写真をクリックすると大きな画像になります。 11月30日 今年の営業も30日をもって終了です。打ち上げはロータスCafeでチャーリーさんの所でご馳走になりました。 11月29日 今年最後の宿泊です。今年はだいぶ宿泊者も増加しました。有り難いことです。 パーマカルチャーメンバーの畑にあった名札をコンポストトイレの屋根のルーフトップガーデンにメンバーが移しました。良い記念です。 11月27日 畑と落ち葉集めに分かれての作業です。野沢菜は10束 3タル漬け込みました。2〜3日すると水が上がり浅漬けの野沢菜が食べれると思います。楽しみです。
屋根の落ち葉を落とし林の落ち葉も集めて畑に運びました。計自動車10台分ほど運んだと思います。 舎爐夢(シャロム)ヒュッテの臼井健二です。
一番大切なのは 命です。 またそのつながりでもあります。
まだまだ宿題は終わらないでしょう。 名古屋の○○君 来ています。自信をなくしているようです。 11月26日 ●ミツロウキャンドルを作ってみようワークショップ 自然の素材だけを使ったキャンドル作りを通じて「作る楽しさ」とゆったりとした時間の流れを体験してもらいたいなと思います。 そして、できれば、ミツロウを集めたミツバチたちのこと、ミツバチを育み、ミツバチたちが育んでいる自然のことに思いをはせてもらえればいいな、と思います。 ミツロウキャンドルははるか昔から人々が「自然からの恵み」としていただいてきた明かりなのです。 「自然をまもり育てながら、その恵みを人間がいただく」ことや「人間が自然に手を入れることで、自然と人間の両方にとってプラスになること」ミツロウキャンドルはそんなことを考えさせてくれます。 ミツロウキャンドルをつくってみようワークショップ 参加者は7名 蜂蜜の臭いが漂う中でワークショップが始まりました。ミツロウを湯煎した缶の中にあらかじめミツロウを浸し凧糸を浸し 引き上げていきます。この動作を繰り返すと凧糸にミツロウがついて太っていきます。 ほのかに甘い香りがする溶けた「ミツロウ」に「しん」をひたしてはひきあげることをくりかえしていると、すこしずつミツロウがかたまってふとってきます。 いろのついたミツロウを手であたため、こねて、ねんどのようにまるめたり、のばしたり、切ったりして模様をつけます。ひとりひとりちがうかたちの「ロウソク」ができあがりです。 のんびりとした時が流れます。蜜蝋粘土で模様を付けてもう1度ミツロウを付けて完成です。 ミツバチってこわい?オーストラリアの自然とのつきあいかた ミツバチが巣を作るために体のなかでつくりだすロウのことです。 ミツバチが花のミツを体のなかではちみつにつくりかえているときに、おなかの方(ロウキョウ)からはロウがでてきます。ミツバチはこのロウを口にいれて、さらに20分くらいかみつづけてミツロウにします。そしてミツバチたちは、そのミツロウをつかい、触角を定規にしてはかりながらあのキレイな6角形の巣をつくっていきます。 1キログラムのミツロウをつくりだすためにミツバチたちが飛ぶ距離をたすと、地球を8周(32万キロメートル)もすることになります。ちがういい方をすると、みなさんが今日つくったキャンドル(だいたい50グラム)のミツロウをつくるために、5,000匹から6,000匹のミツバチが2週間ものあいだ働いてくれたのです。 だから、むかしの人たちは、ミツバチのはたらきに感謝して、神様からの贈りものとして、だいじに、だいじにあかりを灯しました。ミツロウってなに? 「ハチは刺すからこわ〜い!!」とよく聞きます。でも、ミツバチはけっしてこわくありません。ミツバチは攻撃されないと刺すことはありません。だから、ミツバチと人間は長いあいだいっしょにくらしてきたのです。ミツバチは人間が数百万年前にあられる前から地球上にくらし、人類は誕生してからずっと、ミツバチの恵みをいただいてきました。 ギリシャ神話の中では、全知全能の神ゼウスはハチミツと山羊の乳で育ったといわれています。また、古代エジプトではミイラをつくって保存し、死んだ人の魂がかえってくるようにとかんがえましたが、死んだ人のからだをハチミツに漬けて保存することもあったそうです。このように、ハチミツは栄養のある食べものとしてはもちろん、ものがくさるのをふせいだり、薬としても使われてきたのです。 中世のヨーロッパでは、ミツロウが税金として納められ、教会の明かりにするロウソクにつかわれていたこともあります。 このように、人はずっと昔からミツバチからの恵みをくらしの中にやくだててきました。 それに、ミツバチは、花粉をはこぶことで植物がたねやくだものを実らせる手伝いをして、人のくらしだけでなく、森や地球をまもり、そだててきてくれたことはなによりもありがたいことですね。 