2009年第1回目のパーマカルチャー塾が始まりました。天気に恵まれ暖かな1日でした。 今年は男性が多く例年ですと女性が大多数を占めますが今年は21人の参加のうち9人が男性です。 ダンコウバイの花が春を告げています。 名札に名前と呼ばれたい名前を書いて暖かな日差しの中外に出て心を解きほぐすゲームで始まりました。
グーチョキパーを交互にだす運動から 単純なことは気持ちを和らげます。 何で知ったのか web メール 本友達の紹介 などの順でした。 来たところは? 一番遠いのは広島 夜行バスを乗り継いであずみのまで1日かかりです。 今回はカーシートシェアリングはとてもうまくいきました。メールでの自己紹介 カーシートシェアリング つながりが生まれた結果です。何でこの塾に参加したのかそれぞれの設問に答えて移動します。
最後に名前を呼んでボールを回すゲーム リングを手をつないで回すゲーム 最初3分近くかかった時間が最後には90秒くらいに縮まりました。 手をかざしてみるとウインナーが見える 近くを見るより遠くを見ると見えるとか未来を見据える目が大事なのかな 最後に講座で得たいことを書いて発表 書くことで得られるのだそうです。願えば叶う
自分の暮らしを探すために 自然peace
新しい生き方 友情と調和 楽しく生きる知恵 持続可能なコミュニティー 循環 つながり 命のつながり オリエンテーションが行われたところは屋外保育が行われている森の子のフィールド 長いブランコに乗ってご満悦です。 アルプスの少女になった気分です。 pm3:30〜シャロムのエコツアー 鬱蒼と木々が茂る熱帯雨林・・・。そこには豊かな自然がありますが、実は気温の高さが落ち葉などの分解を早め、分解された養分はすぐに木々に吸収されてしまうため、実際には土壌はとても痩せているそう。 それに対して日本の里山では、 木は豊かではありませんが大地にも養分を蓄えています。熱帯雨林は絶妙なバランスの中で成り立っています。そこに人為的なことが加わるとバランスが崩れていきます。木を切ってしまうと熱帯雨林は砂漠化していきますが 里山は森が若返って再生します。 このように里山にみられる、そもそも自然がもつ『自然力』はそのままであれば『森になろうとするベクトル』。 自然が向かおうとする流れを妨げない生き方、暮らし方のヒントを健さんに教えて頂きます。 何を買うか、何処で買うか、何を食べるか・・・私たち一人一人の「丁寧な選択」が実は自然や世界に影響を与える「チイサイけど大きな一歩」だということも伝授して頂きました。 さて、実際にシャロムヒュッテで取り組んでいることをいざいざ見学です。 @森のキッチンスペース 直火も焚けるこのキッチンスペースを中心にシャロムでは野外保育が行われています。 木々に囲まれたこの空間で子供達は創造性や危機管理能力、判断力などを育んでいっているようです。 Aチキンホットハウス 鶏君はすごいんですねぇ。 卵を産むだけでなく、鶏糞は肥料となり、畑をつつき耕してもくれます。そして羽毛やその身を肉として私達に捧げてまでくれます。 チキンホットハウスは鶏の体温を温室として利用出来る小屋です。 B自然に還る森の家 基礎は土と石灰で出来ています。 自然素材で出来たこの家は、自然に還ることが可能な、人の体と心にも優しい家ともいえます。 パーマカルチャー塾受講生は別荘として使っていいそうです♪(心と懐に優しい〜!?) Cメタンガス発酵装置 森の広場では通常薪を使っているようですが、牛糞や野菜くずなどが原料のこのメタンガス発酵装置は薪の補助的な役割を果たします。 ひとつの柱だけに頼らず、このように別の柱(サブシステム)があることは、緊急時、有事に心丈夫であり、混乱の度合いを少なくしてくれます。 このようなサブシステムの原理は『結婚、恋愛などにも応用可能っ!!!』