待ちに待ったパーマカルチャー 第8回目 10月25日(土)〜26日(日) 出席者 11名 せまちゃん、コーへー、ひでさん、あめんぼ(男性4名) りえちゃん、よりちゃん、ねぎちゃん、ゆかさん、みかちゃん、るりちゃん、あっっちゃん(女性7名) 欠席者 8名 カッツー、さとり、かなちゃん、やよいちゃん、なかちゃん、ねぎちゃん、きーちゃん、かずちゃん 1日目レポート あっちゃん@篠田敦子 いつもながら、13時に穂高駅集合なのだが、その前に穂高駅神社の駐車場脇にある おいしいパンやさん『こっふぇる梅太郎』で電車組女子と出会う事になる。 今回は、ほとんどが欠席のため、リエちゃんとごたいめ〜〜ん。
初対面のお客さんに、安曇野スタイルにおいでよ〜〜とナンパされ(?) もう少しで、13時の待ち合わせを忘れ 遅刻しそうになったけどセーフ。 本当に、忘れて待ち合わせをすっとばしたのは ケンさんであった。 集合する前に ヒデさんは豊科近代美術館で ぬかくどと一足先にご対面。感動をメイリングリストに報告してくれていた。 それにしても、安曇野ぬかくどブーム盛り上がってます。 シャロムにつくとうたよさん、森谷さんファミリー、ケンさんが迎えてくれました。 ケンさん 「なんで みんなそろってくるんだよ〜〜〜」 ( ̄− ̄) 「・・・・・えっとそれは・・・穂高駅で待ち合わせをしたからでしょう(・ε・)/」
ケンさん 「あ おれ 忘れてた」。。。。。 とりあえずは 畑へ向かいます。 私達の畑へ向かう途中に、福岡正信さんの自然農の方法で栽培してるゾーンがありました。 そこに、ついこのあいだ、粘土団子をまいたそうです。 いろんな種を一緒にお団子状にしてまくと、何が出てくるかわからないけど、その土地にあったもの、その季節にあったものが、育っていく。 よくよく探すと おだんごが転がっていました。 おだんごから根っこがでてたり、芽が出てたりでとてもかわいかったです。 お団子は畑仕事の帰りに私達も播きました。 播いたと言うより、投げました。 何が出てくるかなあ〜〜。今度、見る時がとっても楽しみです。 人間が何もしないと森になろうとするベクトルに向かいます。 人間がいろいろすると砂漠になるベクトルに向かいます。 大地に40パーセント貯え、上に60パーセントがちょうどいいのです。 いよいよ、私達の畑へ。 うたよさんの指導で 「じゃぁ 最初は収穫にしよっか。みんな今回は上手にうえられたみたいです。よかったね〜」 しかし、どこの班も種を播き過ぎたせいで間引きが大変でした。 水菜、ちんげん菜は移植ができるので、あいてるところに間引いて抜いたものを移植してあげました。 大根は 15センチくらいの間隔で間引いていく。 ター菜は 抜くかちょきちょき切ってあげるかしてあげます。 混んでるところを抜いた時に土が浮くので上から押さえてあげます。 葉と葉が触れあうくらいに間引くのが基本です。 レタスは寒さに強い野菜だそうです。 越冬ができます。 ただ、冬が来る前に大きくなり過ぎると越冬できないそうです。 水菜は寒さに弱いため ここ安曇野では越冬できません。 そして、サツマイモとさといも、 来月には霜が降りるので、そのまえに収穫をします。 さつまいもはぞろぞろのびているつるをたどってもとを探します。 つるにぶら下がったままの方が長期保存できるのだそうです。 さつまいもの茎はきんぴらにすると おいしいんだとか。 食べてみたいなぁ〜。 里芋も収穫しました。親芋の廻りに小芋。小芋のまわりに孫芋。 全て食べれます。 それぞれグループに分かれて自分達の畑の整備をしました。 私達の班は二十日大根がよくなっていました。 サツマイモは全てもぐらくん?ねずみくん?