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聖地のうた concert インドの風
印度古典舞踊・
ヨーガ ・ 聖地のうた(キールタン)
2002・6・30(日)pm4:00〜6:30
心の旅 交流パーティー 夜遅くまで
インドの風に触れてみませんか? 古代インドの巫女の舞いを目の前で見て、ヘルシーなヨーガを少し体験、そして放浪詩人サドゥー・KEMの瞑想的な祈りの歌・キールタンを聞けば、もうそこは聖地巡礼の地です。終了後1品持ち寄りの交流パーティーで出逢いの環を広げたいと思います。とっておきの料理をもってお越しください。差し入れ大歓迎 シュラフを持参し泊まって戴いてもかまいません。メーセージのある方は名刺 チラシ等お持ち下さい。パフォーマンスも大歓迎。体と心を癒す内面の旅に出かけてみませんか。紹介したい人とご一緒にお出かけください。
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出 演 ]
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印度古典舞踊:池田未央
(バラタ・ナティアム舞踊家)
穂高在住。2000年より、マ・亜土夢プラチッタ師よりインド古典舞踊バラタナティアムの手ほどきを受ける。昨年からは半年程南インドチェンナイに滞在しジョーツナ・メノン師に師事。インドの最新情報が聞けそうです。
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ヨーガ指導:上野玄春(画僧・ヨーガセラピスト)
人間も植物も風も大地も地球上の全てのものがバランスよく共存できる。
そんな生き方をしなければ未来の人に申しわけない。交流パーティーで
玄春さんの宇宙的な話し 人生哲学 宇宙論も楽しみです。
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聖地のうた:KEM
(放浪の吟遊詩人・ベナレス在住)
ガンジス、この川の流れが好きだからこの川のほとりにいつまでもすわっていたい。この河のほとりで聴いていた祈りのうたを詩いながら、いま、日本を巡礼中 パーティーでは心の旅を語っていただきましょう。
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伴奏:チャーリー宮本
(風の行者パーカッション)
チベット密教の最高行事のひとつ カーラチャクラに出かけた体験も交流パーティーの時 写真と共に紹介いたします。
インド詩聖タゴールの詩朗読 福島修道
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■参加費: ¥1000 (当日受付)
パーティー参加の方は1品持ち寄り下さい。
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会場:舎爐夢(シャロム)ヒュッテ
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問い合わせ・受付 宿泊
TEL&FAX
0263-83-3838(シャロム)
http://www.ultraman.gr.jp//shalom/
6月28日晴れ 28度
雨がやんで久しぶりの晴れ間です。東京からの木村さん親子2名の宿泊です。
6月22日土曜日
レストランは利用者の多い1日でした。ここを知ったきっかけはという質問にインターネットでという人が多いのにびっくりしました。堀金の方は地方紙を見て 京都と大阪の方はホームページで 松本の方はお子さんがインターネットで見てプリントアトとして進めてくれたとか 時代は変わりつつあるなーと思った1日でした。
名古屋は味噌煮込みうどんが主流 京都には味噌煮込みがないんですか???夕食の時の話題でした。船越さんはもう十回近く来られています。今回は信州大学に入学したオネーちゃんをぬかしての安曇野の旅です。梓ちゃんは女子ばかり思っていたのですが男の子でした。
6月21日
畑の様子です。
2002年9月「喜びのタネまき新聞 bR91」
ハートの王国
人間も自然も木も草も虫もみんな仲間!
共に支え合って生きる共同体が目標です。
「シャロムコミュニティー」「安曇野ハートマネー」
信州安曇野の雑木林に包まれた小さな宿を中心に「自然」がテーマの共同体、
<シャロムコミュニティー>が誕生したのは2001年3月下旬のことです。
「20世紀は、経済の効率を最優先した競争社会でしたが、21世紀は自分の利益を追求するより、自然と共にお互いを生かし支え合うパートナーシップが大切です」と語る臼井健二さん (52歳) は昭和54年
に宿をオープンして以来「自然と融合した暮らし」を提唱し続けてきました。
仲間と共に作った新しい共同体には、自然食のレストランやカフェ、自然食材を扱うショップ、情報コーナーがあり、ここを拠点に料理会や自然農法の学習会、地域通貨の研究会などが行われています。
また今年の4月には宿に隣接する雑木林の中に園舎をもたない保育園を開園。
「自然の中で生きる力をつけて育って欲しい」と保護者も積極的に運営に関わりながら、みんなで育ち合っています。
「今度は老人ホームを作るかな」と笑いながら新たな構想を練る臼井さん。21世紀の理想の王国はまだまだ発展途上です。
「耕さず」「肥料、農薬を用いず」草や虫を敵にしないさまざまな農法を実践。これはパーマカルチャーの畑です。
輝くばかりの緑の中にある保育園「森の子」。2〜5歳の15人の子どもが近隣の町村からリュックを背負って集まります。
地域通貨にも挑戦!