・・・・なんですよね?けんさん!? (*^ ^*) Dペアーガラスと軒のパッシブソーラー 長野のような寒冷地ではペアーガラスは、断熱効果が高く、新しい家には結構導入されているもの。 ただ値段が高いのが欠点です。 でもシャロムで使われているペアーガラスは無料!! それは設計変更による産業廃棄物のガラスだったから。 誰かにとっては不要なものが他の誰かにとっては必要なものだったりします。 その誰かと誰かが巡りあわなければ、モノはゴミとして地球に埋め込まれてしまう・・・。 人と人がつながることが双方と地球にとって大きな意味を持つことがあります。 シャロムの軒先に植えられている蔓性の棚は、夏は日陰を作り、冬は日を取り入れてくれます。 Eパーマカルチャーガーデン(バイオジオフィルター、ロックスパイラルガーデン、キーホールガーデンなど) 小さな庭に気付きが沢山あります。 蛇口をひねれば水が出てくる事が当たり前になっている生活の中で、見失ってしまった循環(しくみ)をここで見ることが出来ます。 またガーデニングの知恵もここにギュギュっと詰まっています。 F自然農 土から遠い生活をしている私達はつい農作業に対してムムムと構えてしまいがちですが、実は鎌一本で気軽に始められることをけんさんのサクサクした動作から学びました。(まぁ、あのサクサクした無駄のない美しい動作には経験という肥料がタップリ施されているのかもしれませんが。) 雑草や虫と争わない農を垣間見せて頂きました。 実践はコレカラ!!ですね。(ウキウキ♪) 『自然農に限らず農法には色々なものがあるけれど、何が正しいかは自然が教えてくれる』というけんさんの言葉がズンと胸に響きました。 pm4:45〜 Gオーストラリアでのパーマカルチャー的生活、コミュニティの紹介ビデオ 宇宙船地球号で放映されたもの鑑賞 ハンソンさんのお宅では鉄分があるだけの痩せた土地を作物が豊富に実る土地に変えることに成功。その方法とは・・・ ・ 鶏を放し土壌改良(土と糞を混ぜてくれる) ・ 土壌の養分流出を防ぐ為にバナナを敷地の枠に植える ・ 虫や鳥が住みやすい環境を人為的に創る ・ 腐葉土を得るため葉が腐りやすい木を植える ・ 動線を意識した庭作り(手間のかからない果樹は家の遠くに植え、毎日世話をしなくてはいけない植物は家の近くに植えるなど) またパーマカルチャーの実験的コミュニティでもあるクリスタルウォーターズのカフェで、地域住民が順番に運営を担当し、現金収入の場を皆で『分かち合う』という取り組み サンデーキッチンなども紹介されていました。 マレニーという地域では、クレジットユニオン(町内の人にだけ融資する町の金融機関)、エコマネー(掃除、料理といった労働を交換しあう地域独自の通貨システム)などを取り入れ、暮らしやすい町へと変貌し、人々に評価され、人口が増え、事業が活性化され、見事に町が復興した事例を紹介。 H自己紹介タイム 1分30秒という短い時間にそれぞれのパーマカルチャーへの想いがキュっと込められていました。 ただ表現しきれない思いや歴史を皆抱え、縁あって(宇宙の意思により)、2009年度のパーマカルチャーで集ったはず。 これからぶつかりあうことだってあるかもしれないけど、ぶつかりあいながら、磨きあい、気付きあいながら皆で深化していきましょう! 健さん、朋ちゃん、梅ちゃん、うたさん、ナツキーター、2009年度受講生のみんな、出会えた奇跡に感謝です♪ 3月21日 レポート 浜村やよい(やよいっち) 2009年3月22日(日) 。2日目です。 ●6時30分 朋子さん指導によるモーニングヨガ。参加者13名。 私も参加しようと思ったが、既に広間はいっぱいのようだったので、外に出て散歩する。それほど寒くないが、小雨。 ●7時30分 農業実習。本日は畑の畝作り。