に先に食されていました。 もぐらの通り道がいっぱいありました。 その穴をたどっておっかけたくなりました。 それから 開墾の仕方を教えていただきました。 畑ぼーぼーの土地はまずは草を根元から刈り横にどけておきます。 畝の幅を考えます。 それから溝になるところの土をまず切ります。 スコップを土につきさし、足で”えいやっ”と下に押し土を畝の部分になるところにのせます。 歩けるくらいの幅でどけていく。 本当はロープを張るとまっすぐいける。 ロープをはらなくても、前をみながら後ろ向きに進む事でまっすぐになります。 心が歪むとゆらゆらほぞもゆがむかも〜〜 あっ これは教えられたわけではありません。。。 畝を作る目的は水はけを良くするためです。 真ん中を高く、かまぼこ型に、鍬の横を使って上手に形を作って行きます。 トマトなど、熱帯性の乾いた土地が原産のものは 感想が好きなので高畝で。 高い畝、低い畝、幅の広い畝、幅の狭い畝、いろいろな畝を作っておくと便利です。 畝を作ったらその上に、生ゴミを投げました。そして、米糠、それから刈り取った草をのせました。 生ゴミは決して、土の中に入れないようにします。 全て上から、 自然界に習いましょう。 生ゴミをおいたところには、すぐに種まきはできません。 米糠はまきすぎると、虫を呼びます。 少し不足ぎみがベストです。 生えてるものはその土地に必要なもの。 持ち出さず持ち込まずが原則です。 通路にも草をしいておきます。 土が裸になってる場所を作らないようにする。 秋口は虫がこないようになり葉もの野菜がすくすく育ちます。 でも、夏草もとても大切です。 太陽エネルギーをいっぱいあびて、そのエネルギーを貯えています。 それを刈り取って大地に戻してやる事で畑が元気になります。 畑の帰りに、シャロム畑から夕ご飯用に、キャベツと大根をいただきました。 とても、みずみずしく、しゃきしゃきしたお野菜でした。 ありがとうありがとう。 その後、お風呂チームさんと 買い出しチームさんにわかれ行動しました。 シャンティクティでは、晩ご飯の準備開始です。 今晩の晩ご飯は、民ちゃんと朋子さん不在のため、うたよさんの指導で みんなでおやき、ほうとう、それから炊き込み御飯をつくりました。 そして、待望の、ぬかくどで炊いた御飯も。。。ふふふっ。 ここから、気合いを入れて行きますよ〜〜〜〜〜〜。 なんたって、私、ぬかくどにぞっこんでして。 なぜに、こんなに惚れ込んでるか自分でもわからない程ぬかくどの引力に引き寄せられてまして、 なんで、こんな男がいいのか?ときかれてわからない感じと似てる。 (; ̄ー ̄)...ン? ますます わからない? ま いっか。 さて、待ちに待った晩御飯のはじまりはじまり〜〜。
キッチンでは、カボチャ切る人、お米を研ぐ人、ごぼうをささがきにする人、そして、ほうとうとおやきの粉を捏ねる人とわかれ 準備開始です。 小麦粉とお水を混ぜて、こねこね こねこね、こねこね こねこね。 おいしくな〜〜れと呪文を唱えながらまぜました。 ほうとうの具。炊き込み御飯の具をそれぞれの鍋に入れて外チームさんに渡しました。 その後、キッチンではサラダや大根の葉のにんにく醤油炒め。大根くんの味噌ドレあえを作りお外へ持って行きました。 外では それぞれがほうとうや おやき作りに没頭していました。 おやきの中身は お茄子とカボチャの2種類。 まもなく炊き込み御飯が完成し、一口食べてびっっっっっっっっくり。 『おいしい〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜』 絶妙な味加減。 各種かまどの販売美味しい料理が作れる本格かまど・鋳物かまど www.yamato8.biz初めてのカマドの火入れで100点満点の炊き込み御飯ができあがりました。 見事です。
