CRAFT FAIR MATSUMOTO
FIELD EXHIBITION & GALLERY SPACE
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毎年5月の末の土曜日曜に行われるクラフトマンのお祭りです。会場は松本のあがたの森という旧制松本高校の跡地で 緑に囲まれた市民のオアシスです。もう10数年続いています。クラフトマンの作品が並び制作過程を見ることや作者自身とも親しく話ができます。陶器 草木染め 木工 ガラス 織り 彫金 5月のさわやかな信州に出かけてみませんか。 2002. 5.25,26 250ブースに個性の作品 クラフトフェアーにぎわう 松本 大勢の来場者でにぎわったクラフトフェアー クラフトフェァまつもと2002(松本クラフト推進協会主催)は25,26の両日、松本市のあがたの森公園で開いた。ガラス、陶芸、染織などバラェティーに富んだ約250のブースが並び、訪れた大勢の市民らでにぎわった。工芸作家らの作品発表と交流の場として姶まり、今年で18回目。今回は全国から572人が応募、選考を通過した248人が出展した。会場には、実用的な食器や道具類からアイデアいっぱいのオブジェや小物まで、作者の個性あふれる作品がずらりと並んだ。中には制作実演を技露するブースもあった。来場者たちは興味深そうに会場を回りながら、作品を手に取ったり作者との会話を楽しんだりしていた。同協会では秋にも、県内の作家を対象にした選考のない野外イベント「クラフツピクニックまつもと」を計画している。 |
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1998
個性豊かな力作並ぶ
あがたの森でクラフトフェアー
全国のクラフトマンたちが集まる「クラフトフェア松本」が30,31の両日、松本市あがたの森公園で開かれた。14回目となる今年のフェアには、全国から約220人が出店。雨上がりの芝生やヒマラヤ杉の下には、色とりどりのテントが軒を運ね、陶芸、木工、染織、工芸などあらゆるジャンルの手作り品が並んだ。開店を待ちきれず朝早くから訪れる人の中には、親子連れなどの姿も目立ち、松本の初夏のイベントとして定着していることをうかがわせていた。糸紡ぎの実演やオーストラリアの原住民・アボリジニの楽器を演奏する人、カラフルな裂き織りの衣装や再生紙を使った花器などを展示する人もいて、作り手と使い手が情報交換する光景も見られた。運営母体の松本クラフト推進協会の伊藤博敏代表は「今年は385五人の応募があった。意欲的で創意のある将来性豊かな若い人たちに、出店の機会を与えるよう配慮している。フェアを重ねることで、創造の意欲が高まることを期待したい」と話していた。 (5.31市民タイムス) |
5月の楽しい催しクラフトフェアーにいってきました。ここ数年レベルも上がって見応えのある作品が多く、人形劇やバンドの演奏 クラフトの映画などもあり1日楽しめました。主催者の皆さん楽しい催しを有り難うございました。 クラフトフェアーの様子を写真でお知らせします。ちょっとダウンロードに時間がかかります。 クラフトフェアーの中心的存在の蒔田さん クラフトフェアーを日本で始めてひらき根付かせた功労者です。
毎年人気の箸と箸ケースを実演販売 すぐ売り切れてしまいます。
木のテーブル 椅子 おもちゃ プラスチックにない暖かさが感じられます。子供達が盛んに遊んでいました。
三谷さんのコーナーです。洗練されたデザインが見る人を飽きさせません。三谷さんのセンスがクラフトフェアーにも生きています。 小田さんのコーナー 木を使った大きめの玩具が遊び心をくすぐります。アメリカでのクラフトフェアーを体験 クラフトフェアーを日本で始めて企画運営 魂を揺さぶるジェンベの心地よい音が会場に流れていました。未来への愛の波動です。内山さんです。 毎年参加でパオが目を引きます。地元上田の田の土を使い上薬はストーブでたいた灰 家も自分で作ってしまったクラフトマン 木の材料や木工具も並べられていました。
人形劇やバンドの演奏 ジャンベ リドルジュウ ケーナ オカリナ マグパイプ 笛などの演奏も行われ人垣ができていました。
クラフトに関する図書コーナーもあり一同に会した専門書に見入る姿や買い求める方も多くいました。クラフトの上演も行われており充実ぶりがわかります。 スタッフの皆さん楽しい催しを有り難うございます。 そして次回もあがたの森のクラフトフェアーでお逢いしましょう クラフトフェアー松本のオフィシャルホームページ 宿泊の方は安曇野の手作りの宿 |