10月31日(金)晴れ 気温15度 外気温が下がってだいぶ寒くなってきました。毎日落ち葉が増えています。4度目の八戸さんと村田さんの3人のGUESTです。静かなシャロムです
10月30日(木)晴れ 気温17度
今日の宿泊は2名 久しぶりに静かな夜です。1桁になったのは何カ月ぶりでしょうか。気持ちもゆったりしてきます。
2度目の山田さんと小池さん
10月29日(水)晴れ 気温16度
午前中は安曇野の食卓でのんびりと久松さんとおしゃべり 午後はほりでーゆで温泉に浸かっての休日です。のんびりできました。
10月28日(火)晴れ 気温17度
くぬぎの葉が落ちて少しずつ唐松が色付きき始めています。北アルプスは雪でかなり下の方まで白くなってきました。上高地では10pの積雪があったようです。静かな休日です。
裏の林です。
10月27日(月)小雨 気温15度
今日からシャロムは3日間お休みです。やこ大根を60本ほど収穫して水洗い。棚を作って20日ほど干してから漬け込みます。窓際を飾っていたゼラニュームを温室に入れてそろそろ冬の準備です。網戸もガラス戸に変えて二重になりました。
10月26日(日)晴れ 気温16度
寒冷前線の通過に伴い気温が下がってきました。今までが暖かすぎた感じがします。今日も満室です。有り難いことです。
10月25日(土)晴れ 気温18度
2度目の人と若い人の多い日でした。裏の林は紅葉で燃えるようです。少しずつ唐松も色付き始めています。食器拭きのお手伝い有り難うございました。
10月24日(金)晴れ 気温20度
豊田さんはシャロムを満喫して帰られました。夕食後の食器拭き、スライド、朝の畑仕事、ヨーガに参加、旅の話は楽しかったですね。また是非お出かけ下さい。
10月23日(木)晴れ 気温21度
ずっと天気が良く暖かい日が続きます。シャロムの周りは紅葉の真っ盛りです。今週はほぼ満室の日が続きます。テーブルを囲んだ人同士会話が弾んで一つの家族のようです。
10月22日(水)晴れ 気温20度
2度目以上の人の多い日でした。4度目の児島さん3度目の長井、岡村さん2度目の岸田さん 有り難いことです。宿をやっていて一番嬉しいときでもあります。
絵を描いた岸田さんを囲んで
10月21日(火)晴れ 気温20度
火曜日だというのに満室です。紅葉の時期なのでしょうか。
10月20日(月)晴れ 気温20度
紅葉が山から里の方に下りてきました。暖かな日が続き外でも食事が食べられます。
10月18,19日(日)晴れ 気温20度
安曇野でヨーガスワルパナンダジin安曇野リトリートが行われています。
アーサナ、プラーナーヤマから、心のヨーガ、魂のヨーガへ 本当の幸せは外からは来ない。あなたの心に存在している自分の心をコントロールできた時、人は本当の幸せを得る。
インド祭り
シタール タブラによるインド音楽 インド舞踊 パーカションの後 ヨーガスワルパナンダジの講演が行われました。
インド音楽や舞踊を披露 (信濃毎日新聞より10/20)
梓川で恒河舎が祭り
インド古典舞踊とヨーガの会・恒河舎(上野玄代表)は十九日、梓川めアカデミア館でインド祭りin梓川村を開いた。村民など約百人が参加し、地元の演奏家などによるインド音楽やインド舞踊教室を通じて、その文化や思想に触れた。松本市稲倉の伊藤公朗さんは、インドで学んだ弦楽器。シタールのンイ幻想的な調たべを奏で、妻の美郷さんが歌を披露した。インドで演奏修行した池田町会染のチャーリー宮本さんはキルタンとパーカツションを演奏し、独特のリズムをたたき出していた。B・K・Sアイアンガーヨーガ講師のマ・亜土夢・ブラチッタ(本名・上野直子)さん梓川村上野らが、美しいインド舞踊を披露。インドの伝統的なヨーガ道場の指導者、スワミ・ヨーガスワルパナンダさんが「インドの英知について」の題で講演。「宇宙と人間一人ひとりが、同じエネルギーで作られている」などと話した。
1997.10月17日(土)晴れ 気温19度
ヨーガスワルパナンダジin安曇野リトリート待望の聖師スワミ・ヨーガスワルパナンダジが北インドのヨーガの聖地リシケシにある、伝統的なヨーガのセンター、シヴァナンダ・アシュラムより、4年振りに来日致しました。このたび幸いにも東京、大阪、京都に続いて信州のこの安曇野にも、友永先生や通訳の小山御夫妻のご尽力によってお迎えすることができるようになり、世界の人々に「歩く太陽」と親しまれている師のすばらしいお教えとそのお人柄に触れるチャンスに恵まれました。
1997.10月17日(金)晴れ 気温20度
