10月25日
10月24日
大阪府立堺聾学校中学部の修学旅行で先生を含め15人が泊まっています。
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臼井健二様 スタッフの皆様
>
> 昨日、一昨日、美しい自然の中、素敵なペンションで、おい
>
しいお料理と皆様の暖かいおもてなしに、生徒たちは、一生心
>
に残る楽しい思い出を持ち帰ることができました。
> 本当にありがとうございました。
こちらこそ有難うございました。
若いっていいですね。そんな感じを受けました。
みんな畑に来てくれて感謝しています。
またご家族でお越しください。またお逢いできるのを楽しみにしています。
10月23日
仁と愛美の小学校で音楽会がありました。1年生から6年生までしたむきに歌う姿は感動的でした。
10月22日
シャロムヒュッテの臼井健二 さま
先日は、楽しいひと時と、美味しいお食事を
ありがとうございました。
わたしがマクロビオティックを習い始めたきっかけは、
何か心の底から、いまの食事や環境はどこかおかしい!
Something wrong, something wrong という声が
聞えてきて、それが何かわからなかったのですが、
とりあえず何か行動してみようと思ったことからでした。
もちろん、マクロビオティックの食事療法には欠点もある
ことは、分かっております。
シャロムで交流した方から、フェアトレードのお話が
聞けたり、ご主人より調和の取れた世界についての
考え方を伺うことができて、本当に良かったです。
これから私が進むべき方向性への、よいヒントとなりました。
特にフェアトレードの考え方については、今まで出会ったことが
なかったことなので、これから認識を深めていこうと思います。
主人や周りから、変わり者扱いをされても、いつか、ほーら
わたしの言ったとおりでしょ! と納得させてみせます。
学習しつづける地球人のひとりとして、シャロムヒュッテが
いつまでも平和な憩いの場でありますように、心からお祈り
致します。
百万ドルの笑顔より
10月21日
10月20日
10月18日 曇りのち小雨
人体交響劇のメンバーで南小谷の山村 真木の協働学者を訪ねました。真木の部落までは4km車が通らずに歩いていく部落です。過疎になった家を宮島さんが買い取り自給自足の暮らしをしています。この部落はやらやま武士工(?)の映画のロケが行われたところです。
細野に車を置いて仁 愛美 誠と共に大糸線に乗り込みました。
南小谷で下車 宮島さんの案内で真木の部落を目指します。
紅葉が真っ盛り気持ちよい汗を流しました。
協働学舎のある真木の村落です。まさに21世紀のユートピアです。
当日は米の脱穀作業をメンバーとスタッフで行っていました。日本人の忘れ去ったものがこの協働学舎にありました。
地域づくり考房のさかばんです。
土日はお世話になりました。楽しかったです。帰りにクッキングノートをいただいたと井上さんから受け取りました。ありがとうございました。家でも造ってみたいと思います。各地からのお客様ともお話できて、その方たちからもがんばって、とエールをいただきました。ヨガの教室では海山、矢島、さかばんは自分の体のかたーいことに気づき、まず体ほぐしの必要性を感じました。お宿だけでなく、畑でもいろんなこ
とをお伝えいただいて、それそれがそれぞれの思いで帰り着きました。さかばんはイマジンの話でみんながふっと同じ方向を向いたのがとても印象的でした。みんな次回は家族と行きたいなあというのは同じ考えだったようです。ありがとうございました。地域通貨はおみやげにもってかえってしまいました。今度利用させてください。
10月17日
臼井さん、みなさん、こんばんは。
臼井さんへ
ようやく「舎爐夢ヒュッテ訪問記」を書きました。
せっかくおいしいものも食べたんだし、いい出会いもあったん
だから、せめてこんな「日記」でも残した方がいいかなぁ、と。
下記文章は、
http://homepage3.nifty.com/badi/
にも載せました。
あ、事後報告なんですが、舎爐夢への Link
もはらせて頂きま
した。よろしくご了承ください。
(臼井さん、PCもお詳しいんですね。server
たててるなんて
すごいです)
えーと、たいした長文ではございません。
よろしければ、どうぞ。
*
「舎爐夢ヒュッテ訪問記」
前日は山梨のペンションに一泊した。今日は舎爐夢(シャロム)
ヒュッテへ向かう日だ。簡単に昼食を済ませ、小淵沢I.C.か
ら高速にのる。豊科I.C.で降りて、地図を見ながら舎爐夢ヒュ
ッテを探す。砂利道をガタガタ行くと、そこに舎爐夢ヒュッテが
あった。
夕方の畑を散歩する。見渡す限り畑が広がっている。どこから
どこまでが舎爐夢の畑なのか分からなかったが、あとで聞いたら
3反とのことだった。かなり広い。
次に、フェアトレードのエコロジー雑貨のお店に入る。小さな
店内には、コットンの服や楽器、書籍など、面白そうなモノがぎっ
しり。鉄琴を叩いて、子供といっしょに遊ぶ。
夕食の時間になったので、レストランへ向かう。ここも木をふ
んだんに使った立派な造り。席に座り少し待っていると、コース
料理が次々に運ばれてくる。大根スープ、豆腐のキッシュパイ、
もちあわクリームコロッケ、レンズ豆とクルミのバーグ、玄米ご
飯。そしてデザートに、りんごとクルミのケーキ。ボリュームたっ
ぷり。とにかくおいしい、そして見た目も美しい。こんな華やか
な料理を食べたら、(一般的な)穀物菜食に対する冴えないイメー
ジを取り去ることができるに違いない。
食後は、宿に戻って、臼井さんのスライド&トークを聴く。安
曇野の歴史。満願寺の橋を渡ると極楽浄土へ行けるという。そし
て、舎爐夢ヒュッテの紹介。自然農と Macrobiotic
はつながっ
ているという話。自然農だけでなく有機農業も実践しているし、
パーマカルチャーもやっている。どんなアプローチ方法も否定せ
ず、とにかくやってみる。こんな寛容な取り組み方に、心から拍
手を送りたい。
臼井さんが言う。「なぁ、みんな、アンパンマンの歌、知って
る?」そして、軽く歌ってくれる。
なにが君の しあわせ
なにをして よろこぶ
わからないまま おわる
そんなのは いやだ!
