2003年5月 森の子日記 写真をクリックすると大きな画像になります。 5月30日(金)晴れ Iちゃんが木に縛ったロープを引っ張って、大きなかぶごっこを始めると、次々に引っ張るのを手伝いにお友達が加わり、みんなで「よーいしょ、よいしょ、よーいしょ。」抜けても抜けても、また、始めから。何度も何度も繰り返されました。 昨日、山から取ってきた柏の葉とDちゃん、Mちゃんのお母さんが持ってきてくれた柏の葉っぱで、柏餅を作りました。「早く、作りたい。」Iちゃんが待ちきれず言いました。予定より早めに作り、おやつに食べました。あんこを上新粉と白玉粉の粉に包むのが難しかったけれど、柏の葉っぱにくるんで蒸すと「おいしい!」「甘い!」蒸したて、アツアツをほおばりました。 おやつの後は、畑に水遣りに。みんなが来るのを待っていたかのように、しおれた葉っぱの苗達。のどが乾いた友達に水を飲ませてやるように、苗の根元に丁寧に水をあげていた子ども達でした。 その後散歩に行こうと畑の桑の木の下にじょうろやバケツ、ペットボトルを置いて出かけたのですが、道を間違え、牧草地の周りをぐるりと回ると、また、元通り、畑に来ました。先に行った子ども達は、みんなのじょうろやバケツやペットボトルを持って森の子へ。大人に何も言われなくて、聞きもせず、リーダーのIちゃんを中心にそんなふうに行動できる子ども達を見て、すごいな、いいぞ!と心の奥で感動しました。 森の子へ戻って、こいのぼり作りを始めると「僕も作りたい。」とやってきました。みんなそれぞれ、気に入った棒を探してきて、こいのぼりをつけました。Mちゃんは、5人家族だから5匹のこいのぼり。mちゃんは、風船や金魚も一緒につけました。 皐月晴れの空の下、森の子の端午の節句の1日でした。 5月29日(木)晴れ 待ちに待った山登り。「あの山に早く登りたい。」と、いつも眺めていた長峰山(標高600M)。 お休みのお友達がいて残念でしたが、子ども6人とお母さん達で、いざ出発。 元気よく登り始めたけれど、しばらくすると「疲れたー。」2度休んで頂上まで1時間半かけて登りました。おやつを食べるとパワー復活!子ども達はすごい。 途中、毛虫や蟻を見つけると、「山登りしてるのかな。」といつものように関心を持ってみていました。 所々、木の間から見える景色、建物や乗り物が小さくなっていく様子も見ていました。 森の子の近くには、あまりない柏の木があり、明日は柏餅を作ろうと、葉っぱを少しもらってきました。 頂上に着くと「やったー。ばんざーい。」よく頑張った子ども達。頂上では、おなかに赤ちゃんがいるRちゃんのお母さんが、みんなのお弁当を運んで待っていてくれました。何年かぶりに会ったような喜びの再会、みんなでお待ちかねのお弁当を食べました。 急な坂を登って暑かったけれど、頂上へ登った達成感と風の気持ち良さ、安曇野を見渡す景色、子ども達に経験させたかった活動でしたが、大人もすがすがしい気持ちになりました。 今回は片道だったけれど、また、紅葉の季節に往復したいね。 5月28日(水)晴れ 2日ぶりの晴れ。風がそよそよ気持ちいい。春ゼミの声も絶好調。 昨日植えた苗に水をやりました。畑までペットボトルに水を入れて運びました。葉っぱがたらんとしおれかかり、苗もきっと水を待ち望んでいたことでしょう。 日なたは暑いくらい、桑の木の下に入ると、ひんやり。久し振りの散歩なのに、子ども達は、走るように森の子へ帰ってきました。 早めのお昼を食べて、ござの上でお昼寝。でも、やっぱり、あそびたくて起きると、川作りが始まりました。水が気持ちよく、みんなが川作りに集まりました。