初日、ドキドキワクワクしながら安曇野へ向いました。
そして出会ったすべてのものがキラキラしていて、大満足の2日間でした。
今回初めてレポーターをさせていただきます、たまちゃんです。
○4月7日(土曜)第1日目
内容
1、オリエンテーリング
(1)スタッフ紹介
・けんじ〜教祖様。。。たるたる教祖最高です!
・ともちゃん先生。。。優しく包み込まれるような優しさが何とも言えません!
・たみちゃん先生。。。器の広さと温かさが最高!
・うたちゃん先生。。。キラキラしていてピリッとしていてかっこいい!
(2)メンバー紹介
今回は13名の楽しい素敵な仲間たちでしたね。出逢いに感謝です☆
(3)何に興味を持ってきたか?
@パーマカルチャー
Aアーユルベーダ
BYoga&手仕事
C自然農
一番人気はAでしたね。続いて@CA…
どれもつながっていることなので一番というくくりもおかしいですね、ごめんなさいm(__)m
2、野草観察
あたりにある野草を探してみんなでそれを観察。
先生たちがあれこれと知恵を沢山お話ししてくださって、メモしきれませんでした^^;
中でも頭に残った言葉
「野草は種をまかなくても、必要な時・場所に生えてくるんだよね」
人もそうでありたいと感じました。
そしてあまりにも自分が野草の名前も何もかも知らないことにビックリ(@_@;)
これからはもっと身近な野草に心を配ろうと思いました。
3、アーユルベーダ座学
「空・風・火・水・地」
人間も自然とあり方は全く同じ!
人間も自然と共に生きるべし!!
奥深すぎて、でもなんだか自分の???がちょっと繋がってスッキリしたり、学びの濃い時間でした。
4、入浴タイム
近くの温泉「すずむし荘」へみんなでいきました。
温泉はやっぱり最高です!
桜もきれいで、いい季節です。
5、夕食
○根野菜スープ
○ベジタブルカレー
○煮豆
○大根サラダ
○大根煮物
もちろん美味しいに決まっています。
中でも私が感動したのは「煮豆」です。煮豆といえば甘いイメージでしたが、こんな美味しいキドニービーンズ、初めてでした。豆屋さんで探してみようと思います。
6、自己紹介タイム
1人3分という時間の中で、皆さんの人生を ギュッ!と凝縮したような、映画を見ているようなお話ばかりでした。共通点といえば、自分のことよりも誰かのために何かのために一生懸命になっていたり、役に立ちたいと思っていたり・・・凄いなぁ〜!
だから皆さんキラキラ輝いていて素敵な仲間に慣れたのですね。人とのつながりは本当に不思議なものです。
沢山の人と繋がり、沢山シェアし合いたいです。
素敵な仲間の出逢いに、
そして集まることができた場所に、
優しい先生たちに感謝です。
つたないレポートですが宜しいでしょうか?
それではみなさん、また会いましょう!!!
4月14日(日)晴れ
6:00 ともこさんの朝ヨーガ。
の前に。一日目の晩のことになりますが、夜、外へ出るとシャンティクティの建物を取り囲む木々の間から満点の星空が見えました。我が家も星空はきれいだけど、なんやろか。また違った感動がありました。木々の間から見える感じが吸い込まれそうでした。みなさん、星空見ました?
