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事例紹介
シャロムの建物 1979 レストラン建設 2000 マルチ暖炉 燻製1995 パン用薪の石窯2000 ストローベイルハウス2003 コンポストトイレ 2003 ティピ 2003 チキンホットハウス 2004 垂直軸型の風力発電2004 アースオーブン(土窯) 2005 ダンボールコンポスト2005 天ぷら油で走るグリーンディーゼル2005 廃油ストーブ2007 パン用薪の石窯第22005 ツリーハウス 2006 自然に帰る森の家 2006 版築の基礎 2006 コンポストバイオトイレ 2007
コブハウス2007 ソーラーパネル2007 風力発電2007 自転車発電機 薪のシステムキッチンアースオーブン2008 かまど2008 藁の鍋敷き 2008 竹の箸づくり 2008 踏み込み温床ミミズコンポスト温室2008 ペール缶で作るぬかくど2008英語版 ペチカ資料 ロッケトストーブ資料 アウトドアーに最高なタープ2007 キーホールガーデン ロックスパイラルガーデン マンダラガーデン ルーフトップガーデン バイオジオフィルター メタンガス発酵装置 ティピガーデン2009 ティピの建て方 ティピの建て方動画 ティピ曼荼羅ガーデン作り方2023 カタツムリストローベイル玄関2009 生かそう庫 非電化冷蔵庫2009 ルーフトップガーデン棚田 2009 ダンボールコンポスト畑版 2009 自作のティピ作り 2009 アーリーさんのティピ 竹テント資料 薪のシステムキッチン2009 ちり取りづくり 2009 燃料費ゼロ籾殻ボイラー 2009 ソーラーコンセント マルチエネルギーBOX 日本蜜蜂 生ゴミ処理ミミズコンポスト 2010 エコなガーデンハウス2010 ペチカタイプのロケットストーブ2010 自然吸気型廃油ストーブ2010 DC12Vの家 2011 アースバックハウス2011 屋根ミスト(散水)2011 屋根にロックスパイラルガーデン2011 シードハウス 2012 踏み込み温床 2011 運搬できるコンポストトイレ2012
ペール缶 漬物樽で作るモバイル大小分離回転式コンポストトイレ2013
今まで作ったコンポストトイレ
モバイルハウス 2013 モバイルハウス オフグリッドの家 アースオーブンと 愛農かまどモデルかまど2014 モバイルソーラー発電2014 ドームテントスタードーム2015
軽トラキャンパー2016 https://www.facebook.com/Tarutarugo/
ティピガーデン2017
ガーデンハウス2018
パーゴラレシプロカル 2019
薪切りチェーンソーガイド2019
版築のアースペチカ 2021
プライベートルームリホーム
メーソンリーヒーター
真空管温水器2021
フリービレッジわのもり
作業棟ソーラーシステム2021
3連登り窯かまど完成
メンテナンスフリー草屋根
温室サンルーム2022
大地の再生シャンティクティバージョン
循環型トイレ2022
自炊コーナー完成 2022
水回り改築完成 2022
ウッドチップで土間作り 煙突のコーヒー媒染機2022 バストイレベランダ作り2022
ティピ温室曼荼羅ガーデン作り方まとめ 2022
軽トラキャンパーワークキャンプ
作業棟屋根かけ
作業棟下屋作り
動くタイニーハウスタルタル号2
今まで作ってきたアースオーブン
水循環型バイオトイレ
資料 スペイン窯
自然農 炭素循環農法 なぜ耕さないのがいいか映像 総合的な農業へのアプローチ ポリカルチャー 版築ラダックスピカ 小学館WEBマガジンsook紹介された記事 水の循環 ピースフード 自然に返る家森のコブハウス バイオマス
アースシップ