「安曇野ハートマネー」でお買い物
「ピアノの授業料として頂いた1000ピースでいつもお醤油やおやつを買うんですよ」 自然食品のショップで愛娘の結衣菜ちゃんと一緒に買い物を楽しむ浦野典子さんが手にしているのは「ハートマネー」という100ピースが100円相当の紙幣です。
善意で行うサービス、地元の産物や素人の手作り品など、主に円では表せない価値の交換手段として市民が独自に作り出した無利子のお金=地域通過。通帳式、紙幣、石ころと形態も、流通の規模もさまざまですが、この1、2年日本各地に急増して、その数は200を超えたといわれます。
「安曇野ハートマネー」は1999年12月に、会員約50名で開始。通帳式から、財担保証券式、ピースユニオン(銀行) の設立と試行錯誤をしながらも、地域経済の底上げにつながる新たな展開を求めて成長、注目されています。
6月16日 2002カントリーウォーク中萱 6.16
晴れ 24度
梅雨入り宣言が出されていたにもかかわらず天気に恵まれたカントリーウォークでした。
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中萱駅はこじんまりとしていて急行も止まらない小さな駅で三郷村の玄関駅です。
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駅舎の屋外待合室で受け付けです。 |
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ラベンダー 栗 ばら マーガレット 沢山の花が咲き誇っていました。畑をの野菜を見るのを楽しい時間でした。
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貞享義民記念館で三澤さんの説明を受け予定の時間をおおはばにオーバー。 今を去る300年の昔 庄屋である多賀加助は過酷な年貢に苦しむのを見るに偲ばず身を挺して越訴1万人の農民が松本城を蓑傘と鍬をもって取り囲んだという。加助は最後磔柱の上から城をにらみ 二斗五升を絶唱しつつ息絶えたと伝えられています。思いがけずに安曇野の歴史の一こまと出逢うことができました。
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松本の草間さん 豊科の高橋さん昨年に続いての参加です。
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熊野神社で昼食の後に記念写真です。 |
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熊野神社から住吉神社までは田んぼの中のカントリーウォークです。アスファルトでない野道が続いています。
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減反が増え 麦が色づいて収穫を待ちわびています。
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楡の村々は歴史を感じさせるたたずまいで道祖神にも出逢いました。左から東京より参加の池田さん大阪からの栗山さん 愛美ちゃん 仁君 三郷の松田さん 東京の伊牟田さん 豊科の高橋さん
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旧家が点在し土蔵がある家並みにも出逢いました。
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かわいらしい彩色の道祖神 古い部落の辻つじに見られます。
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今回の目的地の住吉神社に午後1時半に到着です。
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北アルプスの山並みは雲に隠れて見られませんでしたが雨も降らずのまあまあの天気でした。
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約6q往復で12q 高橋さんの万歩計によると9千歩あまりの距離でした。
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6月15日 晴れ26度
数日かけて作っている自転車発電器がどうしてもうまく機能しません。回転数が低くギア比を変えてもう1度チャレンジの必要がありそうです。うーんうまくいくはずだったんだがなー
6月14日
6月8日 晴れ気温25度
満室の土曜日です。2度目以上の方の多い1日でした。明日からシャロムは13日までお休みです。
6月7日 晴れ気温25度
6月4日 晴れのち小雨 気温25度
6月3日
季節が移りもうすぐ梅雨の季節です。初夏を思わせる風が安曇野を吹いています。北アルプスの山並みはすっかり夏山の装いです。田植えの終わった苗もすっかり根付いて緑を増しています。夏までの間気候的には1番良い季節でさわやかな風が吹き抜けています。美味しい薪窯のピザや天然酵母パン 玄米シンプルランチを食べにお越しください。オーガニックな食品 天然素材の衣類やおもちゃや本などもあります。宿泊や喫茶も可能です。持続可能な 農的暮らしをベースに皆様をお世話したいと思っています。TV番組「SBCスペシャル ようこそ太陽と大地の食卓へ」でシャロムに滞在して県内のこだわりの店を訪れるという番組が5月16日に放映されました。放送後多くの方から反響があり お店の所在を知りたいとか 食生活について改めて考える機会になったという意見が多数寄せられた様です。再放送への要望が多く6月15日(土)再放送することに決定したそうです。また県外での放送の検討中とのことです。またオレンジページ ここちよい暮らしがしたい「粗食を楽しむ」に2ページに渡って紹介されています。
6月1,2日の画像がありません。うっかりしてフォーマットしてしまったんではないかと思います。ごめんなさい。土岐さん画像送って下さい。待ってます。
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