2月29日晴れ8度
明日より3月1日より3月14日までドイツに出かけてきます。シュタイナーの共同体やパンの石釜 自然食の店 建築小物など見て来るつもりです。
03.01穂高 15:44 新宿18:36
新宿 19:42 成田21:13 成田ビューホテル宿泊
03.02 KE706 成田0930→ソウル金浦1210
KE906 ソウル金浦1345→フランクフルト アムマイン1740
03.12 KE906フランクフルト→アムマイン2200ソウル金浦1630
03.13 KE705ソウル金浦1840→成田2050
エスティワールド 〒 160-0023新宿区西新宿1-1-7
MSビル7F
tel 03-3320-4000
FAX03-3320-4611 担当 安達英輝
帰国便リコンフォーム 大韓航空ヨーロッパダイアル0080006562001
SJ 10027 成田空港 大1ターミナル北ウィング4F
団体受付Fカウンター 9−16
エスティワールド看板前07:30集合
2月22日晴れ8度
ダライ・ラマ14世のメッセージ
私達は世界市民として、新しい千年紀を迎えようとしています。世界は益々小さくなり、私達の生命は互いに繋がりあっていると、私達は気付き始めています。私達ひとりひとりが相互理解と相互協力の精神を発展させることなくして、今日私達が直面している問題に取り組むことは、もはや出来ないのです。
生きとし生けるものとして、私達はみんな苦しみではなく、幸せを求めています。私達の幸福を実現するためには、私達の中に慈悲の心を育てていかねばなりません。慈悲とは平和で優しく力強い力なのです。
新しい千年紀の夜明けは、人類に宇宙的責任(Universal
Responsibility)と
いう新しい意識の必要性をもたらすでしょう。私達は私達の幸福にだけ責任があるのではないのです。この地球のあらゆる生きとし生けるものと、私達は密接に関係しあい、影響しあっているのです。相互依存の摂理です。私達は今、国家・民族・イデオロギー・宗教間の壁を打ち破る機会を与えられています。これらの狭いとらわれが、どれだけ破壊しあい傷つけあってきたことか、そして世界はひとつの家族という精神を押しつぶしてきたことでしょうか。私達は今こそ、平和と調和、希望と勇気、再生と責任という力を呼び起こしてゆかねばならないのです。
2月20日晴れ8度
週間ストーリーランドで紹介された一つの願いを紹介します。
地球最後を迎えるにあたって神はみんなの最終的な願いは何かとたずね その願いを一つだけ叶えようと言いました。最終的に神への願いを聞かれた人達は国ごとにまとめ願いを神に託しました。しかしその願は 願いによって国ごとに対立が生まれました。そして最後には願いがないのが人間の最後の願いだという結論に達しました。願いは一つになり争うこともなくなりました。そして地球最後の日に神に寄せられた願いが公表されました。それは地球環境を保全してほしいという願いでした。人々はそんな願いはしなかったと思いました。この願いは人間以外の微生物や動食物らによって託された願いでした。神は1番多かった願いを実行しました。それは自然破壊をしている人間がこの世からいなくなることでした。人間は人間も自然界の1部なんだと初めて気づきました。
2月14日晴れ10度
いつもメールをありがとうございます。ホームページのヒュッテの日記とともにとても楽しみにしています。
初めて安曇野の舎爐夢を訪れた時、少年の様な目をした多弁な臼井さんに逢いました。
(何か不思議な印象があったことが思い出されます)あれから20年近くになりますね。
舎爐夢は私には、いつも母の懐に帰ったような「ほっと」出来る場所でした。訪れる度にずいぶん救われましたし、いいアイディアも頂いてきました。
その間、いろいろと変遷がありましたね。その度に今度は「何??」・・・そして「な・る・ほ・ど!」と楽しみにしてきました。
今年の年賀状を見て、昨年うかがった時、臼井さんが畑仕事をしながらいつも以上に熱く語っていた訳が解けました。
また、又今度は「何???」と今から来年が楽しみでワクワクしています。
ところで臼井さん!。私と同世代なのにそのパワフルの源はなんでしょうか?。
今回の計画の大きさは私にはホンノ一部分しか解っていないと思いますが、人間や自然やすべてにやさしい日が1日でも多く与えられるといいですね。お身体に気を付けて頑張ってくださいね。
また、ほっとして、やさしい気分になりに伺います。
鈴木 南子
