1998年10月31日晴れ16度
紅葉が安曇野まで降りてきました。例年よりは色鮮やかではありませんが 冬の訪れを前に色を競うかの様です。北アルプスの峰々の白と紅葉の里の山とのコントラストが目を見張ります。唐松も少し色づいてきました。朝夕の冷え込みも少なく暖かな秋です。
1998年10月30日曇りのち雨15度
今日は熟年の多い日でした。西野さん田中さん食器拭き有難うございました。
1998年10月28日晴れ16度
九州から毎年バイクでやってくる庄野さん 食器ふきをお手伝い戴いた柴田さん17年ぶりだという岡本さん 中学生だった岳君がもう30才台で弁護士をやっているとお聞きしました。時のたつのは早いものです。
1998年10月27日曇りのち雨16度
メールの返事の中からの抜書きです。
幸福とは物に囲まれることではないと思います。むしろ物を捨て去っていく過程に心の豊かさを実感できるのだと思います。
20世紀後半になってになってようやく人間の存在や目的などがおぼろげながらわかってきた人が多く存在してきたように思います。人間に霊的進化や覚醒が近い将来起こるような気がします。楽しみです。
聖なる予言 ジェームス レッドフィールド第1の知恵 変化のきざし
新しい霊的な目覚めが、人間の文明に起こり始めている。この目覚めは、自分の人生霊的にひもとかれてゆくものであり、一定の数に達することによってもたらされる。
第2の知恵 今という時
過去五百年間続いた現世的な、生き残りと安楽だけを追い求める思い込みに変わって、新しいより完全な世界観が生まれようとしている。この物質主義的で技術万能の思い込みは、通過しなければならない重要な一段階ではあったが、人生における偶然の一致に気づくことによって、私たちは地球上での人間生活の真の目的と宇宙の真実の姿に目覚めてゆく。第3の知恵 エネルギー
今、私たちは、物質的な宇宙ではなく、ダイナミックなエネルギーから成る宇宙に自分たちは住んでいるということを体験している。存在するすべてのものは聖なるエネルギーの場であり、私たちはそれを知覚し直感することができる。さらに、人間は自分の欲する方向へと注意を向けることによって、(注意を向けるとエネルギーが流れる)自分のエネルギーをその方向へと放射することができる。そして、他のエネルギー体に影響を与えて、人生に生ずる偶然の一致の起こる速度を早めることができる。第4の知恵 権力闘争
人間はほとんどの場合、聖なるエネルギーの源から切り離されており、そのために無力感と不安感を感じている。エネルギーを得るために、私たちは他人の注意を無理矢理自分に引きつけて、エネルギーを盗もうとしがちである。こうしてうまく他人を支配できた時には、私たちは自分が強くなったように感じるが、相手の方は力を失ったように感じ、しばしばそれを取り戻そうと戦いをいどんで来るものだ。限られたエネルギーを奪い合う競争こそ、人々の間のあらゆる争いの原因である。 第5の知恵 神秘体験 不安や暴力は、私たちが内なる神のエネルギーとつながる体験を持った時に消滅する。この体験は、あらゆる宗教の神秘主義者たちが語っている神との合一のことである。体が軽くなったような感覚─浮揚感―と、愛にあふれた感覚は、このつながりが本物かどうかの尺度である。もしこの二つを感じていれば、それは本物である。もしそうでなければ、それはそういうふりをしているだけである。第6の知恵 過去の清算
内なる神のエネルギーと常につながるようになると、このつながりを失った時は、それにすぐに気がつくようになる。普通、私達がストレスを受けている時は、つながりを失った時である。こうした時こそ、私たちは、他の人々からエネルギーを盗む自分独特の方法があると気づくことができる。自分たちが無意識で行っているやり方に自分で気がつけば、内なる神とのつながりは更に強まり、次第に、自分の人生の成長への道と、霊的な使命と、世界に貢献する方法を発見できるようになる。 第7の知恵 流れに乗る 自分の使命を知ることによって、不思議な偶然の一致の流れが早まり、私たちは自分の運命へと導かれてゆく。