最初ちょろちょろ なかぱっぱ しゅうしゅういったら火を引いて 三歩下がってサル昼寝 赤子泣いてもふたとるな そこへばば様とんできてわらしべ一束くべまして
それで蒸らしてできあがり みんな手水をしておにぎりを作って食べました。 そして、ほうとうも出来上がり〜。 それぞれ手でなが〜くなが〜くしたほうとう。ト音記号型もお鍋にぽよ〜ん。 いい味出てました。 今回のパーマカルチャーの 私のメインイベントです。 それは 『ぬかくど』 くどとは 煙道と書く 男性に恋をするが如くにぬかくどに惚れ込みました。 そう、名前を聞いただけでドキドキするのです。 ぬかくどと聞くと 妙に心がキュ〜〜ンとなり、いてもたってもいられず、いろんなことを知りたくなって ほとんど情報がないというのに、ストーカーか?と疑われるくらいの勢いでしらみつぶしに図書館から近所のおばあちゃんおじいちゃん、それから長年連絡を取ってなかった人にも片っ端から連絡をして聞いてまわりました。 『ぬかくど』は現代語に置き換えると 循環型全自動炊飯器。 お米の籾殻で火をもやし、御飯が炊けます。 燃やした籾殻は 薫炭となり畑に還し肥料となります。 煙はまるででませんでした。はじめに火をつけるのは よく燃えると言う杉の葉。 火の色はきれいなブルー。ガス台の炎と同じ色で燃えていました。 去年の塾生のとっちみんさんが自前のぬかくどを持って遊びにきて下さいました。 炊いたはがまを置いておく鍋敷きもご自分で作られたそうです。 すごいです。 とっちみんさんの到着から 1時間もしないうちにぬかくどまんまが炊きあがりました。 蟹足ができてる上出来な炊きあがりのごはんでした。 はやくたべた〜〜〜い。 みんなが ぬかくどのまわりにむらがります。 ぱくっ ぱくっ。 ヽ( ´ ∇ ` )ノ ♪ ほっぺたが落ちそうな おいしさです。 ほうとうを食べ おやきをほおばり満足してる胃袋なのに、ぬかくどごはんはあまりにおいしくて どんどんどんどん入っていきます。 お米が甘い。 噛めば噛む程味がでておいしい。 こんなおいしい御飯 はじめてたべた〜〜〜〜〜。 やっぱり私の惚れた男はちがうな。。。。っとうつむき加減でにやけてしまった。 あ 違う。 私の惚れた ぬかくど だぁ。 いつか マイぬかくど 手に入れたいと強く心に思うあっちゃんなのでありました。 その後、宴会か?エンデか? という選択をせまられまして、私は「宴会っっっ( ̄− ̄)」と即答しましたが まじめな第6期塾生達は まだまだ勉強をしたいという選択をし、 全員で『エンデの遺言』というDVDを鑑賞しました。 ぬかくどですっかりご機嫌になった私は お外で少し・・・ほんの少しいただいたアルコールでよっちゃったもよう。 数ページにわたりメモをとったのだけど自分でみても読み取れず ここは、ネット上にある膨大な資料から あ これわかりやすい〜〜というところを貼付ける事にいたします。 http://www.anti-rothschild.net/material/animation_03.html お金の事 よ〜〜く考えてみようというお話です。 ミハエルエンデのかいた『モモ』 もう一回 読んでみようと思いました。
エンデの遺言が終わった時には 時 既に23時。 就寝時間となり お開きとなりました。 以上 1日目レポート 「ぬかくどまんまで世界平和を目指そう」@あっちゃんでした。 モモからのメッセージ ミヒャエル・エンデ