水が溜まった池では、笹舟を浮かべ「すごい、風で進むよ。」と言って、見入っていました。 5月27日(火)曇り一時雨 竹のシャベルを持って、畑へ行きました。今日は、いろんな野菜の苗を植えました。トマトにキュウリ、カボチャに芽きゃべつ、収穫が楽しみです。 森の子の庭に置いたプランターには、ホウセンカとヒャクニチソウを植えました。それと、おやつで食べたプルーんの種も蒔いてみました。 お昼は、Mちゃんのお母さんが作ってくれたコーン入りマッシュポテトの焼いたのと、お豆腐とグリンピースの炒め煮でした。お弁当のふたに配ってもらうのが待ちきれないくらい、早く食べたかったようです。 午後は、蜜蝋粘土であそんだり、お医者さんごっこをしたり、シャロムのテラスで雨宿りをさせてもらいました。 5月26日(月)曇り ふと見上げると、大きな枝が折れて、木に引っかかっていました。もし、落ちてきたら大変。落ちる前に落とすことにしました。 引っ張って落としてみると、なんて面白い形。お当番のお母さんが枝を切って、布をかぶせドームを作ってくれました。 「てぶくろ」のお話のように、子ども達が次々と入りました。Mちゃんは、お昼もそこで食べました。 しかし、あそんでいるうちに、窓ができ、ドームの形が崩れてきました。午後はトンネルに変身。今度は電車ごっこが始まり、1日大きな枝であそびました。 5月25日(日)晴れ 今日は、お父さんデー。お父さん達と森の子であそぶ日です。いつも、お仕事でなかなか森の子へ来れないお父さん達も、今日は来てくれました。 4月からの様子をお父さん達に話している間、子ども達とお母さん達はお昼のカレー作り。そして、いつものように朝の会。お父さん達も一緒に手遊びをしてくれました。子ども達が自分のお父さんの名前をみんなに教えてくれ、名前を呼ぶと、返事をしてくれました。 次は、水鉄砲作り。竹に穴を開けたり、布を巻いてお父さん達に作ってもらいました。作り方は単純だけど、竹の太さの加減で布を巻くところが難しく、お父さん達も真剣。そんな姿を横から見ていた子ども達。出来上がって水を入れ、いざ風船の的へ。ぎゅっと押すのには、力がいる。始めはお父さんと一緒に。段々コツがわかって、いろいろな風船をねらっていました。 さあ、今度はお父さん達に大きいトンネル、小さいトンネル、腹筋を使って足を上げたトンネルなど作ってもらい、電車になって通りました。何度も通って、腹筋は苦しかったかな。 みんなでいつものコースを散歩。お父さん達にオトシブミを教えてあげたり、カブトムシの幼虫を探したり、畑を教えてあげて、レタスを収穫してきました。 「おなか、すいた。」みんなでカレーを食べました。先週摘んできたカモミールのお茶も、味わいました。 5月23日(金)晴れ後雷後雨 久し振りにみんな揃った森の子、今日は、たけのこ汁を作りました。包丁の手つきは、見とれてしまうくらい良くなっています。 そして、畑に種蒔きもしました。ひまわりとへちまの種を蒔きました。 お昼を食べた後から、雷がごろごろ鳴り始めました。テラスに移動したけど、ちょっと怖いお友達もいます。そこで、テーブルに布をかけて、おうちをつくりました。これで、もう、怖くない。 帰りの前におおきなかぶごっこをしました。 5月22日(木)晴れ 朝はコタツが気持ち良いくらい寒かったのですが、昼間は初夏を思わせる天気となりました。そのような中、今年度、初めての車でのお出かけをしました。 「早くお山へ行こうよ。」子ども達も朝からわくわく。車で30分程のカモミール畑へ行きました。お母さんへお土産にしようと、大きな袋にいっぱい摘んだり、カモミールの花で花占いをしたり、斜面を転がったりして楽しみました。