広間に集合し、4〜5人ずつの5班に班分け後、いよいよ畑へ。 畝作りに使う道具は、鋸鎌、三角スコップ、鍬、鋤など。 雨はまだ降っている。本来は、土が引き締まって固まってしまうので、雨の日は作業をしないそうだ。「晴耕雨読」というのは、農的生活を美化して表現した言葉上だけのことかと思っていたが、実際にそうだったはちょっと意外。 畑予定地は、シャンティクティの前(裏手?)、緩やかな傾斜で下がっていく土地。枯れ草の上に、枯葉が積もっていて、歩くとふかふか柔らかい。 まずは鋸鎌を使って、畑予定地の草を除ける作業から。農業実習指導担当の詩さんの実演の後、全員で一斉にとりかかる。枯れ草の根元にざくざく鎌を入れ、浮いたところを両手で抱えて、畑の外へ運ぶ。時々、枯れ草の下に若草色のフキノトウが現われ、これも鎌でさくっと収穫。なんだか宝探しみたいで楽しい。 また、時々手のひら大くらいの、白い繊維の塊のようなものが土から出てくる。詩さんによるとこれは菌糸だそうで、このような菌糸の塊があるのは、土が肥えている証拠だとか。いい土地でうれしい。 けっこう広い敷地だが、20人で黙々と刈ると、30分ほどで敷地全面に濃い茶色の表土が現われた。 今度は畝立て。約1.5メートル間隔でロープを張り、ロープに沿って、三角スコップで30センチ幅ほどの溝を掘っていく。掘った土は、溝の両脇に盛っていく(これが畝)。けっこう力仕事。粘土質だったり、小石がたくさん混じっていたり、太い葛の根が生えていたりと、なかなか苦戦するが、なんとか畝の最後まで掘り進む。畝に盛った土を、高低差があまり出ないように、鋤を使ってならしていく。 のこぎりガマは横におかずに指しておくとなくならずよい 畝がすべてできたところで、さっき敷地の脇に除けておいた枯れ草などを再び畝にかける。これは、土の乾燥を防ぐ役割があるそう。 微生物小動物のすみかになり土地がより肥えてくる。畝の上に満遍なく草をかけ、作業終了。畑の外から見ると、枯れ草と枯葉に覆われて、まるで何も作業をしなかったように見えるのが、ちょっと可笑しい。ここまでで約2時間。道具の泥を落として、中に戻る。 1.2メーター×8.5メーターの畝が5本できました。シャンティクティ用とマンダラガーデンも作る予定です。 ●9時45分 デッキで、種蒔きの説明。
種は直まきと 移し替える方法などがある。夏野菜は温室などで目ダシをして成長後に霜が降りなくなった後に定植するのが信州では一般的です。 土に、板で5ミリ程度(種の2,3倍)の深さの溝をつけ、そこに種を一つぶ一つぶ丁寧に蒔いていく。1平方pに1粒くらいが目安。あまり密集して蒔くと、芽を移し変えるときに、互いに絡みついた根っこを傷つけてしまうので良くない。蒔いた上から、軽く土をかけ、軽く押さえる。 今回蒔いたのは、主にトマト、なす、ピーマン系。ミニトマト(ワイルドチェリー、ブランデーワイン、梓川ミニトマト)、中長なす、コルノデトーロピーマン、バナナピーマン、サエキナス、鈴ヶ沢ナスなど。 この後、一定の温度を保てる「温床」(シャンティクティの場合、落ち葉やわらの発酵熱を利用した温床がある)に置き、発芽させる。本葉が2〜3枚出たら、ポッドに移植してさらに大きく育てる。 詩さんから、次回、自分が蒔きたい種を持ってきていいとの話。種を選ぶ際に気をつけたいのは、「F1(交配品種)でないもの=在来固定種を選ぶこと」「消毒してないものを選ぶこと」。現在、園芸店などで売られている種は、 交配種、消毒済みの種が多いそうで、買う際に袋の表示をよく見て選ぶことが必要だとか。 こうさん情報
手元にあった『岩崎さんちの種子採り家庭菜園』という本のなかに、 ●10時20分 やっとブランチ。朝から体力仕事して相当に空腹。 今日のメニューは、ごはん(みんなが畝立てしている間に、ケンさんが外のかまどで薪を使って、お釜で炊いたもの)、天然酵母パン、大根のポタージュ、ほうれん草とシメジのおひたし、長ネギなどの野菜炒め、自家製たくあん、こぶ佃煮、グリーンサラダ、ねぎ味噌