スライドの参加者は少なかったけれど 金曜日だというのにほぼ満室です。若林さんグループは歩いて満願寺まで行き自転車でちひろ美術館まで行くというハードな行程をこなしました。阿部さんはHPを見てきていただきました。
1997.10月16日(木)晴れ 気温19度
夏に来られた若林さんはお友達をつれて2泊 飛田さんは家族で 今田さんは2泊します。
1997.10月15日(水)晴れ 気温20度
AFCの小城さんを迎えてアトピーの勉強会が催かれました。20名ほどの参加でとてもわかりやすい説明に日頃の疑問が解消された方も多かったと思います。
1997.10月14日(火)曇りのち雨 気温19度
いつもお米をお願いしているすこやか農場からお米と共にメッセージが届きます。紹介いたしますので読んでみて下さい。
『飢餓の時代を』考える
数年前の米不足を忘れていないはずなのに、わが国の国民は、三百万トンの流通在庫に驚く。食糧備蓄とは一年分をもって正常であると恩う。経済負担等でそれが難しいとしても、少なくとも半年分、米で五百万トン。豊作で米に余裕があるうちに国民合意を取り付けるべきである。今日地球上で多くの農地が無くなっている。今のところ幸いにも、栽培技術は維持されているが、人口増加によって世界の穀物は不足が予想されている。そうなった場合、食糧は金で置き換えることのできないものになるだろう。国連機関における将来シナリオの中、特に食糧・環境・人口問題の計数がでているが、あまり信頼できない。私は米国、ワールドウオツチ研究所のレター、ブラウン氏の計数が、今の世界の実情を伝えていると思う。日本の政治家、経済界のトツブ、農協系統のトツプたちは、この危機的実情を知りつつも、将来における目標や対策を定めようとしない。目先のゴマカシばかりで、米の例をとっても毎年減反するしかない。何を考えているのか。作ることです!余るなら穀物として考えれぱいい。世界に毎年九十万人の生命(いのち〉が生まれ、また、八億を超す人々が飢餓にある。日本のODAと合体して考えるなら、米が余ることなどない。農を守るとするなら、そして村や地方の活力を考えるなら今すぐ、手を打つべきだ。九十四年に自給率四十六%では、先進国と云えるのか。飢餓の時代到来の前に、国民一人一人が考えるべきだ。環境と食糧・人口爆発、これらのことは悪い方向で近づいている。日本の国民と世界の命を考える時、今、学者も政治家も企業も、真正面から間題た取り組むことを望む。もう評諭家はいらない。
1997.10月13日(月)曇り 気温20度
今日も霜が降りて寒い朝でした。ほとんどの人が連泊で日曜日だというのに満室です。有り難いことです。
1997.10月12日(日)曇り 気温19度
今年初めての霜が下りました。寒い朝でした。今日は同年代の家族連れが集まりました。なんかみんな友達という感じで気持ちのいい人達でした。まさにシャロム保育園です。
1997.10月11日(土)曇り 気温19度
歯科医の小島先生に歯の話をしていただきました。甘いものを控えると歯茎がとてもきれいになるという事です。甘いものが代謝しきれずに血管にコレステロールとして溜まり 毛細血管の循環が悪くなり歯茎が腫れるのだそうです。
食器拭きヘルパーの木下さん
1997.10月10日(金)晴れ 気温18度
連休でどこも混んでいるようです。シャロムでは連泊の人が多くいつもよりは落ち着いています。小島さんグループのセミナーが行われました。歯の為にも穀類菜食の食事は良いようです。
1997.10月9日(木)晴れ 気温19度
後立山連峰が雪景色で真白 紅葉もすぐそこまで降りてきている感じです。今日から歯医者さんの小島さんグループが泊まります。明日は食に関するセミナーの予定です。3日間よろしくお願いいたします。
後立山連峰
1997.10月8日(水)晴れ 気温16度
伊那のアトピーの片桐診療所まで出かけてきました。Oリングテストによる診療をなさる方で電磁波や環境汚染などのことにアドバイス戴きました。帰りに紅葉の始まったアルプス公園で遊んで松本駅前のインド料理を食べて帰ってきました。インド料理店ではインド人のウエイターの方とサイババの事で話が盛り上がりました。家族だけの楽しい一日でした。
1997.10月7日(火)晴れ 気温18度
今日明日とお休みです。スタッフの面々は常念、燕の縦走にに出かけました。登山口ではもうそろそろ紅葉が始まっていました。天気に恵まれての山行ができそうです。
こんにちは、筋肉痛のじゅんこです
登りました、常念。私が来た3月・雪の帽子をかぶり、5月には雪型を見せてくれた安曇野から一番高く見える山・常念。その山の頂上に立ったのです。ばんざーい!
