まず簡単な履歴書と なぜシャロムを選んだのかという事を書いてメールをお送り下さい。
その上で舎爐夢ヒュッテに泊まっていただき 私どもの考え 基本姿勢など理解戴きたく思います。
TEL&FAX 0263-83-3838
E-mail shalom@ultraman.gr.jp
●2007年度 スタッフ体験ステイ インターン募集
仕事は調理から畑仕事 部屋掃除と宿の生活全てです。
仕事がたくさんある時もあれば無いときもあります。
生活と仕事は分離していません。
それが良いところでもあり悪いところでもあります。
1度泊まりに来てスタッフ体験ステイ(1週間以上
なるべく2週間以上が望ましい。1週間でなれて2週間目でゆとりができて楽しくなると思います。)しませんか。宿泊食事代は
無料です。
お給料は出ませんが得るものは多いと思います。
数日の短期の場合は一般のゲストとしてお泊まり下さい。
体験ステイを経た上で お互い納得できればインターンを経て
欠員があればスタッフとして一緒にやっていこうと思います。
メンバーは1〜2名受け入れ可能です。
ゲストをお世話する立場ですので仕事は朝から夜まで大変です。
ほんとにシャロムは予約がいっぱいで暇な時がなく忙しいのです。
●ボランティアスタッフ インターン((実習生) 1ヶ月以上の体験))も受け入れています。1〜2名
期間は1ヶ月以上とします。
1ヶ月を過ぎた後2ヶ月目からお小遣いがでます。いつでも受け入れ可能です。
期間は3月中旬から11月末までです。
Q:体験ステー インターン スタッフ になった場合は
どこに宿泊するのでしょうか?
宿舎はコミュニティーの中にありますが相部屋でベット仕様にな
ります。
Q:用意する物はありますか。
エプロン 頭に巻くスカーフかバンダナ そして何でも受け入れられる柔軟な心
シャロムはあなたを包み込む大きな布でありたいと思っています。実際は穴だらけの小さな布ですが。
体験ステー当日は5時30分の送迎に合わせてお越しいただくのがベターですが都合でいつでもかまいません。
穂高駅に着いたら連絡ください
。
農作業 台所仕事等をしますので爪を切ってマニキヤを落として来てくださいね。
今年のスタッフはすでに決定済みです。
●スタッフ体験ステー
にお越しください。
火曜日から1週間以上
なるべく2週間以上が望ましい 1週間で生活に慣れて2週間目で生活を楽しめます。
シャロムの休みの日がはいるので火曜日から始まらない時もあります。
希望日時を書いて簡単な履歴書と なぜシャロムを選んだのかという事を書いてメールをお送り下さい。
部屋の都合があり1〜2名を募集しています。火曜が受入日です。 ○
OK × 人数がいっぱいです。
受け入れなし-
2007年はもう短期の受け入れはいっぱいになってしまいました。
月 |
日 |
受け入れ |
日 |
受け入れ |
日 |
受け入れ |
日 |
受け入れ |
日 |
受け入れ |
3月 |
6 |
- |
13 |
- |
20 |
× |
27 |
× |
- |
- |
4月 |
3 |
× |
10 |
- |
17 |
× |
24 |
× |
27 |
× |
5月 |
1 |
× |
8 |
× |
15 |
- |
22 |
× |
29 |
× |
6月 |
5 |
× |
12 |
- |
19 |
× |
26 |
× |
- |
- |
7月 |
3 |
× |
10 |
- |
17 |
× |
24 |
× |
31 |
× |
8月 |
7 |
× |
14 |
× |
21 |
× |
28 |
× |
- |
- |
9月 |
4 |
× |
11 |
- |
18 |
× |
25 |
× |
- |
- |
10月 |
2 |
× |
9 |
- |
16 |
× |
23 |
× |
30 |
× |
11月 |
6 |
× |
13 |
- |
20 |
× |
27 |
- |
- |
- |
j●ボランティアスタッフ インターン((実習生) 1ヶ月以上の体験))については
その旨を書いてお申込ください。
随時受け付けています。
これも欠員がないときが多いです。
シャロムコミュニティーの中で何が出来るか考えて下さい。光るものが一つあれば充分です。
なくてもOK コミュニティーは貴方を包み込む大きな布でありたいと思っています。ご連絡下さい。
こんな形がいいというような提案がありましたらお知らせ下さい。
下記のコンテンツが含まれます。
自給自足 地産池消 農作業 田舎暮らし マクロビオティック 玄米 天然酵母のパン ピザ 石窯 ナポリピザ アレルギー アトピー 重ね煮 摂食障害 ダイエット 季節の農産加工 季節の料理や生活の知恵 自然農 パーマカルチャー 地域通貨 安曇野 穂高 上高地 常念岳 燕岳 147 148号線
家具作り 大工 コンポスト アウトドアー 山登り
トレッキング 自転車 パソコン講習 自動車免許取得 ヨーガ シュタイナー 出逢い 旅の話し インドネパールの話し サイババ エコロジー スロー スローフード ピースフード BeGood
Cafe BeGood Cafe安曇野 サスティナブル 共生 持続可能 調和 人生哲学 幸福 夢 etc
そして 何よりもゲスト、スタッフとの会話 毎日が人生の旅です。
●1日の流れ
朝6時から畑仕事
7時からヨーガ
7時40分から朝食準備
9時頃より食器洗い
9時半 朝食
10時半頃よりベットメイキング 掃除
14時半頃昼食 休憩
5時から夕食の準備
7時頃から食器洗い
8時半頃にはかたずけが終わり夕飯
今日の仕事も終了です。
こんな流れで1日を過ごしています。 |
休みは月に4日間まとめて休みです。交代で休みも取れます。レストランは木曜日がお休みです。
良き出逢いがあることを期待しています。
お逢いできるのを楽しみにしています。
舎爐夢(シャロム)ヒュッテ 臼井健二
以下スタッフの逸平ちゃんの書いた文を紹介します。これはレストランがなかった頃の時間スケジュールです。
Q:スタッフの一日は?