何年かまえ、中米奥地の発掘調査に出かけた研究チームの報告を読んだなかに、こんなことがありました。 もうひとつの「答え」のことは、文化人類学者の友人から最近聞いたばかりです。 あなたはそう思いませんか?ま、新年に乾杯! ミヒャエル・エンデ1929年、西ドイツ生まれの作家 主な著書に『モモ』『はてしない物語』『サーカス物語』『鏡のなかの鏡−迷宮』『森の賢者ヒダエモン』など。シュタイナー学校の卒業生 朝日新聞元旦号に掲載された文章です。
5:30大かえで
ねぼけまなこが ぱぁっ とおめざめ・・美しいかえで おひさまも雲も一日として同じ日はないその時だけの贈り物 山々をバックになんておおきな美しい樹木。美しい落ち葉。
みんなそれぞれの佇み方をしていたね。木のまわりに人もよく似合う。人も動物ね。朋子さんあったか〜いお茶ありがとう。乗せてくれた人ありがとう。この企画をありがとう。
秋も1週間で葉っぱの色がまるでちがう。かえでちゃんが生きられるつながりみんなありがとう。
安曇野パーマカルチャー塾 第8回 10月26日 風が吹き寒い1日
7:00ぐるぐるぐりる (はじまりの巻)
まずはケンさんからみんなつなぎをお借りして着る。3−4人くらいのチームに。途中交代してもいいしね、といいながら。
*砂をシャベルで一輪車でオーブンの土台の上に・・
重い・・四人がかりくらいで何度も運んでは一番内側の円の上に積み・・
*水分の多い粘土、乾いた粘土、砂を1:1:1でシートでひっくり返しながら足で踏んで永遠と混ぜる。
8割混ざるまでカカトで踏んでいく・・「けっこう大変、暑い」
粘土を20p厚さ10cmの四角にする。陶芸な感じ。叩きながら。「土こね大変 なかなかまざらない」「手はすべすべ」
*屋根に土を運ぶ。ロープで引き上げる・・、人力で。バケツに土をシャベルで入れる運んで中継まで重いバケツを持ち上げる。中継が受け取り、屋根に土を盛っていく。
石積みの高さくらいなので結構な量だ。バケツリレーはあっという間に大汗かいてる。
なのに「体を動かせて楽しい」。ん〜前向き。 ルーフトップガーデンの歩く場所は∞無限(むげん、infinity)にすることに
*かまどのニクヅケ・石積み 水分の多い粘土をレンガを積んだところに塗る。
まんべんなくぬるのが大事。「じっとしてると寒い粘土の冷え、でも手はつるつる」 ティータイム
ぐるぐるぐりる (はまった続きの巻)
四角にした粘土を土台の周りに積んで丸みに添ってのばしていく。
次はワラ入りでまた粘土シートで混ぜてカカト踏み、またまた四角く。 またその周りに積んで次の層になる。
ルーフトップガーデン 土運び石の道を歩いて歩いてエンドレス無限に歩きたくなる。だんだん平らになる。
∞無限(むげん、infinity)の円の中はハーブ・・中心ラベンダー、カモミール、チャイブ
円の周りは日あたりがいい側縦半分が苺、もう半分がワイルドストロベリー(シャンティクティ庭からすべて移植)
11:00ブランチ
お料理:うたよさん
メニュー:ごぼうとしいたけの春巻き かぼちゃのスープ 根菜のもちきび和え 水菜とカブのサラダ 麹納豆 うたさんパン
ぐるぐるぐりる (仕上げ・片付けの巻)
移植のつづき。みずやり。そしてなにより、オーブンに彫られた・・・ GURUGURU GRILL 2008 ・・・の文字
後片付け。
何度も何度もながめ、どの角度から見てもこんなにも美しいぐるぐるぐりる。
シャンティクティにふく風に綺麗な色の葉っぱが舞う姿の中にぴったりな、、
12:40レインボー・バレー・ファームのお話 紺谷志保さん
ジョーさん達の家 ハーブスパイラル 池 ワインの葉が茂る秋にはぶどうがいっぱい 池は5つくらい うなぎがいる・・がちょうが泳ぐ。うなぎにがちょうの子どもが食われちゃうことも
