●舎爐夢ヒュッテの日記とGUESTのページ |
1999.8月31日 晴れ 29度
久しぶりの西本さんの登場です。奈良から金沢に移り研究所から大学の助教授になり今年はのんびりといられそうです。鈴木さん姉妹は名古屋でオーガニックのお菓子屋さん コンガリをされています。サンプルのクッキーをみんなで戴きました。美味しかったですよ。沢山のお手伝いがあり片づけも早く終わりました。有り難いことです。シャロムの夏は今日までです。明日から休みに入ります。本当にご苦労さまでした。
8月30、31日はお世話になりました。 精神的エネルギーが取り戻せました。 マスターの強引だけど、魂のこもったリーダーシップ は、10年前に熱狂していた、山の活動を想いださせられました。 そして、たくさんのアイデアと書物に触れ、情熱がでました。 以前、田部井さんが、エベレストに登る目的をきかれていて、 女性の勝利のためとか、母国の名誉のためとか答える女性を 知っていて、ただ、自分のために上ればよかったから、 私は幸せだと思ってます。とお答えになっていましたが、 マスターをみて、マスターご自身が楽しんでいられて。 なんだか人生勉強もさせていただきました。 では、再会を楽しみにして。 大熊美保 |
1999.8月29日 晴れ 27度
舎爐夢ヒュッテ 川口正洋 |
1999.8月29日 晴れ 28度
瀬戸さんはPCを持ってシャロムのランにアクセス インターネットにつながりました。いまいちメールの設定がうまくいきません。
1999.8月28日 晴れ 28度
残暑厳しく蒸し暑い1日でした。連日満室の日が続きます。
1999.8月27日 晴れ 27度
18年前のアルバイトのミッチが訪ねてくれました。バスケットの名手で安曇野YHと交歓試合をしたり河原に泳ぎに行ったり毎日休憩のたびに出かけて遊んでいました。懐かしい限りです。
1999.8月26日 晴れ 26度
朝夕気温も下がり肌寒い感じです。信州ももうすぐ秋なのです。今日はアトピーッ子の多い日でした。菜食や除去食などでお母さんも大変だったろうと思います。1日のんびりして下さい。
1999.8月25日 晴れ 27度
お子さんがアトピーでホームページまで持っておられる2泊のまっこさんご家族 山好きなお医者さんでネパールから帰ってこられたばかりで3泊される新井さん夫婦 大豆アレルギーで菜食メニューの根木さん家族 3泊された整体師の斉藤さん ホームページに詳しい学生の小泉さん。夜の更けるまで会話の環が広がりました。楽しい一時でした。
1999.8月23日 晴れ 29度
石橋 尾形 斉藤さん食器拭きのお手伝い有り難うございました。
今年のシャロムは無茶苦茶すごいですね。コンピューターネットワークの素晴らしさも
少しあるのでしょうけれども、まあ、毎日満室のご様子でご苦労様です。
世の中、景気が悪くなった(小生は昔からずっと景気の悪い造船会社へ勤めているの
で、今更景気の悪さを改めて感じることはありませんが)せいもあって、ようやくき
ちんとした宿が、脚光を浴びるようになったことも一因でしょうか?(臼井さんの生
き方にようやく社会が追いついたからこそというのが小生の自論に変わりはありませ
んが)一過性のブームにはなってほしくないですね、本物を見る目を多くの人に持って
もらいたいですからね。
1999.8月22日 晴れ 28度
今日の日曜日あちこちで牧大根の種まきが行われていました。漬物用のやこ大根と固大根です。シャロムでは明日にでも蒔こうと思います。
過日はありがとうございました。
一泊だったんであまりゆっくりできませんでしたが、のんびりとできる
宿だと実感しました。あんな屋根裏部屋があればいいのに・・・。と思いました。
そして、食事が美味しかった。
玄米のご飯。あれはどうやって炊くんでしょうか。
レシピがあれば送って欲しいです。
あと、パンも重量があって食べ応えありました。
岩魚のスモークも美味でした。
また時間ができたら是非行きたいです。
先月常念岳へ登ったところで、夜の話は興味深々でした。
北アへはよく行くのでまた機会があれば是非利用させて欲しいです。
それでは、また。失礼いたします。
中田正仁
1999.8月21日 曇り一時雨 28度
夕ご飯を本当にきれいに食べました。家庭によって違いますがこんな良い子達はどうするとなるのでしょう。みんな花○です。
1999.8月20日 曇り一時雨 28度
例年だと秋風が吹いて涼しくなるのだけれど今年は残暑厳しい感じです。でもトンボが急に多くなり虫の声も聞こえるようになりました。秋もすぐそこなのでしょう。
1999.8月19日 晴れ 28度