まず、自分の知りたい問題を明らかにし、次に夢、または白昼夢、直感が、その答へと私たちを導いてゆく。通常、こうした夢や直感は、他の人々がもたらしてくれる知恵と同時に生じることが多い。 第8の知恵 人との新しいかかわり方 自分の人生に現れるすべての人々にエネルギーを送ることによって、偶然の一致が起こる頻度を高めることができる。恋愛関係に中毒して内なる神とのつながりを失うことがないように、気をつけなければならない。他の人々にエネルギーを送るのは特にグループの中では効果的である。メンバーの一人が、他の人すべてからエネルギーを感じることができるからだ。子供に対しては、幼い頃の安全と成長にとって、愛のエネルギーを与えることが非常に大切である。すべての人々の中の美しさを見ることによって、私たちは、その人々を最も聖なる自己にまで高め、その人々から必要なメッセージをもらうチャンスを大きくすることができる。 第9の知恵 新しい文化 私たちがみなその霊的な使命の完遂に向かって進化するに従って、生存のための技術的手段は完全に自動化され、人間はその代わりに、自己の成長へと焦点を向け始める。このような成長は人間をより高いエネルギーへと高め、究極的には私たちの体を霊体へと変容させる。そして、現次元と死後の次元が結合して、生と死のサイクルは終わり、永遠に生き始める。1998年10月26日晴れ16度
シャロムは16,17日とお休みです。10月も満室に近い日がずっと続いていたので骨休めです。1998年10月25日晴れ17度
秋晴れの1日やまさんのカントリーウォークで小岩嶽を歩きました。野道も多く収穫の終わったあぜ道をのんびりと歩きました。かきやりんごもなっており紅葉の始まった静かな安曇野でした。カントリーウォーク 秋の安曇野 1998.10.25.小岩嶽を歩く
秋晴れのの1日紅葉の始まった小岩嶽を歩きました。小岩嶽城跡は信州が武田信玄に攻略されたとき最後まで徹底抗戦して苛酷な処置を受けた二城の1つとして有名です。小岩嶽城跡の駐車場に車を置き安曇野が見られるのろし台まで登り林の中を青原寺まで歩きました。青原寺は小岩嶽城主 小岩盛親が菩提寺として建立した禅寺です。杉林の参道といかにも禅宗らしい庭園があり光ゴケも見ることができました。
山麓線を横切りバーナーワークのケンタさんの前を通り 野道を歩き安曇野の食卓の久松さんのところに立ち寄りました。近くはのどかな田園風景です。このあたりで唯一残っている萱葺きの勝野さんの家を訪ねました。25年前にはお蚕を飼うために使っていたけれど今は物置なのだそうです。牛飼いの伊藤さんの牛舎の前を通り松林の中を歩きました。別荘の中に五十嵐さんの実験ハウスがあり説明を受けました。ヨーロッパのサルビヤやハーブが育てられていました。
林を抜け再び田んぼの野道を歩き 館宮神社で昼食です。神社には神楽殿がありお祭り用のお船の骨組みも置かれていました。入り口にはかなり大きな相対の道祖神がありました。車道を少し歩きまた松林の中を天産センターに向かいました。車だとわからないのですが結構雰囲気の良い林の中の道を歩けました。穂高町の特産はわさび 虹鱒 天蚕です。戦前から戦後にかけては有明紬が盛んに織られていました。特に天蚕を織りこんだものは光沢があり色に染まらないという特徴もあり 風合いも良く人気があったようです。天産センターでは宮本さんに丁寧に説明をしていただき宮島さんの人柄と共に天蚕のすばらしさが理解できました。
天蚕センターから再び柿の色づいた道を通り小岩嶽城跡の駐車場に戻りました。約6キロのカントリーウォークですが歩きながらの会話も弾み秋の風情に堪能した1日でした。また野道歩きの楽しさを再確認した1日でもありました。山浦さんや野道ネットワークの皆さんや参加された皆さんに感謝します。
