建築実習

窓から見る田んぼはすっかり黄金色、都内はまだまだ暑いけど、自然界はすっかり秋の気配の9月。

8月のパーカルからまだ3週間、あっという間に9月のパーカル塾です。
今月はパーカル10周年の「パー祭り」も控えていてなんだかワクワク♪

近況報告はそれぞれ「心の根」を伸ばす人、「前進する人」みんな自然な流れにまかせながら頑張っているようです。
何より3月に比べるとみんなの表情がより明るく生き生きしているのがとても印象的でした。


【建築実習】14:00〜

@とんがり屋根屋根ふき(ゆもっち・ともくん)
Aラス板貼り(壁下地)(みっちゃん、みぃちゃん、たんちゃん、きみー)
Bフェルト・ラス網張り(みおちゃん、秋葉ママ)
C内部階段仕上げ(ちひろちゃん、ゆうちゃん、うめちゃん)
D玄関廻り(ヒーコ、みっちゃん)
E材料カット(黒ちゃん、ブッチー、チェッチェ)

杉山さんが午前中に足場を作ってくれました。
ビデの足場よりも足場丸太の方が自由がきいて良さそうです。これで安心して作業に取りかかれます。

屋根チーム 室内階段チーム ラス板張りチーム ラス張りとラス網チームに分かれて作業が続きます。





屋根がだいぶ上まで完成しました。足場のおかげです。入り口も形になってきました。



それぞれグループに分かれて作業。
最初の頃に比べて役割分担ができていて作業の流れもスムーズに進みます。
最初は道具が足りなかったり、分担も上手くいっていなくて
無駄な時間や動きも多かったのに回を重ねるごとに無駄のない動きになっていました。
そして女性軍の金槌捌きもすっかり板についてきました。
みんな、学習能力抜群♪

【ガーデン料理】16:30〜

7月は時間が押してしまってできなかった「ガーデン料理」
カレーと石窯ピザを作りました。




・カレー
ザクザクと切った野菜を重ねていって大なべで煮込みます。
(使ったスパイス)
にんにく・しょうが・フェネグリーク・ターメリック・クミンパウダー・コリアンダーパウダー・ミックスマサラ



・石窯ピザ
(生地)
粉 500g
塩 小1
なたね油 大3
水 150〜200g

生地をまとめて、1人分約100gを薄く延ばしてソースを塗って好きな具材をトッピング。
ソースはトマト・バジル・ネギ味噌の3種類。
ソースや具材の組み合わせで色んな種類のピザを楽しみました。
最後はりんごのデザートピザまで登場して、みんなお腹いっぱい食べ過ぎ注意報発令の楽しくて美味しい「ガーデンディナー」となりました。



(おまけ)
しそジュースも大好評であっという間に売れ切れでした。
書くこと少なくて申し訳ないので大好評の「しそジュース」の作り方のせておきます。

・洗って汚れを落とした紫蘇を10-15分、アクを取りながら煮だす。
・紫蘇を取り除いて砂糖を投入、弱火で溶かす。
・クエン酸は酢を加えて出来上がり。
簡単なので紫蘇の時期になったら作ってみましょう!


今日はぶっちーとひでみっちゃんの誕生日

素敵な演出 ホールケーキが並び葉っぱに書いたバースデイカードが素敵でした。

【卒業制作グループワーク】20:30〜

さてお腹いっぱいの後に温泉、これは眠くなる絶好のパターンだったはず・・・・。
梅ちゃんはひょっとして「飲みながらでも?」と思っていたんじゃないかと思うのですが、
どのグループもお酒などそっつのけで熱心にミーティング。
気が付けば交流会の時間を過ぎてもみんなグループワークに熱中していました。

すみません、この日は発表をしなかったので各班の進捗がわかりませんでした。
ただ、メチャクチャ盛り上がっていたことだけは確かですね。

<種の暦班>
<パーカルトイレ班>
<APG班>
<食文化の暦班>
<自然エネルギーを使ったオブジェ班>

交流会もグループワークの流れになり、それぞれのグループで続いていたようです。

実習だけの1日目でしたがとても充実感があり、建築実習は屋根チーム、玄関廻りチーム、階段チームとみんな遅くまで頑張っていました。
ほんの一部でも自分が釘を打ったりしたものが、形になって出来上がっていくのを見るのは大きな達成感があります。
力仕事は無理な部分があっても女性にもできることが沢山あることがわかってみんな充実感があると思います。

いつも土台となる部分を進めていてくれている健二さんや杉山さん、ありがとうございます!
パーカル塾もあと3回、完成がとても楽しみです。

1日目のレポートではありますが、みなさんお疲れ様でした。また来月笑顔のみんなに会えるのを楽しみにしています。
(宿題満載でドキドキですが・・・・)

 


9月16日(日) レポート担当 秋場母(コーチング〜から先は美緒)

いつもより早い6時にゆるゆるヨガ スタート

始まりは4人 おしまいは6人ということで場所は広々使えました




6:30〜 【ブランチ用に畑の野菜の収穫】

トマト、シソの実、枝豆、茄子、エゴマの葉、オクラ等

   《注》茄子はハサミで、トマトはハサミを使わないで収穫する。

  ◎パーカルの畑は草が茂る間がないほど続けて使っているので

   地力が落ちて作物が育ちにくいようだ。

 

  