今日で小学校の夏休みが終わりです。今年は仁君は発芽の研究 お手伝いと大活躍でした。明日から仁君がいないとベットメイキングの相手が不足して時間がかかります。一人前の働き手でした。夏休みの間お手伝い有難う。昼から自主保育の仲間と仁 愛美は中房川で水遊びです。
1999.8月18日 晴れ 30度とても暑い1日でした。
夕食の提供なしでスタッフの休暇もかねてスタッフ全員で明科の薪能に出かけました。今回の出し物は能 狂言による宮沢賢治の世界 今回上演された新作能「永訣の朝」新作狂言「鹿踊りのはじまり」は宮沢賢治の原作を元に台本 作曲 型附されたもので 屋外で演じられるのは今回が初めてで 北アルプスに沈む夕日を背景にした幽玄の世界を宮沢賢治の原作で再現してくれました。
深谷さんは8月に次いで2度目のご利用です。今回は乗鞍に行って来ました。かっ飛ばせ松井 巨人の大ファンです。
1999.8月17日 晴れ 28度
毎日仁君がお手伝いをしてくれます。ベットメーキング アイロンかけ セッティングと一人前にこなします。大助かりです。もうすっかりフタッフ以上の仕事ができます。これでむらなく続くと良いですが 時々今日はやめといいます。でも大助かりです。ありがとう
今日明日と連泊の方が多い1日です。明日は夕食の提供も送迎もなしで明科の薪能に出かけます。夕食の仕込みがないので午後はゆっくりできそうです。薪能も楽しみです。
明科恒例の「薪能」に新風 宮沢賢治の原作モチーフに 8月18日午後5時半開演 東筑摩郡明科町竜門渕公園の夏の恒例行事になっている「薪能」で、今年は宮沢賢治原作の「永訣の朝」などをモチーフにした創作能が上演される。 創作能は、毎回出演している同町ゆかりの能楽師、青木道喜さんの提案。青木さんが96年に賢治の生誕百周年を記念して創作した「永訣の朝」と「鹿踊りのはじまり」を、それぞれ能と狂言で上演する。特にクライマックスでは原作の詩をそのまませりふにし、妹を亡くした賢治の悲しみや、自然を見つめる感性を表現する。1999.8月16日 曇り26度
早めに食器片づけをして明科に花火をみんなで見に出かけました。車5台を連ねての花火見物です。頭上には星が輝き夕涼みがてらの花火見物です。穂高川で見たので距離がありちょっと遠い感じでした。来年は高瀬川に出かけようと思います。清水さん食器拭き有り難うございました。お陰で花火を見に出かけることができました。
1999.8月15日 曇り一時雨 24度
雨の日が続き肌寒い感じです。小平さんは西穂より入り奥穂 北穂 槍ヶ岳と縦走してお泊まりになりました。大変なコースを歩かれて完走は感激深かったではないかと思います。お疲れさまでした。
メールをさっそくありがとうございました。無事にうまれたら 今度は4人でお世話
になります。今からその日が楽しみです。
しゃろむへ行ってから 我が家でも玄米ご飯をとりいれました。おかずがなくっても
玄米の味だけでほんのり甘くてかめばかむほど味が出て・・・・
体が元気になったとたん待望の赤ちゃんがやってきてうれしいことばかりです。楽し
みにしていたしゃろむはしばらくおあずけになってしまったけれど・・・この夏は
なかなかできないぶどうから発酵させてつくる天然酵母のパンに挑戦するつもりで
す。それでは また 皆様にお会いできる日を楽しみにしています。ありがとうござ
いました。
1999.8月14日 雨 24度
東京付近は大雨で中央線が不通のようです。雨の中
仁君
愛美おじいちゃんが大阪から帰ってきました。今日は明科の花火大会ですがこの雨だと中止のようです。せっかくのお盆の休み
天候が不順で北アルプスをめざす人には恨めしい雨です。気温も24度しかなく肌寒い感じです。
何度目かの森さんは今回2泊 根津さんは20年前に紹介された雑誌の記憶を頼りにご予約いただきました。20年来の夢が叶ったと喜んでいただきました。有り難いここです。朝早くから畑仕事有り難うございました。
舎爐夢(シャロム)ヒュッテ 臼井さま
残暑お見舞い申し上げます。
8月1日の夜に宿泊をさせていただきました。
1泊だけだったのが残念だったと一緒に行った家族皆が言っています。
食事はもちろんのこと、夜の集い、朝の農作業、ヨガなど
盛りだくさんでどれも楽しませていただきました。
建物も素敵でした。臼井さんの考えにも共感できるところが
たくさんありました。ありがとうございました。
知り合いが先日、インドに行き、サイババのアシュラムに
泊まってきました。ビブーティをお土産にもらいました。
彼女によれば、インドという混沌とした社会を実際に見た時、
貧困のすごさに驚くと同時に「生」という感覚を得たと言います。