ジオデシック・ドーム
冊子[パーマカルチャーしよう」 安曇野パーマカルチャー編 自然食通信社より発売中
冊子 くっきりと安曇野の光の中で シャロムの持続可能なコンテンツを紹介 peace出版から発売中
日本パーマカルチャーセンター 2003パーマカルチャーギャザリング 2005パーマカルチャーギャザリング 2007パーマカルチャーギャザリング 2009パーマカルチャーギャザリング 2010パーマカルチャーギャザリング 2011パーマカルチャーギャザリング
連絡先 安曇野パーマカルチャー塾事務局 〒399-8602 長野県北安曇郡池田町会染552-1 シャンティクティ内 安曇野パーマカルチャー塾
未来への提言
動画で見る『100人の村』
お金のいらない国 ベーシックインカム (生活基本金)
・シードハウスダイジェスト経過 2012年 アースシップの考え方をコンセプトデザインに 現地にあるものや使われない物で建築する 曲線を使ったシードハウスづくり アースバックの基礎と畳ベールの壁 らせん階段で屋根に登れるようにして内部もらせん階段 半地下の室 屋根はルーフトップガーデンとしてキーホールガーデンを作る とんがり帽子は板葺き ドーマによる換気と採光
3月コンセプトデザイン 4月デザイン決定 完成模型 5月地堀
5月アースバックによる基礎づくり 6月窓枠 センターポール建て
6月 アースバックの基礎から畳みベールに 入り口の型枠
7/4柱建て 桁取り付け 7/6垂木 7/8 階段
7/16建前
8/25 ラス板張り
9月ラス網 屋根の板葺き 入り口
10月
10月 腰板張り テラス大引き根太床張り
ルーフトップガーデン
壁塗り
11月 玄関ドアー設置
11月壁漆喰塗り 屋根の石積み ルーフトップガーデン
畳断熱と薫炭断熱
内部壁板張りと棚作り
2012年3月
・シードハウス計画づくり
まず初めに施主の臼井夫妻からヒアリングを実施しました。
朋子さんがバングラディッシュで体験した種への熱い思いを形にするということで、これから始まるシードハウス建築に向けて重要な情報を集めました。
その内容は・・・・
・種の状態を守る為に直射日光の当たらない、かつ温度変化が少ない場所
・自然素材を使う(費用をかけないために廃材、くんたん等現地にあるものを使う)
・種を乾燥させる等、作業ができるスペースの確保 etc...
その後、朋子さんのご要望を元に各自アイデアを出しました。
皆、想像力を膨らませて頭をフル回転!
各自アイデアがまとまったらグループに分かれてディスカッション!
各グループ、意見がまとまった所で案を出し合いました。
種をイメージした建物だったり
地下を作ってそこに種を保存したり
ホビットハウス(縄文ハウス?!)と融合させたり
崖を利用したシードハウスにしたりetc
全体で共通している意見も多くありました。
○ シードハウス建築 ・グループごとに、デザインをまとめ、プレゼンをしました。 その間に、健さんから、柏崎のパーマカルチャー建築の報告、日本のストローベイルハウス第一人者の杉山さんからのお話がありました。 杉山さんは、物静かな中に、ストローベールへの情熱を感じさせる方です。 ストローベイルはアメリカで藁のブロックを使って行われているものですが、日本では、畳を利用することが、廃材利用も兼ね、良いということでした。
・みんな、真面目に宿題をやってきたようです。各グループの話し合いは盛上がっていました。建物の名称とデザイン、 コンセプトを用紙にまとめて、さあプレゼンです!各グループのデザインはこんな感じです。
○命のスパイラルハウス 円筒スパイラル構造 竹組みの上下する棚がおもしろい! ホビットハウスとハンモックでつなげる
○森の魔女の家 ルーフトップガーデン・緑のカーテンなど、森をイメージ
