7月日30 晴れ 27度
毎年恒例の上野玄春先生のヨーガのワークショップが開かれています。23名の出席です。
私たちの求めてやまないもの、それは、ひとつの開花であり、祝福された生命観であり、自在無碍への成長である。そして成長というのは、かならず全面的な全体からもたらされる。そしてヨガは、ある種の体験によりそれらに気づき、それを自覚するようになることだ。ヨガはひとつの事実、ひとつの存在感、ひとつの状況を提出してくれる。
楽健法 光明瞑想
7月29日 晴れ 27度
和気あいあいのムードが漂い楽しい1日でした。宿をやっていて1番幸せなときです。ミッチャンの尾瀬時代の友人が泊まり食器拭きのお手伝いです。
7月28日 曇り 26度
後藤さんは3泊 朝早くからジャガイモ掘りのお手伝い 仁君とカブト虫取りに出かけ沢山のカブト虫を収穫しました。1番の想い出だったようです。
かねまつさんは「自由空間」という「くらしの道具と喫茶の店」のオーナーで菜食メニューを食べられていました。玄米食も提供したい希望がおありのようでした。10月から週末だけですが、穀物菜食のランチを始めるそうです。またお出かけ下さい。
臼井健二様
梅雨明けしないまま夏が来て山でもう われもこう
を見かけました。
本当に変な気候です。
>地域が核となる小さな経済でインドにあるアシュラムを想像していただければいいと思います.
全く同感です。神戸の地震の時、自分の足で何とか行き来出来るくらいの範囲で食料、エネルギーが自給自足できる体制を作っておくと、どこかで何か起こっても周りが支援できるし、及ぼされる影響が最小に押さえられるのにと思いました。
>お金を全てという経済でない本当の豊かさを甘受できる暮らしが実現するように思います。世紀末、沢山の問題を抱えていますが21世紀が楽しみです。
待ち望んでいる世界です。私の理想は物々交換の世界。想いの等価交換をすればお金
が介在しなくても必要な物を必要な分手に入れられ、お金の奴隷のようにならず、魂をお金に身売りするような真似をしなくてそれぞれの人が自分の得意とすることでゆうゆうと生きていかれるのにと思っています。
只まだそこまでいけないならせめて、互いに仕事を廻しあい、創造しあう関係性のネットワークビジネスを形にして行けないかと思うようになりました。元来ビジネスは好きでなく、物を作ったり畑をして生きてゆきたいと思ってますが、会社で(主人が零細企業の二代目で手伝っています)大手の力の論理に辟易し、まるで代官と小作人の様な関係性にものすごく疑問を感じて、ホリスティックに関わりだしたのですが、このところの不況でなりふり構わないゴリ押しに、想いの通じる人と互いに創造しあう仕事の世界を創って、サンプルを見せない事には、江戸時代の「泣く子と地頭には勝てぬ」そのままの世界を生きていることに気がつかず暴走してしまうのではないかとの危惧が深くなってきまた。
御縁があり出会った方が、子供のころ泳いだ川がヘドロの川に変わっていたのにショックを受け、きれいな水を取り戻したいと10年前脱サラされ世界の洗剤を研究、松の樹液100%、食品添加物より安全という天然洗剤を開発された方でしたので広めるお手伝いをすることにしました。
私は環境問題は何を使ってはいけないとか、こうすべきだということでなく、心の問題と思っていますが、物が中心の世界で具体的に伝えるには物が必要かもしれないと思う部分もあります。
次の世代に負の遺産でなく、きれいな水と空気と大地を渡したいと思います。小さな力でも一歩踏み出すことが大切と思い馴染みの無い世界ですが始めました。資料送らせて下さい。