連日満室の日が続きます。家族連れの多い1日でした。ラ・セーヌHPWebMasterの藤田さんがお母様とわざわざ夕食を食べに来てくださりました。 1998年10月24日曇り16度 今回のカントリーウォークの地図作りは明科です。ちょっと重い空だったけれど天候にも恵まれ明科を歩きました。3時ごろシャロムに戻り色鉛筆を使って地図作りです。4月から会を重ねて資料もだいぶ集まってきました。明日は小岩嶽を歩きます。
1998年10月22日雨15度
Information 信州安曇野2019/12/08 日曜日
北アルプスの峰々が雪化粧をしました。雲間から見える大滝山や蝶ヶ岳 常念岳は白い帽子をかぶり秋から冬の到来を予感させます。朝晩すっかり寒くなりました。そろそろ信州ではこたつの準備です。野沢菜と大根も大きくなり秋の取り入れを待つばかりです。紅葉も山から降りてきて1000m前後が見頃です。気温は16度前後です。
1998年10月21日雨15度
雨が朝から降り寒い1日でした。そろそろコタツを用意する時期かもしれません。林の中も少し紅葉が始まってきました。鮮やかさには欠けますがこれからが楽しみです。1998年10月20日雨19度
2回目の二川さん家族は メールでご予約戴きました。デジカメとコンピューター持参で150万画素のきれいな画像を見せていただきました。金沢の寺岡さんは子連れ3家族で来て頂きました。1998年10月19日雨21度
ホームページを見て来られた仙台の芦川は たくさんのページををプリントアウトして来てくださいました。差し入れのお菓子有難うございました。 シャロムのお米は塩尻の中村さんに届けていただいています。今年も籾で500キロを届けていただきました。また当分はお米に困らないです。中村さんは無農薬で無除草剤で頑張っている農家です。有難いことです。奥様とすっかり話が弾み毎年楽しみです。お土産にジャガイモも戴きました。1998年10月18日雨24度
台風が過ぎて青空が広がりました。秋というよりか夏を思わせる気温でした。無印のキャンプ場の東京オフィスの3人が泊まりました。大出君の紹介です。ホームページを見て予約の方もいてそんな時代なんだなーと思います。食器ふきもお手伝い戴き楽しい一時でした。朝の農作業にも参加戴きました。サツマイモが豊作です。メールから紹介します。
早速のメール有難うございます。
それにしてもインターネットはすごい世界を創りますね。実は今MSという難病の女性の本を創るお手伝いをしているのですが、資金も何もなくただ雪絵ちゃんのステキさを伝えたいという山元加津子先生の気持ちと彼女の文章に感動した想いから始めたのですが、入力作業は石川県、岐阜県、名古屋のボランティアと三県に渡り、入力原稿をメールで送ってもらい編集してもらったのですが、百数編の原稿がなんと3日でそろいました。インターネットのすごさを実感しました。
デザイン、印刷は共鳴してくださった印刷会社の方が破格値で引き受けて下さって11月3日の祭に間に合うようにと大車輪でやって下さってます。どこを向いても世知辛い話ばかりの中で、まるで御伽噺のような世界が生まれています。
それは病気で手や足や目が不自由になりながら自分を見失わず、いつも回りに温かい空気を漂わせ、みんなに勇気を与えてくれる雪絵ちゃんのありようが人を巻き込んで損得計算を越えた世界を生み出しているのだと思います。
一頁毎に構成が違う本で、編集のプロの方がこれはお金ではできない仕事だと言われました。なんとか彼女の目が少しでも見えるうちに本にして自分の手で返事を書かせてあげたい自分の目で感想を読んでもらいたいと、日程もものすごくきついのですが本当にたくさんの方の力でここまできました。
出来上がりましたらお送りしますね。一人でも多くの人に読んでもらいたい本です。
大切なことは何だろうってしみじみ思えます。山元加津子さんのホームページに以前の文章が掲載されてますのでよろしければ覗いて下さい。
http://www3.justnet.ne.jp//kakko/ ほ・の・ま 鶴田紀子
是非アクセスしてみてください。
生きる意味 心洗われる文章に出会えます。健二記
いつも本当にすばやい対応でお忙しいのにすごいなぁと思っています。