○あつまっタネ、まタネハウス ネーミングがおもしろい!タネとハートのシェアをする縁側的スペース(テーブルとイス)があり、地下に室を設置
○シードシールド 半地下に版築の室、ソーラーパネル電気、トップに太陽の窓 内部と外部に壁を突抜けた踏み板の階段をつくる。シールドは守るという意味
それぞれ個性的ですが、建物の形・コンセプトには共通するものもありました。円筒形に近い構造に、 つばの広い帽子をイメージさせるとんがり屋根。内部はタネの保存スペース、外部は縁側的な作業・コミュニケーションスペース。地下に室。
最後に施主である朋子さんがみんなの意見をまとめて蜜蝋粘土を使って模型にしました。 イメージがわいてきます。これからは、部分的なデザインや、素材の選定、機能性などを煮詰めていくことになります。
10期は和気あいあいとしているのですが、「こんなデザインどうやって作るの?」と誰もが首をかしげるような絵を描いてくる人がいたら、もっとおもしろいなあ なんて思いました。みんな結構まじめ? KENsaid いやいやそんなことはなかったですよ奇想天外なものもあって楽しませて戴きました。
ストローベールのお話、写真を提供して下さった杉山さん、ありがとうございます。これから一年、よろしくお願いします。いつもながら、グループワーク、プレゼンをまとめてくれたうめちゃん、ありがとう!
みんなの考えを取り入れて塾当日の夜にまとめ 絵にしたシードハウス こんな感じでどうでしょう 次回は図面ができあがり基礎部分のアースバックにかかります。
建築実習のシードハウスの絵を描いてみました。 皆さんの考えを最大限入れてみました。 この時間がワクワクする時間ですね
シードハウス 円形の建物 半地下 地下部分にむろを作る 屋根のあるテラス 屋根に登れる階段 ブドウだな 版築 アースバック 畳ベール キーホールガーデン 板屋根 ルーフトップガーデン アースシップ ステンドグラス 雨水タンク 太陽光のLED トップ部分とテラスに天窓 ドーマーから換気 アースシップとは廃材を使って持続可能な家造り http://www.realiser.org/report/lifestyle/article/index.php?id=70
http://earthship.com/designs 何か考えがあったら言ってください。 変更可能です。 図面はいつでも書き換えられます。
シードセンターを作るに当たっての経過 なぜシードバンクが必要か
http://shalomusui.blog90.fc2.com/blog-category-63.html
杉山棟梁のブログにレポートが載っています。 http://strawarbor.blog97.fc2.com/blog-entry-187.html
シャンティクティ シャロム 臼井です。 提案ありがとうございます。 > 皆さんこんばんは!今回も楽しかったですね!たんちゃん、みっちゃんレポートありがとう!KENさん素敵な図案ありがとうございます!!そこで、折角なのでシードハウスについての質問・提案なのですが
、@(KENさんへ質問)今回の案は半地下となっているようですが、やっぱりまともに地下一階作るのは難しいのでしょうか…?あの後の杉山さんとのお話で、ベンチやテーブルのところからガラスで地下が覗けたら面白そう…なんて話が聞こえていたので、もし半地下になった構造上の理由などがあったら是非教えて欲しいです。 地下にしてスペースを多くとる方がベストです。 いいですね。私もそう思っています。 100点を目ざして60点でよしとすべし トータルで150点であれ 150点にするには半地下の方が負担がなくて良さそうです。 2メーターの深さにすると大変な土の移動と土嚢の量になりそうです。 