「な、哲学的だと思わないか」 本当にそうだ。人生の歌になっ
ている。自然回帰の歌とも思える。
翌朝、畑の見学とヨーガ。その後、朝食。バイキング方式だ。
スープ、かぼちゃ、お焼き、サラダ、リンゴ。中でもパンがおい
しい。プレーンとレーズン・クルミのパン。おいしい理由は石窯
で焼いているからなのか、素材がいいのか、まぁ、両方だろう。
昨日の夜から、宿泊客はみんな友だちだ。ワイワイガヤガヤ、
みんな好き勝手に会話を楽しんでいる。しかし、もうお別れが近
い。それぞれに連絡先を渡し合っている。そして「さようなら、
またね」と、段々、舎爐夢の人口密度が低くなっていった。
みんなとお別れしたあと、舎爐夢から満願寺まで歩いた。だい
たい一時間半(片道)。ウチの二歳児もよく歩いてくれて、きち
んとお参りできたのがうれしい。澄んだ空気の中、ゆっくり散歩
する時間はなにものにも代えがたい。
舎爐夢まで戻り、昼食にピザを食べた。下の写真がそれ。これ
もおいしかった。
近い将来、田舎暮らしをしたいと思っている。そこで、どんな
ふうに生きていったらいいのか、そのヒントの多くが舎爐夢の中
にあったと思う。それらのヒントや手がかりを豪快な笑いの中に、
ダイアモンドのように散りばめ、惜しげもなく提供してくれる臼
井さんの人柄。その屈託のない笑顔。ときに自然と向き合う厳し
さもうかがわせる。数名のスタッフを率いるリーダーシップも発
揮している。正直、ちょっと、かなわないな、と思った。(臼井
さん、ありがとうございます)
安曇野の大自然が、今回もう一つ「気づき」を与えてくれたよ
うに思えてならない。ヒトは山登りに楽しさを覚え、ヒトとの会
話に楽しさを感じる、そういういろんな種類の楽しみを知ってい
る、贅沢で、ある意味やっかいな生き物だ。そんな生き物同士が、
あんまり喧嘩せず繋がっていられるのは、どこかで舎爐夢(シャ
ロム)(ヘブライ語で平和の意)の大切さを理解しているから
に違いない。
ふじかわ おさむ at TOKYO 2002. 10. 23
1
10月14日
10月13日
10月12日
10月11日
臼井 様
先日はお世話になりました。11日(金)に宿泊しました、眞原(信州大学卒でお分かりでしょうか?)です。 妻とも返す返す話しておりますが、シャロム・ヒュッテ殿のお陰で 印象深くとても良い旅行になりました。
夜、臼井さんがお話してくれた事も、楽しく、そして大いに勉強させられる 内容として聞かせて頂きました。私たちもしっかり勉強して、早く信念を実践できるようになりたいと実感しております。料理もどのメニューも美味しく頂きました。特に朝頂いたパンは美味しかったです。 また、妻が背負子の部屋を大変気に入ってました。 また、お伺いしたときは、よろしくお願いします。 月並みな内容となってしまいましたが、本当に楽しい宿泊でした。 ありがとうございました。
眞原 誠
p.s.猫の玄関マットを土産に買って帰り、早速使っています。
10月6日
10月5日 山田征さんを迎えて戦争のこと フィリピンの現実 北朝鮮のことなどを学びました。 あまりにも悲惨で知らないことが多く現実を見つめることができました。
10月4日
10月3日
10月2日
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