雪絵ちゃんのこと伝えてくださって本当に有難うございます。
今多くの人が心のゆとりを無くしています。確かに経済状況はとても厳しくてご多分にもれずうちの会社もこの春から殊に厳しく今月は大丈夫だった、来月は・・・
というような状況が続いています。でもだからといってそれで不幸な訳ではない筈
なのにそれで全てだめなような顔をした人が多く、そんな人にこそ雪絵ちゃんの本を読んで欲しいし、べてるにふれてもらいたいと願っています。
そんな中からお金を超えた、思いの等価交換の世界が生まれてくるのではと思っています。
いまの不況はそんな世界を創るチャンスと思います。
ほ・の・ま 鶴田紀子
1998年10月17日雨20度
「究極の幸せ」という木さんの本を読みました。要点が地球村のHPにまとめてありましたので紹介します。沈みゆくタイタニック、宇宙船『地球号』
環境破壊、資源の枯渇など、破局まであとわずか
私たちが環境を破壊しているのです
私たちの行動が変わらなければ社会は変わりません
行動が変わるには意識や価値観が変わらなければなりません。
これまでの価値観
出世、お金、財産、競争など「人よりも、自分さえ良ければ、今さえ良ければ」
これらは本当に必要なものでしょうか。これで本当に満足でしょうか。
決して本当の満足は得られません。その不満と不安がさらに競争を煽るのです。
これからの価値観
生まれてきた目的は何でしょう。幸せではないでしょうか
これからの価値観は喜びと幸せではないでしょうか
幸せとは
みんなが幸せなとき自分も幸せ
みんなが仲良く、自由で、平和で、将来に不安がないこと
生きている実感、自分が役に立っているという実感
自分が生きていることをみんなが喜んでくれる生き方
子供たちにより良い世界、より良い未来を残せると実感できる生き方
世界全体が幸せになることが最高の幸せ
人は巨大な自動車が必要なわけではない。自らの尊厳を求めている。 人はクローゼットから溢れるほどの洋服が必要なわけではない。 自らを美しいと思う気持ち、わくわくする気分を求めているのだ。 我々に真に必要なものは愛、信頼、平和、自由、コミュニティである。 我々はそれを限り無く別の方向に求めてしまった。 その結果、不安や不満がさらに激しい物質的拡大を招いている。 我々は真に必要なものについて真剣に考える時ではないだろうか。 メドウズ教授『限界を超えて』 |
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いい悪いはない
いい、悪いは判断基準(モノサシ)によって変わります。
人殺しは悪いと言われますが死刑は?仇討ちは?戦争で敵を殺すことは?
モノサシは国や時代や立場でいくらでも変わります。
つまり絶対的ないい悪いはありません。
同じように美の基準(モノサシ)も変わります。
美人の条件も国によっては正反対の場合があります。母親には自分の赤ちゃんのウンチやヨダレはきたなく感じません。
きれいきたないもモノサシです。つまりきれいきたないもないのです。
悩みや怒りもない
悩みや怒りの原因の多くは「こうあるべきだ」という自分のモノサシです。
自分勝手なモノサシを武器として戦っているのです。モノサシを振り回してチャンバラしているのです。戦争も国と国とのモノサシの違いによるチャンバラです。
悩みや怒りもほとんどは自分の思い込みです。
モノサシがなければ悩みや怒りのほとんどはなくなるのです。
モノサシは要らない
トラブルのほとんどはモノサシによって起こります。
自分勝手なモノサシでトラブルが起こり、不自然なモノサシによって自然が破壊されます。「学歴や出世というモノサシ」で競争や苦悩が生まれ、「経済成長というモノサシ」で大量消費や環境破壊が生まれます。
モノサシは不要です。少なくとも自分や他人、自然を傷つけるモノサシは不要です。モノサシを一つ捨てる毎に幸せと自由に近づくでしょう。