冬は暖炉に火をくべるけど、夏は涼しく何も使わず過ごせる ビ−ルよくつくる マヌカ、ハーブ煮出していれたり ワークショップ板があって生長がわかる・・教育 車椅子でくるくる
みられるガーデン かかし大会年1回・・何もないところから作り、柳の木しならせて・・優勝 がちょう、あひる、ほろほろ鳥、七面鳥、虫をたべてくれる 壁・・色々な色のビンが綺麗
トイレ・・タイルが綺麗 ボート縦にして、ポーポーの苗いれる 20年間木を植え続ける挿し木コンテナに入れて毎日つくっている 苺レタスの苗 鳥放し飼い 丸太の上三角屋根
・・虫の棲む場所・・教育 プロパンガス、薪ストーブ、電気いまあるものをうまくつかう・・嵐で分断、薪ストーブ 鳩のためのエサ台 羊・・草を食べさせるだけ、毛が勝手にぬけおちる
珍しい羊、拾い集めるが、ジョーは肥料になるからほったらかしていいよって 葉に囲まれた土の中の貯蔵庫・・りんご酢、オリーブ漬け 牛は2頭・・ジョーはいつも動物と話をしている
みみずコンポスト、キャノアール液肥・・右に残飯左にいくと液体に 半分から左にミミズすこしづつ動かしていく 円形ルーフトップガーデン後ろに樹木 1年に1000本植えて20年
隣は牧草地 わざと教育の為の植え方 フィジュア、柿、パッションフルーツ、洋ナシが同時に収穫(専門家がみえると驚かれる) ものすごい種類の鳥 しいたけ、なめたけ、ひらたけ
豚・・眉間にライフルなかなか的確にできる人はいない、布でくるんでしばらくおく 羊・・ナイフ一本で内臓をだして ジョーの絵・・大きな船にビル群、森のボートは救命ボート
オーストリア式薪の積み方 りんごの木家に這うように生えている・・伝統的、窓から取れる
作業なさって思ったこと、ハードな仕事を任される。一輪車で湧き水汲み。帰りかるい(傾斜)・・気づくとちょっとしたところが使いやすいようになっている。みため美しい。パーマカルチャー
的なだけでなく体さえつくるくらい 皆よく挑戦、個性、失敗していると思うが、ここはうまく機能している。畑の中だけ囲いがあって放し飼いだがあらゆる動物が共生している。草刈して
と言ったのはジョーだけど「こんな広いところ、さびしくやっちゃだめだよ」って一緒にしてくれたり、「草刈はいい瞑想でしょう」。20ヘクタールの土地実質は1/4に暮らしている。初めはほぼ
牧草地だった(もともとあった木々もある)。ジョーの亡くなった後必要なのは男手。
お父様がみかん農園・養蜂をなさっていた 5年前からエンジニアから、農へ。。。
蜂は自分の家に愛着をもつ 8〜9枚の板。蜜蝋で6角形をつくった板 そこにミツバチが巣をつくる。勿論蜂は1から作ることができるが、板は効率がよく2〜3日でつくる。群れ(1匹の女王蜂、女王の
産んだ働き蜂、いくばくかの雄蜂)働くのは雌、雄は繁殖の為、時期が終わると巣からほうりだされる。小学生によくされる質問”蜂は何故蜜を集めるか”蜂が自分で食べるご飯である。炭水化物→
糖 花粉も集める→たんぱく質 花と虫の関係性は・・(懐かしい遠い昔に習いましたね)子孫を残す。受粉には 風・虫 蜜をすいに来た時に受粉。花粉を毛深い蜂の体につけ巣の中に花粉を
貯めて子どもにあげたり。自分でからめてかたまりに。花の蜜を集めて水分をとばしてもだめ(ショ糖)・・消化酵素で処理されブドウ糖・果糖に変化 自然界の昆虫のピンチヒッターでもある 蜂は花
を1周まわるようにして花粉を集めている・・花も人間にはみえないけれど蜂にサイン・・蜂も嗅覚が優れている・・いくつかあって1つずつすっていく 産業養蜂は西洋ミツバチ・・黄色・・巣箱の入り口で
*季節*
ニセアカシア みかんの花・・(風受粉自分で受粉できるが) 一回20mmg みつろうでフタをして完成 切り取りドラム缶のような形の機械で脱水のように、遠心力ではちみつ