昨年は建築ワークキャンプで塾でやる労力を補っていましたが すばらしい建物ができた割には自分たちで作ったんだという充実感に欠けていました。 今年は塾生だけの力でやってみたいと思っています。 まあ半地下くらいが良さそうです。 > A(皆に提案)内装に関する事なので、これは今後の講習の中で話せばいいことかも知れないのですが…。瓶などの棚の配置ですが、「魔女チーム」のイラストにあった、中央に背の高い棚を作るのはどうでしょう(地下〜天井までとか?)?壁際だと湿気や熱気の影響を受けやすい気もするし、構造的にも大黒柱の周りなら邪魔にならないかなーとも思ったり…。下から見上げた時に、天井までらせん状に続く棚にズラーっと種が並んでたら、(バベルの塔みたいで?)格好良いなーと思うのですがどうですか? > すばらしい提案ですね。 検討しましょう バベルの塔は 人間のおごりの象徴です。 神の領域に手を染めた人間に グローバルからローカルへの神の啓示であったと思います。 種バンクはバベルの塔を種で築く事によって 得る啓示かなーー ま とにかく壁際よりか中央の方がいいかもしれません その分設置面積は少しになるかなーー 検討しましょう 皆さんの提案お待ちしています。 シンク グローバル アクトローカル 人間の視点で見ると全地下 神の視点で見ると半地下かなーーー ベストでなくベターの感じ これが持続可能な生き方かと思います。 全力で突っ走る100メーター セーブして走るマラソンで完走 ほどよい早さで走る車 全力で走るオーバーヒート事故 身の程を知る 足を知る生き方 いい悪いはない きっとどちらでも得るところは多いと思います。 私の技量では半地下ですね。 皆さんが望めば全地下も可能です。 この場合は塾だけでなく何日かのワークキャンプが必要です。 判断は皆さんにお任せします。 全力で突っ走るのも 楽しんでランニングするのもどちらも素敵です。 シャンティクティ Kenji-i
臼井さま
杉山棟梁 ありがとうございます。オブジェ搬入搬出大変だったろうと思います。 お疲れ様でした。忙しい中コンセプトデザインありがとうございます。 > ということで、ようやくシードハウスの案をまとめてみましたので添付します。 > 私は構造中心に検討してみました。 > ポイントをまとめます。
> > @中央の柱は地面に埋め込む掘立とします。 > ・底の部分と周囲をグリ石で覆うことで腐食防止とします。(水はけがよくなる) > ・当初束石の上に置く方法を検討しましたが、掘立の方が安定します。 > 掘っ立にすると作業がかなり大変になります。 アースバックを積んだ時点で立ててコンクリで固めるのはどうてしょう ロープで固定し筋交いをしておき のぼり梁が乗れば大丈夫と思いますがいかがなものでしょう > > A一階は4/3を床とします。 > ・4/1を室に降りる階段スペースにしています。 > ・一階部分に床がないと、その下の室の性能が落ちると判断しました。 > ・構造は中央の柱に胴差しして、その上に丸太など並べ土を乗せればよいと思います。 > 4/1を床として下に降りる らせん階段を上下する感じです。 高さも生まれます。 室の性能は凍らなければいいくらいに考えています。 > > B屋根になる部分は八角形の構造。 > ・大屋根は、梁を放射線状に八角形とします。 > ・中央の柱にどのように取り付けるか、更に検討します。 柱に 梁受けを コーチボルトで留めて受けたらどうでしょう > ・その上がルーフトップガーデン。さらにその上にとんがり屋根を取りつける予定です。 とんがり屋根は2段にして曲線を表現しましょう テラスは半分として5本の柱 桁を乗っけて垂木を受ける感じを考えています。 > > C外階段は、らせん状に。 > ・タタミベイルを積んだ直径2メートルの円筒状の筒の周り4/1を、外階段とします。 > > ・外階段を上がると、そのままルーフトップガーデンに上がれる構造。 > ・階段1段の高さは30センチほどと少し高めになりますが、梯子より安全です。 半分は畳ベール外部分に柱を立ててのぼり梁を受けて階段としアスファルトルーフィング モルタルを塗って屋根とします。階段下部は収納棚を考えています。 > > D入口を柱の正面からはずす。 > ・八角形の構造で、外の柱が八本必要です。 > ・そのため、玄関正面に柱が立つのを避けるため、左右どちらかに玄関を移動させています。 八角形 テラス部分を5本で受けて 階段部分はベール外部に柱を3本立ててのぼり梁を受けます。 そんな感じでいかがでしょう > > E確認事項 > ・前回の打ち合わせで、屋根のドーマからルーフトップガーデンに出るという話でしたが、外階段を付けたことでドーマが必要かどうか。 ドーマは明かり採りでアクセントと考えています。 通気も必要でしょう
上部のとんがり屋根にガラスボールの明かり採り アースバックの屋根で実績があります。 他によいアイデアーがあったらお知らせください。 今回は アースシップの考え方をコンセプトデザインの中心に 持って行きたいと思っています。 使われない物で建築する 畳 アースバック 空き缶 タイヤなど 参考資料 http://earthship.com/designs > ・ルーフトップガーデンの広さ、とんがり屋根の角度など、皆さんでアイデアを出してください。 垂木は4メーターを考えています。 そうするとテラス部分は1500位になります。 > > 以上です。 > > また皆さんの感想・ご意見お聞かせください。 > よろしくお願い致します。 >
杉山さん スカイプ使えますか できたら参加できる人でスカイプで話してみませんか 距離を超えて場を共有できます。 やってみましょう チャレンジ チャレンジ! 実際はそれほど詳しくないです。 うめちゃんは経験者です。 うめちゃんスカイプミーティング指導してください。 楽しみです。
2012.516シードハウススカイプミーティング
スカイプ会議、みんながなかなかうまく入れずにスタートが少し遅れましたが、最終的には無事行うことができました。
話し合いの概略です。
これだけ見てもよくわからないかもしれませんが(笑) 参考:5/9 6:45配信の健二さんからのメールにある添付ファイル
建築のスケッチがあります。
◇今日話すべきこと
健二:柱 穴を掘るのか、上に乗せるのかが決まれば、進められるので、そこを決めたい。
※上に乗せる=土嚢を積んで、その上に柱を立てて、筋かいで仮止めする
杉山:掘立の方が上部。60cm位でいいので。基礎やった後でも大丈夫。
健二:1m位地下に穴を掘る。土嚢4段分。
用意するもの:土嚢袋、ぐり石
5月に土嚢部分を積みたい。土嚢は、から練りコンクリートを入れて積めばいい
それにビニールをかけて、防水をしようと思っている。
仕上がりは、一段だけ地上に出ている。
土嚢1つの厚さが25センチ。4段積む。その上に台形に切った畳を積んで行く。直径2m40
積んだ畳を地上部分の壁にする。高さは、およそ2m40の高さ。
外側に柱を立てて、半円形。外側に屋根と同じように壁板張りに。
防水をして、屋根と同じように。階段の屋根にする。
これについては、やりながら検討すればよい。
壁は、正面は漆喰。裏側は、階段状に。そこは板葺の屋根と同じ仕様にしていけばよいのではないか。
当日までに、健二さんが穴をユンボでほったり、基礎となる土嚢袋を積むための
道具類を作って用意をしておいてくれるとのことでした。
今日のミーティングにご参加いただいた皆さん、ありがとうございました。
話し合いの様子は、健二さんがビデオに撮影しましたので、もしかすると
ユーストリームか何かで配信されるかもしれません。
では、来週末、お目にかかりましょう!