石窯で焼いた天然酵母パンなどなど。そして、さっき草刈のついでに収穫したノビルはサラダのドレッシングに、フキノトウはフキノトウ味噌に変身して登場。 腹いっぱいになったところに、なんと!デザートまで! たんかんマーマレードと豆腐のムース。幸せっす……。 11時25分 座学「パーマカルチャー講座」。パーマカルチャーの基礎的な概念をみんなでシェアする。 梅崎さんから、「パーマカルチャーとは、農を中心とした持続可能な暮らしをデザインする体系」であることを紹介される。デザインの実践の進め方としては、 @コンセプトデザイン = テーマの設定 Aシステムデザイン = インプットとアウトプットの流れを考える Bランドスケープデザイン = 流れを機能させる配置(ゾーンニング)を考える Cアイテムデザイン = 個別の施設や道具を考える と、大きな視点から小さな個別物へと進めていくそうだ。 次に、パーマカルチャーの3つの倫理「地球に対する配慮」「人々に対する配慮」「余剰物の分配」について、それぞれ「今実践していること」「今後してみたいこと」を各自が考え、さらにみんなで発表しあった。 「自分で作れるものはなるべく自分で作る」 「自家用車になるべく乗らず、公共の交通機関や自転車を利用する」 「輸入品を買わず、国産品を買う」 「大銀行には預金せず、エコ貯金に回す」 「地域通過システムに参加する」etc.etc… さすがパーマカルチャー塾の参加者らしく、既に地球や環境に配慮した生活を既に実践していたり、今後したいと考えたりしている人が多い。たくさんのアイディアが出た。 この時間で、私が個人的に考えさせられたのは、私自身は「地球に対する配慮」と「余剰物の分配」については、いろいろ努力して実践しているが、「人々に対する配慮」が、足りていないと感じたこと。隣の部屋の人の顔も知らない都会に住んでいて、仕事も比較的個人プレー的な職種なので、普段、ともすれば「一人で生きている」という錯覚に陥ってしまう。実際はもちろんそんなことはなく、親・親戚から始まって、社会のたくさんのひととの繋がりの中で生きているわけで……。これからは、この部分(人への配慮)を意識的に実行していこうと思った。とりあえず、家族や周囲の人となるべく連絡を取り合うことから始めるか。 ●13時00分 建築実習「ストローベイルハウス」の導入。 「ストローベイルハウス」(藁を押し固めたブロックと、泥、木枠などで作る建築物。曲線の壁を作れることが大きな特徴)で、シャンティクティの敷地内に、「野菜置き場」と「新しい玄関(?)」の2つを作る計画。 まず、「野菜置き場」について、「建築実習用チェックリスト」に沿って、施主であるシャンティクティ・オーナー臼井朋子さんにインタビュー。 「現在、台所に野菜を保存しておく場所がないので、野菜置き場が欲しい」「(建設予定地に)現在ある小屋は、古くなって雨漏りもするし、見栄えも良くない」「ロッジのお客さんの目に触れる場所なので、ある程度見目の良いデザインにしたい」「ごみバケツの置き場もあるといい」等々の希望や、使える資源、予算、整備に当たっての留意点などをリサーチする。 こうさんがまとめてくれました。 建築実習用チェックリスト 1.施主に関する情報 1)施主の氏名(年齢) 臼井朋子 さん(?歳) 2)施主の職業 宿泊業(野外保育「森の子」の運営・主婦…) 3)住所 池田町会染552−1
4)建築施設を利用する人の構成(属性・関わり方)
5)生活信条