見逃した方は、ぜひ来月は夜空も見て欲しいなぁ〜と思います。
夜中は獣の鳴き声で一度目覚めました。詩さんに鹿だと教えてもらったけれど、うちの方で聞く鹿の鳴き声とはまた違ってたなぁ〜。
朝は5:00に起きて、静か〜な朝のシャンティクティ周りを散歩。とんがり帽子の種センターのチェアーに横になってファンタジーの世界に浸りました。
まさしく、絵本の中気分でちょっと寝まして幸せでした。
で、 朋子さんの朝ヨーガの時間になりました。
ヨーガはシャロムでの体験ステイ時以来。今回の朋子さんのヨーガは、なんだか変わってて新鮮でした。自分の手と身体の一部分を押し合って緊張を与え、手を離し、緊張を弛める。それを息を吐きながら、吸いながらを繰り返して行う。ヨーガはストレッチのイメージが強くて、身体が硬くて、静か〜な動きが苦手な自分は、なかなかヨーガをやろうという気にはなれないのですが、これはそんな私でもやりやすかったです。
横になっての弛めの時には、朋子さんの声が宇宙彼方に行ってしまったので、その声についてみんな一緒に宇宙彼方へ。宇宙旅行気持ちよかったよね。
7:00 ティータイム。
文旦とタミさん特製のカシューナッツとムング豆とレーズンの混ぜた物(こういうのなんていうんでしたか?)が!文旦は甘いし、ナッツもムングもレーズンも美味しい!
やっぱりナッツと豆は強し。挽いたムング豆は際限なく食べてしまいそうでした。忘れられん味。
7:30 ヨーガの話。
まず「ヨーガは心の問題を扱うもの」ということを前提において。
ヨーガって、とっても奥深くて、朋子さんにいただいたプリントをこれから何度も読んで噛んで咀嚼して、少しずつ経験と気持ちと合わさってお腹にストンと入る量が少しずつ増えればいいな、と思います。そんな中、じんわりとお腹に入ってきたことは。
朋子さんが真ん中に「自分」を描いて、周りにぐるぐると円を描いて示してくれた「本物の自分の周りには、心や肉体、動きとかいろんなものに取り囲まれている」図でのお話。
「周りのもので幸せになっても、真ん中の本物の私は幸せでない」ということ。
いくら周りのもので誤魔化しても、本物の自分が「それがいい」と思ってなかったら幸せでない。なんか、絵に描いてもらってすごく納得しました。
いつも「自分の心の声を聞いて」なんて思って日々を送っているつもりだけど、なかなか本当の自分の言うことに従うのが簡単なようで難しかったりして。
いろーんなことに執着して、虚勢張ったりして、周りのことに振り回されている自分を改めて再確認できました。
二極のことにいつも振り回されている。そういうことから解き放たれるように。
「私というエゴが、自分に苦しみ、悲しみを与える」
「本物の私は大いなる神と繋がっている」
私を私と思うから、苦しいのですね。
「神様」というのは、まだどんなものなのか私にはわからないので、私は「私を私」と思うのではなくて、「私は草」「私は土」「私はミミズ」「私はあなた」とか思うようにしてみよう。
そしたら何か変わるかな。
9:00 かまどクッキング&10:00ブランチ
みんなで野草採取。詩さんチームはノカンゾウ採り。タミさんチームはかまど係り。朋子さんチームは川沿いのクレソン、セリ、わさび葉採り。
13人分の野草だから、たくさん採らなきゃ足りやんよなー、なんて言いながら採ってましたが、みんな持ち寄った野草集めたら、十分足りましたね。
採取した野草たちと調理法
<お浸し・塩>はこべ・からすのえんどう・すずめのえんどう
<お浸し・醤油>ノカンゾウ・・・醤油なしでもとても甘かった。解毒作用。
<お浸し>筑紫・・・何で和えてましたっけ?
<てんぷら>よもぎ・ふきのとう・蕗の葉・タンポポ花
<サラダ>わさび葉・タンポポ花・クレソン・セリ・・・ドレッシング→油・レモン・塩・味噌(決め手はきっと味噌。リカチャン、美味しかったです^^) タンポポの花びらを散らしてあったあたり、スズちゃんの可愛いセンスがさらに食欲をそそりました。今度マネしよ^^
<チヂミ>あさつき・ホップ・・・タミさんの秘伝のタレ。うまうま。レシピ聞いておくのだった。
そしてご飯とお味噌汁。茹でた菜花を入れて。
かまどで炊いたご飯は格別。おこげはちょっとお醤油かけていただく。
やっぱり料理は本物の火で作るのが一番。
「みんなで食べる食料を、みんなで採取して、みんなで作って食べる」
材料費、ほとんどかかりません。野草はすばらしい。ありがとうございました。野草たち。
11:30 詩さんの自然農のお話と畑実習。
作業着に着替えて、畑集合。まず自然農のお話から。今回のチームでは、自然農創始者の福岡正信さんより、川口由一さんの方が知られていることは判明し、スタッフの先生方から驚きの声があがる。そっかー、そうなんだ。わたしは、すっかり福岡式だからほとんど実がならず。
福岡正信「わら一本の革命」
川口由一「自然農・栽培の手引き」・・・おすすめ本!