安曇野パーマカルチャー塾
梅崎靖志
2012.05.22 Tue
つなぎ目は有刺鉄線を2列に並べてアースバックを積んでいきます。 3段目からは現地の土を詰めてアースバックを積み上げました。 外部にビニールを置いて防湿にします。 ここまで100個のアースバックを使ったところで今日の作業は終了です。 一番奥のアーチ部分は室の入り口になります。水をかけて空練りのコンクリートを固めます。 外部は土を寄せてタープをかけました。次回もう2段積んで畳ベールに移ります。 お疲れ様でした。 杉山さんのブログhttp://strawarbor.blog97.fc2.com/blog-entry-207.html
事前準備
畳の運搬 材料 水やり 抜き4枚 クイ10本 3寸角材2本4メーター コウチボルト2本×32本 丸太材4メーター末口200ミリ 水やり天場だし センター柱の基礎と全面テラス部分の柱の基礎作り ポリの畦シートを丸めて型枠とする 中央に鉄筋 羽子板 センター柱の刻みと3寸角の受けづくり センター柱の据え付け 入り口ドアー枠 窓枠
次回作業予定 6月 1 アースバックづくりと畳ベールづくり 2 室部分煉瓦積み 3 材の皮むき 墨付け 刻み 7月 刻み完了 畳ベール完了 8月 建前と野地板張り
012.06.05 Tue
2012.06.15 Fri
先端に鉄筋を打ちこみ ベースに穴をもめばとりあえず完成です。
2012年6月24日
センターポールが建って雨よけのシートが張られています。今日の作業の説明
外部柱の皮むき作業 現地にあったカラマツとアカシアを柱にすることにしました。 桁も丸太で作るので皮むきをしました。
アースバックに有刺鉄線を置いてアースバックを重ねます。
アースバックに入れる土は現地の土を入れていきます。 もう1段で天場になるのでレベルで高さをみて調整
室部分 土に4分の1くらいセメントを入れて練ったものをアースバックに詰めます。 V字形にしてアーチ部分を積んでいきます。鉄筋も3本斜めに入れました。 最後に水をかけて完了です。
鉄筋を入れて基礎部分をブレのないようにします。
畳のござをはがし3分の1に切断 台形に切っていきます。
藁くずとほこりが出て大変な作業です。 丸のこで挑戦しましたがうまく切れず畳み用のジグソーで切っています。
アースバックから湿気があがらないようにアスファルトルーフィングを張って畳を重ねていきます。
畳は5寸釘で止めていきました。
皮むき作業も順調に進んでいます。
入り口の型枠をセンターポールと固定してよろびをみて固定
だいぶ積み上がってきました。
お疲れ様でした。これで地ならしをして外部柱の基礎作り 刻みをすませれば登り張り桁 垂木を張ることができます。
7月6日
朝一番で垂木の固定と鼻部分の切断 上から見ると丸い屋根が出現 ここにまた屋根が途中からかかりスカイツリーがシャンティテイに出現します。
7月8日
テラスの反対側の柱に取り掛かっています。屋根に登る螺旋階段が建物の横について屋根に登れます。屋根はキーホールガーデンとしてお茶が飲めるスペースとします。ハーブを植えればハーブティーが飲めますね。明日は屋根に登る螺旋階段に取りかかれそうです。
7月9日
シードハウス今日の作業は屋根に登る螺旋階段作り 昨日方針を考えたのだけれどまとまらず現場でトライ なんとか形になってきました。
7月10日
シードハウス今日の作業は階段のまとめです。これで踏み板を張れば螺旋階段の下地が完成です。ここにルーフィングを張って屋根のようにして使います。鉄で手すりを付ければ朽ちないでいい感じになると思います。10数年ぶりに鉄をやってみようかと思っています。
2012.07.11 Wed
各担当の持ち場に分かれてそれぞれ作業。 ・畳み組:畳みのカットと設置 ・階段組:板のカットと階段の床張り。 ・屋根組:屋根の板張り
屋根の上で皆で記念撮影。 屋根の上中央に柱を立て、 上棟式(建前)
2礼、2拍手、1礼 神事役は梅崎さん 「此(コ)れの所を厳(イツ)の磐境(イハサカ)と斎(イハヒ)定めて招(ヲキ)奉(タテマツ)る・・・・」 そして、お待ちかねのお餅播き。 皆盛り上がっていました。