またアシュラムで過ごした間、体調がよかったのが、関西国際空港に
着いたとたん身体が重くなったと言います。物質的には豊かと思われて
いる日本は実はとてもしんどいところになっていることを身体が示したのかな
などと話をしました。今すぐインドに帰りたいとまで思ったそうです。
話をしているうちにわたしも行ってみたいと思うようになりました。
臼井さんが毎年行かれる理由もわかる気がいたします。
また、機会を作って泊まらせていただきたいと思います。
お忙しいでしょうが、お身体大切にしてください。
1999.8月13日曇り夕方から雨 30度
昨夜の雨で 朝の農作業は白菜 ブロッコリー レタスの植え替えをしました。久しぶりの雨は大地を潤し野菜も元気になったようです。パティさんがイタリアで買ってきた種からできたズッカルンガです。夕顔を横に延ばした感じです。味の方はいかがでしょう。
ホームページに毎日沢山の方のアクセスがあります。2年間で4万件のアクセスになりました。夏の間は毎日200件ほど有ります。インターネットもだいぶメジャーになってきました。自分の行動を表現できる媒体が在ると言うことは有り難いですね。良い時代になりました。我々中小も大企業と互角にやっていけます。
ゆきちゃんの大学時代宇野ゼミの仲間がやってきました。食器拭き有り難うございました。
kawashima mao <ciaoamla@hotmail.com>
インドのプーナからやって来た真生ちゃん あんまり頑張りすぎないようにというおかーさんからの忠告です。1999.8月12日曇り夕方から雨 30度
夜になって久しぶりに雨が降りました。畑にはいいお湿りです。明日は早速野菜の苗の植え替えをしようと思います。今日も家族連れの多い1日です。夜にはカブトムシが沢山捕れました。子供達にとっては1番の体験かもしれません。
1999.8月11日晴れ 30度
今日も沢山の方が畑のお手伝いをしてくれました。草刈りの後朝食に食べるトウモロコシの収穫です。そしてヨーガと朝食準備と朝のスケジュールはいっぱいです。こんな事をしなければ時間的余裕が有るのだけれど 皆さんの喜ぶ顔を見るとついハードスケジュールになってしまします。有り難いことです。
1999.8月10日晴れ 30度
仁君と愛美とおばあちゃんは大阪に遊びに出かけました。ベットメーキングの相手がいなくなりちょっと寂しい 一人前の仁君がいなくなるのは労働力不足です。文ちゃんも今日までです。ヨーガに沢山の方が参加されています。
1999.8月9日晴れ 28度
----暑中お見舞い申し上げます。----
安曇野でも真夏日が続いています。雨不足で夕立がほしいこの頃です。野菜の生育に
支障をきたしています。青空に積乱雲がまぶしく 蝉時雨が夏本番を告げています。
穂高駅前は安曇野巡りの人達と登山者でにぎわっています。気温は30度前後です。
シャロムは8月末まですべて満室で忙しい日を過ごしています。でもホームページは
毎日更新していますので覗いてみてください。秋風が吹く頃にでも是非またお出かけ
下さい。
夏風邪など引かないように夏をのりきって下さい。
小田さん互さんは2度目です。農業の話から自給自足の話し 福岡農法 川口農法等話題は広がりました。翌朝は畑仕事をお手伝いいただきました。トウモロコシ 枝豆が良くできています。後秋野菜の種も蒔きました。
1999.8月8日晴れ 28度
ダアマのお光りの下にて 玄春拝 今年の合宿大変また、お世話になりました。
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1999.8月7日晴れ夕立ち 29度
朝のアーサナと瞑想 朝食の風景です。
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プージャ
シバナンダ大師のパードゥーカ(サンダル)をお持ちになり、それを用いてプージャを行ってもらいました。
グルデブ・シバナンダ教えの基本
SERVE
報酬を期待せずに奉仕しなさい
LOVE
全ての名と形ある物の中に神を見て愛しなさい
GIVE
惜しみなく与えなさい
PURIFY
心を純化し、清らかな生活をしなさい
MEDITATE
めいそうしなさい
REALIZE
自分と宇宙が何であるかを織りなさい
1999.8月6日晴れ 29度
インドのシバナンダアシュラムより白衣の聖者スワミ・カーティケャンジ師をむかえて ヨーガのリトリートが始まりました。
99年夏の研修会のご案内
ヨーガ&自然食in安曇野
