光の国レインボープロジェクト

光の国とは

光は無であり すべての色を含み すべてに行き渡ります。暗闇は消えます。愛であり神の領域です。見えない世界です。

国は有であり物質現実社会です。
見える社会です。王という自己に光の元である 点 王という自己の存在にも小さな点 神の存在があります。その存在が体で囲まれている世界が人です。それが国という字です。

王様はとても傲慢です。でもそこに神聖が入れば 神がいることに気がつけば 囲いも払われ光輝くのです。次元があがります。ぎょく 玉になります。

光と国 神の世界と人間の世界 これが一対になる そして統合される それがΘです。

レインボーとは

バビロニア神話では、虹の七色は惑星の七色と対応しており、「世界の調和をはかる」女神イシュタルの首飾りであると言われています。つまり、虹は“調和”のシンボルであり、一人ひとりの独自の色(個性)を合わせて“美しい虹”のような調和のとれた社会を創りたいという願いが込められています。

目標とする共同体とは

これまでの階級的、依存的排他的な集団でなく、自立した者同士が対等に、そしてゆるやかにつながっているネットワーク、開かれた共同体のこと。そんな新時代のコミュニティーの特徴を次のように考えました。

@愛と調和の意図

参加者一人一人が生命への畏敬の念を持ち地球を愛と調和の星にしたいと思っている。

A自立(自助努力)の意思

一人ひとりに自分の生まれてきた目的やテーマを真剣に見つめ、取り組んでいこうという意思がある。

Bスピリチュアルな相互扶助

それぞれ自立した存在であると認め、お互いに個性を尊重しながら、共に新たな文化を創造していこうというスピリチュアルな連携と相互扶助がある。

C自然と共生

物質的な豊かさを追求して環境を破壊する暮らし方ではなく、自給自足をベースにした、自然と共生する暮らしと、循環型社会づくりをめざしている。

Dゆるやかなネットワーク

コミュニティーとして孤立、対立することなくほかのコミュニティー(グループ)とも相互触発的な連携やつながりを維持している。

E智恵を重んじる意思決定システム

ピラミット形の組織ではなく、特権的なリーダーを置かない集団でありながら、話し合いで解決できないトラブルが生じた場合でも、経験と智慧を生かした対応ができるような意思決定システムがある。

F誰にでも門戸が開かれている。

参加したいと考えている人が自由に参加し、新しい時代のビジョンを描いていけるような、社会の受け皿としての可能性を秘めている。