モノサシを捨てていくと、最後に残るモノサシ(判断基準)があることに気付くでしょう。それは「自然か不自然か、みんなにとって幸せか幸せでないか」です。これが尤も大切なモノサシ(判断基準)です。それ以外は不要です。
何が大切か
不思議なことに、私たちはかけがえのないもの(団らんや健康)を犠牲にしてはかないもの(学歴や出世、競争や残業や貯金)を求めています。その結果、なくてはならないもの(農地や住む場所、森や川)を破壊してなくてもいいもの(ゴルフ場や巨大な工場、高速道路や駐車場)を造っています。
私たちに本当に必要なものは生存と健康、喜びと幸せです。
それらを犠牲にしてまで手に入れるべきものは何一つありません。
喜びと幸せとは
私たちが本当にほしいのは、わくわくすること、ときめくこと、人に喜ばれること、人に感謝されること、自分が役に立っていること、自分に価値があることを実感することではないでしょうか。
喜びと幸せとは、自分のためだけでなく、家族のためだけでなく、地球の裏側の人々にも、すべての生命にも、未来の生命にも役立つことなのです。
ワンネス
自分だけの幸せや、今だけの幸せは本当の幸せではありません。
なぜならばすべては一つにつながっているからです。
自分はすべての生命につながっています。自分の幸せはすべての幸せとつながっています。本当の幸せは、すべてのために生きることです。
つまり本当の幸せはワンネス(ひとつになること)の中にあります。
生まれてきた意味、生まれてきた役割
苦しむために生まれてきた人はいません。人を苦しめるために生まれてきた人もいません。みんな喜びと幸せのために生まれてきたのです。
生きる意味は喜びと幸せです。
みんなの幸せのために生きることが本当の幸せであり、生まれてきた意味なのです。本当の幸せはワンネスの中にあります。
みんなの幸せのために、ワンネスのために自分にできることがあるはずです。
自分にできることを見つけ、それを始めること、それが幸せな生き方です。
トゥルーネーム(本当の名前)
自然の中に生きる人(先住民族)は、自分の役割を自分の名前で表します。
食べ物を見つける人、雨を降らす人、水を見つける人、痛みを癒す人など。
自分がみんなに役立っていることを自覚し、自信を持って生きています。
何でもいいのです。「自分は、これでみんなを幸せにする」という一つの役割を見つけ、自信を持って生きることです。
空気をきれいにする人、土をよみがえらせる人、森や川を守る人、安全な食べ物をつくる人、自然の大切さを教える人、気付かせる人など
これをトゥルーネーム(true name=本当の名前)と言います。
トゥルーネームはいくつあっても構いませんし、途中で変えても構いません。
早くトゥルーネームを見つけ、本当の生き方を始めてみて下さい。
1998年10月16日雨20度
Information 信州安曇野 2019/12/08 日曜日
安曇野でも紅葉が始まってきました。見頃は10月の下旬ころです。もうほとんどの田んぼで稲刈りが終わりました。北アルプスにも初雪が降ったようです。例年より10日ほど遅い雪だそうです。秋真っ盛りです美術館めぐりには最高の季節です。気温は17度前後です。
1998年10月15日雨20度
安曇野カントリーウォークと地図作り
秋のコース日程春のカントリーウォークは季節ごとにいろんな花との出会いがありました。秋は大糸線の駅の周辺を歩きます。秋は田圃の刈り取り、柿の実など、風景が日本の秋を感じさせてくれるでしょう
10月24日(土) 地図作り(前日泊か9時に舎爐夢(シャロム)ヒュッテに集合) 25日(日) カントリーウォーク 有明駅周辺 9時50分に有明駅集合
参加費 1000円毎月土曜日の夜はヨーロッパのスライドを上映します。
9月は歩いてきたばかりのドイツを予定しています。
11月21日(土) 地図作り(前日泊か9時に舎爐夢(シャロム)ヒュッテに集合) 22日(日) カントリーウォーク 柏矢町駅周辺 9時50分に柏矢町駅集合
