1月30日晴れ 8度
午後からいのちの祭りタカボッチの打ち合わせがシャロムでありました。参加20人でこれからの予定が決定されました。
1月24日晴れ 14度
昨日おとといと友人に誘われて静岡まで出かけてきました。この冬一番の寒さだということでしたが信州から出かけると南国のようでした。美味しい魚と果物を戴き当分は粗食につとめなければ体がおかしくなるようなご馳走をたらふく食べてきました。信州でも昨日雪が降り外で雪遊びが出来ました。出も例年に比べると雪の少ない安曇野です。
1月20日晴れ 2度
今日は満月の会 外で火をたいて満月を愛でました。太鼓の演奏 バイオリンとなかなか素晴らしい会でした。
いつも楽しいメールをありがとうございます。
大好きな安曇野の大好きな舎爐夢と、この都会にいてもメールを通してつながっているというのはとてもうれしいものです。舎爐夢からメールが届くと安曇野の風景が頭の中によみがえり満ち足りた気分になります。
また、臼井さんのメールの言葉からは、自然を深く見つめる姿が感じられ、そのたびにふだんは忘れがちな自然との「共生」について考えさせられます。そして都会生活の中でどのように自然との「共生」を図っていったらいいかをささやかながら考えるのです。
そして季節がよくなったら、また家族で舎爐夢に出掛けるというのがとても楽しみなのです。
そういうなかで、舎爐夢の約1年にわたるお休みは、我が家族にとって少なからぬ衝撃でありました。「今年は舎爐夢に泊まれない…」なんとも寂しいかぎりです。でもお休みするお知らせのメールを読んでいくうちに「臼井さんにとってはこれは必然的な流れなんだな」と納得できるような気がしてきました。
時は1000年に1度のミレニアム。新しい何かを始めるにはすばらしいタイミングです。この時期を臼井さんが考える理想へのステップとするのは必然なような気がします。これまで臼井さんが築きあげてきた人と人とのネットワーク(コンピュータも含めて)などは、臼井さんがこれから始めよう
とすることの下準備だったのかと思いました。だって何かわくわくさせられるようなプロジェクトですからね。
私も何か舎爐夢のために何かお手伝いできることがあればと思っています。
21世紀に向けて、舎爐夢がどのようになって帰ってきてくれるのかがとても楽しみです。
舎爐夢に泊まれないのは残念ですが、今年も安曇野には出掛けたいと思っています。
「光の国レインボープロジェクト エコオーガニックヘルスリゾート」というキャッチフレーズもこれから臼井さんがおやりになろうとしていることを的確に表現しているようで、とてもすばらしいと思いました。
それではまた、お便りします。 今日はこの辺で。
瀬戸 正徳
シャロムのゲストの山田さんからのメールです。考えさせられるものがあります。
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タマの縁側日記 四季の移ろい編
2000年1月21日「大寒」号
〜 太陽の日差し 〜
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◆大寒
今日は1月21日、大寒です。
大寒とは、寒さの絶頂期で、寒の入り(小寒)から数えて16日目に
あたります。
◆暖は何でとる?
まさに、寒さの絶頂期ということでしょうか。
先週末、東京では久々に大地をうるおす雨がふり、雪が舞いました。
こんな寒い冬、皆さんの暖房方法は何ですか。
石油ストーブ、石油ファンヒーター、ガスファンヒーター、オイルヒーター、
電気ストーブ、エアコン、コタツ、ホットカーペット...