06:00 農作業
朝眠い目をこすって畑へ行きます。
06:30
野菜の収穫
パティさんとゆきちゃんが収穫担当です。
07:00
朝食の準備 ヨガの準備
08:00
夕食の下拵え
スープや玄米おかゆパン、天然酵母パンの下拵え
09:30
スタッフの朝食
10:00
ベッドメイク、清掃、etc...
一番のハードワーク?
12:30
休憩♪
当番の人はこの時間に案内状や電話受付などがあります。
15:40
夕食の準備
17:10
スタッフの夕食
18:30
夕食
20:30
終了 お疲れさま〜
Q:臼井さんの人柄は?
温厚でユーモアたっぷり且つ覇気があります。
実行力で右に出る人はまずいないでしょう。
言ったことはすぐに実行します。(尊敬!)
問題解決能力も並大抵ではありません。頼もしいです。
怒鳴ったり怒ったりということはありません。
(これまた尊敬!)
ちょっと表情が曇ります。仏の顔も三度まで。
以上、吉田から見た臼井さん像です。
なおみちゃんレポート
臼井さん
シャロム滞在中は本当にお世話になりました。
私が思っていた以上のものを臼井さんや臼井さんのご家族、
スタッフの皆さん、体験ステイのスタッフの皆さん、シャロムとつながりのある
方々から 沢山いただきました。
皆さんと時間を共有できたことを本当に幸せに思います。
シャロムで得たものは溢れる程沢山あるのですが、 言葉を使う事があまり得意ではない私には、
どうやって上手く表現したら良いのか分かりませんでした。
いつか自分の中で形になって、またお伝え出来ればと思います。
臼井さんには、
その実行力や洞察力、センスの良さに尊敬させられるばかりでした。
シャロムにとって足りないもの、
私は偉そうなことを言っていましたが、
私は本当に何にも分かっていないのだと思います。
他者によって気付かされたり、
経験を分かち合ったり、
人と関わることはとても大事だし、楽しい事ですね。
楽しかった事といえば、
連休3日目に臼井さんや体験スタッフ達と畑に出た日、
なぜか分からないのですが、
今までで一番、この上なく幸せで満たされていました。
あんな体験は初めて味わいました。
一緒だった体験ステイのスタッフも同じように感じていたことは不思議でしたが、
またその感覚を共有できたことを嬉しく思いました。
毎日楽しく生きて、
人に何かを与えられる人になりたいと思います。
本当にありがとうございました。
和田 美香
体験ステーのメンバーからのメール 昨日までそちらでお世話になりました、山本です。
昨朝はスタッフの皆さんからの温かい見送りを受け、シャロムから穂高駅へ、そして電車で松本、名古屋、大阪へと、だんだん周りの風景や人の様子が変わるに従って、なんだかまるで理想郷にいた夢から覚めていくような、そんな感覚を覚えました。
それと同時に、以前は都会に足を踏み入れるたび、その無機質な喧騒と、回りに無理に合わせなければならないと思う意識に本当に疲れきっていた自分から、今は例えそこに身をおいても、「私は私。周りに無理して合わせる必要などない」というはっきりとした意識があって、自分の周りには何かとても快適な空間と、外とのポジティブな境界線ができているような、何か不思議な感覚が感じられました。シャロムにいる内に私の内意識が思った以上に変化したからなのかもしれません。
シャロムでの1週間、私にとっては感動の連続でした。
安曇野の美しくて瑞々しい緑の風景。空気の透明感。
自然のサイクルとともに生きることの「心地よさ」と「調和」の波動を体全体で感じたこと。本当に愛がこもっているシャロムの皆さんの仕事ぶり。(なかなか他では見られません!)。シャロムに集まる人たちとの感動的な出会い。本当においしかったご飯(!)。田植え(!)マクロビオティックをはじめようと思ったこと。シャロムでの時間を過ごすうちに、前よりもっと優しくなれた自分に気がついたこと。etc...