カモミールの香りで、大人も子どももリラックスできました。 お弁当が待ち遠しくてちょっと早めにお昼にしました。食後は、広い芝生の上でボールやフリスビー、鬼ごっこをしてあそびました。 そして、お楽しみのソフトクリーム。「おいしい。」「冷たい。」口の周りを白くして、みんなで食べました。 ちょっと時間があったので、畑で、スナックエンドウやアスパラガス、白菜の収穫もしました。 初夏の1日をめいっぱいあそび、帰りの車では、うとうとした子もいたかな。 5月21日(水)晴れ DちゃんとMちゃんのお母さんが、アカシヤの花を取ってきてくれ、それでお料理ごっこが始まりました。 いつものように布のおうちもできて、忙しそうな子ども達でした。 そんなふうに過ごしていたら、朝の会をする時間がいつもより遅くなってしまい、今日はちょっと遅い時間のお散歩をしました。 「蟻のアパート、どうなったかな。」昨日発見した蟻の巣を見に行きました。穴と穴がつながっていたり、蟻が虫を運んでいたり、興味深く見ていました。 お友達が、まだ、来ないなあ。すいこをかじって一休み。 今日は、原っぱでお弁当を食べました。おなかがすいていたようで、もくもくとよく食べていました。 お昼の後は、原っぱで「とんびの羽の下をくぐってごらん」の鬼ごっこをしました。広い原っぱで思い切り走って気持ちよかったね。 5月20日(火)晴れのち雨 過ごしやすい気候となりました。しばらくお休みしていたRちゃんも、元気になって久し振りに来れました。 始めは、お母さんにくっついていたRちゃんでしたが、Yちゃんが「一緒にお料理作ろう。」と言うと、お母さんから離れて作り始めました。 炊飯器の蓋をねじって、「お米洗い機だよ。」早速発明品を教えてくれました。 みんな今日は、それぞれの料理作りに真剣。出来上がったお料理を次々とごちそうしてくれました。 久し振りに来たRちゃんと、いつものコースを散歩しました。昨日見つけたタイルを拾うことも、楽しみだったようです。 散歩の道々、アワフキムシや、クヌギの花にそっくりの幼虫、大きな青虫(こならの木にいました)、てんとう虫や、小さなバッタ、ありの巣(「蟻さんのマンション」と言っていました)など、虫たちの活動もたくさん見られました。 お昼頃、雨がぽつぽつ。シャロムのテラスでお昼を食べました。お昼を食べ終わる頃「ごろ ごろ」と雷が鳴り始めました。だいぶ心細くなった子ども達でしたが、Mちゃんが「おへそをおさえていれば、だいじょうぶ。」と、皆でおへそを押さえて、怖いのを我慢していました。 テラスのテーブルに布をかぶせて、おうちを作り、そこへ入ると安心したようで、あそび始めました。 5月19日(月)曇り 月曜日はにじみ絵の日。にじみ絵を描いた後は、色水であそんだり、お皿洗いやお洗濯ごっこもお楽しみ。休み明けの静かな時間が流れました。 しばらくすると、Iちゃんが「おなかがすいた。」と言ってきました。今日は、Yちゃんがお父さんと一緒に作ったドーナツを持ってきてくれました。「お散歩に行って、ドーナツ食べようか。」すぐに賛成の声。 近くの原っぱでいただきました。おいしいお豆腐ドーナツとおいしい空気でおなかがいっぱいになりました。 歩く道々、ふきやわらびを摘む大人のかたわらで、子ども達はハルジオンの花束を手にしていました。花束を手にした子ども達が通っていく姿は、花祭りと言った雰囲気でした。 蟻が集まっていたところを見たSちゃんは、「蟻さんのお祭りかな。ここは神社だね。石がおみこしだ。」とお話してくれました。 道にきれいなタイルがたくさん落ちていました。宝物を発見したようです。割れていないのを探して、大事に持ち帰りました。