【大豆と小豆の収穫】


◎大豆の収穫

@莢が茶色になったら株ごと地際で刈り立てかけて一週間ほど干す

   Aその後、敷物の上に株ごと大豆を並べ棒状のもので叩いて

    莢からこぼれ出た豆を集める


  ◎小豆の収穫

   @同じく莢が茶色くなったら、莢ごと採ってザルに広げ

    追熟させつつカラカラになるまで、3日〜1週間干す

    十分に乾くと莢が自然に割れ始める。

   Aそして莢から小豆を取り出しさらに干す

    《注》莢が茶色くなってから雨に当たると黴るので

       収穫どきの見極めが大事。

さて小豆ですが、莢から出した後は、とにかく干して干して干しま
くります!
ここでどれだけ干すかで来年虫がわくかわかないかの別れ際だと、
近所のおばあちゃんが言ってました。
来年夏以降まで持たせようと思うなら、2〜3週間かな?
すぐ食べる分には1週間くらいでいいかと思いますが。

ちなみに、虫の卵がすでに小豆の中にあるので、袋のままだと必ず
夏以降、虫がわきますが、
一升瓶やペットボトルなどに口いっぱいまで詰めてしっかり蓋をし
ておくと虫がわきません。
首の細い瓶に口いっぱいまで入れるのが重要で、豆が出すガスによ
り酸欠になって虫がわかないみたいです。

   楽しみにしていた花嫁小豆はたくさん成りました。

【8月のパーカルで美斉津さん直播のその後ほか。】


   ◎泉州黄玉ネギは30本位出芽

    富士早生の市販品は10本

    種苗交換会のものは数は市販品と同じ位で丈は3倍くらいに育っている。



   ◎下の畑のキャベツ、白菜は最近まで草が繁茂していた場所に播いたので

    虫には喰われているものの、よく育って元気そう。

    

    ポイント 秋には これから先、虫も不活発になるので虫食いキャベツなどでも

         成長点が残っていればかなりの確率で復活する。

    (説明している詩ちゃんにトンボがとまる。秋だねぇ。)


【秋口だけの大胆な種蒔き(葉物)】

 

   結球しない白菜      ◎などの種を混ぜて草の上から一気に播き

   小松菜           種が落ちたであろう場所の草を地際で刈り上にかぶせる。

   水菜           ポイント 必ず地際で刈る 

   冬菜

   チンゲン菜        (里芋の葉っぱにアマガエルがいた。よく似合う)

   春菊(発芽率悪い)     

   古い蕪(これはダメ元) 

【美斉津さん直播キャベツの鉢上げ】

『鉢上げ』直根を切って脇根が伸びるのを促すためにする。

     前回、美斉津さんが説明して下さった「ずらし」と同じ効果がある。

  

   ◎本葉2,3枚の頃 前の晩か2,3、時間前までに鉢上げをする苗の辺り

    に水をまいておく。畑の土と腐葉土などを混ぜた土をビニールポットに入れ

    灌水後 真中をくぼませておく、苗を移植ゴテですくうようにして土ごととり

    根と土がバラバラにならないように手でギュッと握ってポットに移す。


    優しく心を込めてという鉢上げのこの一連の流れが男の真価を問うのでは

    ということで皆が見守る中 緊張の作業をすることになる ゆもっち、ヒーコ、

    トモくん、ぶっちー、続いて女性陣 きみー、くろちゃん、チェッチェが挑戦

    それぞれのポットに名札がさしてあるので成長度合は乞御期待。


【大蒜を植える】

来年のPC塾生の為に大蒜を植える。

   ポイント 一片が大きいものを選ぶ

  

   ◎時期 安曇野は9月半ば。 東京は10月頭位 もう少し温暖な地域は10
月半ば位までOK

    早すぎると越冬時、凍みてしまう。遅いと実が小さくなる。


   ◎10センチ位の深さに一片づつ株間10〜15センチ畝間30センチ

    大蒜は植える時の水やり不要。

その後グループごとに畑作業。

  



AM9:00【グループワーク】

しかし、昨夜大体決めてあるグループも多く、そういうグループの人はそれぞれやる
事を確認して

ほかのグループの作業をお手伝い。

グループの経過発表

<種の暦班>表紙や基本の ○月&日付部分がほぼ完成

      来月までに各自、自然歴等を調べてくる事に。

<パーカルトイレ班>夢と自然あふれる物にしたい!

ふたは葉っぱ、便座は木・草原 コンポストは六角形等いろいろ構想中

(『ここだけの話!!』の実験結果 臭いは気にならない事が判明)

*トイレ班からのお願い。トイレの周りを覆うテント部分で、皆の所に余っているハギレを

 有効利用したい。いらないハギレの中にあまり厚くなく透けない布地がある方 寄付してください。


<APG班>ゆもっちが、カルタ用板を用意してきてくれた。この日のグループワーク中に

     他の班の人も混ざってカルタ板の面取りと50音の書き込み終了。

*APG班からのお願い。1人2枚づつ絵札を配るので、それぞれの50音に対応した絵を描いてきて下さい。


<食文化の暦班>附録にレシピ本を付ける予定、巻物形式につくりたい。


<自然エネルギーを使ったオブジェ班>太陽光万華鏡や里芋の葉っぱをモチーフにした試作品作り。

   

10:30【ブランチ】



・茄子と玉ねぎのしょうゆ炒め

・きゅうりの味噌炒め

・モロッコインゲンのスープ

・シソの実とエゴマの葉のしょうゆ漬け

・サラダ(きゅうり、トマト、若布、豆腐)

・温野菜(キャベツ、南瓜、そうめん南瓜)

ドレッシング3種類

13:30【コーチングに学ぶコミュニケーション@A】

講師 うめちゃん

ここから久しぶりの しほちゃんがパートナーの元さんと共に合流。

・自分が何か始めたい時、周りの人をうまく誘う、巻き込むには?