7日、お客様の朝食の片づけが終わり、10時20分一の沢登山口を出発。おっとメンバーの紹介を忘れました。舎爐夢の今年の信頼あるスタッフ芳恵ちゃん、2年前スタッフだった宇佐見さん、彼女の職場友達の雲雀さんです。今回の常念行きの言い出しっぺ・久栄ちゃんは(今年の夏のスタッフ)鼻とのどの風邪が長引き断念。葛温泉に湯治に行きました。
女性4人登山経験は皆乏しいので休み休みゆっくり行きました。栃の実の殻が落ちていたり、緑の山の斜面に点在する紅葉した木々を眺め、きれいに色づいた葉っぱを拾いつつ烏川に沿って登ること4時間・午後2時半、無事常念小屋に着きました。
途中休憩をするのだけれど少し座っていると風が吹き寒くなって歩き出す、の繰り返し。じっとしていられないのでお弁当を開くこともできませんでした。最後の1qは急な登りで、200bごとにあるベンチで休みながら、登り切り常念小屋が見えた瞬間から吹き飛ばされるくらい強い風が吹き記念写真もそこそこに小屋へと一目さん。
受付をすると「この秋一番の冷え込みだよ」といわれカードを出すと「なんて冷たい手をしているの」受付のおばさんが手を温めてくれました。舎爐夢ヒュッテから来たと言うと山小屋のご主人の山田さんがいろいろとお話をして下さり(夕食にはビールも出してもらって)とても気持ちよく一晩が過ごせました。(山小屋時代 常念の山田さんには公私ともにお世話になっていました。今回も有り難うございます。合掌 臼井健二記)
泊まっていたのは、30人弱。夏は毎日200人以上・ピークには600人泊まるという小屋なので広々と使えました。
山田さんに生ビールをごちそうになりました。
無事を祝って乾杯
朝、日の出を常念の頂上で見ようと4時半に起床。と言いたいところですが寝てしまい4時50分頂上まで1時間・日の出は5時45分と聞いていたので5分で着替え、顔も洗わず靴ひもをぎゅっと結びまだ暗い小屋の外へ。道もよくわからないのですがとりあえず常念を目の前に歩き始めると、風がビューン。おっとっと、と体制を整えつつ道らしきものを発見。すぐに石だらけ崖のような道に変わり、石にかかれた丸印を頼りに、でもヘットライトももたない私には丸印もかすかで目を凝らさないと見えない。時々上へ上へと登っていると目の前に×印が現れこれはいけないと、きょろきょろしながら登りました。
30分も登ると明るくなってきて丸印もはっきり見え、でもまだ風は強くひたすら頂上を目指しました。日の出10分前ぐらいから東の空の様子が刻々と変化するのを楽しみつつ、一歩また一歩っと登り、すぐそこに頂上が見えるところまで来ると日が昇り始めました。この日は雲も多く山からの日の出ではなかったけれど、輝きと共にそれに支配されるすべての世界・景色が360度目覚め始めます。5時53分山頂へ。やったー!槍・穂高までは見えませんでしたが山々の美しいことこの上もない。
10分ほどすると男性二人のツアーに混じって芳恵ちゃんが現れました。私が出てくるときにトイレに起きた芳恵ちゃんに「行って来るね」と言い残してきたら後ろから追っかけてきていたのでした。二人で交代に記念撮影をし、「ここがいつも見ていたあの常念のてっぺんなんだよね」安曇野を見下ろしながら、気分爽快です。
今日の予定もあるのであまりゆっくりはしておれず、登りの時よりさらに強くなった風に押されて(時々鼻水まで横に飛びながら)下山しました。熱い味噌汁の朝食がとても美味しかったです。
その後は、私は夕方から用事を入れてしまっていたのでそのまま同じ道を下山。ほかの3人は中房の方へおりようと縦走しました。朝は青空も見えて良い天気だったのですが途中でお天気雨。山の上を見上げると雲がかかっています。3人は大丈夫かしらと思いながら私は気持ちよく(ちょっと足ががくついていたかな)登山口に戻ることができました。