2月13日晴れ10度
山口さんと建物の打ち合わせ 地下部分もツウバイを組み合わせて作る様に決定。建物は南半分 階段部分 屋根部分を取り壊し 階段は新たに作ることにする。近々作業に取りかかるように段取りをする事にする。
昨日より草太が来て泊まる。10年ぶりくらいになろうか すっかり青年である。
虹の村でガンでなくなった方があって葬儀の打ち合わせをする。仁君は一人でヤナバスキー場にボードをやりに出かける。
2月11日晴れ10度
●全国エコツーリズム松本大会
松本で全国エコツーリズム松本大会があったので出かけてきました。
- 主催:全国エコツーリズム松本大会実行委員会
後援:文化庁、運輸省、環境庁、長野県、長野県観光連盟、
- エコツーリズム推進協議会
プログラム:基調講演 山根 一眞 (ノンフィクション作家)
プレゼンテーション 「諸外国におけるエコツーリズムの現状と意義」
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- パックストン美登利、ヒュー・パックストン
日本のバブル経済というのは終わってしまいましたがバブル観光はまだまだ健在のように思います。バブル観光というのは透明な気泡のバリアに包まれるようにして訪れる地域の人々とか自然とか文化とかそおいった物にはふれずに観光地から観光地へとシャボン玉のように移動する旅行の形態です。エコツーリズムとはこの透明なバリアを破裂させる針になれると思っています。言い換えればエコツーリズムによって多くの旅行者が訪問地をポジティブで建設的な接触を持つと言うことが出来ると思います。多くの旅行者が本当は望んでいることのように思います。今や旅行業というのは巨大な力となっております。GGPの10%を占めると言われていますし雇用人数から言っても世界最大の産業に発達しています。中でも西洋諸国ではエコツーリズムという分野が旅行業の中でも1番大きく成長している分野です。私はこの傾向はとても喜ばしいものだと思っています。というのは環境資源を保全する力を持っていると思うからです。観光地固有の自然文化風俗といった観光資源を保全する力です。もちろん観光客も維持していかなければなりません。1度行ったらそれで終わりのバブル観光客ではなく1回では充分見ることが出来なかった何度も同じ場所に戻っていくリピーターを増やすこともできると思います。エコツーリズムは次の3つの主体にとって有益ではないかと思います。 旅行者 訪問地の自然環境 訪問地の経済文化そして人々です。南アフリカでエコツーリズムに関わっている知人が言っていました。エコツーリズムというのは3脚の器だと 土地への配慮 人々への配慮 野生生物への配慮という3つの足で立っている器だといっています。どの要素が欠けても器は崩れ落ちてしまいます。しかし3つの足がそろっていればその観光は持続可能になるのです。
- ここで世界のエコツアーのスライド説明が行われました。
- コスタリカのエコツーリズムの代名詞とも言われるモンテベルデ自然保護区が紹介されました。
- 森林破壊が大きな問題となっています。国土の75%が森林に覆われていたのですが今は25%を残すのみとなっています。モンテベルデ自然保護区は雲霧林と言われています。それを救ったのは1951年にアメリカのシェーカー教徒が移住してきたことに始まります。1071年に保護区が生まれました。それを囲むように多くの保護区が生まれました。そこにすんでいる動物がを紹介されました。そして自然を保護することによって世界から沢山の人が訪れるようになりました。そして自然への配慮から自然保護区への入場制限がされています。大型ホテルが並んでリゾート化しないように観光の利益が末永く地元に還元されるようなシステムになっています。
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- 常に100人を越えないアメリカのミッドウェイ海嘯の例 自然保護が1番 動物にとっても人間にとってもいい環境 環境収益が環境保護を可能にしている
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- ヨーロッパのグリーンツーリズムが紹介されました。宿泊することによって有機農業を応援する イギリスのBB カントリースタイルで 訪れた人々とふれあいながら有機農法を支援する例