・自分の畑の周りの方等に、「草を刈れ」と言われたときどう対応するか?

など等、といった事のヒントに。

今回の講義は、講義と実習が入り混じった形で進みました。

まずはウォーミングアップに、今となっては懐かしい「共通点探し」。

第1回の一番最初の頃やった時には、皆かなり苦戦して少ししか見つからない人も多
かったはず。

@ 1人1つ共通点を探して、見つかったら、どんどん他の人と交代。

A 今度は2人1組でペアを作り2人の間の共通点が制限時間内にいくつ見つかるか。


@ の時には皆走り書きで全員目指して奔走。6人以上の人もかなりいました。

が名前を書くときに皆、チェッチェと書くのに苦戦それぞれの用紙にはチョッチ、チュッチェ等

謎の名前が続出。

A の時はこれまでのパーカルで話した内容などを生かし、何と最多で11個の記録も。

◎次に質問の性質について

 質問のしかたには、「オープン」と「クローズド」クエスチョンがある。


・「オープン」は質問に答えを返すとき、「はい」と「いいえ」だけでは答えられない。

 自由な意見を聞きたい時に良い質問

例:今日の夕ご飯、何食べたい?

・「クローズド」は質問に答えを返す時、「はい」と「いいえ」で答える事ができ
る。

 要点をしぼって必要な事を聞きたい時に良い質問

例:今日の夕ご飯、カレーで良い?


梅ちゃんの出した例(すみません。うろおぼえです)

例えば何かの健康法のセミナーで、「朝食にフルーツを摂るのは良いことですか?」と聞くと

そうですね、いいんじゃないでしょうか。くらいで終わってしまうかもしれない。

でも「朝食には何を食べるのが良いですか?」と聞くともっと広い範囲で沢山の情報が聞けるかもしれない。


◎実習、間違えても良いしりとり。

人と互いに気持ちよくコミュニケーションをとるには、間違いや失敗でいつまでもクヨクヨせずに

自分の失敗を認めた上で、パッと意識を切り替えて前進する事も大事。


@ 3人1組になってしりとりをする。そして、間違えたら「あ〜、ごめん」では
なく

「間違えちゃったー!」と明るくいってみよう。後の2人はその人が失敗を認めて切り替えた事に

賛同の拍手を。

A 次は6人1組でそれをやろう。

B 今度は今まで普通に時計回りで順番に続けていたのを止めて、1人答えたら次の回答者を指名する

指差し方式にしてみよう。

(ここで、ひでみっちゃん合流)


さて、流石にここまでやれば、1回も間違えない人はいないはず。

でもいました つわものが。まりもちゃんです。急遽まりもちゃんが

間違えるまで1人対全員で続ける事に。しかし強い、まりもちゃん以外の塾生に間違いが続きます。

でも遂に間違えて終了。最後の答は ゆもっちの「マッチョ」ナイスパス。


◎更に実習。相手と違うテンションで挨拶してみよう。


@ 通常の挨拶に対して、テンション+1で返す

A 通常の挨拶に対して、テンション+5で返す

B 通常の挨拶に対して、テンション−1で返す

C 通常の挨拶に対して、テンション−5で返す等


   何事も、ほどほどが大事テンション+5だと大体の人が引いてしまいます。

   中には+5でも大丈夫な人もいましたが。(これはひとえにヒーコの人徳でしょう。)


   ◎人の話を上手に聞こう。

    ・「うんうん、それで?」その話に興味がある事を言葉と態度であらわそう。

    ・「というのは・具体的には?」もっと具体的に知りたい事は、聞いてみましょう。

    ・「他には?」相手の気を悪くしないで、話を変える。又はその話題の違う面を見つけよう。


    ひとつ方法を発表する度に、「うめちゃんだ!」という声が大きくなります。

    確かにどれもうめちゃんがよく言っている言葉ばかり。本人もこの講義をした後は話づらいと、苦笑い。


   ◎実習3人1組で今の3つの言葉を使って実践してみる。


    ・話のテーマを1.今までの楽しかった事 2.今ハマっている事や物 

3.将来の夢、又は楽しみな事

     の中から選んで1人が話、2人が聞き役で順番に回します。


   制限時間が1回3分なので、その中で3つ使うのは中々難しい事です。質問を考えるのに必死で

   話を聞くのがやっとな人も。


   ◎「いいね、そうしよう」と「でも」


@ 誰かとペアを組んで、互いの提案に「いいね、そうしよう」それならこれもやろう!

     という感じで、どんどん話を続けてみよう。


A 今度は、それを「でも」という言葉に変えてやってみよう。


@ は楽しく広く話が発展していくが、

Aは相手の意見を否定して進むので、それよりこっちの方がと競い合うような形になる傾向がある。

 

   普段、意識せずに自然と出来ていることの多いコミュニケーション術。

   あえて見直して講義を聴くことで、より良くスムーズに関係が築けるのかも?