お目通しの上興味をお持ち頂けましたらどうぞ一度お試し下さい。
失礼を省みず・・・です。
星野道夫さんの本にあったアメリカ先住民の古老の言葉が好きです。
自分自身のことでも、自分の世代のことでもなく
来るべき世代の私たちの孫や、
まだ生まれてもいない大地からやってくる
新しい生命に想いを馳せよう
この、いのちのつながりを思い出し、取り戻したら世界は変わると思っています。
長々としたメールをごめんなさい。
ほ・の・ま 紀子
こんにちは、じゅんこです。
部屋の片づけが一段落したら、早々にパソコンで遊び始めてしまっています。
今日、昼過ぎに本屋さんに行ったら、やっぱりコンピューターのコーナーに足が向いてしまいました。昨年臼井さんが夜遊びで、あのコーナーにいた気持ちが、今わかりました。長居をしていたら雨が降り出し、さらに長居をした挙句、ずぶぬれになって帰ってきました。久しぶりに雨にぬれるのは気持ちよかったですよ。今夜はずっと降り続きそうです。
では、また。 おニューのパソコンより
P.S. 暇な折、ご指導ください。でも夏は難しいですね。
お便りありがとうございます。 徳島の森岡です。
安曇野は徳島に比べてだいぶ涼しそうですね。
メールを頂いて家内と読んでいますと、家内が「早く行きたいね」と言うんです。
まだ1ヶ月あるんですが楽しみです。
宿泊をお願いしてから安曇野方面のWEBを探しては情報を集めています。
こんな時間もまた楽しいものです。
今年は小さな家庭菜園でキュウリとトマトが沢山穫れました。
トマトは小さな時に食べた完熟トマトです。
キュウリも取れたてを刃物を入れずに食べるとこれがまた最高。
もう少しすると当地名産の「鳴門金時」が出てきます。
持っていきたいと思っています。
忙しい日が続くことと思います。
お身体、ご自愛ください。
それでは、Good Nightです。
以上 信州安曇野からのカントリーメールの返事でした。300人くらいの方にお送りしていますが いつも沢山の返事を戴けます。有り難いことです。
7月27日 曇り 26度
家族連れの人が多くなってきました。3泊の後藤さん 梅上さんは昨年に引き続きご利用いただいています。メールの予約の方も増えました。キャンセルがあるとホームページからフォームによってリアルタイムで予約が入ります。すごい時代です。
7月26日 曇り 26度
information 信州安曇野
2019/12/08 日曜日
暑中お見舞い申し上げます。信州の遅い夏休みも始まりました。日中は暑い日が続きますが朝晩は過ごしやすい信州です。夏だというのに秋の花が咲いていたり 今年の天候は少し異常です。山の残雪も少なく秋の花が咲き始めたと聞きます。家族連れが安曇野にも増えて夏本番を迎えています。
こ数日の気温は26度前後です。涼しい夏です。
7月24日 曇り 26度
夏休みに入り家族連れの方が多くなってきました。みんなが仲間なんだと思える日は宿冥利につきます。食器拭きのお手伝いで片づけもあっという間です。8月末まで満室の日が続きます。
7月23日 曇り 25度
さて、世間の夏休みにはいり、そちらはさぞかし忙しい日々を送っていることでしょう。7月前半の平日もたくさんのゲストが来たようですね。さすがシャロムですね。次々と雑誌の取材も来ているようですし。畑も夏野菜がいっぱい、草もいっぱいで朝の1時間があっという間に過ぎてしまうのでしょう。朝1番の畑でのトマトは美味しかったなあー。みっちゃん、りえちゃんは山小屋パワーを発揮していますか。頼もしい(楽しい)スタッフと一緒に、がんばって夏を乗り切ってください。
じゅんこ
7月22日 曇り 25度