後の3人はと言うと・・・。雪が下から吹き上げ顔が凍り付き、風に押されてなかなか前に進まず2時間のはずの道のりに4時間もかかるほど大変な、まさに「冬」の1日だったそうです。午後6時に中房に無事下り、温泉で生き返ったそうです。
今日は私も芳恵ちゃんも極度の筋肉痛。階段、しゃがみ込む動作にかけ声と力が入ります。オーナーに「ショック療法だ」と足をたたかれいじめられています。あと3日の辛抱でしょうか。
と、楽しい休日を過ごしましたとさ。
1997.10月6日(月)曇り 気温19度
久しぶりに一桁のゲストになり ゆっくりと話ができました。上高地のアルプス観光におられる武内さん,連泊の赤松さんは自転車で山麓周辺を、大野ファミリーは明日上高地に、全員で6名の宿泊です。
1997.10月5日(日)曇り 気温19度
日曜日だというのに満室です。有り難いことです。皆さんがシャロムを楽しんでおられるようです。今日も楽しい夜でした。朝のヨガにも沢山の方に参加いただきました。
1997.10月4日(土)雨 気温18度
何年ぶりかで北穂高山荘の小山さんが訪ねて下さいました。シャロム建設の時床暖房のことや木のお風呂のことなどで親身にアドバイスを戴きました。最近は絵に凝っておられるようです。今年は剣を描きに何度か通ったそうです。個展の案内も戴きましたので紹介いたします。
朝焼けの前穂高岳 小山さん
小山義治山岳画展
1997年11月6日求`11日撃PO:00−6:30(最終日は5:00まで)
カタクラモール3Fホール
松本市中央4丁目9−430263−34−3133(会場直通)
1919年八王子に生まれる。1945年安曇村に移住。1948年北穂高小屋建設.
深く山を愛し冬期の初縦走、初登攀の記録多し
著書・穂高を愛して20年」。
1961年新潮社より上梓、のち中公文庫に人る。
連絡先〒390−03松本市浅間温泉3−25−8小山義治
TEL/FAX0263一46−0407
1997.10月3日(金)さわやかな秋の日晴れ 気温18度
舎爐夢ヒュッテでの滞在中は、有り難うございました。いわゆる旅行中の買い物は全くしませんでしたがからだいっぱいにお土産を詰め込んで帰ってきた気分です。泣きわめく夏子におにぎりを作って戴いたり。アトピーの食事など話をして戴いたり心がどんどんほぐれていきました。私にはもったいない素敵な環境と食の3日のおかげで、ゆったり静かな気持ちになっています。魅力的なキャラクターのご主人、奥様,キビキビとさわやかなスッタフの方々の姿を見ているだけでも旅する価値があります。今まで行ったどんな所より、自然な気持ちでいられ心地よかったです。仁君はとてもおもしろかったし、愛美ちゃんはひたすら愛らしかった!また逢える日が楽しみです。本当に有り難うございました。千葉 小林賀子 礼状より
1997.10月2日(木)曇りのち雨 気温19度
自然の中を歩くのも久しぶりでのんびりしました。お食事もとてもおいしくご馳走様でした。主婦でもこんなのんびりの日が沢山あっていいと自分で決めました。 梅沢なおこ
今度来るときは ぜひ2,3泊して、ゆっくりしたいと思います。食事も美味しかったし,ヤギや犬もかわいかったです。 森千津子
自然の中にいられることのありがあたさと、たいせつさと、うれしさ・・・またゆっくりと訪れる日を楽しみにしつつ。 小林あつ子
このペンションは、感動しました。すごいです、玄米のおいしさもビックリです。本当に楽しかったです。また来たいと思います。
3日目です。なんか元気になれたようです。有り難うございました。今度来るときは、好きな人を連れてきます。3泊した杉村でした。
寄せ書き帖より
1997.10月1日(水)晴れ 気温20度
秋晴れの気持ちの良い日です。安曇野の稲刈りは半分ほど終わりコスモスが揺れ秋たけなわです。
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