●舎爐夢ヒュッテの日記とGUESTのページ |
木島知草さんの人形劇を見に松本に出かけました。夕食はよく行く松本駅前のインドレストラン マハラジャです。スタッフの方ともすっかり仲良くなり一緒に記念撮影です。ここのナンがおいしいのです。
木島さんの今日のテーマはエイズを語る。もう9年間もエイズの語り部として啓蒙されています。まず女性性器はなんと呼びますかと問われ 会場は沈黙 真処と古語では書くのだそうです。御真処 決して隠したり偏見を持ったりする言葉でないことを教えられ納得 エイズについても正しい知識が伝えられ 人形劇やスライド 木島さんの優しい語り口につい2時間引き込まれたのでした。いい時を持てました。感謝です。
1999年2月25日 晴れ 8度
このところ隣組サーバー研究会を作りサーバーを立ち上げるために悪戦苦闘をしています。DDIとの契約で ドメイン名はurutlamanでいこうかとおもっています。ちょっと遊びすぎでしょうか。 最近HPを持っている人をもう少しつなげないかナーと思っています。サーバーを立ちあげたのも乗鞍でやっているような無線ランを導入できないかと思ったからです。その当時はすごい予算がかかりましたが近々ハブつきの30キロも飛ぶ無線ランが使えるようになるようです。電話代も気にせずに専用線が使えます。商工会に光ファイバーの基地局をおいて町中で使えるインフラ構築も可能だと思うのですが。
小学校でも中学でも役場でも 個人でも初期投資だけで専用線が利用できます。決して不可能ではありません。スケールメリットを考えればとてもお得なシステムと思います。30キロも飛ぶ無線ランが20万です。これに5キロほどとぶ無線ラン5万円をつければ町中がつながります。月々の維持費は1万円程度で利用可能かと思います。OCNが38000円のことを考えればみんなが喜ぶインフラです。ひとり初期投資5万円で専用線が持てる。夢のような話です。インターネットは人と人を結ぶものです。また力を貸してください。
皆さんの意見をお聞かせください。初めての方がおられますこれからもよろしくお願いいたします。
1999年2月22日 晴れ 10度
早起き健二さん,おはようございます。
昨日は,皆自然体で柔らかな時を過ごさせていただきありがとうございました。
「分かち合う」・・・なるほど。言葉というのは,よくよく見てみるとおもしろいものなんですね。
「しゃろむ」という場をいつも気持ちよく分け与えてくださることで,いつも本当にいろいろな出合いをさせてもらっています。互いに「分かち」・「合う」ということの喜びを共有し感じ合い,それを広げていけば皆幸せになれて,この先,
Love & Peace の世界へOKなんですね。It is'nt hard to do.
ほんとうに簡単なことですね。
昨日は楽しかったですね。何かをすることは大変だけれど喜びはそれ以上になって帰ってきますね。持ち寄りパーティもなかなか良かったです。1ヶ月分のご馳走を食べてしまった感じです。みんなで持ち寄って みんなで用意し 共有し 楽しみ 出会い 夢を語り みんなで片づけ 分かち合う。個人的な負担はとても少なく喜びは多い。喜代ちゃんの言うところの「no
possession で世界をshare
できる時代にしていくことを意図し仲間と楽しくやっていきたいものです。」 私たちのめざすものの形が 昨日のパーティにあったような気がします。
明日もきっと素晴らしい1日です。LOVE&PEACE SHALOM
再度上の文面をみて思ったこと 「分かち合う」 分けて再び合うことなんだって 融合・調和・統合 国ができ再び一つになる。イマジンにつながりますね。今までは「分」けた時代 これからは「合」う時代 ヌース理論で言うところの反転の時を迎えているのでしょう。みんな今までやってきたことがつながってますよ。楽しいですね。「分かち合う」 分けたのがまた合うことなんだ, 一つになることなんだって............