   

【振り返り、まとめ】


この後から秋場母娘は皆と別行動なので、進行表に書いてあったスケジュールを書きます。

おそらく、きっちりした うめちゃんがいる限り、時間どおりに進んだことでしょう。

15:35温泉へ(おにぎり弁当)その後成就院に泊まる人は一旦成就院へ。

18:00〜19:50カンタ・ティモール上映会

 

   

 

 

20:00〜21:00広田監督のトークライブ

交流会


以上。


いよいよ、沢山の方々が準備に奔走したパー祭り当日!

前日に来た卒業生やシャンティクティ関係者で朝からいつもより賑わっています。

7:00〜準備して【朝食】


    食べられる人から順番に食事。なんと約50人分の朝食です。  

秋場母娘は皆さんと別行動をとっていたので、ここでシャンティクティに帰ってきました。

    ◎メニュー

    ・オートミール入りスープ

    ・サラダ(レタス・きゅうり・トマト)

・羽釜炊き ごはん

    ・シャロムのパン

    ・パンやご飯のおともに(マーマレード・大豆マヨネーズ・シソの実のしょうゆ漬け

                差し入れで頂いた長野の郷土食「辛味噌」等)

    ・果物(リンゴ・葡萄)

    PC塾卒業生や設楽さん等、10期生と皆さんとの交流の場になっていて楽しい食事に。


大体、朝食がすんだ頃 1人何役もこなす朋子さんは、すでにピザの下準備に取り掛かります。

   詩ちゃんや、10期生も何人かお手伝いトマトやピーマン等 具材をカットしピザ生地を作ります

   この日の生地はフスマ入り。ゆかちゃんが愛情込めてこねました(手際よくて上手)

   *フスマ 小麦を挽く時に残る皮の部分


8:30少しづつブースのセッティングが始まりました。


    10期生も自分のブースの準備や、出店者の荷物を運ぶ手伝い等に行きます

    私は民ちゃんのロータスカフェへ。民ちゃんとお手伝い部隊の手でカレーが出来ていく間にも

    広場は、どんどんお店で埋まっていきます。


このまま何事も無くスタートと行きたかったのですが

    ロータスカフェで問題発生。カレー鍋の隣の口に羽釜を置いていたため、熱い煙がオーブン内を

    伝って羽釜に当たり 丁度いい水加減にしたはずの羽釜内は、お米が水を吸いすぎて

    うちの母いわく「潮干狩りができそう」な水位に。こ、これはまずい。


    民ちゃんはテラスで健康相談を受けながらオーブンに向かって指示を飛ばします

    最終的には朋子さんの機転で生煮えご飯をセイロで蒸かし、何事もなかったかのような

    美味しいご飯が炊けました。良かった2升のお米が無事炊けて。


    ◎アースオーブンまわりのメニュー
    

    ・野菜の重ね煮ココナッツカレー(ご飯・パパド・ししとうの醤油煮付き)

    ・朋子さん発案、朝食に出したシャロムのパン&サラダでサンドイッチ

    ・朋子さん発案 ピザ生地でピタパン風サンドイッチ

    ・朋子さんの紫蘇ジュース

    ・ピザ焼き体験

    *パパド 緑豆の粉と塩を主原料とした薄ーいお煎餅風のもの。香ばしくて美味しい。

    どのメニューも好評で最後は全て売り切れました。

【ブースの紹介】  

    ピンチを脱したので、どんなブースが有るか ぶらっと見てきました。

    皆さんも見たと思いますが、大体の紹介をします。


    ◎テラス

    ・みっちゃん&たんちゃんの数秘術占い

    ・民ちゃんの健康相談


    ◎畑

    ・朋子さんのシードバンク

    ・託児所

    ・ちひろちゃんの「森のシャンティマッサージ」

    ・ピザ焼き体験

    ・ロータスカフェ


◎広場

    ・カンタティモール

    ・つながりんぐベーカリー

    ・原村ピースドーム(何種類ものナッツや子供フリマ等)

    ・くろちゃんのストラップ&アンティーク瓶(とんぼ玉はくろちゃんの手作り!)

    ・ひでみっちゃんのパートナーの「焼き菓子&のりちゃんの天然酵母パン」

    ・など等

    他にもアジアン雑貨やカフェが数店、安全でおいしい野菜に、焼きもろこし、お菓子、

    森の薬屋さん、やよいっち文庫等の本に服、なんとふんどしまで。

    室内では、広田監督のお兄さんによる写真展

    シャンティクティ駐車場にも坦々麺風フォー等を出すお店が。

    さすがシャンティクティ内容も雰囲気も多様性に溢れています。

*私は ほぼ、広場とアースオーブンの周りしか見ていないので、記載に間違いがあるかも。

 PC塾のレポートじゃないから大目にみてね。

【イベントのタイムテーブル】
    10:00パー祭りOPEN 

         カンタ・ティモール上映会
    12:45うめちゃんのプレゼン
    13:00ワールドカフェ
    13:45設楽さんマシンガントーク
    14:00テベを踊ろう
    14:45小向サダムさんミニライブ
    14:30その他ライブ
    15:00チャーリーさんライブ
    15:30エンディング

外に貼り出されていたのは、写し忘れてしまい部屋に前日から貼ってあったものを写
したので、

上記の内容から変更もあったと思います。

午後と1回づつ「KENJIさんのシャンティクティツアー」も有りましたし。

  