今年の夏の特別研修会は、信州・北アルプス山麓に広がる安暴野のすてきな自然食ペンション シャロムにインドのシバナンダ・アシュラムより、白衣の聖者と親しまれているスワミ・カーティケヤンジ師を迎え、講話やプージャ(祈りのエネルギー伝授会)、そして玄春のヨーガのアーサナ実習に加えて、ミュージック・グルー 「風の行者」のキールタンや 「音楽の捧げ物」を含むサット・サンガ(公開講座)など、とても充実した組み合わせで企画されております。今回は、本場インドのヨーガの英知と真髄を伝える師から、通訳付きで直接学べる格好の機会ですいどうぞふるってご参加ください。そして《トータルで調和ある生き方としてのヨーガ》の世界を充分に体験いたしましょう。
【日程】8月6日(金)7日(土〉8日(日)昼まで※2泊3日
【参加費】2泊参加者38000円(朝/タ4食付き)
【内容】講話(ヨーガの思想)/プージャ(祈りの儀式)/キールタン(祈りの歌)/実技(基本ポーズ)/瞑想/楽健法/公開サットサンガ(講話十音楽の捧げもの)/その他
【講師】スワミ・カーティケヤンジ師(インドシバナンダ・アシュラム)上野玄春(中日文化センター講師・身延山僧侶・日本画家)
【協力】マイケル・ラディッチ(通訳・東洋思想研究家)ミュージュック・グループ「風の行者」(チャーリー宮本他)
【カーティケヤンジ師のプロフィール】
スワミ・カーティケヤンジはシヴァナンダアシュラムの創立者大聖スワミ・シヴァナンダ亡き後、インド各地で多くの人々に祝福を与える一方で、世界各地でも活動を続けられ、世界的に信望と尊敬を受けておいでです。師は白衣の聖者として知られ、その威厳ある雰囲気と心から優しい人間性に触れたとき、高遇な理想と透徹した哲学を語る聖師との絶妙な調和に目からうろこが落ちた思いです。シヴァナンダアシュラムきっての哲人が難しい哲学を大変理解しやすく、格調の高いお話しを、平易な言葉と例えで、思わず話に引き込んでしまう話術は、大聖スワミ・シヴァナンダに直接お仕えしたスワミ・カーティケヤンジならではのことと思います。大聖スワミ・シヴァナンダのエネルギーを伝えるサンダルプージャ。このプージャがおできになるのはスワミ・カーティケヤンジだけでたいへん光栄な機会です。
連絡先1印度古典舞踊とヨーガの会恒河舎
〒390−1703長野県南安曇郡梓川村大字上野742−13
TEL/FAX0263−78−5474
1999.8月5日晴れ 30度
暑い日が続きます。そろそろ夕立もほしい時期です。ここ1週間は雨がなく大地はカラカラです。畑の作物も水不足の影響で成長が止まっています。燕常念を縦走された千賀さんが無事帰ってきました。天気に恵まれ楽しい山行になったようです。3年ぶりの谷さんはメールでご予約いただきました。メールのご予約もだいぶ増えて来ました。今日から研修と言うことで文ちゃんが加わりました。1週間よろしく。
畑の様子です。
小豆と大豆 |
白菜の苗 |
小松菜 |
イタリアントマトとキウリ |
トマト |
トウモロコシ |
|
ブロッコリー苗 |
1999.8月4日晴れ 30度
朝のヨーガ風景です。出産のためにしばらく休んでいたヨーガも始まりました。小林さんは自分のパソコンを持ち込んでのメールチェックです。
岡本さん家族と栂池に仁も遊びに行きました。昨年は白馬に出かけました。毎年一緒に遊びに連れていってもらえています。花火や野球 外遊びと2日間有り難うございました。今日も2度目の方の多い1日でした。
1999.8月3日晴れ 30度
毎日晴れの日が続きます。今日のゲストは毎年来られる岡本さんファミリー 昨年に引き続き3泊お泊まりの小林さん。2度目で2泊の佐々木さん。食器拭きをお手伝いいただいた塩濱さん。家族も若い人も和気藹々と良いムードです。
1999.8月2日晴れ 30度
天気の良い日が続きます。そろそろ雨がほしいこのごろです。予約も8月中は31日のみ空室があるだけとなりました。休みが待ちどうしいこの頃です。千賀さんは明日から燕 常念の縦走です。3日後また逢いましょう。
1999.8月1日晴れ 30度
ここ数日晴れ渡り暑い日が続きます。今年は蛍の乱舞が見られずに夏になってしまいました。畑にいるカラスも姿を見せません。どうなっているのでしょう。仁君の夏休みの自由研究は発芽の研究をすることになりました。空気 水 温度 光 何種類かのサンプルを作り実験が始まりました。
さてどうなるか。
和気藹々と楽しい1日でした。明日ラフティングに行く久保さん家族 菜食で探検部 6ヶ月ヨーロッパ放浪の経験をお持ちの村田さん家族 槍に登ってきた出居さんパーティー 2泊する小林さん 白馬に泊まり明日は満願寺まで歩く本田さん。夜遅くまで話が弾みました。