自然農に使う道具。
●鎌・鍬・シャベル・スコップ・・・これだけあればもう十分。
自然農は「自分の身体の能力を最大限に使って、道具は最小限ですむ」と詩さんのお話を聞いて、「おお、そういえばそうだ!」と、初めて気が付きました。
これが自然農の醍醐味ですね。
鍬は裏が平らなものを。畝作りで鍬の背で土を押さえたりするから。
60度角度、140センチのもの。
<理想の鍬購入先>
●福岡「みみず屋」
●山梨「十文字屋」
お話の後、畑へ。
詩さんから問題→「畝は東西でしょうか?南北でしょうか?」正解→「南北」
自然農やってまーす!って言ってて、そんなん思い切り無視して畝作ってました。わたしの畝はスパイラル。
しかし、傾斜がある土地では水の流れを考えて南北に限らず。
<畝の作り方>
@草刈・・鎌はギコギコ挽きません。一気に刈る。草が伸びる成長点の下を切るように。手前から奥へ刈っていく。
A溝(道)を作る(鍬・シャベルを使用)
B畝表面を平らにならす
C刈った草を土が見えなくなるように上に置く
<ジャガイモ(だんしゃく・きたあかり・アンデス)植え付けの仕方>
@前日にジャガイモに切り込みを入れておく
・おへそを中心に半分のところ(大きいものは3等分)
・全部切ってしまうより切り込みの方が早く乾く(生きているから、早く直そうという力が生まれる からか?とか。なるほど〜)
A10センチ深さ、30センチ幅で植える。向きはどうでも良し。切り口を上に向けた子は強く育つ。
・深さ、長さの測り方→手の平・・20センチ、げんこつ・・10センチ、鎌・・35センチなど自分の手や道具を使って測りましょう。
B植えた後はしっかり上から土を押さえて、草布団をきちんとかけてあげる。
C水はあげない。一度あげちゃうと甘い子になっちゃう。ちょっとスパルタに、可愛い子ほど谷に落とせ精神で強い子に育てよう。そうすると根っこの張り方がしっかりします。土の中には水があるから、植え付けの後しっかり踏みつけることで、水が上に上がってきます。
<のらぼう菜の種まきの仕方>
@鍬で畝の表面を削って(草刈)軽く耕し、鍬の背で平らにする。
A指の間から種を落とす。
B土をかける→鍬で・鎌で(土を切るように)・両手で(土をすりすりしながらかける)
C草布団をかける→大きすぎる葉っぱは短く切って。周りにちょうど良い葉がなければ籾殻など。
<自然農の種まき合言葉>
「一つは大地に、一つは鳥に、一つは自分に、そしてもう一つは保険」
「保険」初めて聞いて面白かったです!^^
種は3つか4つか、それぐらい撒きましょう。一つより、みんなと一緒の方が育ちやすい。最終的には一本に選びます。
しかし、なかなかその一本が私にはいつも選びにくいのだなぁ・・・。
芽が出ると、どの子もかわいいんですよねぇ・・・。移植するのもよさそうです。
<自然農の反省>
そういえば、私は一から自然農を教えてもらったことがなかったことに気が付いた。シャロムステイで体験し、赤目に2?3?回行きましたが、詩さんに畝の作り方を教えてもらった時に「知らなかった」ことに気が付いた。何となく、今まで知ったようにしてましたが、かなり自分勝手に解釈してたことがわかって良かった。そうか、畝はああやって作るんだったんだ。本見ないからなー。
13:00 タミさんのアーユルヴェーダ講座A
自然農実習から時間が押していて、全員が共有ルームに揃ったのがもう13時半ぐらい。わたしも手も洗わずに、ルームに行ったにも関わらず時間を見たら15分だった!すみません。
タミさんの「時間が遅れた分、わたしの話は少なくなります」との言葉を、腹にしかと受け止めて、アーユルヴェーダ講座二日目の始まり。
アーユルヴェーダは、今回のワークショップで今一番興味を持っていた分野。といっても、なーんにも本も読んだこともなく何も知らずに行ったのですが、やっぱり期待通りとっても面白かったです。