部屋を暖かくしてくれる電気製品をあげてみました。スイッチ一つで
部屋を暖めてくれ、便利なもので、家の中に必ず居座っているはずです。
◆2000℃のエネルギー
省エネを推進する機関や自治体は、「暖房の設定温度は18℃を目安に」
とPRしています。 たしかに、設定温度が1℃違うだけで、電気や
灯油の使用量を抑え、環境負荷が減ることは間違いありません。
しかし、私たちが、たかだか20℃前後の室温を得るために利用する
電気は、発電所で発電タービンを回すために、2000℃近くまで
高温にした高次のエネルギーです。
こうしたエネルギーを惜しげもなく、大量消費するのは、気がひけます。
設定温度うんぬんの問題だけでなく、無駄の多い社会システムを
考えなければいけません。
<発電時のロス>
発電所で、電気として取り出せる1次エネルギーは高くても4割程度。
<送電のロス>
電力の消費地から遠く離れた発電所から送電する際の放電。
<大規模発電立地による自然破壊>
自然環境から見ればいい迷惑。
<夜間電力の無理な需要喚起>
ピーク時にあわせた供給体制から、無理な需要を喚起。
<地下資源の枯渇>
石油・石炭・天然ガスなどの地下資源は有限。
<地下資源の輸送ロス>
石油・石炭・天然ガスを海外に依存し、輸送エネルギーが無駄。
<安全保障対策>
資源を海外に依存しているため、備蓄施設の多大な投資。
次に示す割合は、一般の家で消費するエネルギーのおおよその割合です。
・暖 房 3割
・給 湯 3割
・冷 房 0.5割
・その他(テレビ・洗濯機・掃除機など) 3.5割
人間が快適と感じる室内温度は19〜23℃、給湯に必要とされる温度は
30℃〜50℃と言われています。
前にも触れましたが、こうした室温や温水を得るために、わざわざ、
”遠く”の”高次”なエネルギーを使うのはもったいない話です。
暖房、給湯、冷房しめて6.5割のエネルギーは、全部とは言いませんが、
住まいそのものや、住まい方の工夫によって、いくぶんか賄える話です。
その他の3.5割は、省エネ・節約を心がけるにしても、電気に頼らざるを
得ないのが現状です・・・。
それでも、大規模集中型の電気(現在の電力会社の電気)を選ぶよりは、
分散型エネルギー(太陽光、風力、中水力、バイオガスなどの利用)を
選択していったほうがよいですね。 (⇒分散型エネの話は別の機会に)
◆住まい方の工夫で暖さを!
伝統的な日本の住まいをみると、建築・生活・思想にを含めた文化全体が、
自然と深くかかわって形成されていたことを、読み取ることが出来ます。
屋根の深い庇や縁は、冬の陽光を取り入れつつ、夏には強い日差しを
さえぎる役目を果たしています。屋敷林や垣根は、強い冬の季節風を
さえぎり、夏には木の葉の間を通る涼風をもたらせています。風鈴のねや
虫のねも清涼感を演出します。
旧来、住まい手自身が自然とのかかわりを持って生活をしていました。
ところが、ここ数10年の間に、
化石エネルギー大量消費型のライフスタイル ⇒ 外界と閉じた建物
⇒ いっそうの化石エネルギー依存
という悪循環を招いてしまっています。
そこで、室内と外との関係を断ってしまうのではなく、関わりをもってみる
というのが、「住まい方の工夫で暖さを!」の出発点になり、悪循環を
たつことにもつながります。
住まい方を工夫し、太陽や風、水などの自然の恵を建物の中に生かす
技術をパッシブ(Passive)といいます。自然の恵を建物に取り入れるには、
建築技術だけでなく、住まい方の工夫によるところも大きく、工夫しだいで
いろいろなパッシブが比較的簡単に行えます。
暖かさをえるには、熱を集め(集熱)、蓄え(蓄熱)、逃がさない(気密断熱)
がキーワードになります。
(1) 日当たりのよい部屋をメインの生活空間にする
(2) 日当たりのよい場所に石やタイル、レンガを敷いて、熱を蓄える(蓄熱)
(3) 日当たりのよい部屋の外に水船などを設けて反射光をとり入れる(蓄熱)
(4) 夕刻からは、雨戸、カーテン、障子を閉めて熱の逃げを防ぐ(断熱)
(5) 極めつけは、なんといっても、
衣類やひざ掛けなどで体温調整し、暖房の利用を控えること!
