈された火はバウさんによって”こころ”と名づけられた。
この火で日本人のこころを開きたいとのメッセージ
バイオリンの牧美花さんが来場者とこの火にたいして奉納演奏されました。
”平和のために演奏ををさせていだく”とのあいさつ
曲は山田和尚(バウ)さんより紹介していだいた”Hymn To Hope”希望への賛歌
その後全員で火に平和の祈りを込める黙祷が行われました。
ネイティブインデアンの歌でバウさんを送ります。
ひとりひとり違った方向に歩き出してくださいと
バウさんがメツセージ。
感動的な旅立ちに魂が震えました。
そして
この分燈式が新聞4紙に掲載されました。
朝日新聞3/23
信濃毎日新聞3/22 長野日報 3/22
市民タイムス 3/22
詳しくはオープンジャパンのサイトへ http://www.peace2001.org
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