むだ巣・・みつろうに
いっぱいで入れない時、巣分かれ 二代目・・さなぎから羽化する頃けんかして勝ち女王蜂に でていくグループ何万匹も乱舞 木の枝などに集団で引越し会議・・偵察報告全員一致で引越し(普
通数時間で決定 まれに2〜3日・・ここでいいや、、となる) 天敵はオオスズメバチ・・集団でやってきてかみ殺す・・群れ秋がピーク 1〜2時間でミツバチが全滅してしまう・・トラップをつけて守る・・ミ
ツバチは入り口通れるけどスズメバチは通れず上に閉じ込められる さらに上にスズメバチがくっつくように接着シートを貼ると効果的
野生の日本ミツバチは50匹くらいで囲んで高温にして、スズメバチをダウンさせる 巣を守るために命をかける(最初のスズメバチがどうにもならないとき巣を捨てて逃げる場合もあるが)
スズメバチの役割・・害虫を食べる・・花が育つ
蜂の寿命35日秋に産まれると越冬200日 女王蜂は3〜5年
*冬・・一階建てになる。びわで受粉できるが寿命は縮まる
いちごビニールハウスにリース
痛んだ巣箱修理や巣箱作り 巣箱の木材・・杉・・軽い、入手しやすい、32度くらいに保つ
本格的に行なうなら3〜5年弟子入りがふつう 後継者を探しているところにいくのも手
北海道では熊よけに電柵 他の花求めて移動・・勝手にはできない、法律で健康診断・証明書必要、帰りも検査
家畜・・西洋ミツバチ、蚕
産まれたては飛べない、飛行訓練 どの方向に何kmいけば花があるか・・ダンスをして示す・・体の向きで方向(真上が太陽)まわる速さが距離
資料より8つの役割
*未利用資源を大きく生かす
*ポリネーション花粉交配
*花粉
*みつろう
*ローヤルゼリー
*プロポリス
*ハチの子
*民間治療としての蜂毒
ミツバチの生活 構成 (わかりやすく抜粋してくださっているので読んでくださいませ)
届出はしたほうがいい・・病気の情報・行政が把握
参考文献:飼育・生産の実際と蜜源植物 農文協
情報:http://www.b-topia.com/
手にさせてもらった板、蜜の入ったものはかなり重い みつろうろうそくのいい香り ぶんぶん蜂さんみていたらかわいく思えてきた 養蜂やってみたい・・などなどの感想が。養蜂が身近になりました。
そういえば都内のビルでもはじめていますね。近くに年間通じてどんな花がいつごろどれだけ咲くか考慮してはじめよう。
16:00ふりかえり
ぬかくど・・がなんといっても話題で、あのレトロな説明書がなんともいい味・・ほしくなっちゃったひといっぱいでした。
とにかく食べたおいしかったという声も多数。盛りだくさん・・と大満足の声。 そして、つい最近まで丸太?ん?あれ?実は難しすぎる?の声から形になったこと。 しかも惚れ惚れするくらい素晴らしいできばえに。一人じゃできないよ、みんなの重なりってこと。うん。。 ちと想像しても屋根の上に自分でうんとこ土入れてのぼって盛ってまた降りて。。 きゃ〜。どんな作業も楽しくて「はいよ」って渡す相手がいて受け取る人がいて、粘土をつくるひとがいて、砂を運ぶ人がいて、丸太を刻んだ人がいて企画でアイデアだしあって、基礎作りしてくれた人がいて等など・・ ぜ〜んぶの重なりによるもの。欠席もなんのそのユウタイリダツしていた・・というこえさえあるんですから。 きっとみんないたんです。 朝みたかえでが葉っぱ一枚一枚でできているように、みんな一部ですねぇ。 まったくこんなに愉快で豊かな休日過ごせて何にお礼をいいましょう。 愉しくお疲れ様でした。来月みんなでニマニマしましょう。
明日も素晴らしい日にちがいありません うふ*^−^*
10月のばーカルおつかれさまでしたー!
11月9日
|