これから家を建てる人であれば、
(1) 南に開けた土地を得ること
(2) 日当たりのよい部屋をメインに生活空間を設計する
(3) 南側の開口部(窓やガラス戸)を大きく設ける
(3) 部屋の奥に日が差し込む天窓を設ける
(4) 開口部の二重サッシ化、壁面の断熱強化を図る(断熱)
(5) 縁側や温室を設ける
(6) 南側の植栽は、常緑樹でなく広葉樹にする
(7) 太陽熱を床暖房や給湯に利用するシステムを組み込む(集熱・蓄熱)
(8) 自然素材の効果を活用する
(畳の温かみ、土壁や和紙の保温性、石やレンガの蓄熱性)
(9) 屋上緑化を試みる(断熱)
(10) 斜面に建築した場合は建物の北側を半地下にする(断熱)
でも、過度の高気密・高断熱は、家を魔法瓶のようにしてしまい、外界との
関わりを立ってしまい、よりいっそう化石エネルギーに頼ることになるので
、好ましくありません。室内空気の室の面からも要注意です。
いずれにしろ、冬の太平洋側は雨も少なく、乾燥が激しいですが、
その分、天気に恵まれ、日照量も、豊富です。
”ポカポカ陽気”
”陽だまり”
”やんわりとした光”
寒い冬だからこそ、太陽の恵みをありがたくいただくようなやさしい
表現が生まれたのでしょう。
◆おわりに
「季節感を生活に取り入れていく!」・・・今回の日記では、
冬だからこそ、力まかせ(電気やガスに頼る)でなく、
自然の恵み(太陽の日差し)を上手に使って暖かさをえよう!
ということになるでしょうか。
●山田祥司(東京都多摩市在住) Mailto:s-yamada@bea.hi-ho.ne.jp
たまの縁側日記 http://www.bea.hi-ho.ne.jp/s-yamada/nikki.htm
(四季の移ろい編・環境問題うんちく編)
●お勧めサイト!
東京・多摩リサイクル市民連邦運営の「サイバーゴミニティ」
http://www.bea.hi-ho.ne.jp/s-yamada/index.htm
1月20日晴れ 9度
地域通貨説明会 お金を使わない、新しい経済システム
いつもなにかしようとした時に突き当たるのがお金の問題です。お金は財産であり、個人が財産を貯めることが豊かな生活を送るための条件になっていますが、地域通貨では地域の人々が持っている知識や技術が本当の財産であり、その財産をお互いが安心して利用し合えるシステムをつくることが、お金に頼らずに生きがいのある生活を確立することです。地域通貨はグループやサークルなど小さな団体でも実施が可能ですので、ぜひ信州でもNPOやボランティア団体などで取り入れてみてはいかがでしょうか。世界に2500ほどの地域マネーがあり利用されています。日本でもあちこちで立ち上がっています。興味のある方は是非ご参加下さい。
日時 通常 毎月第一日曜日に実施します。今後の予定
2月6日(日)午後1:00〜4:00
3月5日(日)午後1:00〜4:00
場所 〒399-8301
長野県南安曇郡穂高町豊里 舎爐夢(シャロム)ヒュッテ
TEL&FAX
0263-83-3838 E-mail: shalom@ultraman.gr.jp
参加費 無料 http://www.ultraman.gr.jp//shalom/
主催 ハートマネー安曇野リング 世話人 臼井健二
[説明会内容]
午後1:00〜2:00 新しいお金のあり方と地域通貨を取り上げたテレビ番組
『エンデの遺言〜根源からお金を問う〜』のビデオ上映
2:00〜3:00 今なぜお金のあり方を変えねばならないのか?現在の貨幣システムの問題点を検討します。新しい経済システムであるハートマネー安曇野リングの使い方を説明します。
3:00〜4:00 ハートバザール安曇野 地域通貨「ハートマネー安曇野リング」を使っての交換会 フリーマーケットのように当日品物をご持参いただいてもけっこうです。
お金を使わない、新しい経済システム 地域通貨 L.E.T.S(レッツ)ってなに?