そして、このような機会と場所を提供して下さる臼井さんに尊敬と感謝を表さずにはいられません。
ありがとうございました。
私にとってシャロムを訪れることは、いわば自分というタンスから古い服をだすことでもありました。やっとの思いで古い服を出し始めた私に待っていたのは、それはそれは素晴らしいシャロムでの時と空間と、それはそれは素敵な皆さんとの出会い。そしてそれを通じで、私の中で芽生えた、生き方に対する新しい価値観との発見でした。
それでは、臼井さん、またお会いできることを心から願っています。
朋子さんにもよろしくお伝えください。
お元気で。 やまもと
臼井さま
先週はお忙しいところをお邪魔させていただき本当にありがとうございました。
体験スタッフを通して、将来のヒントをたくさん得ることができました。
まず、「農家民宿」に興味を抱くようになりました。
農水省のHP等で農家民宿の規制緩和について調べたり、しばらく勉強してみます。
次に、「食事アレルギー」の存在です。
食事アレルギーのことは知っていたのですが、それはただ知っていただけで、
料理を食べたり、作る手伝いを通じて、実感として心に入ってきました。
これから食べるものを生産するであろう僕にとって、
どういう形で実践していくかを考える必要があります。
次に、「自然農」です。
いろんな意味でショッキングでした。
農家民宿等でゲストにインパクトを与えるという点では非常に優れていると思いました。
遊びで自然農を実践できるくらいのゆとりある生活を送りたいものです。
次に、「長野の魅力」です。
海が近くて暖かいところで就農したいと考えていた僕にとって、
シャロムの畑から見る山々とその下に広がる街並みは、
いとも簡単に僕の考えを変えてくれました。
長野に限定する訳ではありませんが、今後は山々に囲まれたところも検討してみま
す。
他にも臼井さんのお話し(融合・調和・共生の話しなど)やスタッフとの会話から
戴いたものは計り知れません。
今後はこれらヒントを自分なりのアイディアとし、自分なりにどう実践していくかに
ついて、ゆっくりと時間をかけて考えます。
谷農園(仮称)が設立した際にはぜひご連絡させていただきます。(いつになること
やら…)ぜひ遊びに来てください。大したお構いはできませんが、お待ちしております。
最後になりましたが、ご自愛のほどお祈り申し上げます。
奥様・スタッフの皆様にも宜しくお伝え下さい。 谷
シャロムヒュッテ 臼井 健二 様 朋子 様
スタッフの皆々様
シャロムでの体験ステイの1週間、本当にお世話になりました。
感謝の気持ちでいっぱいです!
スタッフの皆さんはもちろん、ゲストの方々も
お会いする人一人一人が、良い気を持っていて、自然につながっているよぅな、
今まであまり体験したことのない、何とも言えない暖かさを感じました。
貴重な体験でした。
シャロムのゲストは。。。
素敵なディナーと新しい友達に出会い、
夜のおしゃべりで盛り上がった翌朝には、
安曇野の豊かな緑、本当に透明でおいしい空気の中、
自然の畑を見学。
”実る”といぅことの素晴らしさはあの畑だけでもぅ十分人々に伝わります。
気付くと、”畑”効果で、身体の隅々の細胞まで生き返っているのです。
そして、
プレートいっぱいに溢れかえってこぼれそぅな、自然の恵みたっぷりの朝ごはん。
ゲストとしてシャロムに泊まることがこれほど心地よいのは、
ひとえにスタッフ皆さんの”いいものを作ろぅ!”という気持ちのおかげだと、
痛感、納得いたしました。
皆さんの毎日の積み重ねが、心のこもった美味しいごはん、美味しいパン、
美味しい野菜たち、つかず離れずのおもてなしを通して、
ゲストの心に確かなものとして伝わっていることを、
私は1週間のステイではっきりと感じたのでした。
何かを見つめ直したいとき、探りたいときに、
私の足はいつも自然とシャロムに向かっています。
いつも、違う視点で探しに行くのだけれど、
気が付くとその軌跡はずーっと、繋がっていて、
自分は振り子のよぅにいつも行ったり来たり、
何かを迷って探し続けているけれど、
きっとその真ん中にシャロムがあるのかもしれません。
帰路、高速バスが新宿に辿り着くと、久しぶりのネオンサインに
頭がくらくらして悲しくなって目が開けられなかった。
みんながシャロムに向かう理由が、とてもよくわかります。
多分、これからもまた探し物をしに行きます。
またシャロムで、あるいはどこかで、
皆さんにお会いできるのを楽しみにしています!
一週間、寛大な心で受け入れてくださったこと、
心よりお礼申し上げます。
原田 亜紀
体験ステイのお礼をこめて
|