    テベを踊ろうの時は会場にいる10期生は出来るだけ参加しようということで、皆で広場へ

    ギターやジャンベを持った演奏家の方々(ひでみっちゃんもジャンベで参加)を囲んで

    スタッフ、出店者、お客さんも手を繋いで2重の輪を作ります。

    そして、前へ後ろへリズムをとってダンスのスタート。「靴を脱いで、裸足になるのも良いかも」

    の言葉に私の隣にいた ゆかちゃんが早々にサンダルを脱いでみています。その後も踊りは、

    ムカデダンス(前の人の腰に手をおいてジャンプで前進)

    サルダンス (隣の人と肩を組んで踊る)と続き大盛り上がりのうちにテベは終了。

    靴のままでも結構ハードです。結局最後まで裸足で踊りきった ゆかちゃんは

    「ムカデダンスが一番足がヤバイ」とコメントしていました。


    アースオーブンの元へ戻ると紫蘇ジュースに列が。皆、思いきり踊って喉が渇いたようです。

    その後もトーク・ライブは続き、オーブンのところにも、声や演奏が届いてきます

設楽さん、うめちゃん、KENさん、月ねえ達の熱いトーク、音楽ではジャンベの早いテンポの音から、チャーリーさんの自然を感じられる ゆったりした曲まで野外ステージの内容も多様性に富んでますね。

【エンディング】  

    ついにパー祭りもエンディング 再びテベの時のように踊ろうという事に。

    今度は演奏家の方達の他に10期生やスタッフの中からも配られた楽器を持って

    多くの人が輪の中へ。楽器が多い分、囲む輪は一重です。

    テベの時は、自分のブース等があって参加できなかった人も、今度は多くが参加して

    エンディングはテベに負けない盛り上がりをみせました。

    その後その場にいた皆で記念写真を撮り、PC卒業生のあっちゃんから10期全員に猫札の

    プレゼントが贈られました。

    残念ながら、今回のパー祭りに参加出来なかった、伊藤さんとチェッチェの猫札には

    また、笑顔で会えるように皆でエネルギーを注入。

スタッフサイドはもちろん、大工の杉山さんや9期の博山さん(ピザ焼き体験でかなり黒いピザを焼き、自分で焼いたピザの味は、いかがですか?」の問いに「最高だな!」と言って去っていかれました。)など

来場者にも、シャンティクティ関係者が沢山のパー祭り。大成功のうちに幕を閉じました。

    当日に向けての全ての関係者の努力と、当日は誰より駐車場係の10期男性陣お疲れ様でした。

  

   

 

   

  

   

  

   

  

  

   

  

   

 

 

 

パ〜〜なみなさま


安曇野パーマカルチャー塾10周年記念イベントに駆けつけてくれたみなさま。
遠隔でご協力いただいたみなさま。メッセージを届けてくれたみなさま。
9/16〜17のパ〜祭りは、おかげさまで無事終了する事が出来ました。
ココロから感謝感謝!本当にありがとうございました。

あらためてパ〜な仲間のすばらしさ。そのつながりの強さ/やさしさ。を感じました。
藤野から駆けつけてくださった設楽さんの力強いメッセージに感動しました。
広田監督。。なっちゃんの芯の強いでも柔らかい愛がいっぱいのメッセージにも深く感動しました。
言葉って難しい!感謝を表したいけど、全てを表しきれない!そんな素晴らしいイベントでした。

地味だけど相変わらずせっせと淡々と役目を全うしてくれたブッチーはじめ、駐車場係をやってくれた10期男子に深謝。
こき使っちゃって。。。たくさんのお手伝いを嫌な顔一つ見せずに色々動いてくれた10期生に感謝感激雨霰。
本当に誰がかけても成立できないイベントが、みごとに繋がった二日間でした。

最後にふたたび、みんなで東ティモールのテベとアフリカのFANGAが唄え、踊れた事が一番の思い出になりました。
今回参加できなかった方もぜひ、また集まりましょうね。
来年はパーマカルチャーフェスが安曇野で開催予定ですって。。。どうなることやら。笑

実行委員、塾関係者のかたがた・・・お疲れ様でした。
あ〜〜!ホントに書ききれない。苦笑

ただただ・・ありがとう!そしておつかれさまでした。
また12月に安曇野で。

10周年ぱ〜祭実行委員
月ねえ

PS/そうそう!健ジーが早速スライドショーをアップしてくれてます。
http://www.youtube.com/watch?v=IjJV21pfnV4&list=UUL0Ez95PY6SWvsyybKscmKg

朝見りえ


安曇野パーマカルチャー塾につながるみなさま

こんばんは、梅崎です。

17日(祝)は、安曇野パーマカルチャー塾の10周年事業として
シャンティクティを会場に、ぱ〜祭りを開催しました。

当日、足を運んでくれたみなさん、大変ありがとうございました。
久しぶりにお話しできた方たちも多くて、こうしてつながって
いられることがとてもうれしかったです。

また、当日、行きたかったけど行けなかった、という声も
直接的にも、間接的にも届いています。
今回、会場に足を運ぶことはできなくとも、行きたかったと思って
いただけるつながりに感謝しています。

そして、つながりんぐベーカリー、マイ箸&箸袋、野菜、マッサージ、
占い等など、出店に関わって盛り上げてくれた卒業生&10期生の
みなさん、ありがとうございました。

映画カンタティモールの上映も、前夜祭と祭り当日の2回を合わせて
120名以上の方に見ていただくことができました。

また、パ〜祭りも全部で200人以上の方々にご参加いただき、
大盛況でした。安曇野塾の関係者だけでなく、地域の方々、
藤野や中部など、パーマカルチャーつながりの方々にもお越し
いただけたことも、とてもうれしいことでした。

今回、実行委員を務めてくれたつきねえ、やよいっちが、企画から
様々なコーディネートまでを担ってくれたことはもちろん、たくさんの
卒業生&10期生&塾スタッフのみなさんが様々な役割を、自分から
手を上げて担ってくださったことが、お祭りの成功につながりました。

特に、事前の準備にたくさんの労力と時間を割いてくださった
みなさん、当日の運営を陰で支えてくれた駐車場係のみなさん、
当日の運営がうまく行くように走り回ってくれたみなさんがいなかったら
到底、実現できませんでした。
みなさんの活躍は、本当にありがたかったです。

パ〜祭りに様々な形で関わってくれたみなさんに、深く深く感謝します。
本当にありがとうございました!