地域通貨L.E.T.SはLocal
Exchange Trading Scheme=LETS 日本では地域経済振興システム 地域通貨と訳されています。LETSは地域のコミュニケーションを活性化し、お互いが助け合い、生き甲斐を持つ地域づくりを目的にした、地域経済システムです。LETSの特徴は、参加者が地域内で利用できる地域通貨をつくり、現行の通貨と併用して利用できるしくみになっていることです。LETSのメンバーは会報などを通して、自分が援助できるか、または他のメンバーが求めているサービスや物品を見つけて取引きをしますが、その時の支払いに地域通貨を利用できるため、現金の支出が少なくてすみ、また支払う料金も当事者同士が話し合って自由に決めることができます。つまりLETSは、地域で暮らす人々が相互援助できるための、大きなコミュニケーションボードのような役割をしており、お互いが困っていることや求めていることを、地域内で助け合って生活していくための支援システムといえます。
ご参加をお待ちしています。
1月17日晴れ 10度
暖かな日が続いています。スキー場は雪不足で大変なようです。スキー場までの道路は雪もなく滑り止めも必要ないくらいです。安曇野も雪はなく畑の野菜が食べられたりします。暖冬傾向の冬を迎えています。
2000年1月10日午後より晴れ 10度
仁君はヤナバスキー場でボードの練習です。私は宮沢賢治 人体交響劇発表会のかしわばやしの夜のビデオを編集して渡辺さん家にもっていきました。
2000年1月9日晴れ 10度
宮沢賢治 人体交響劇発表会
穂高駅6時に乗って新宿西日暮里で乗り換えて亀有に着きました。リハーサルをして食事をして3番目に発表です。みんなが主人公 風になり木になり山になり体全体を使っての表現 3歳児から高校生までが一緒になっての活動は縦の社会ができ優しさが育ちとても素晴らしい活動です。今回はかしわばやしの夜を20名で表現しました。
2000年1月8日晴れ 11度
人体交響曲 かしわばやしの夜の練習風景です。明日東京で発表会があります。とても楽しみです。
2000年1月6日晴れ 11度
仁君の希望で今日はヤナバにスキーに出かけました。道に雪がなくスキー場まで快適なドライブでした。午前中はスキー 午後はボードと楽しんできました。家に帰ってボートのビデオを見て研究この熱心さを勉強に脱帽なのです。写真も撮ってきていたのに処理の仕方が悪く見つかりません。これがデジタルの問題点かナー
あけましておめでとうございます。賀状ありがとうございます。
3月にシャロムさんに泊まりにいこうと思っていたので、休業と聞いて残念です。
HPを開いてみて(以前から読ませていただいておりましたが)改めて臼井さんの理想の大きさと思想の深さに感服いたしました。
昨年の3月に宿泊させていただいて以来、購入したクッキングノ−トをもとに玄米お粥パンや天然酵母パンやアップルケ−キなどを作りました。母子ともにアトピ−の症状が少し見られるので、体によく、おいしい食べ物は、安心して食べられてうれしいです。
これからまも、シャロムさんのHPで学ばせていただいて、私たちがここでできることを実践したいと思います。
これからもお体に気をつけて頑張ってください。 木村真由美
明けましておめでとうございます
ほんとに長い長ーい休息and充電期間に入るんですね!
この話を八王子の山田FamilyからシャロムのMailを貰って、うそっーなんて思っていたら
今度はシャロムから去年の9月にそちらへお世話になったメンバーとの写真お年賀をいただき手にして、やっぱりほんとなんだー!って思いました。
私は、今のシャロムも好きだしこれから新たに出会おうとしているシャロム(今度も名前はシャロムかしら?)それもまた楽しみのひとつです!^^
私もこの機会に自分の充電といきますか!
今思えば9月の時、オーナーと関われてよかった!
私達が帰るとき、覚えてるかしら?
オーナーは、私に“今度は1人でゆっくり来いよ”って言ってくれたんです。何度かシャロムにお世話になってるけど、あれは嬉しかったですね!私もそう思っていたからやっぱり穂高はゆったりした旅がいいですよあの時だけは、オーナーの顔が天使に見えました(笑)
お会いできなくなるのと美味しい食事が食べれなくなるのは寂しいけれど、お互いに成長して会えるのであればその日が来るのを楽しみにして...
どうぞシャロムの皆様にとって2000年がよい年でありますように...