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- ボランティアワーキングホリデーの例 ウミガメボランティア
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エコツーリズムとは、
@自然・歴史・文化など地域固有の資源を生かした観光を成立させること
A観光によってそれらの資源が損なわれることがないよう、適切な管理に基づく保護・保全をはかること
B地域資源の健全な存続による地域経済への波及効果が実現することをねらいとする、資源の保護+観光業の成立+地域振興の融合をめざす観光の考え方である。それにより、旅行者に魅力的な地域資源とのふれあいの機会が永続的に提供され、地域の暮らしが安定し、資源が守られていくことを目的とする。
<上記エコツーリズムの概念を定義付けするにあたっての考え方>
@エコツアーとは、こういったエコツーリズムの考え方に基づいて実践されるツアーの一形態である。
Aエコツーリズムの健全な推進を図るためには旅行者、地域住民、観光業者、研究者、行政の5つの立場の人々の協力がバランス良く保たれることが不可欠である。
B環境の保全を図りながら観光資源としての魅力を享受し、地域への関心を深め理解を高めてもらう手段としてのプログラムがつくられるべきであり、地域・自然・文化と旅行者の仲介者(インタープリテーションの能力を持ったガイド)が存在することが望ましい。
シンポジウム 「松本地域におけるエコツーリズムの意義と可能性」
モデレーター 高梨洋一郎(エコツーリズム推進協議会事務局長)
パネリスト 小林天心 (ニュージーランド政府観光局日本局長)
真板昭夫 (自然環境研究センター理事)
平良彰健 (西表島エコツーリズム協会会長)
コメンテーター 有賀正 (松本市長)
- マスツーリズムからエコツーリズムへ エコツーリズムが時代の風を運んでいる
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- 人と自然と文化の共生。持続可能な観光
こんな言葉が印象に残りました。
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2月10日晴れ10度
今週の安曇野で紹介されています。
地域通貨ハートマネー安曇野ってなんだろう?
ある地域の中だけで独自の貨幣をやりとりする「地域交換取引制度」(LETS=Local
Exchange Trading Scheme)の説明会がペンション舎爐夢(シャロム)ヒュッテでひらかれました。
LETSは地域のコミュニケーションを活性化し、お互いが助け合い、生きがいを持つ地域作りを目的にした地域経済システムです。その存在はしっていても、世界に2500ほどの地域マネーがあるということで、おどろきました。
もともと取引は顔の見える物々交換から始まり、コミュニケーションの伴うものでしたが、経済が発達した現在、マネーはバブルやインフレに振り回されるものになってしまいました。
そこで、損得勘定よりも「相互扶助」の精神が基本のLETSが利用されるようになってきました。これは会員制貨幣といったもので、会員は「売ります、やります」「買います、求めます」というリストを公表し、取引は地域貨幣(ハートマネー安曇野は単位がheart)で支払います。貨幣や小切手方式のところもありますが、リンクという+−のバランスシートで管理します。
+の人がお金持ち、−の人が貧乏、ということではなく、+の人はメンバーの中で役に立っている人、−の人は他のメンバーにお世話になっている人、ということです。信頼関係で成り立っている人材バンク、リサイクルマーケット、といったところでしょうか。
ひとつのゲームとして、いい人間関係を感じることができそうです。さっそく玄米餅を500heartで買ってきました。私の売り物は、パソコン指導(!?)と切った木を片付けます、です。支払いはheartでお願いしますね。
野中さんのページからコピーさせて戴きました。
2月9日晴れ10度
夜雪が降って一面の銀世界になりました。今まで雪がなかっただけに白銀の世界もいいものです。早速雪だるまを作ったりそりをしたりと外遊びをしました。汗ばむような心地よい1日でした。
2月8日晴れ8度
ゲゼルメールよりの転載
広田さんsaid
> 3月から4月にかけて、青春18きっぷを使って国内をうろつきたいなあ、と思