参加費 1000円23日(月) スケッチウォーク スケッチしながらのカントリーウォークです。 ●地図作りをやってみようという方は金曜日にお入り下さい。前もってやっていただくエリアの設定と地図を用意します。記入用紙と用具をこちらで用意します。
●日曜日のカントリーウォークは各駅に10時10分前に集合下さい。土曜日の夜舎爐夢(シャロム)ヒュッテに宿泊の方は朝車で移動します。
●申し込みは舎爐夢(シャロム)ヒュッテまでご連絡下さい。宿泊する場合は1泊3食で10000円です
TEL&FAX 0263-83-3838 shalom@ma2.justnet.ne.jp
のみちネットワーク
〒125-0051 東京都葛飾区新宿3−24−16
TEL&FAX 03-3627-4116
山浦正昭
半田公宣さんによるヌース理論(2013年人間が神を見る日)とマヤンカレンダー
のセミナー。
11月9日(月) 場所 ダイヤモンドリゾート穂高ホテル
半田公宣さんによるヌース理論 午後2時〜
高橋徹夫妻セミナー 午後4時15分
半田公宣 高橋徹夫妻対談 午後7時〜
全世界を震撼させる驚愕の宇宙論
素粒子の正体は、我々の意識だった!意識進化は全てを光に変える!今明かされる想像を絶する真実の数々。ピラミッド 現代物理学 マヤ歴 グノーシス 意識進化・・・全てのミステリーを巻き込んで展開される壮大な宇宙叙事詩 半田公宣&高橋徹夫妻によるディスカッション(ヌース理論とマヤ暦から見た21世紀)
今もっとも注目されている ヌース理論とマヤンカレンダー
の両雄を迎えてのセミナー。
問い合わせ先 スパイラルネットワーク 山之内亜衣 TEL&FAX
0263-83-5948
1998年10月14日雨18度
めっきり秋が深まってまいりました。日毎木立が色を増し楽しみな季節ですね。
べてるの祭のホームページができました。多くの方に知っていただきたいと願っています。ご紹介頂けましたら幸いです。
第三回べてるの祭りのお知らせ
――響かそうみんなのハーモニーーー
対立から調和の世界へ
「べてるの祭り」はもっと心豊かに生きたいと願う人達みんなで創る祭りです。
北海道浦河にある精神障害を持った人々の共同作業所兼住居「べてるの家」では、皆があるがままを認め合い、受け入れあって心豊かに暮らしています。その様子はNH・KやTBSで放映され大きな反響を呼びました.べてるの人々を撮ったドキュメンタリー映画「ベリー・オーディナリーピープル(V.O.P)」を見て豊かに生きるって何だろう?とか互いをかけがえのない存在として受け入れ合うことの持つ力等,いろいろ感じた人が中心になって、主催者と参加者、健常者と障害者等の別のない共に創る祭りを始めて今年で三回目です。
今年のテーマは「対立から調和の世界へ」です。公立の学校でここ迄改革できるの ?と驚くような三春町の教育改革のドキュメンタリー映画の上映もあります。先生と生徒とか、医師と患者の関係を越え一人の人間として互いに育ちあってゆく時思いもかけない世界が広がります。「べてる」も「みはる」もそんな人間愛に溢れています。浦川からべてるのメンバーや川村先生達、三春町の教育改革立役者である武藤先生も参加されます。いっしょにワイワイと、生きてゆくのが楽しくなる世界を創りませんか?
主催:ベリーオーディナリーピープル制作支援委員会
お問合せ:ほ・の・ま 鶴田紀子
TEL(052)871−3009、Fax(052)871−5016
詳細はhttp://www.ggf.ilc.or.jp/user0/urasaki/beteru1.htmをご覧下さい。
1998年10月12日曇り20度
どうしてもうまくいかなかったGuestbook を作ることができました。ようやくこれでホームページが形になりました。ついでに自動登録リンクページも作りました。書きこまれるのが楽しみです。
1998年10月11日曇り20度
連休の最終日連日満室の日が続きます。上高地の紅葉は15日前後がいいようです。全般に今年の紅葉はきれいでなさそうです。安曇野も少し葉が黄葉してきました。きれいに晴れた1日でした。食器ふきお疲れ様でした。