1999年2月21日 曇り 9度
楽しいショーゴさんの講演が行われました。ステージと一体化した舞台に生の良さを感じました。こぶとり爺さんのかわいらしい舞台装置。ゴリちゃんの愉快なステージ子供から大人まで楽しめたステージでした。楽しいひとときを有り難うございました。ショーゴさんを囲んで打ち上げ会です。みんなで持ち寄りのパーティーに時を忘れそうでした。踊れや歌え踊れや歌え.....皆さん有り難う またお逢いしましょう
1999年2月20日 曇り 9度
そうでしたか 悪魔に魅了されたんですか。僕は死という物は神様からの宿題をやり終えたときに迎える物だと思っています。魂の向上は天上界ではなし得ないので 人間という衣をまとい 魂の向上を目指すのだと思います。その目的が達しられた魂から天上界に帰ることを許されるのだと思います。ですから死は魂の側からみれば卒業であって けっして敗北や悲しい出来事ではないように思います。むしろ祝い事だと思っています。衣である執着を持った人間の側からみればそれは悲しいことであるかも知れません。ですからジョンはメッセージを伝え人間界の宿題も終え天に召されたのだろうと思います。
山本さんもあんまり頑張って宿題早く終わらせないでくださいよ やっぱり寂しいから。
ではまた。
明日もきっと素晴らしい1日です。LOVE&PEACE SHALOM 健二
この世が始まって以来,一人一人誰として同じ人はいない。みんな一人一人違う。だけどその個々の違いを互いに認めあい(違いを認めるという事は,簡単なようでなかなか難しいです。もう一人の自分と戦うということにも似てますね。なぜなら,他は自分を映し出す鏡でもあるから。)認めあうことで調和して一つになっていく。シャロムのメッセージにもあるように「融合・調和・統合」は21世紀にむけてのキーワードのような気がします。
ぐりんぴいす通信を仙台のカタツムリ社からシャロムに一年間届けてもらうようにお願いしておきましたが届きましたか。2月1日発行のNo.118の10ページ加藤哲夫さんの息子さんの書いた哲ペンのページみてください。彼(哲平くん)は,17歳くらいだと思いますが,この文を読んだとき嬉しくなりました。イマジンの詩が浮かんできたと同時にこんな思いでいる若者がこれからの世の中を創っていってくれるのだと頼もしくなりました。この2,3年で加速をつけるように世の中が変化し,no possession で世界をshare できる時代にしていくことを意図し仲間と楽しくやっていきたいものです。
You (shalom) said:
>シャロムにもインターネットの専用線が引かれることになりました。これで24時間アクセスしても電話代に悩むこともありません。お隣の籾山さんと一緒に引いてサーバーも立ち上げることになりました。
すっげぇーなー.やっぱり,臼井さんが何か始めると,中途半端では終わらないですねえ.行着くところまで行っちゃいますね.サーバーはどのプラットフォームで動かすのでしょう.WindowsNTですか?それともはやりのLinuxでしょうか.この際,NTなどというバカげた,不安定で低品質な癖に値段の高いシステムはやめて,ぜひLinuxで行きましょう.
きっとfreeBSDになると思います。隣の籾山さん家具屋さんがとても好きな人でサーバーを持つのが夢だった人です。乗鞍のように無線ランで結んでやれないかと言ったところから始まったのですがとりあえず2人で始めようということになりました。
>シャロムでも室内無線ランで24時間使えるようになります。
それはすごい.今度からサブノートPC持って行くようにします.臼井さんと館内チャットでもしましょうか.;) (もちろん,ウソです)
>コンピューターが生活の一部になっている方には魅力かも知れませんが コンピューターから離れて林を散歩したり畑仕事をしている方がいいですね。
ちょっとちょっと,やってることと言ってることが矛盾してるじゃないですか,これでは.だったら専用線なんか引かなきゃいいのに,って思いますよ.^^;別に専用線引いたからって,24時間通信してなければならないわけで無し.むしろ,通信回線がいつでも気軽に使える空気のような媒体になったわけですから,電話料金を気にしながら使っていたときよりも,より自然に生活の一部にネットワークが溶け込んできたんだと言えるのではないでしょか.僕らが職場で,まさに空気と同様の感じでネットワークを使いたいときに使いたいだけ使っているのと同様に.