6)食習慣 2.建築施設について 1)整備しようと思った動機と期待する機能・大事にしたいこと ・古くて水漏れなどもあり、朽ちてきている部分もあるので、きれいにしたい。 ・台所用の物置(野菜保管場所+ゴミ置き場)がほしい。 ・玄関横という来客者にまず目に留まるところなので、自然素材のものにしたい。 ・ストローベイルをもらえるとのことなので、それを使ってやわらかい感じのものをつくりたい。(※後で、ストローベイルは1500円で知り合いから分けてもらうということが判明。ケンさんは、たくさんお金をかけてまでストローベイル(のみ)を使って建てることに疑問を持っている様子。畳・トウモロコシの残滓など、ストローベイル以外の自然素材を(も)使って建てられないか、その可能性を各自探ってくるようにとのこと。たしかに、パーマカルチャーの基底をなす倫理やエコツアーで接したシャロムの考え方に照らし合わせてみても、できるだけ「お金」を介在させないで取り組んでいくということが、テーマの一つのように思える。タダで利用できるものや、廃棄物など一般に「ゴミ」として処理されるものなどを、創造性を発揮し工夫し手間をかけることで活かしてゆく、ということが大切なポイントなのかもしれない。) ・コンポストを組み込んでもOKとのことだったが、ケンさんの話ではあまり考えないでもよいとのこと(畑のほうのどこかに置くことを考えているらしい) ・野菜の保管場所には、動物などが侵入しないように配慮すること。 ・野菜を保管する関係で、室温をある程度一定にしたい。 2)整備に使用できる敷地について (広さ、方位、斜度、風:季節別の方向、季節別の強さ、台風の頻度など) 広さ :下図のとおり 方位 :下図のとおり
斜度 :電気コンセント部分の角に向かって少し低くなっているとのこと 風 :特に影響ない 台風 :あまりこない その他:夏は南側に木が繁って、日陰になる 3)必要な機能と利用方法
・野菜のストッカー(動物などに食べられないよう、囲ってある空間) 4)敷地内にある資源
・からまつ林にあるもの(角材・丸太・石) 5)整備予算 (できるかぎり、今ある材料で、お金をかけないで、とのこと。) 6)明らかな問題点・整備にあたっての留意点 ・ストローベイルにする場合は、腰回り(下の部分)を上げないといけない。 (例:外側を石・内側をレンガ、など)。 ・キッチンなどのある建物とは分離すること。 7)整備されているインフラ ・水道 ・電気コンセント(水道横) 8)未整備だが必要となるインフラ ・特にないとのこと。 グループ分けをしてから、外に出て、実際の建築予定地を観察。部屋に戻って、少しプランを話し合う。さらに宿題として、次回までに各自コンセプトデザインとイメージスケッチをA41枚に描いてくることとなった。 (少し困ったのは、建設予定地に既に古い小屋が建っているため、新しい小屋のイメージを考えようとしても、なかなか現在の小屋の配置から離れられないこと。たぶん、いったん現場から離れて、少し時間を置いてから考え直した方が、全く違うアイディアが浮ぶような気がする) ●15時00分 まとめ それぞれ、簡単に初回の感想を発表。 「楽しかった」 「体験する内容が多くて、けっこういっぱいいっぱい」 「自然農の第一歩を踏み出せた」「来る前はとても不安だったけど、来て良かった」 「腰が痛い」 「土を初めて触った」 「農業実習を始める前は雨で嫌だったが、始めたらそれも忘れて完全に没頭していた」 「畝作りは大変そうに見えたけど、やってみたらみんなの力でわりとすぐできた。建築実習も今は不安だが、やってみたら実はできてしまうのでは?」 「ふんどしを広めたい」etc.etc. たった2日間(実際には27時間)なのに、新しい体験、新しい友人、新しい考えがみっちり詰まった濃―――い2日間でした。 既に来月またここに帰って来るのが楽しみです! 三浦裕子レポート 2009年パーマカルチャーあずみの塾メンバー
みなさま、こんばんは。 |