安曇野パーマカルチャー塾に関わるたくさんの人たちが
いたからこその成功です。
これが10年やってきたことの重みでもあるとも感じています。

当日は、安曇野塾がスタートした際の立役者PCCJの設楽さんにも
お越しいただき、世界を変えるのがパーマカルチャー、
100年続けましょう!と、力強いメッセージをいただきました。

途中からですが、映像を撮りました。
僕のブログにアップしますので、当日いらっしゃれなかった方にも
メッセージを受け取っていただけたらうれしいです。

また明日、アップした映像についてはお知らせします。

10月20日に開催するもう一つの10周年事業「シードバンクフォーラム」
も、パーマカルチャー塾以外の方々からもたくさんのお申込みをいただいています。

ぜひ、お早めにお申し込みください!お待ちしています。
詳しくは、
https://www.facebook.com/events/315509865214902/

追伸
12月8〜9日は、恒例の安曇野パーマカルチャーギャザリングです。
こちらも日程を空けておいてくださいね!

安曇野パーマカルチャー塾
梅崎靖志
みなさま〜おはようございます。

実行委員長(つきねえ、やよいっち)の采配のもと
参加されたすべてのみなさんの愛とパワーで
予想以上の?予想通りのお祭りになりましたね〜〜。
いい祭でした!!

ロータスカフェをお手伝いいただいたみなさまに
こころから感謝申し上げます。
ほんとうにありがとうございました!
そしてお疲れさまでした。

すべてが繋がりあう歓びに満ちた
パ〜祭に万歳&合掌。

    ミヤモトタミコ(薬祥)


安曇野パーマカルチャー塾10周年記念イベント、パー祭り。
たっくさんのたっくさんの方にご来場頂きました。

ぱー祭りをサポートして下さった方々ありがとうございました。

何よりも感謝したいのが10期の駐車場係さんチーム。
シャロムでイベントする時も思いますが、本当に駐車場チームなくして、当日のスムーズな運営は
出来ないと言っても過言ではないと思います。
本当に本当に地道で偉大なサポートありがとうございました。

そして、遠隔でサポートして下さった方、全額寄付の方、「楽しんでね、頑張ってねぇ〜」と
声をかけて下さった皆さん、ありがとうございました。

出店の方は出店料+寄付金、ありがとうございました。

おかげさまでワンネスを感じられる素敵な時間になったように思います。
PCCJの設楽さんのメッセージも心震える素敵なメッセージでした。

映画「カンタ・ティモール」、実はワタシ、今回で鑑賞が3回目となりますが、
一番最初にみた時にはショックと申し訳なさが強く印象に残ったこの映画が、
今回観ていかにパーマカルチャー的かがストンと腑に落ちました。

まだ観てない方は、是非、「何度か」観てもらうといいかもしれません。

観るたびに届くメッセージが違う、という意見は沢山の方から聞きます。
(私だけじゃないみたい♪)

東ティモールでは今年の11月下旬にPCキャンプというものが予定されています。
世界銀行や種苗会社から化学肥料を用いた農法や農薬などの導入を
押し付けられだしている今、PC的なしくみや意識がそれらに対する防波堤になる、
ということで東ティモールの人がリーダーとなってPCの普及に努めているようです。

そこで、ぱー祭りで、東ティモールでのPCの普及に寄付のお願いをしたところ、
集まった金額は・・・54,000円余り。 約54,000円!!!
沢山のお気持ち、ありがとうございました。

なっちゃん(広田)監督にお金を渡そうとしたところ、「このお金を持って是非
東ティモールの皆さんに直接渡してあげて下さい。また日本での取り組みを向こうで
紹介する為の資料作りをし、東ティモールでシェアする為にもこのお金を
使って下さい」とおっしゃって頂きました。
(・・・東ティモールのPCキャンプ参加したいなってぼんやり思っていましたが、行くことに
なるのでしょう・・・かね・・・、民ちゃん、つきねぇ。)

ということで、皆さんから頂いた寄付金は一旦こちらでお預かりして、今回縁のあった
東ティモールのよりよい未来の為に使って頂けるようにしたいと思います。

とはいえ、霊性の高さでは私達のはるかはるか上を行く、東ティモールの人たち。
お互いに学びあえる絆が出来るのも世界がよりよくなる為の大切な一歩になりそうです。

ここから、これから・・・ご一緒に♪♪ですね。

ありがとうございました。 また進捗は報告させて頂きます。

また、自分も是非東ティモールのPC普及活動に何か力を貸したい!!という方が
いらっしゃいましたら、力やお知恵を貸して頂けるとありがたいです。

それから、最後に簡単に映画の方の会計報告もさせて頂きます。

梅ちゃんからも報告がありましたが、
映画鑑賞人数 124人。 
売り上げから500円×人数が映画上映費として支払われ、
それ以外にチラシ作成費、会場費、オーディオレンタル代などの経費を
差し引いたお金を広田監督・小向助監督達の交通費として支払いました。
(交通費として約4万円弱、という金額になりました。)