通信技術,通信インフラは,人と人を結ぶためにあります.そう信じて僕らは研究開発を続けています.けして人とコンピュータを結ぶためではありません.まして,人を非人間的な世界に縛り付けることを目的とするものでは,まったくありません.より豊かな人間関係を作るための一つの手段を作ろうとしているのです.実際,ネパールからの臼井さんのメールは,僕たちに臼井さんたちとの親密な繋がりを感じさせてくれるものでした.是非,そういう目で,通信とコンピュータの技術を見てやってください.
では,また.
そのとうりです。人と人を結ぶ体で言えば神経系の役割をコンピューターが担うのだろうと思います。この神経系が今までの社会では欠けていたのだと思います。心臓から結ぶ血液系 目に見えるものの世界しかなかったのが 本当の意味での大事な神経系 目に見えない世界を手に入れた時代なのだと思います。インターネットは物を持たなくて暮らせる社会を可能にします。ワープロの世界は資料を自分のところに抱える世界でした。でもインターネットはみんなで共有する世界です。手を広げ結び合う世界です。けして人とコンピュータを結ぶためではありません.まして,人を非人間的な世界に縛り付けることを目的とするものでは,まったくありません.より豊かな人間関係を作るための一つの手段を作ろうとしているのです.まったくそのとおりです。こうして隣に西本さんがいるようです。何年も疎遠だった人とまたメールを通じてつながりをもてるメディアでもあります。僕らは人と人を結ぶ手段を手に入れたのだろうと思います。ネットは愛と同じです。アボロジニーはテレパシーでその手段を持っていたかも知れませんが我々はコンピューターによっておなじ物を手に入れたのだろうと思います。エデンの園で人間は蛇にだまされてリンゴ
を(知)食べます。そのことでエデンの園を失いかけたかも知れません。でもそのアップル(コンピュータ、知)が世界を救うのだろうと思います。見える世界 物質界や経済社会は小さくなり見えない世界 神経系がグローバルにつながる時代です。いつもカントリーメール嬉しく拝読しております。有り難うございます。読む度に、もう一度いきたいなと思うのです。私がヒュッテさんにお世話になったのはいまから10年以上前です。友人と2人で大阪から清里のKEEP協会の職員として山梨にやってきました。そして八ヶ岳の大自然に魅せられたのです。私達がお世話になったのは、清里が静かになった秋でした。美しく静かなあずみの・・・懐かしく思い出されます。あれから多くの人たちと出会い、当時20才だった私達は多くの影響を受け、都会で生活するよりもっと多くの事を学べたように思うのです。当時は意識していなかった環境保全や自然との共生等、まさに今問題になっている環境教育に当時から取り組んでいた人たちの事を今更ながら、すごいなと思うのです。あれから、もっと多くの物をみたいと大阪に帰り旅行会社に勤め、添乗員として世界を旅行しましたが、本当に何かを見てきたのかなと自問自答する今日この頃です。時間を作ってまた訪れたいと思います。あのとき一緒だった友人も、また最初にヒュッテさんを勧めてくれた友人とも、今でも良いおつき合いが続いています。人との出会いは不思議です。何かに導かれる様な気もします。初秋のあずみの・・・10年の月日の間に起こった様々な事がこうしてまた、シャロムヒュッテさんと私をインターネットを通して結びつけてくれたのだと思うのです。
現代のテクノロジーも決して捨てたののではないですね。何でもそうですがそれを使う人によって悪くも良くもなるのだと思います。
お隣?(奈良に住んでいます)の西本さんへ いつも返事有り難うございます。インターネットの世界は田舎暮らしを可能にしてくれる世界です。林を歩くことも畑仕事もまた良しです。専用線でサーバー これによってまた田舎で暮らす可能性が広がります。ドメイン名何にしましょうか gr.jpはかなり空きがあり自由に選べるようです。農業革命 産業革命 通信革命 アールビントフラーの第3の波のまっただ中ですね。