ワークショップで使うミツロウはオーストラリアのミツバチが作ったものです。 ユーカリの森でミツバチが元気に飛びまわる中、ビーズキーパーと呼ばれる養蜂(ようほう)職人が、何万箱という巣箱を置いてミツバチを飼っています。ビーズキーパーは、一つの場所に6週間ほど滞在し、そこでハチミツやミツロウをとったあと、また別の場所にうつります。 オーストラリアでは、ミツロウをとるときミツバチの健康をそこねないように、巣穴からとれるよぶんなミツロウだけをとりだします。ミツロウをとったあとは、巣をそのままミツバチにかえします。わたしたちは、あまった分だけいただくということになります。 ビーズキーパーとは、日本語では養蜂職人と訳されますが、英語の文字どおりミツバチをまもる人、まもりながら育てていく人のことなのです。 「自然をまもり育てながら、その恵みを人間がいただく。」「人間が自然に手を入れることで、自然と人間の両方にとって、プラスになること。」こうしたオーストラリアの自然とのつきあい方って、ステキだね。 10月25日 シュタイナー学習会 シュタイナーの学習会で数学について学びました。愛美が九九をやっているので九九をシュタイナーではどう教えるか教わりました。ただ暗記するのでなく数というものを体感するようないきかたに感動しました。多面体 立体について学びました。 今回来られていた方が塩尻の塾先生で水道方式というの方が50年前に確立した教え方を紹介してくれました。まさにシュタイナーの考え方と一緒で興味がわきました。
11月24日 11月22日 暖かな日差しに誘われて畑に出かけました。こぼれ種の小松菜やチンゲンサイ白菜などが秋の日を浴びて気持ちよさそうでした、子供達もかご一杯の収穫に満足げでした。 11月21日 11月18日 11月17日 11月16日 11月15日午前中愛美の授業参観に行ってきました。コンピューターを使っての授業ですがもう少し高学年からで充分ではないかなーと思いました。でもクラスみんながコンピューターの前に座っての授業は時代の進歩を感じました。 大町の市民エネルギー 分散化水力発電の現場を見せていただきました。 11月14日 11月13日 手仕事の会はフェルト作りです。バックや帽子 ニードルを使った小物作り いろんなものが出来上がっています。 愛美8才と誕生日 11月9日 11月8日 晴れ 私も書いてみたいと子供も大人も参加して目を輝かせてにじみ絵の世界を堪能していました。 クラフトコーナーでは森の子周辺の素材を束ってリースやキャンドルスタンド ネームプレートなどが作られていました。フィールドアスレチックも人気で子供達の順番ができました。フリーマーケットも人気でたくさんの売上げがありました。バザーに協力いただいた皆さん有難うございます。 子供達が秋吉さんの指導で植えた苗 稲刈り 脱穀 そんなお米を使って森の名物のおもちつき 辰口さんのお爺ちゃんは昔取ったきねずかで華麗なおもちつきを見せてくれました。秋吉さんいつも有難うございます。 紙芝居 パネルシアターも行われ子供達が食い入るように見ていました。 午後からは4グループに分かれて 森へ出かけました。森のめぐみを一つづつ袋に入れて宝物のように集めてきました。 森の倒木で遊んだり 自然観察会をしたりでアッという間の1時間でした。 森の子の集大成 沢山の方に森の子の良さをアピールできました。 最初の立ち上げの頃から知っている方には感激深いものがあります。 お母さん達に花○です。 文責 臼井健二 11月7日 11月5日 朝から天気に恵まれ絶好の大根洗いの日です。固大根100本 やこ大根100本ほどを洗いました。2週間ほど天日干しにして漬け込むと冬の準備が完了です。 11月4日
日時:11月5日(水)〜30日(日) 9:00〜18:00 11月3日 連休最後の日です。朝から雨で最後の紅葉です。 11月2日 名古屋から来られた2回目の鈴木さん 何回目かの東京の鈴木さん 今日も2度目以上の方が多い日でした。有り難いことです。 森の広場に集まり自然観察会が行われました。森を散歩して出逢った虫や植物 アカゲラが掘った木の穴 蝉の抜け殻 釣り糸を作ったというクズ蚕 蜘蛛の巣を張らないはしりくも ちゅうれんじバチの幼虫 はさみ虫 かまどうまというバッタの仲間 トンボのようなががんぼ 山繭 くさかげろうの幼虫 カナヘビ ツマジロカメムシ しで虫 うすばかみ切り きたては モンキチョウ etc たくさんの虫等に出逢いました。 11月1日 今年3回目の谷さん 茨城で焼き物をしている本間さんの紹介の橋口さん シャロムに泊まりたかったんですよと言う安野とさんは2泊 紅葉が1番きれいな季節です。 |