お迎えに着たお母さん達に得意気に見せた子ども達、お母さん達もびっくり。「きれいだね。」「良かったね。」と優しく、ほほえんでくれました。 5月16日(金)曇り時々晴れ お弁当を持って、遠出をしました。 「遠足に行こう。」と、張り切って準備をする子ども達でした。 森を歩きながら、いろいろなものを発見していく子ども達、いつの間にかみんな手にお気に入りの葉っぱを持っていました。そこで、お当番のお母さんが「葉っぱじゃんけんしようか。」「うん、やる。」 「葉っぱじゃんけん、じゃんけんポン、一番小さい葉っぱ!」「Kさんの勝ち。」「もう一回。」今度は勝とうと葉っぱ探しに真剣な目。 この前、満開だった八重桜が散って、桜色のじゅうたんが広がっていました。 今日の目的の一つ、のびる堀。のびるを見つけ、竹のシャベルで慎重に掘ると、小さな玉っころが付いてきました。「玉っころ、掘れた!」とのびるを高く上げて、見せてくれました。お母さんへのお土産ができました。大事にリュックへしまって、お弁当。 お弁当の後は、土手滑り。上から下まで泥んこになって遊びました。 5月15日(木)雨のち曇り 今日は、朝から、お昼のために味噌汁を作りました。少し寒い日は、温かい味噌汁が何よりのごちそうです。 味噌汁の野菜が煮えるまで、絵本を見ました。いろいろな虫をお当番のお母さんに教えてもらいました。 雨上がり、お散歩に出かけました。ほう葉の葉っぱもだいぶ大きくなってきました。でも、まだ、やわらかい。ほう葉餅に使うには、もう少し待った方がよさそうです。 今日の収穫はふき。お母さんへのお土産にしました。 5月13日(火)晴れ 昨日の続きで、朝からおうち作りが始まりました。MちゃんとSちゃんのおうちでは、2人で、かわりばんこにルーペで小さな虫を覗いていました。今日のおやつは、Yちゃんのお母さんが作ってくれたよもぎ入りの五平餅と、りんごでした。香ばしく焼けた五平餅を早めにお迎えに来たお母さんたちも一緒にいただきました。 5月12日(月)曇り 「今日は、にじみ絵の日?描きたい!」準備をしていると、リュックを背負ったままのDちゃんが、おはようのすぐ後に言いました。 三原色の絵の具で思い思いに紙に描いていきます。不思議な素敵な色合い、乾くとまた、感じが変わるので、それも楽しみです。 木々の緑が日ごとに増え、小さな新しい命とも、しばしば出会うようになりました。指の先に小さな青虫を乗せて、青虫が体を曲げて這っているのをお友達と一緒に見つめていました。 新しい環境にも慣れてきた子ども達、いろいろな木に登る姿が見られます。木登りする大きい子にあこがれるのは、毎年、一緒です。 5月9日(金)晴れ 今日は、お料理の日。みんなで、味噌汁を作りました。焚き火をたいて、サントハクサイや、ネギを包丁で切って、鍋でぐつぐつ煮ました。 お昼までの間は、「母の日」のプレゼントの用意をしました。木の実で作ったペンダントを箱に入れて、メッセージカードも添えて、赤いリボンをつけました。 お母さんがしてくれて嬉しいことは何?と質問すると、「抱っこしてもらうこと」「甘えること」と答えが返ってきました。 お母さんのお料理で何が好き?と質問すると、「みかんとふりかけ」「目玉焼き」などなど。子ども達は、シンプルなものが好きなんですね。いつも手の込んだお料理をしているお母さん、がっかりするかな。でも、きっと、笑っていますね。 お昼に味噌汁を飲むとDちゃんが「あ〜おいしかった。」と一言。ちょっと涼しい陽気の日は、温かい味噌汁がおいしいですね。みんなで、作って良かったなあと思いました。 