1999年2月19日 曇り 9度
1999年になり、シャロムからの通信がしばらくなかったので、お忙しいのだろうと思っていました。私はいつもシャロム通信を読むのが楽しみです。大切な事があるから、忘れないでと、語りかけて頂いているような気持ちです。日々の生活は、慌ただしく過ぎていき、いろんな事を想いながら、迷いながらも過ごしています。心にすっと入ってくる通信を読むと再度、自分の心に問いかけることが出来るのです。大津めぐみ
1999年2月18日 晴れ 12度
シャロムにもインターネットの専用線が引かれることになりました。これで24時間アクセスしても問題ありません。お隣の籾山さんと一緒に引いてサーバーも立ち上げることになりました。乗鞍はサイバーネットの先進地 午後には乗鞍に出かけてアドバイスをもらってきました。乗鞍は専用線に無線ランをつなげてネットワークの構築をしています。部屋には情報コンセントがあり無料でインターネットが楽しめます。シャロムでも室内無線ランで24時間使えるようになります。でもコンピューターが生活の一部になっている方には魅力かも知れませんが コンピューターから離れて林を散歩したり畑仕事をしている方がいいですね。家族との時間も大切にしなきゃと想っている今日この頃です。
1999年2月17日 晴れ 8度
イマジン ジョンレノン LOVE&PEACE に関する文章を 今まで書いたものの中から集めてみました。Imagine all the peaple Living life in peace
とてもすてきなCDいいですね 日本語になるとまた違います。歌も音楽も詩も愛を伝えるものはとてもすばらしい。
うーん すてき イマジンとても好きです。シャロムにある絵とイマジンは私がお願いして近くの童画作家の菅田さんに書いてもらったものです。
シャロムのメッセージでもあり永久のテーマです。
みんなが平和に暮らしているそんな世界 いいですね でも自分の中で もひとりの自分といつも戦っています。
平安が得られるのはいつのことやら。
地球が進化し 変革の時を迎えています。
ジョンレノンは歌います。国がないと言うことを創造してごらんと。
分離 対立から 融合 調和へむかいひとつになろうとしています。
人間も自然も木も草も虫たちも月も星もみんながつながっています。
すべてが光輝く存在です。
つながる命、命はひとつです。
あなたも私も別々ではありません。
光り輝き 全てが平和に満ちています。
Imagine all the peaple Living life in peace
人々が平和に暮らしているということを創造してごらん。
LOVE ALL SERVE ALL
あなたと私はばらばらで別々なんだという考えは分離対立を生みました。
分離することにより専門化が進み効率も良くなり物質的には豊かになりましたが
個人の利益の追求、競争は人を幸せにはしませんでした。
分離の時代は終わりました。
これからは一つに溶け合う時代です。
あなたと私。宇宙も全てがひとつなのです。
経済 利潤の追求 お金が諸悪の根元だったように思います。幸せを求めながらその手段であるお金(経済)が目的の社会を作りだしてきた点に問題があるように思います。バブル絶頂期のアメリカ経済も後数年で崩壊するかも知れません。ソビエトが崩壊したように資本主義の終とうのつぎに来る社会はお金以外のものに価値を見いだせる社会となるでしょう。環境破壊の問題、エネルギー、酸性雨、フロン、原発、etc。私たちはそろそろ生き方を変えなければいけない時代に来ているように思います。効率だけでなく、その後ろに隠れている問題も見つめていかなければいけません。そして使い捨ての循環の無い生活を改めない限り問題は山積し人間も地球の癌細胞でしか有り得ないように思います。そして経済を拡大しても 第二の地球は買えないのです。 そんな意味でシンプルな農的田舎暮らしは21世紀に望まれる生活でもあるように思います。