心よりお祈りしています。
ニューオープンの際には、なにとぞご連絡をよろしくお願いいたします
みなさま お元気で...(*^^*)
いつもたくさんの愛をありがとうございました
By Emiko Okamura
2000年1月5日晴れ 11度
山之内冬麻さん葬儀 冬温法麻童子 2000.1.5
冬麻君は冬の太陽のように私達に暖かな心持ちを与えてくれました。また冬麻君の気丈な心は麻がその中に生える食物を真っすぐにしてしまう様に私達の心を正直にしてくれました。死の時に臨んで貴方はお母さんに感謝の言葉を贈りました。この尊い行いの中に全ての生命の中に厳然とある神の力、妙法が貴方を通じて現れいでてきたように感じます。あなたの正直で気丈な行いに深い尊敬の心を込めて「冬温法麻」というダアマ(妙法)の名を贈ります。私達が冬麻君の法のみ名を呼ぶ時、私達は彼が目の前にあることを感じるでしょう。彼が病と苦悩から得た、その勇気と優しさが私達の勇気と優しさになる時、彼は私達と共にいるのです。今からは冬温法麻童子と呼ぶことを明らかにします。そして全ての生命と共にあり続ける事を祈ります。
あけましておめでとうございます。
すてきなメールをありがとうございました。
光の国レインボープロジェクト、すごく楽しみです。安曇野のあの素晴らしい環境の中で一体どんな共同体が産声を上げるのでしょうか。
競争から共生へ。
シャロムから戻ってきてから、いつも私の頭の中でこの言葉が響いています。競争から共生。まさにその通りですね。
競争するのは疲れました。
いつも無理ばかりをして前に進もうとしていた自分を、もうやめようと思っています。
私は今、介護職に就いています。
ベジタリアンレストランとはなぜか違う方向に来ていますが、神様が導いてくださったこの道を納得が行くまでがんばろうと思っています。
2001年にまた是非シャロムへお伺いします。
新しいプロジェクトが新世紀に向かって大きく飛躍されることをお祈りいたしております。
お体にお気をつけ下さいませ。
奥能登より。 干野 亜紀
2000年1月4日曇り 11度
山之内冬麻さん出棺 2000年1月4日
死は決して敗北ではありません。魂の側から見ると卒業であって喜ばしいことです。
執着をもった人間の側から見ると哀しいことですが役割を終え天に召されたのだろうと思います。
冬麻に幸あらん事を祈ります。
安曇野@SHALOM-KENです。
広田さんsaid
> 私などは、本来人類の共有財産になるべき特許技術や著
>
作権を個人あるいは特定の企業が半永久的に所有するという現在の法制度そのも
> のが問題だと思うのですが・・・。
知的所有権にお金を払う時代ではなくなってきているように思います。もちろん開発にお金がかかることは良くわかりますが 良いことは分かち合う 前提にこの気持ちが大事です。子供の頃みんなと仲良くしようねって言ってたですよね。自己の権利ばっかりで和の精神が欠けているように思います。他者と共に生きる全体をもって良しとする日本の和道の精神も必要です。
ビルゲイツはコンピューターの一大帝国を作りました。でもその中でリナックスはいいものは無料でみんなで分かち合おうという 知的所有権をお金に換えず分かち合いに歓びを見いだす事をしました。お金に価値を見いだす資本主義の中にあって資本主義の終倒を予感させます。そして経済は友愛であるという立場から地方通貨も日本でも市民権を得てきています。テクノロジーも自然と共存調和するものが沢山生まれています。まさに共存と調和の希望の世紀を迎えました。
今世紀は新しい考えの萌芽を感じます。2000年に乾杯
2000年1月3日曇り 10度
明けましておめでとうございます。
着々と夢を実現していく臼井ファミリーのパワーにただただ感動します。
私たち東京のもやしとは違う、大地に根付いた実践ともいうべき活動、心から応援したいと思います。
お手伝いできることがあれば、ご連絡下さい。
今年もまたお目にかかれればと思います。
上野 まゆみ
メール そうそうにいただき ありがとうございます。
昨年は,自分にとって2000年を生きるべく。様々な事があり,幸いに,気がつくことができました。
ちょうど,昨年の年末から年明けが待ち遠しく。
やっと,自分として生きていけるような。すがすがしい気分です。
なぜか,感覚として感じるのは。自分が幸せに生きられるような気分と願いがかなった。さあ,これからが,自分の時代だ。という確信です。
あせらず,とらわれず。自分の出来る事一生懸命やって感じて生きたいと思います。
私も,臼井さんが,感じてホームに載せていた人間についての事。考えた結論が同じだったので,興味深く読ませていただきました。