ありがとうございました。

また今度、12月のギャザリングでぱーな仲間に会えるのを楽しみにしています。

7期  やよいっち

みなさま

3期のナツキータ(梅崎奈津子)です。
実行委員長のつきねえ、やよいっちからも報告がありましたが、
安曇野パーマカルチャー塾10周年を記念するイベント第一弾の
ぱー祭りが安曇野のシャンティクティで開催されました。

17日には「つながりんぐベーカリー」としてブースを出店。
呼びかけのメールにも書かせていただきましたが、
言いだしっぺの私自身が今回はお菓子を焼ける状況になく、
悩みながらのエントリーでした。

当日は、事前申告なしの飛び込み参加のお菓子もあり、
本当にうれしいサプライズで無事にオープンできました。

4期淳ちゃん、4期ひかるさん、10期くろちゃん、10期ゆかちゃん
10期美緒さん、8期いっちゃん、8期ああや、ありがとう。
一生懸命焼いたお菓子を、すごい安い値段で売ってごめんなさい!!

そして何の打ち合わせもなくとも、「ちょっと他のブース行って来るー」と
私が放浪しても、誰かがゆるりとお店番してくれてて・・・
じゅんちゃん、あやちゃん、ああや・・・他にも皆さんありがとう。

あと、お菓子は焼けなかったけど
「今回はできなくてごめんね」とわざわざ声をかけてくれた
キミーさんや大ちゃん、他みなさまもありがとうございます。

そして、10円持って買いにきてくれた子どもたちをはじめ、
たくさんのお客様たちに感謝の気持ちでいっぱいです。

つながりんぐベーカリーについて、夜、ああやと
子連れ部屋で話していたのです。

・自分だけではお店を出すほどの力も自信もない
・かかわりたいけど大きなことはできない
・当日行けない

人も参加できる仕組み。
ほかにも、
・作るみんながちょっとずつ負担にならない量で参加するから
 
ほとんどを寄付できる
・安く食べてもらえる。子どもが1つだけでも買える。
・ゆるりとお店番にかかわることも楽しいし、
居場所にもなる

だから、なんかいいねー!って話していたのです。

プロのお店みたいな利益は出せないけど、たくさんの人が
ちょっとずつ出した愛を気持ちよく寄付できました。
小さな子どもにも買ってもらえました。

だから、これからもできる限り、
まわりがどんなお店だろうと、
同じ形でいろいろな機会にオープンしていきたいと強く感じました。
だから、今後ともよろしくお願いいたします!!
ついでにいうと、私がいなくてもオープンできるのが利点です。
今回、言いだしっぺが焼かなくてもできることが証明されましたので!!

ちなみに今回は10.960円の売り上げがあり、
その全額をぱー祭り実行委員会に託しました。

本当にありがとうございました。

「今回はできない・・・」と後ろ向きになる私を支えてくれた
つきねえ、
「協力者が集まらないよぅ」と嘆く私に
「まだまだこれからだよ!!」と力づけてくれた詩ちゃん、
どうもありがとうございました。

ではまたまた次回のつながりんぐベーカリーでお会いしましょう。

あ、最後に。
実行委員の皆さん、ありがとうございました。
陽のあたらないところで支えてくださったたくさんの方がいらっしゃいます。
本当にありがつおございます。
特に、私たちが広場で楽しんでいる時に、地道に車の誘導をしてくれた
駐車場係のみなさん、ありがとうだけでは足りません。
なんだか「ごめんね」と言いたくなるくらいです。
ありがとうございました!!!!

ナツキータより


ぱぁ〜な家族のみなさま


ぱ〜祭り、予想外の大盛況でほんとに素晴らしい10周年の企画に
なったこと、
関わってくれたすべての人に感謝です。

ぱ〜祭りのために、多くの時間と労力を割いて働いてくれた実行委
員長の月ねえ、やよいっちをはじめ、
16日の上映会や会場設営を手伝ってくれたみんな、多忙の中、映画
の上映に力を貸してくれたタミさん(ロータスカフェと健康相談
も!!)、会場を提供して陰で支えてくれた健二さん、朋子さん、
つながりんぐベーカリー隊長を引き受けてくれたナツキータ、つな
Bに焼き菓子を提供してくれたみんな、出店してくれたみんな、
ロータスカフェとピザ体験コーナーを手伝ってくれたみんな、そし
て、当日久しぶりに顔を見せてくれた卒業生のみんな、当日は来れ
なかったけど応援してくれたみんな、本当にありがとうございました。

そして特に、陰でこのお祭りを支えてくれた駐車場係のみんなに
は、深く感謝します。
想定外の人出に、駐車場係の人たちが午後もずっと仕事をしていて
くれることに思いが至らず、配慮が足りなかったなと、申し訳ない
気持ちでいっぱいです。
駐車場係のみんなのおかげでこの祭りが成功したようなものです。
本当に本当にお疲れさまでした&ありがとうございました。


アースデイの時もいつも思うけど、パーマカルチャー塾の人たちは
本当に働きもの!、
何の指示もしなくても、それぞれの人が嫌な顔一つせず(それどこ
ろか、楽しそうに!)自分から動いてくれて、素晴らしい連携でト
ラブルもなく
スムーズに事が運ぶことにいつも感動します。

今回も、こんなに働かされているのに(笑)、みんなの笑顔笑顔に、
本当に素晴らしい人たちだなあと、このつながりを作ってくれる
パーマカルチャー塾の存在に改めて感謝の気持ちがわきました。
この10年、私が居ない間もずっと続けて来てくれた梅ちゃん・健二
さんに改めて感謝したいです。

PCCJの設楽さんにも言われたように、パーマカルチャー塾は100年
続けないといけないですから(笑)、みなさま、今後も私たちを支え
てくださいね。
よろしくお願いします〜!