資産防衛に何が有効か、などと俗な関心で書棚を物色していてみつけました。ラビ・バトラ(Ravi=Batra)、インド出身のアメリカの経済学者です。書名は「株式大暴落」。たちばな出版です。視点、切り口ともきわめてまっとうで、且つ明快です。初心者でも読みとけるように難解な専門用語はなるたけ避け、わかりやすさでは随一でしょう。その要旨は世界的に見ても産業の生産性は向上しているのに、労働者に支払われる実質賃金は低下し、その結果、需要が生産に追いつかない「過剰生産」に世界経済は陥っているということです。詳しくは図書館ででも本書を借りてお読み下さい。私の見解を付加させてもらうなら、随所にいかにも「インド的な」思想が散りばめられ、思わず身構えてしまうのですが、論理も結語もきわめて得心のいくものです。「思想」と言えば、シュタイナー教育の学習会が北海道でも、二泊三日と七泊八日の二本立てでこの八月にセッティングされていました。当然のごとく行きたくて仕様が無いのですが、日程がどうにもきびしい。シュタイナーの神懸かりなところは措いて、実践的に美味しい所だけ頂くというむしのいいことを考えています。
以上、安立です。
北海道でもこの連休は大変な人出だったようですね。結構山を楽しんでおられる様子
うらやましく思います。ラピパトラはソ連の崩壊を言い当てた経済学者として有名です。資本主義もここ数年で崩壊すると予言しています。ラピパトラは資本主義に変わる経済としてプラウド経済の出現を予言しています。地域が核となる小さな経済でインドにあるアシュラムを想像していただければいいと思います。私も注目している経済学者です。資本主義の次に来る経済 楽しみです。シュタイナーの経済学にも共通する物があります。お金を全てという経済でない本当の豊かさを甘受できる暮らしが実現するように思います。世紀末、沢山の問題を抱えていますが21世紀が楽しみです。
以上 臼井健二です。
7月21日 曇り24度
畑の様子です。トマト きゅうり インゲン ブロッコリー カリフラワー キャベツ シソ サツマイモ トウモロコシ 大根 ラディシュ レタス サニーレタス ネギ 枝豆 大豆 ズッキーニ ゴボウ チンゲンサイ 白菜 etc 草に埋もれながらすくすくと育っています。朝毎日6時からの農作業も収穫だけで大変になってきました。
7月20日 曇り26度
数日涼しい日が続きます。夏がどこかに行ってしまいました。連休でどこの観光地も混雑しました。特に上高地の混雑はひどかったようです。午後2時に並び始めてバスに乗れたのが8時 沢渡に着いたのが10時 これではどうしようもありません。乗鞍からの人も2時半にでて安曇野に着いたのは夜の11時です。安房トンネルができてアクセスしやすくなったけれど158号は以前のままですから渋滞はさけられません。もうそろそろ入場規制が必要なのかもしれません。今年の夏が思いやられます。今年の上高地乗鞍は渋滞を覚悟で出かけましょう。
ここ数日の気温は25度前後です。涼しい夏です。
今日から夏休み家族連れが増えてきました。
7月19日 曇り26度
上高地からの方が今到着 夜の12時 5時間ぐらい渋滞したのだとか 安房トンネルができて便利な分だけ車が増えて渋滞になるようです。夏が思いやられます。ここ数日涼しい日が続きます。朝晩は肌寒いくらいです。
7月17日 曇り23度
涼しい日が続きます。今日から小松君が加わって夏の体制になりました。明日から8月末まで満室の日が続きます。9月の休みがまちどうしいです。
7月15日 曇り25度
下記のようなサイトがありました。読んでみて下さい。
肉料理は体にも環境にも百害あって一利なし?