続けて残りの時間、それぞれの持ち場で再度建築実習の続き。
屋根には唐草も取りつけられました。 ※唐草=屋根の端(軒先)に取り付ける鉄板みたいな板。 これは、屋根をつたってきた雨が、軒先から屋根の下側に入り込んで 屋根が傷まないようにするもの。
7月20日
7月31日
心地良い講座の前に一仕事 ドーマーの屋根に取りかかりました。屋根を完成して雨仕舞いをしたいものです。
7月24日
階段周りの屋根作業 これでルーフィングを張って雨漏り部分が少なくなります。屋根がなかなか完成しないです。
ルーフィング張り終えました。汗だくの作業です。雨が降ってもこれでひと安心です。ようやく一段落です。 — 場所: シャンティクティ
屋根階段もルーフィングが張られています。
今回は屋根部分のひさし板屋根張り 外部のラス板張り 内部階段の板張り 畳の壁部分仕上げ
屋根は板葺きです。3枚重ねで板が張られます。
階段は1寸板が張られています。 外部はラス板が張られ丸い壁がわかるようになってきました。
スライス丸鋸で材料を切ります。階段下のラス板張り 屋根の板張り
外部階段に座って記念写真
来年はこの階段から蛍がみれそうです。別名天使の階段 蛍見階段
壁部分階段下にラス板が張られました。ムーミン谷のスナフキンの帽子みたいですね。
内部階段にも板が張られ螺旋階段で上れるようになりました。
窓から見る田んぼはすっかり黄金色、都内はまだまだ暑いけど、自然界はすっかり秋の気配の9月。 8月のパーカルからまだ3週間、あっという間に9月のパーカル塾です。 今月はパーカル10周年の「パー祭り」も控えていてなんだかワクワク♪ 近況報告はそれぞれ「心の根」を伸ばす人、「前進する人」みんな自然な流れにまかせながら頑張っているようです。 何より3月に比べるとみんなの表情がより明るく生き生きしているのがとても印象的でした。 【建築実習】14:00〜 @とんがり屋根屋根ふき(ゆもっち・ともくん) Aラス板貼り(壁下地)(みっちゃん、みぃちゃん、たんちゃん、きみー) Bフェルト・ラス網張り(みおちゃん、秋葉ママ) C内部階段仕上げ(ちひろちゃん、ゆうちゃん、うめちゃん) D玄関廻り(ヒーコ、みっちゃん) E材料カット(黒ちゃん、ブッチー、チェッチェ)
杉山さんが午前中に足場を作ってくれました。 ビデの足場よりも足場丸太の方が自由がきいて良さそうです。これで安心して作業に取りかかれます。
屋根チーム 室内階段チーム ラス板張りチーム ラス張りとラス網チームに分かれて作業が続きます。
屋根がだいぶ上まで完成しました。足場のおかげです。入り口も形になってきました。
それぞれグループに分かれて作業。 最初の頃に比べて役割分担ができていて作業の流れもスムーズに進みます。 最初は道具が足りなかったり、分担も上手くいっていなくて 無駄な時間や動きも多かったのに回を重ねるごとに無駄のない動きになっていました。 そして女性軍の金槌捌きもすっかり板についてきました。 みんな、学習能力抜群♪
今回、自分達の作業は @外壁の軽量モルタル塗り。 A屋根=ルーフトップ”キーホール”ガーデンの石積み+モルタル固定。 B外壁の板貼りの続き。
各作業グループに分かれて作業。 まずはモルタル作り。砂とセメントを混ぜ、水を足していく。(軽量モルタルは水を混ぜるだけ。) 作業中に垂れないよう、かなり固めにしておくのがポイントのよう。 ちなみに「モルタル=セメント+砂+水」で「コンクリート=セメント+砂+”砂利”+水」だそうです。知らなかったっ!! 皆やってみたかった作業の壁塗り班は大人気(笑)。 でも、皆やる気がみなぎっていただけあって、仕上がりは超丁寧&上手!! 杉山さんやKENさんからも「今年はスゴイ!」とお褒めの言葉♪ 屋根の石積みも、ガーデニング経験者のくろちゃんを筆頭に見た目にこだわりながら、 センス爆発、かなりキレイに仕上がっていった! (”凝り性”が集まった…?) ※屋根にあらかじめ白い線が引いてあり、それに沿ってモルタルを置き石を重ねていく。 ガーデン部分は、土を入れた時に上部と下部が水平になるように、デザインを考えながら積む高さを調節していく。 (…噂では正面から見たときに”魔女の顔”になるとかならないとか…?)