この次は、10月20日の「シードバンクフォーラム」、
そして12月8、9日ギャザリングです!
みんなの参加をお待ちしています。

ではでは、本当にありがとうございました〜!

UTAYO


ぱーなみなさま
お祭りのあといよいよ水がなくなり当日なんとかあったのが奇跡のようです。
皆さんにご協力いただき、ピザ体験、サンドイッチも無事成功しました。
だいたいですが会計報告です。
ピザ20,サンドイッチ30、ジュース50ほどで21000円の売り上げ
材料代を頂き本部、ティモールへ寄付しました。
10期を始め、それぞれいい感じに手伝ってくれて無事すべて売り切ることができ
よかったです。
ずっとお店には居られなたったけどわたしの中途半端な仕事を支えて頂き
ありがとうございました。
そのほか、それぞれに自分の持ち場で盛り上げて頂き、気持ちのいい空間に
なりました。
本当にありがとうございました。  
   ともこ


駐車場係の10期のぶっちーです。
パー祭、お疲れ様でした。

まずは皆様からの感謝のメッセージ、
ありがたく、受け取っています。
ただ、実行委員の皆さんが悪いことを
したわけではないので、ごめんなさいというのは、
なんか、ちがうなーと思います(笑)


個人的には、今回の駐車場係はお客様の滞在時間が長く
入れ替わりが少なかったので楽でした。
そして、人員もバランスが取れていたと思います。


10期の男子陣で、1時間交代でまとめ役をお願い〜と
つきねぇから頼まれましたが、いろんなことを考えて
当日、空いている自発性のある人だけで回そうと決めていました。
10期の男子とひとくくりにいっても、家族サービスをしたい人、
イベントに積極的に参加したい人、何か(誰か)の役に立ちたい人、
それぞれ、パー祭に期待することが違うと思ったからです。


で、結果、ヒーコ、トモ、ゆもっち、9.5期?のコノミンが
出来る範囲の時間で自分からやってくれたわけですから
それでOKなんじゃないでしょうか。


僕が若干、長めだったのは事実ですが
まとめ役を任されたのと、慣れているので事故がないように
映画上映前後、帰る人と来る人が入れ替わると予想した
2時〜3時頃に自発的に行ったので、
それもOKです。

ご飯、食べました!
子供とも遊びました!
テトに引きずりまわされました!(汗)

皆さんが罪悪感を感じることは一切、ありません。
誰も不満を持っていませんし我慢もしてませんよー。
ご心配なく♪



さて、ここからは実務的に気がついたことをシェアします。

1.
公民館の駐車場でスタッフを奥に、お客様を手前にという指示でしたが
スタッフの移動が遅く、お客様が先に到着するケースが多々あり、
誘導しにくかったです。また、誰がスタッフで誰がお客さんか区別がつかず
苦労しました。

改善方法として
・ スタッフの駐車場を別にする
・ スタッフの車の移動時間をハッキリさせる
・ 駐車場入り口にスタッフ全員の顔がわかる人を配置する
というので、いかがでしょうか?


2.
車の誘導について、実行委員の方で細かい位置まで誘導した方がいいのではないか?
という方がいらっしゃいました。例えば、「バックオーライ」とか「もう少し左に寄せてください」という
ところまでした方が止めれる台数が増えるし親切・・・という意見ですが、

もし接触があればイベント側の責任(損害賠償)になりかねないので、
ボランティアでは、そこまでやってはいけないと他のイベントで駐車場係のベテランさんから指導を
受けたことが2度あります。ですから、今回のように指をさして「あそこに止めて下さい」という
指示程度にしておいたほうがいいと思います。

ただし、イベント用のボランティア保険というのがあり、それに加入している場合は
細かい誘導までボランティアでもするそうです。


3.
当日、常時駐車場に人がいなくてもいいのではないか?という意見がありました。
何の為に駐車場係を置くのか?によると思います。

お客さんがわかりやすいように・・・「親切」でやるのであれば
入れ替わりのない時間に人は必要ないと思います。

事故がないように「安全」の為にやるのであれば、常時必要だと思います。
事故がなかったから、別にいなくてもいいじゃん・・・ってな話になっていますが、
事故があれば、「なんで誰もおらんねん!」・・・ってな話になります。


駐車場係はとても簡単な仕事です。
簡単なので毎回、100点とれます。
でも、万が一60点の場合、車と人(特に子供)なので
ケガの可能性が高く、お客さんに許してもらえないかも
しれないなぁーと思っています。
疲れているから・・・かわいそう・・・みんなでイベントを楽しみたい・・・
というお気持ちは嬉しいですが、安全の為にやるのであれば
誰か一人はいたほうがいいのではないでしょうか?


10期 ぶっちー