午後は、Iちゃんが「お迎えに来たお母さん達がおなかをすかせているかもしれないから、おにぎり、作ってあげたい。」と言い、ご飯を炊いて、皆でおにぎりを握りました。 一つ握ると「もう一つ、作りたい。」と子ども達。でも、もうご飯がたくさんないんだよなあ。小さいおにぎりならできるかな。ということで、ちびっ子おにぎりも作り、お母さんおにぎりにおんぶや抱っこをしたように、ラッピングしました。 「早くお母さん来ないかなあ。」といつもよりお母さん達の来るのが、待ちどうしい子ども達でした。 5月8日(木)雨 暑い日が続いていたので、雨が気持ちよく感じられました。 「おたまじゃくしの101ちゃん」の絵本を取り出すと「あっ、M君の好きなのだ。」とM君が嬉しそうに言いました。 雨のお散歩。川になっている道できれいな石を探したり、水たまりの泡を消したり、水たまりを飛び越えたり、大きな水溜りでは水遊び。びしょぬれになったので、帰って着替えをしました。みんなでの着替えも、また、楽しい。 寒くなってきたので、今日はお部屋でお昼。お友達とおかずを交換して食べていました。 5月7日(水)晴れ 朝は、昨日の続きのヒノキの実を使ってペンダント作り。そして、朝の会はIちゃんとMちゃんが進めてくれました 今日は、ちょっと遠出をしようと、リュックにお弁当を入れて、電車になって出発。 途中で、Mちゃんのお母さんがおやつにと持たせてくれたきゅうりをまるかじり。味噌をつけて、ぺろりと1本食べてしまいましたおやつの後、歩いていくと、道に青虫を発見。どうしてここにいたのかなあ。何を食べるのかなあ。 れんげが咲いている畑があって、そこで、時計や首飾りを作ったり、草笛に挑戦したりしました。 そろそろ、おなかがすいてきた。どこでお弁当食べようかなと探している途中、つつじの花が咲いていました。Iちゃんが、花を取って口にすると、「甘い。」小さい子達も、真似をしました。 八重桜が満開の下でお弁当。お弁当を食べた後は、雲を眺めながらごろりと横になった子も。 宝探しを始めると、のびるを発見。本当の宝だ。玉を大事に掘り出して、おうちへのお土産にしました。 帰り道、田んぼに水が入っていて、かえるやアメンボが泳いでいました。「ヤッホー」と声を出すとやまびこが返ってきました。風が気持ちのいい1日でした。 5月2日(金)晴れ 雨が続いた後の晴れの日2日目、いろいろな芽が出ているのに気付きました。まつぼっくりのりん片から出てきたもの、栗から出てきたもの、マムシ草、何かわからないけど双葉が出ているもの。「これ何の芽だろうね。」と話していると、Mちゃんが「おやつの木だったら、いいなあ。」と言いました。 森の中へ散歩に行っても、いろいろな物を発見しました。また、ヒノキの実がたくさん落ちていて、拾い集めました。 お昼の後は、ヒノキの実を使って、お料理ごっこをしたり、ペンダントを作ったりしてあそびました。 5月1日(木)晴れ 久し振りの晴れの森の子、今日はよもぎ団子作り。雲ひとつない空に浮かぶ北アルプスの麓で、よもぎ摘みをしました。 よもぎを摘んでいると、てんとう虫を見つけました。「てんとう虫もよもぎが好きなのかな。」「てんとう虫も、よもぎ団子、作っているんじゃない。」 今シーズン3回目のよもぎ団子作り、お団子をついたり、ボールを押さえたり、慣れた手つきでやっていました。 お団子を丸める時も工夫が見られ、ヘビ団子にぺちゃんこ団子、ハートのお団子、「これ、私のだからね。」と言って、きな粉のお皿へ。 出来上がったら、早速いただきました。おなかがいっぱいになると、綱引き、タンポポのお料理作り・・・。 泳ぎたくなるような空の下で、おなかも心も、春の風でいっぱいになりました。 |