2001年4月22日晴れ 14度 アースデイ 安曇野
●アースデイの誕生…1970年アメリカ
1970年、ウィスコンシン州選出のG・ネルソン上院議員が、4月22日を“アースデイ”であると宣言、アースデイが誕生しました。
1960年代の終わり頃、環境問題や、その保護のために力を注ぐ政治家はまだ少なく、そのうちの一人だったネルソン氏は、学生運動・市民運動がさかんなこの時代に、アースデイを通して、環境のかかえる問題に対して人びとに関心をもってもらおうと考えました。
その概念は、当時スタンフォード大学の全米学生自治会長をしていたデニス・ヘイズ氏に伝えられました。
ヘイズ氏は、全米中にアースデイを呼びかけ、コーディネート。
アースデイ1970は、延べ2000万人以上の人びとが何らかの形で、地球への関心を表現するアメリカ史上最大のイベントとなりました。その行動は、たいへんユニークで多彩なものばかりでした。
地球のために行動する日
地球に住む人が、自由に、どこでも、いますぐ、アクションを起こせます。大切なのはやってみること、そして続けること。
アースデイは、民族・国籍・信条・政党・宗派をこえて、だれもが自由にその人の方法で、地球環境を守る意思表示をする国際連帯行動です。
アースデイは一人ひとり、誰もがリーダーです。
アースデイ 安曇野
10:30
/12:00 森へ行こう、自然の中へ
子供達を中心に地球を感じる冒険隊、出発。
虫や鳥、草木もみんな友達 / 対象 子供
1:30 フェア・トレードビデオ上映 (15分)
「食べる権利は、みんなのもの」
2:00 アースライブ ラス・カント
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ハートフルアコースティックレゲエ
2:30 パネルディスカッション
テーマ「地球のために、今できること」
パネラー 吉田比登志 遊学舎主催
高橋さゆり ウテキアニ助産院
臼井健二 シャロムヒュッテオーナー
堀六平 ラジオ番組パーソナリティー
フォークグループわさびーずリーダー
参加者による フリートーク
キッズ・コーナー 子供達集合
チャーリーさんのパーカッション・ワークショップ おもいっきり音を出して楽しもう (音の出る物持参歓迎) 野外にて
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特別企画
ラフティング参加者募集 ラフティングボートでゆく、のんびり川くだり
アースディ特別価格 2500円
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申し込み問い合わせ先 わんだあ えっぐ 豊科町大字南穂高6815−4
携帯電話 090−9666−2819 (担当くまさん)
春のうらら アートワーク in
シャロム
13日より22日まで開催。18日、19日、20日の3日間は、春のうららさんが、コミュニティ内にて、ライブアートどんなアートが飛び出すか、お楽しみに。
カンパ歓迎
昼食はコミュニティにて、石釜で焼いたピザ、パン、玄米定食が召し上がれます。どうぞご利用ください。
4月21日晴れ 14度
映像とインターネットによる情報発信 目を見張るものがありました。
21日は自宅でストリーミング 会場にいるような臨場感を感じました。しきたさんはじめテトラさんにも会え良かったです。
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4月20日晴れ 14度
朝10時30分のバスに乗って新宿のアースデイの会場に行って来ました。
世界のコミュニティーの紹介があり音楽と映像を駆使したBEGOODCafeは素晴らしきものでした。スタッフはみんな知っていた人達で挨拶をして手応えを感じてきました。
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