時期が同じに,何となくそれを考えさせられる事があり,同じような結論がでるというのは百一匹の猿ではないですが,人間や宇宙など様々な『かかわり』は面白いもので,これから自分がどのような生き方をするかが楽しみです。
では,2000年が自分も含め生きるものにとって,すばらしい時代になりますように,,,,。
臼井様
2000年、明けましておめでとうございます。
シャロムはさらに素晴らしく変貌されていくのですね。
私も今年は、憧れの地に勉強の旅に出ようと計画中です。
いろいろ悩んでいるときに、臼井さんからいただくメールがどれだけ力になって下さったことでしょう。
私も微力中の微力ではありますが、なにかのお役に立てる人間になりたいと思っています。
冬の安曇野も素敵でしょうね。
またお目にかかれることを楽しみにしています。
今後もよろしくお願いいたします。
末筆ながら皆様のご健康と、御多幸を心からお祈り申し上げます。 斎藤由美
2000年1月1日曇り 8度
安曇野は新雪に覆われ純白の世界です。1999年元旦 龍の年
新しい時代が幕を開けました。競争と対立の世紀から共存と調和の世紀になりました。
みんなが光り輝き一つになれますように そして幸せを感じられますようにお祈りいたします。
今世紀は人類の希望の世紀です。大いなる命と解け合う萌芽がを感じます。
パッチアダムスはがんじがらめの冷たいアメリカの医療体制の中で愛と笑いによって人々の心を癒しました。アメリカの医療は救いがたい所に来ています。その体制の中で真実と向き合い苦悩しながらも愛に満ちた共同体形式で無料で患者を診察する病院を建設しました。ビルゲイツはコンピューターの一大帝国を作りましたがその中でリナックスはいいものは無料でみんなで分かち合おうという 知的所有権をお金に換えず分かち合いに歓びを見いだす事をしました。お金に価値を見いだす資本主義の中にあって資本主義の終倒を予感させます。そして経済は友愛であるという立場から地方通貨も日本でも市民権を得てきています。テクノロジーも自然と共存調和するものが沢山生まれています。
まさに共存と調和の希望の世紀を迎えました。
人間も捨てたものではありません。 終末を叫ばれている世界で新しい希望に満ちた動きを感じます。
個を越えて繋がりあう。愛と調和の希望に満ちた新年に おめでとうございます。
沢山の方から励ましの手紙やメールを戴いています。時代は競争の時代から共生の時代に移ろうとしています。そんな意味でシャロムも個から共同体という形で生まれ変わります。経済は友愛であるという立場から地方通貨 ハートリング安曇野も立ち上がっています。これからはみんなが自立して重なり合う時代だと思っています。そんな人達が安曇野に沢山います。近くに有明の家という施設がありますがここがまた素晴らしい施設です。そこの羽場さんと共に今度のプロジェクトは進んで行きます。
光の国レインボープロジェクトといいますが ここで社会の雛形を作り 老人問題
教育 エコロジー 自給自足 共同体 農業 エネルギーetc取り組んでみたいと思います。社会も経済も変わります。評論家でなく実践者として形にしてみたいと思っています。
舎爐夢ヒュッテのこれからの展望
http://www.ultraman.gr.jp//shalom/kyuugyou.htm
いのちの祭り2000が開かれます。
――新たな世紀の夜明けに向けて――
いのちの祭り2000 in
高ボッチ このホームページを私が作らせていただくことになりました。
9月14日の満月を中心にして、9月9日の重陽の節句から17日(日)の間で開催されることが、内定されました。
いのちの祭り2000
――新たな世紀の夜明けに向けて――
新たな世紀の夜明けに向けて
問われているのは、いのちとは何かということ。
いのちの神話(わたしは誰で、どこから来て、どこへ行くのか)を
現わし出し
いのちの物語(人と地球のとるべき形)を
つむぎ出せ。
May we walk in beauty,balance,and harmony
http://www.d2.dion.ne.jp//ichienso/
冬の間 シャロムにいますので出かけて下さい。また力になっていただきたいとも思っています。
冬休みの間是非お出かけて下さい。いろんな人が重なり合う これからの社会です。
是非力になって下さい。
またお逢いできるのを楽しみにしています。
今年もきっと素晴らしい1年です。そしてみんなが幸せでありますように
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