経済を肥大化していくよりも規模を小さくしていく自然循環のある自給自足的な生活は、資源を無駄遣いしない公害も出さない生活を可能にします。拡大から縮小に、我々は再び大地に還らねばならでしょう。21世紀は本物がみとめられる時代です。そしてきずきの時代です。生命の智恵を深め伝え協力する時代です。人の英知が可能にします。つながる命の時代です。お互いネットワークを通じて伝え合いましょう。大いなる命(宇宙)と我々命がつながっているように テクノロジーの進化はメインコンピューターと個々につながるコンピューターのように 進化をとげました。21世紀は人として幸せに生きれる時代のような気がします。
我々名を持った個人は川にたとえられると思います。滴が集まり川になりますがここで始めて名前が付きます。名を持つことによって区別が生まれます。本当は同じ物なのに分別が生まれます。ジョンレノンは国がないことを想像してごらんと歌います。そうなのです。全てが同じ命なのです。川の名は「あなた」という名かもしれません。この名を持つことによって自我が形成され執着を生み出します。自我は個別性を生み多様化し創造を生みます。人が成長するときには必要であり重要です。急流だった川も大きくなることによってゆっくり流れます。平野を潤し役にも立ちます。人の晩年かもしれません。川は海に入ることによって名前がなくなります。たくさんの命が海で一緒になります。表面にいるものは風にあおられ波となります。でも深海にいるものは嵐の影響も受けずに深海で心静かにいられます。悟った人の姿かもしれません。そして光に導かれ見えない天空に行く命もありまた地上に来る命もあります。これが輪廻転生です。目に見えない蒸気は空気中に存在します。川と同じ時空にいるのです。ある時太陽 光に導かれ水滴となり命を育みます。今度は私になるのかもしれません。水滴には海、光と同じ記憶があります。宇宙意識 純粋意識 深層心理 仏 大いなる命なのかもしれません。命はつながっているのです。あなたと私は繋がっており 海は愛であり 山と海すべてをを結ぶもの それは海の記憶を持ったあなたの愛なのです。地球の生きとし生けるもの 宇宙は一つなのです。
ジョンレノンは歌います。国がないということを想像してごらん。それは消して難しい事じゃない。個別の宗教も殺し合うということも必要ない。みんなが幸せに生活している事を想像してごらん。
LOVE&PEACE SHALOM
人生は川なのかもしれません。短い川もあり長い川もあります。澄んだ川もあり濁った川もあります。激流もあればとうとうと流れる川もあります。暴れ回るときもあれば大地を潤すときもあります。でも全て時が来れば大海と一緒になります。
命はひとつです。
今まで書いた中からちょっと抜き書きしてみました。
1999年2月14日 晴れ 8度
信州安曇野からのカントリーメール1999.2.13
舎爐夢(シャロム)ヒュッテの臼井健二です。
日が長くなり 日溜まりは春のような暖かさの安曇野でしたが 朝から雪が降り始め
一面の銀世界に逆戻りです。今年は雪が少なめの安曇野ですが。重い春の雪はこれか
らなのでしょう。雪景色を眺めながら温泉に浸かってのんびりするのもまた良しで
す。足周りをしっかりしてお出かけください。
今回は信州にきたらやっぱりそばを食わなくちゃという方にすてきなホームページを
紹介します。
kokoton WONDER FAMILY !! http://www02.so-net.or.jp//kokoton/azm/index1.htm
ガイドブックにはない足で歩いた情報。安曇野でそばを食べるならこのページで
す。 こんなページを作られちゃ地元の人も脱帽です。必見の価値があります。月に
2度は安曇野がよいという東京の寺田さんのページです。覗いてみてください。
今年のカントリー・ウオークの日程が決まりました。案内と併せてご覧ください。今
年はまた1年かけて安曇野を歩きます。歩いたところを少しづつまとめて安曇野を歩
く地図にまとめてみようと思っています。
カントリーウォークのすすめ 里を歩<楽しさ発見!