1998年10月8日曇り20度
安曇野も少し紅葉が始まってきました。稲刈りも進みはぜかけ風景も見られます。稲刈りはコンバインに変わり はぜかけ風景も少なくなりました。朝夕めっきり寒くなってきました。そろそろコタツを出す季節です。気温は18度前後です。
1998年10月6日曇り20度
ラセーヌ紙上に紹介されたページを紹介します。詳しくはラ・セーヌ11月号をご覧ください。
自然の中でその土地ならではの食材を満喫できる。
安曇野 戸隠 |
そんな小さな泊まれるレストランが、静かなブームです。
黒姫 蓼科 |
オーオーベルジュってなに |
商売としてのオーベルジュはフランスで16世紀に生まれました。大教会や大修道院をめぐる巡礼が大きな宗教的・社会的慣例であった中世の時代には、無償で質素なねぐらを提供する小さな宿坊でした。16世紀に入って、それがお金を取る宿屋に変身していくわけですが、巡礼のための小さな宿であったことは変わりありません。日本でいうと例えば、門前の小さな旅篭をイメージすればよいでしょうか。 この小さな宿が次に大きく性格を変えていくのは今世紀に入ってからのことです。人々がよその土地に観光を目的に赴くことが多くなってきたのがこの時代。つまり巡礼宿から旅の宿への変身です。 そしてさらに旅の宿から美食の宿への変身が訪れます。1950年代以降のことです。そんな中で料理で最高の個性を発揮して客を呼ぼうとするオーベルジュが輩出してきます。 |
日本には日本特有のオーベルジュが育っています |
有機栽培の野菜のみ。 自給自足を徹底して体の中からきれいにする 舎爐夢(シャロム)ヒュッテ (長野・安曇野)
目の前に広がる牧草地、遠くで野焼きの煙がたなびいています。オーナーの故郷、安曇野に自給自足をめざしたオーベルジュを始めて19年。3年がかりで友人たちと建てたヒュッテは床暖房まで備える本格派です。ナチュラルな雰囲気と大地のエネルギーが満ちあふれる食事にひかれ、リピーターが多いのも納得。「玄米食にこだわりすぎず、たまにはお酒を飲んでリラックスも」とオーナー。無添加ワインとともに一品ずつ美しく盛り付けられたコースをいただけば、翌朝お腹の調子がなんといいこと。自然にかなった生活を望むオーナー夫妻は作物が採れなくなる冬はオーベルジュをクローズし、お子さん2人を連れてインドやネパールに出かけてリフレッシュ。また充実したホームページも作成しています。 |
特徴その1 特徴その2
特徴その3 特徴その4
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しゃろむひゅって ●電話/0263-83-3838 ●交団通/JR大糸線穂高駅よりタクシーで10分。朝夕1回送迎あり。長野道豊科ICより車で20分 ●客室数/8室 定員20名 ●料金/1泊2食付き9000円 ●カード/不可 ●チェックイン/15時 ●チェックアウト/10時 ●臼井オーナーのおすすめスポット/そばを食べるなら舎爐夢から歩いて10分のところにある大梅 (Tel.0263-83-6561)。 東京狛江からおいしい水を求めて移り住んだ店主夫妻の店。石臼で自家製粉したそば粉をつなぎなしで打った十割そば(1000円)をどうぞ。 |
お気に入りのオーベルジュで自然の恵みを満喫しましょう。詳しくはラ・セーヌ11月号をご覧ください。
1998年10月5日曇り18度
Information 信州安曇野2019/12/08 日曜日
すっかり秋も深まってきました。朝夕少し寒い感じです。紅葉は1800m前後が見頃です。上高地の紅葉は10日前後です。安曇野も早い種類は少し色づきはじめています。稲刈りも半分ほどが終わってきました。赤トンボが秋空を埋めています。かきもすっかり色付きサツマイモも豊作 少ししたら新そばの季節です。美術館めぐりには最高の季節です。気温は18度前後です。
3年ぶりくらいの岸上さん 夜にはギターで皆で歌いました。フィリピンの犬の話は楽しかったです。
Namaste!