一日目の「土・水・火・風・空」のお話、Vata・Pitta・Kaphaのお話、とても興味深く聞かせてもらい、自分のタイプを知り、もうそれだけで、妙に納得して自分を知ることが出来て面白かった。
二日目はそんな一日目のお話を思い出しながら、タミさんのお話を聞きます。
アーユルヴェーダもそれはそれは奥深すぎて、全てが繋がっていて、自分には大きすぎました。アーユルヴェーダというものは、一つの小さな細胞から、大きな広−−−−−い宇宙まで、自然物や自分の身体、心、時間の流れにまで広がっていて、もう私の頭の中に入りきらず、まるで宇宙を想像しているようでした。
中学生の頃から、宇宙というものを想像するのが好きでした。
ただ宇宙を想像して、勝手な想像をするのですが、想像しているとあまりに細かくなりすぎて、深くなり、そして無限に広がっていく。
で、自分の頭からはみ出る。「ふわ〜〜〜〜〜〜」ってね。
という、その感覚と全く同じでした。
まさしくアーユルヴェーダは未知との遭遇。
宇宙でした。
そんな中、とても具体的に面白い!と思ったこと。
「冬の間は身体がドロドロとしたKaphaの時期→苦味のあるものを食べて身体を乾燥させる→Kaphaを中和させて目覚めさせる」
といったお話された部分。
5大元素、6つの味、Vata・Pitta・Kaphaなどの細かいところの仕組みは、これからたくさん咀嚼しないとお腹にストンと入らない(しっかり飲み込めるかどうかもまだ未知ですけど)、この話を聞いた時、「春先に蕗や筑紫など灰汁の強い野草が出てくるのは、冬の間眠ってた身体を目覚めさせるため」という自分がどこかで仕入れたきた知識が、アーユルヴェーダでまた繋がったことがとても面白かったんです。
話を聞いてて自分の中で「うわーーーー!」と思いました。
インドも日本も一緒だ。自然はどこもみんな一緒なんだ!世界は一緒なんだー!
と、感動しました。
タミさんのお話される一つずつがとてもとても面白くて、もっともっと聞きたいと思いました。お、モアモア教だ。そんなモアモア教精神で、耳をかっぽじって、タミさんから出される言葉からアーユルヴェーダとはなんぞや?ということを自分なりに知りたいと、なるべく静かに心で聴くようにしましたが、その結果、私が感じたのは。
「自己観察の大切さ」 でした。
これも自分にはとても苦手なこと。
一番身近にいる人が、常に言葉に出し実践していること。それを見て、そうだな、と感じてはいましたが、自分が実行に移すのは性分的に難しくて、ほとんど出来ていません。
だけど、これを機に自己観察訓練を始めたいと思いました。アーユルヴェーダから入ると、ちょっと出来そうな気がする。自分をもっときちんと知りたいと思うので。
それからもう一つ、タミさんからの言葉でしっかり書きとめておきたいこと
「自然界の動きを受け止めて動いていれば間違いない」
これに尽きる。
が、これが出来るようになるには、きちんとした食事、食べ方、生活リズムを日々実践しないと、結局自然の動きをきちんと感じられないのではないかと思います。
それから
「何を食べるか」ではなくて 「どうやって食べるか」
それは「愛情のこもったお料理を食べること」
それと
「祈り」「見えないものに支えられている」
自分のノートにこういったメモが残っていました。この「祈り」についても、私にはまだよくわからない感覚でしたが、この「愛情のこもったお料理を食べること」につなげて考えた時に、初めて「祈り」が私のお腹の中にストンと入りました。
これはもしかしたら、私の勝手な解釈かもしれないので、別に記録しておこうと思います。
14:30 シェアリング
全てのワークショップが終わり、最後にみんなで自分が感じたことのシェアリング。
(おやつは菜花の大豆マヨネーズ和えと文旦。菜花がおいしかった!)