っているので、都合がつく時期でしたら私も安曇野のほうまで足を伸ばしたいですね。みなさん、今度のオフ会は安曇野ですね。
阿部さんsaid
これで、ピーナッツ、ポラン、ハートマネー、レインボーリング、レッツチタと5システムの実践者が集まりましたね。
おっとビビアンさんもLOVEを立ち上げかけていますから、6システムですか。(//)
そろそろみんなが集まっても良いかナーと思っています。通帳なんかの雛形を作り
共通することは一緒に出来ると良いですね。実践するに当たって同じ悩みがきっとあ
ると思います。今は通帳の試作をやっていますが通帳なんかはスケールメリットで同
じものが使えるように思います。
オフ会安曇野でやりましょう。宿と場所は提供できますよ。
お逢いできるのを楽しみにしています。
交換会のあと何人かが残り世話人会を作りやってみたいと言うことになりました。
臼井さんを中心に交換リングが始まっていますが、それと平行して地域通貨研究会を発足させたいと個人的に思っています。交換リングを支援するのと、福祉や自治体の改革・補助のための通貨などにゆくゆくは波及させたいと思っています。
是非形にしましょう。みんなの熱が冷めない内に計画しますので何人かに声をかけておいて下さい。いつ頃がよろしいですか。
こんな訳で地域通貨の通帳作りをしていました。なかなか思ったようなものが出来なくて悪戦苦闘です。
2月7日晴れ8度
小淵沢 長坂と出かけてきました。富士山が正面に見えて暖かな1日でした。藏やグリーン フォルス 野風草 伊藤先生の所にお寄りして帰ってきました。あっという間の1日でした。
2月6日晴れ8度
地域通貨説明会 お金を使わない、新しい経済システム
いつもなにかしようとした時に突き当たるのがお金の問題です。お金は財産であり、個人が財産を貯めることが豊かな生活を送るための条件になっていますが、地域通貨では地域の人々が持っている知識や技術が本当の財産であり、その財産をお互いが安心して利用し合えるシステムをつくることが、お金に頼らずに生きがいのある生活を確立することです。地域通貨はグループやサークルなど小さな団体でも実施が可能ですので、ぜひ信州でもNPOやボランティア団体などで取り入れてみてはいかがでしょうか。世界に2500ほどの地域マネーがあり利用されています。日本でもあちこちで立ち上がっています。興味のある方は是非ご参加下さい。
日時 通常 毎月第一日曜日に実施します。今後の予定
2月6日(日)午後1:30〜4:00
4月2日(日)午後1:30〜4:00
5月7日(日)午後1:30〜4:00
ハートマネー安曇野リングの臼井健二です。今日は20名ほどの参加で地域通貨説明会すっかり盛り上がり世話人会を発足しやっていこうと言うことになりました。お金だけでない人間関係を作っていきたいものです。そんな意味で地域通貨は面白い可能性を秘めています。
人間の究極の目的はものに縛られない最大の自由です。理想と現実は違いますがそれに向けて歩んでいきたいものです。最終的には欠けた自分でも 許し愛してやることのように思います。そして周りの人を愛する事ができれば素晴らしく思います。それは外の環境でなく心の内にあるように思います。オズの魔法使いでドロシーが感じたように 虹の彼方から帰ってきたとき自分が変わり 同じ条件なのに描いた世界がもうすでにあったのだと気がつく 自分の気持ち次第です。「奇蹟の輝き」も愛の大きさを感じさせました。
2月5日晴れ8度
八ヶ岳で行われる いのちの祭りのミーティングに参加してきました。おおえさんを中心に計画が進められますが集まった人の願いなども含めて自己紹介。ビックマウンテンのウォークなども紹介されました。
午後人体交響劇のみんなで集まってのフィールドワーク 林の木を集めて造形作品を作ります。
2月3日晴れ8度
今日は節分 旧正月の新年に当たります。みんなで集まって大人20人あまり子供20人総勢40人あまりでお餅つきをしました。杵臼でお餅つきは始めての子も多く楽しい1日でした。
節分で鬼は外福は内巻きずしを食べて節分を祝いました。
2月2日晴れ8度
仁君は寒中休みでお休みです。竹を割竹ひごを作り和紙を張ってたこを作りました。風が少なくい残念でしたが風のあるときは良くあがりました。冬の暖かい日差しを受け童心に帰って畑を飛び回りました。エアー飛行機 機織りと1日中遊びました。機織りは古切れで裂き織りをして鍋掴みを作りました。
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