10月5日、ポカラのお寺で式を挙げ、ついに結婚しました。(籍はまだですが)ネパール式の結婚式・披露宴は単にヒンデゥー教の結婚式と言うものではなく、いろんな面でネパール式でした。ポカラにいたツーリストが訪れてくれたり、Surajの友達が日本人の彼女を連れてきてくれたり、友達になった長期滞在の夫婦が赤飯を炊いてくれたりと、日本人が家族だけでなくたくさん来てくれて嬉しかったです。
細かい報告は又今度ゆっくりします。 じゅんこ
1998年10月4日曇り18度
WebMasterの藤田さんからのメールを紹介します。
臼井さんこんにちわ、学研ラ・セーヌホームページWebMasterの藤田です。
いつも自然のお便りありがとうございます。
現在ラ・セーヌ11月号のホームページを制作中ですが、巻頭特集のオーベルジュの中に舎爐夢ヒュッテの記事を見つけ、迷うことなくこれを載せることにしました。(載せる記事の選択は私に任されていますので)
ラ・セーヌ発売日の7日に公開しますので、ぜひご覧ください。
このホームページはあくまでも雑誌を買ってもらうための宣伝媒体という位置づけですので、内容的には端折ってありますが雰囲気は伝えているものと思います。
ラ・セーヌ ホームページ に10月7日になったらアクセスしてみてください。
天気に恵まれ豊里地区の運動会が行われました。普段なかなか会う機会がないけれどこんなもようしをつうじて地区の交流も楽しいものです。役員の皆さんありがとうございました。
1998年10月3日曇り20度
地球のためにできることを一つずつを合言葉に 様々なエコロジー活動を進めている中 1回きりで捨てる備品を部屋にはおかないことにしています。自分の簡便さだけでない視点でのエコロジカルな使用ができたらと思っています。
シャロムでの私の実践 洗濯に石鹸を使わない 洗顔にシャンプーを使わない 風呂でも石鹸を使わない 食器洗いも洗剤を使わない できるんですね 合成洗剤を石鹸に換えようという運動もわかります。でもやっぱり石鹸も環境を汚します。使わないほうが体にも地球にもいいようです。
石鹸や洗剤を使わなくても 木炭と塩だけで洗濯できます。
6キロの全自動の場合、用意するものは固めの備長炭 長さ7〜8cm程度のものを4本と発砲スチロール 入れる袋か いらなくなった靴下2足分 縛る細引き 備長炭を袋に入れ水に浮くように発砲スチロールの量を調節する。後は塩を小さじ1杯加えて洗うだけ。匂いが残るときは炭を増やす。白さが足りないときは塩を多めにする。環境にもよく水 電気代も節約できます。
同じようにクラスターの小さい水は効果があります。水を活性化する天然石 セラミック トルマリン 麦飯石 磁気 電気水などで水を活性化されている場合も同じ効果が出ます。
洗濯を柔らかく仕上げたいときは、はじめに大さじ1杯の酢を入れると柔らかくふわふわに仕上がります。
営業用の自動食器洗い器も 塩と炭にしてみました。後日結果を報告します。
シャロムの水の受水槽と風呂にはトルマリンと炭が入っています。水が活性化しているはずです。まあ洗剤なしでも そこそこ暮らしていけそうです。
風呂も湯船につかるだけで十分のようです。むしろ石鹸で油分を落としてしまうので 体や頭皮の脂は 取られるから補おうと皮脂過多になっているのだそうです。自然が1番ということでしょうか。
石鹸やシャンプーを使わないほうが 本来のきれいな肌に戻っていくようです。そういえば原住民が石鹸を使うのを見たことがありませんし 使われ出したのは最近のことかもしれません。
アトピーの原因に衣類に残った界面活性剤が影響しているとも聞きました。一般の食器洗いもお湯で洗えばほとんどきれいになります。特にヘチマは食器洗いにもいいですね。自分で作れば夏の日差しよけになり 体も食器も洗えます。こんないい素材はなかなかないですね。
突き詰めればお金のかからない暮らしが健康的で1番エコロジーのようです。
何度となく来てくれている今年3回目の荒木さん親子 久しぶりの渡辺さん 今年二度目の石橋さん 常連の多い1日でした。有難いことです。
1998年10月2日曇り20度
妊娠中の朋子が不正出血があり穂高病院に入院しました。朋ちゃんはきっと大丈夫でしょう。子供達やシャロムから離れ少し休養を取れとのことだと思います。いつもお母さんと一緒の愛美にとってはひとつの試練かも入れませんが大きく成長するステップになると思います。私も子供たちと向き合える1週間になるような気がします。入院をしないに越したことはありませんが いろんな意味で妊娠 3人目は私たち夫婦に学びと結び付きをを与えるのだと思います。皆に平安がありますように。
"明日もきっと素晴らしい1日です。"LOVE&PEACE SHALOM
1998年10月1日曇り20度
民ちゃんのアーユルベーダー料理教室とサイババのバジャンの日
地元の人の参加がありいい1日でした。民ちゃんのアーユルベーダ―の話はなかなかまとをついており料理とともにおいしく戴きました。バジャンには20人ほど参加があり長野の石橋さんに大変お世話になりました。終了後のお話も心に染み込むものがありました。有難うございました。サイラム
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