安曇野カントリーウォーク会員募集
1999年のコース日程
2年目は大糸線沿いに北の北細野から南の柏矢町まで6駅の周辺を歩きます。安曇追分、有明、穂高、柏矢町の駅は木造のなかなか感じのいい駅です。参加費 資料代1000円 毎回第4日曜日に実施します。土曜日の夜はヨーロッパのスライドを上映します。
服装は歩きやすい服装で お弁当をご持参ください。歩く距離は5キロから10キロ2時か3時には駅に戻れます。小雨決行 雨天中止です。
第1回 | 4月25日 | 北細野駅集合 |
第2回 | 5月23日 | 細野駅集合 |
第3回 | 6月27日 | 安曇追分駅集合 |
秋のコース
第4回 | 9月26日 | 有明駅集合 |
第5回 | 10月24日 | 穂高駅集合 |
第6回 | 11月28日 | 柏矢町駅集合 |
●日曜日のカントリーウォークは各駅に10時10分前に集合下さい。
土曜日の夜舎爐夢(シャロム)ヒュッテに宿泊の方は朝車で移動します。
●申し込みは舎爐夢(シャロム)ヒュッテ 臼井健二までご連絡下さい。
TEL&FAX 0263-83-3838 shalom@ma2.justnet.ne.jp
のみちネットワーク |
1999年2月13日 晴れ 5度
チングルマの会のみなさんがシャロムの周りでカントリーウォーク 我々家族も一緒に牧周辺を歩きました。春歩いたコースは雪に覆われまた違った感じのカントリーウォークでした。シンとした空気の中冬でも歩くととても気持ちのいいものです。愛美も頑張って歩き通しました。
1999年2月11日 曇り 6度
日が長くなり 日溜まりは春のような暖かさの安曇野でしたが朝から雪が降り始め一面の銀世界に逆戻りです。今年は雪が少なめの安曇野ですが。重い春の雪はこれからなのでしょう。雪景色を眺めながら温泉に浸かってのんびりするのもまた良しです。
1999年2月8日 曇り 5度
暇に任せて住所録の整理をしています。ワープロに入っていた住所をコンピューターに移し替えています。コンピューターに読み込めないので再度打ち直しです。もううんざりです。
1999年2月4日 曇り 5度
奥様のインド日記に、インドはどこにでも神様がいるとご紹介されておりましたが、
小生の長女の幼い頃の話しを少し・・・。
長女優実が生まれ、少し言葉がしゃべれるようになった頃、しきりに一人で、さも相
手がいるかのように、会話をしているような光景を何度も目にしました。
僕は、きっと神様と話しているんだろうなあと思っていたのですが、少し優実が人間
の言葉を理解するようになった頃、神様と話しをしたことはあるのかと聴いてみまし
た。答えは、「うん、お友達」というものでした。
こちらの質問の真意を理解をしているのかどうかは判りませんが、「うん」と言われ
た時は、正直ちょっと羨ましいと思いました。
きっと、僕も子供の頃には、神様と話しができたんだろうし、遊んでいたんだろうな
あと、純粋な心を持ち続けるよう努力しなければいけないなあと、その時思った次第
です。
日本人は、今まで、自分の周囲の自然物に神を認め、原始宗教的思考で、空に、山
に、水に、大地に、木に、・・・、あらゆる物に感謝の気持ちを持っていたんだと思
います。安曇野に沢山の道祖神があるように、文化が人々の生活をあまりに便利にす
るまでは、きっと我々も身近にごく親しい感じで、自然な感じで、神様を感じていた
のでしょうね?
自分の生活の中でも、一人では何もできず、自分の周囲の色々な人達にお世話になっ
ていると思いますが、少なくとも、感謝の気持ちを心に持って歩いていれば、きっ
と、痛勤電車の中も少しはよくなるかも知れないなと思う今日この頃です。
あっという間に今年も1ヶ月が過ぎてしまいました。来月からは、いよいよ営業開始
ですね。
今年も一年がんばってください。
長井 幹治
1999年2月2日 曇り 5度
信州安曇野からのカントリーメール 1999.2.2
舎爐夢(シャロム)ヒュッテの臼井健二です。
大寒が過ぎたのに暖かな日が続いています。今は安曇野の雪は解けてしまいほとんど雪はありません。大町以北のスキー場の道にも雪はなく車での走行はとても楽です。
静かな安曇野ですが先月は 穂高が震度4といいうかなり揺れた地震がありました。棚にあったカレンダーが落ちてきたりしましたが特別な被害はありませんでした。穂高という地名がでて気になった方もおられたことと思います。お騒がせしました。そして沢山のお見舞い有難うございました。
今回は安曇野好きで手作りの好きな方にすてきなホームページを紹介します。是非アクセスしてください。シャロムのページからもリンクしていますので旅の計画の時は是非のぞいてみてください。
http://www.azumino.to/tezukuri1.html
このページを作っている野中さんは学生時代燕山荘でアルバイト 私とはこのときからの知り合いです。ご主人の仕事の関係で穂高に住むようになり安曇野の魅力をHPに紹介しています。写真とすてきな文章を紹介したページには脱帽です。また安曇野で何か作りたくなるようなページです。
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