7月14日 曇り21度
安曇野シュタイナー学習会通信 NO2
HlO.7.14発行
〜バイオ・ダイナミック農業〜(7月7日)
場所 舎爐夢(シャロム)ヒュッテ
時間 午前10時〜12時
講師 常任講師深澤先生
人数 20
内容 バイオ・ダイナミック農業について
◇1シュタイナーの世界4」のビデオテープを見せていただく。約一時間。
まず、へ一エンベルク共同体の様子。朝7:30に全員が`朝の集会'に集まり、今日一日の仕事の分担と月と星座の位置を確認する。次にフランクフルト郊外のドッテンフェルダー農業共同体のパン工場やチーズ工場の様子。
1924年にルドルフ・シュタイナーがコバービッツで農場主を集めて行った連続講義が元になって始まった。そこでシュタイナーは「地球のすべての営みは惑星や月の運行と密接な関係がありそのリズムやカを見極めながら大地に根差した農業をおこなわなければならない」とした。化学肥料の使用が土壌の力を低下させ、やがては農業を衰退させてしまうと指摘した。その講義から半世紀たった1968年にドッテンフェルダーに6人の農夫がバイオ・ダイナミック農業を行った。ヘッセン州から150ヘクタールの土地を借り受け農場をスタートすると同時に共同体としての新しい在り方を模索し始めた。1979年農夫たちはそれまで手に入れた農地、建物、機械などの一切を同じ農場の中に創設したドッテンフェルダー農業学校に寄付する形で私有財産から分離した。農業を通じて大地本来の力をよみがえらせようとする彼らにとって土地所有を世襲的な私有財産から切り離すことは欠かすことのできない大きな仕事だった。そして農場の経営も「共同体全体で一つの財布しかもたない」という経済共同体を築き上げた。
バイオ・ダイナミック農業の核心をなすものに自然の中の精神性を捕らえて作る“調合剤"というものがある。調合剤を作るのに基本になる素材は牛の糞です。作り方は牛の角に牛の糞を詰めて地中に埋める。冬の間に詰めておいて春に取り出す。冬の間にこの糞の中に宇宙からの力が取り込まれ蓄えられる。そしてこれを水中でしかるべきリズムで撹枠すると牛の糞に蓄えられた力は解放されて水を伝わる。その水を畑の土に撒く。牛は消化作用に大変なエネルギーをかける。その消化力は牛の全身を貫くが、それは体の外には出て行かない。角はその貫き出ようとする力を内に圧し止める性質をもっていて外に出さない。だから体の中に押し止められた高度な消化エネルギーはそれだけにいっそう牛の糞に集中していく。そしてさらにこれを角に詰めれば糞に蓄積した力も外に抜け出て行かない。
夏の調合剤の場合は角に水晶を詰める。この牛の糞の調合剤と鉱物の調合剤がバイオ・ダイナミック農業の二本の柱となる。調合剤には他にイラクサ、タンポポ、のこぎり草、樫の樹皮、カミツレなどがある。例えばカミツレは牛の小腸に詰めて秋に土の中に埋められる。こうしたさまざまな調合剤がバイオ・ダイナミック農業の土作りを支えている。
水を撒くには宇宙のリズムにあった日と時刻を選ぶ事が大切。例えば、水晶の調合剤を牧草地に撒くのは「葉の日の午後」か「月がうお座かかに座かさそり座の前にあるとき」
シュタイナーは「冬、自然は死んだ状態になっているように見えるが生命そのものが死んでいるわけではない。夏には目に明らかだった生命が地中深くもぐりこみ、目に見えない霊的な営みを活発に行っている。大地は冬こそより深い意味において命に満ちあふれている。」また「大地はそれ自体が生命をもっている。また大きな有機体の一器官でもある。例えば呼吸を助ける横隔膜のように、大地は地表と地中の絶え間無い相互作用、永遠なる交流をつかさどっている。」という。
シュタイナーのいっていることを学問的に実証しようとしている研究所がドッテンフェルダー農場にある。そこではカビに対する研究も行われている。この農場ではまたドイツ1500箇所に広がるバイオ・ダイナミック農場にむけて種を出荷している。ドッテンフェルダー農場はドイツのバイオ・ダイナミック農場を上台から支えている。またバイオ・ダイナミックで作られた「デメター」はヨーロッパ中心に広がっている。