「今回、参加して感じたことを書で一文字に表してみましょう」と朋子さん。
正直、わたしはこの時すぐに浮かんだ文字が「眠」だった!。眠くて眠くて頭を振ると、脳みそが鈴のように「ガランガラン」と音をたてて鳴っていました。
思考回路がなかなか動かない中、一生懸命自分の中を見つめまして、書いた字は「土」。
ヨーガ、畑、アーユルヴェーダで、自分の中心にあるものに、とても意識させられたこと。今年の自分のテーマが「土台をつくる」だったので、「本物」とか「魂」とか真ん中にある「本物の自分」や、しっかり地面を踏みしめて立ちたい気持ち。その辺りを表現したくて「土」と書く。
みんなの書。
「夢」「生」「楽」「輪」「遊」「広」「空」「和」「立」・・・
こうしてみると、その字を選ぶのに人柄が出てますね。
ああ、みんなのメモっとけばよかったな。
なんだっけ?
知りたくなっちゃった。みなさん、またよかったら教えてください。
最後、みんなで書を見せあいながら、一言ずつ感想。
それぞれに、確実に自分の中に生まれたものがあったようでした。
いいなぁ。みんな回を重ねるごとに楽しくなるんだろうなぁ・・。
今、じっくり回想してみると、畑もヨーガもアーユルヴェーダもなんだか宇宙に繋がってる。一番身近にいる人が、よくそんなことを言っていますが、初めて本当に自分で少しそんな風に感じられた気がして嬉しい。行ってよかった!
あと、シャンティクティの一泊二日体験で出たデトックスの表れは私の場合、口内炎でした。
みなさんは、何も出ませんでしたか?
来月はパーマカルチャー。
絶対面白いはず!
ケンサン、朋子さん、タミさん、詩さん、しーちゃん、たまちゃん、まきちゃん、みやちゃん、ユミさん、スズちゃん、ゆんゆんさん、かめちゃん、ちさっちゃん、りかちゃん、たてちゃん、きみちゃん、(しんちゃん&トリー)
ありがとうございました。
2013.4月 梅
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
以上です。
今、こうして回想していると、すごーーーく穏やかな気持ちになれます。
ほんま思い切って行ってよかった。
でも眠たさ全開で、やり残してきてしまったことがいくつか・・。
帰ってきてから、ケンサン、朋子さん、タミさん、詩さん、お一人ずつに聞きたいことや見損ねたところもあったなー・・・って。
また行けるといいなぁ・・・と思います。
犬も一緒ですみませんでした。
あれも、私の依存心の表れです。
それにしても、レポート挙手してよかった。こんなことでもないと、書き留めませんので。
以前シャロムに行った時はただただ体験をした、という感じでしたけど、今回はようやく少し心の体験が出来た気がします。
回想すればするほど、どんどん濃くなる。少し気持ちの整理もできました。
今回のシャンティクティで気付いたことを忘れないように、自分で書いた「土」という文字を見ながら、毎日その気付いたことを噛もうと思います。噛んで噛んで味がなくなったら、少しは自分のものになるでしょうか。
また行きたいと思います。しんさんと。
その時は、またよろしくお願いします。
梅
あ、そういえば忘れていました。その前に、自然農畑実習の時に、初めてミツバチ達が足に花粉をつけている姿を見た!黄色いブーツを履いているようで、とても可愛かったです。そして顔の周りに蜂がブンブン飛んでいるのも初体験。何もしなきゃ刺さないと聞いていましたが、確かに顔に止まっても何もせず、いや〜可愛い蜂たちでした。
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