ルドルフ・シュタイナーは小さな種の中に宇宙の似姿を見た。分子構造に表された物質とその科学的プロセスだけが種のすべてではないと考えた。大地に撒かれ時を得たとき、種はカオスの状態となり、あらゆる宇宙の作用が集まる。そして新しい秩序が生まれ、生命が誕生する。一粒の種の中で結び付く宇宙の力と地球の力、物質的にすべてを説明する科学的思考への強い批判がそこにある。
◇深澤先生の講義
・「食物連鎖」について。食物連鎖の生産者は植物であり、有機物(炭素・窒素・水素など)を作り出す。分解者は無機物(鉄・岩・銅など)
・太陽の黒点の動き方で地球が影響を受けている。
・牛の角は雌牛がよい。去勢された雄牛は全くため。
・夏は生き物は外に向かって活動的だが、冬は自分の内側に向かって活動する時で大事である。
・地球に近い惑星は地球の表面に影響を与える。
・月が5度傾いているというのは以前やったが、月の位置が植物に影響がある。
・太陽は1年で黄道12宮をまわるが月は1ヵ月でまわる。
・日本でバイオ・ダイナミック農業をやっている所が熊本にある。そこのカレンダー(作物の種を植えるときが書かれている)を見せていただく。
◇l人1人の感想を全員から聞く。
(後記)
ビデオでシュタイナーのバイオ・ダイナミック農業を実際にやっている様子を見ることができてとても興味深かった。調合剤の作り方や出来上がったものなどは見ないと想像もしがたいと思います。今後実際にバイオ・ダイナミック農業を授業に取り入れる予定(?)なので楽しみです。まずは、雌牛の`牛の角'を手に入れなければなりませんし、堆肥を作るにも2年はかかるとのことですが...。ビデオの後半に少し共同体の経済についての様子も映されていましたが、書ききれませんでした。興味のある方は山之内さんにビデオテープをお借りしてください。(上野)
お知らせ
☆7/14神秘学を学ぶ。
「神秘学概論」をもってくる。本を希望の方は山本さんまで中し出てください。
☆7/28“親子でシュタイナー学習会"
お友達を誘って来てください。詳細は別紙
☆8月いっぱい夏休み。
☆9/O1スタート。
7月13日 曇り21度
ここ数日涼しい日が続きます。夜網戸にしておくとさむいくらいです。新しくシュタイナーと安曇野ラフティングのホームページを作りました。いつの間にかホームページがいっぱいできてしまいました。友人に作ったものを入れると管理ができなくなります。そろそろスリム化をと思っています。
7月10日 小雨 22度
小雨の中ラフティングツアーに出かけました。外国ではテント用品も持ってキャンプをしながら1週間をかけてゴムボートで下るアウトドアスポーツとして人気があります。ネパールでトレッキングをしたとき激流を下るのを見たのが最初でした。すごい激流で何人かは川に落ち見ていてもひやひやするような場面が何度もありました。
今年から始まった安曇野のツアーは そんな激流もなく北アルプスを眺めながら緑豊かな万水川から犀川へ大型ゴムボートで下るエキサティングなアウトドアースポーツです。
カワセミやヨシキリ 川鳥がすぐ近くで見ることもできます。川のよどみには魚が沢山跳ねておりビックリしました。この万水(よろずい)川は臼井吉見著「安曇野」にも登場する川で子供の頃には魚を捕ったり泳いだりした川です。最近は生活雑排水も入って以前よりはきれいさがなくなりましたがそれでもまだまだきれいです。途中わさび畑の近くでは黒沢明監督が映画「夢」でロケをした地も通ります。
川草が茂り緑に覆われたこの地は心和む風景が展開します。黒沢明はこの水のある風景で自然の大切さを熱っぽく語りました。
しばらく行くと万水川は高瀬川犀川(さいがわ)と合流します。安曇野で1番低い地域で明科町に入ります。明科町では。ニジマスの養殖やわさびの栽培がさかんです。川幅も広くなり遠くに後立山連峰や北アルプスの峰みねが見えます。竜門の渦、木戸橋の瀬、杭の瀬、大岩、快楽の瀬を通り約3時間でゴールです。お疲れさまでした。全身びしょぬれになりましたが無事終了した充実感と満足感そして爽快感が残りました。スタッフの皆さん有り難うございました。
7月9日 雨 24度
夕方から久しぶりの雨となる。これで野菜の植え替えもできそうです。雨がふったで忙しい日々が続きます。恵みの雨です。
7月8日 晴れ 26度
週中だというのに毎日2桁台ののゲストで忙しい日が続きます。今日は満室です。
7月7日 晴れ 25度
20世紀は物質的繁栄と科学技術を追求した100年でした。 しかし今、人類は次の世紀に向けて新しい価値観を求めています。 そのひとつが ルドルフシュタイナーの思想と実践です。 ( NHKTVシュタイナー紹介より ) |
シュタイナーを共に学びませんか
平成10年4月より始まったシュタイナー学習会、回を重ねるごとに シュタイナーに対する興味は深まるばかりです。シュタイナーを取り入れた学校をという声もあり、9月からはあずみのシュタイナー学習会として、シュタイナーを学ぼうとする仲間達で運営していこうということになりました。
シュタイナーは教育ばかりでなく、医学、農業,芸術、経済などさまざまな分野にわたり 世界と人間に対する深い洞察と共感を持って多くの示唆を与えてくれました。
そのシュタイナーの思想を学ぶことでシュタイナー教育の実践も可能に成っていくことでしょう。
学習会ではシュタイナーの思想、理論を学び、体験 実践していきながらお互いの意見交換もしていきます。
講師をして下さるのはアメリカのサクラメントにて1年間シュタイナーを学んで来られ シュタイナー教育を実践されている深沢清泰(41歳)先生です。
会では、毎週の通信と会報を発行して、シュタイナーを通じて、教育、子育て、人間、宇宙を、幅広く考えていきたいと思います。
この会が自分自身との出会いとなり、より自身を深めていけますように、そして、共に学ぶ仲間と理解を深め、新しいネットワークが広がっていきますように願っています。
食器拭きのお手伝いです。みんなでやるとあっという間です。
7月6日 晴れ 26度
しばらく暑い日が続きましたが今日は過ごしやすい1日でした。ウッディライフの取材で燻製室と暖炉の取材です。ホームページの検索で調べた様です。インターネットの検索機能は便利だと言っておられました。多機能のシャロムの暖炉が9月発売号で紹介されます。この暖炉にはかなりの思い入れがあります。どんな紹介をされるか楽しみです。
7月5日 晴れ 27度
豊里地区の常会の対抗ソフトバレーが行われました。3回ほど勝ち進み準決勝で敗れましたがいい汗を流しました。やはりスポーツは見るのでなくやる方が楽しいものです。足の筋肉がちょっと痛いですが気持ちは爽快です。
7月4日 晴れ 28度
ホームページを開設して1年になります。アクセス数は1万を越えました。ホームページを作ったのは後発組ですが仲間内では1番のアクセス数になりました。来て下さる方の中でホームページを良く読んできて下さる方も多く 深い情報が伝わるメディアとして有り難い存在です。
7月3日 晴れ 28度
暑い日が続きます。夕食が蛍を見に出かけました。車のウィンカーに沢山の蛍が集まってまるでクリスマスツリーの様でした。
熟年の荒川さんグループはみんな仲良く理想のカップルでした。あんな仲良しの年の取り方はうらやましく思いました。
7月1日 晴れ 27度
雨が上がると夏の日差しです。トマトきゅうりなどの夏野菜が収穫できるようになりました。安曇野では今 蛍の乱舞を見ることができます。地上の天の川のような感じです。安曇野でしたらどこの田圃でも見ることができます。都会の喧噪を離れてしばし幻想の世界にしたってみたらいかばでしょう。車でしたらウィンカーをつけてしばらくするとたくさんの蛍が集まってきます。クワガタ、カブト虫も姿を現し始めました。気温は22度から30度もう夏です。
今日は洗剤のセミナーです。詳しいレポートは後ほど
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