外壁の板貼り等、細かい作業も秋場親子が仲良く楽しそうにやってくれていた
☆休憩はTomoくんYukaちゃんからの大きくて立派なイチジク♪♪ 爽やかな甘みが疲れを飛ばしてくれました!
11月16日 昨日初雪が降りました。すっかり初冬の感じです。シードハウスも玄関のドアーが付きました。 壁の仕上げ塗りとルーフトップを完成すれば外部完成です。 11月24日 安曇野スカイツリー ◆壁塗り ◆屋根の石積み 内装迄手掛ける事は出来ませんでしたが、外側はほぼ完成。 本当に設計書に書かれていた図通りの出来栄えに感無量! 【メモリアル作業@シードハウス】 またまた漆喰を使ってみんなが一所に作業できるなんて・・・嬉しすぎる時間。 壁に絵を描く人、メッセージを刻む人、たくさんの種やススキ、刈れ草でオブジェを作る人。。。みんなそれぞれが自由に、シードハウスに想いを描きました。 美しい建築物が、生きた10期の作品に。。。こんな素晴らしい体験、なかなか出来ないよね・・・。 いつの間にかスルーされていた「まっタネー」も、ひでみっちゃんにより復活!壁のあるスペースにはみんなのサインも書いたのです。今回お休みしていた皆もぜひ書いてね! 各々が好きな表現で、同じひとつの建物に自分を表現する。本当に平和で、これぞパーカル的な縁側作業でした。
11月24日
安曇野スカイツリー ◆壁塗り ◆屋根の石積み
内装迄手掛ける事は出来ませんでしたが、外側はほぼ完成。
本当に設計書に書かれていた図通りの出来栄えに感無量!
【メモリアル作業@シードハウス】
またまた漆喰を使ってみんなが一所に作業できるなんて・・・嬉しすぎる時間。
壁に絵を描く人、メッセージを刻む人、たくさんの種やススキ、刈れ草でオブジェを作る人。。。みんなそれぞれが自由に、シードハウスに想いを描きました。
美しい建築物が、生きた10期の作品に。。。こんな素晴らしい体験、なかなか出来ないよね・・・。
いつの間にかスルーされていた「まっタネー」も、ひでみっちゃんにより復活!壁のあるスペースにはみんなのサインも書いたのです。今回お休みしていた皆もぜひ書いてね!
各々が好きな表現で、同じひとつの建物に自分を表現する。本当に平和で、これぞパーカル的な縁側作業でした。
みんなでメモリアルを壁に残します
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2012.11.28 Wed ワークキャンプ2日目 ワークキャンプ2日目 壁に断熱材を入れます。 断熱材は籾殻のボイラーから出る薫炭を使います。 毎日たくさんの薫炭が出ます。床下に入れて湿度調整をしたりしていますが 断熱材として今回は使っています。 一番いい断熱は空気ですが 対流によって熱損失が生まれます。この熱損失が生まれないようにガラス繊維等の断熱材を使いますが 今回は畳を切って入れて足りない分は薫炭断熱をしました。 使い古しの米袋に薫炭を詰めます。 平らにならして壁の中に入れて板を張ります。 炭は湿度調整と気を高めますのでシードハウスにはうってつけです。 鎮圧して平らにして壁に止めていきます。 板を釘で止めてて完了です。下部は畳を横に重ねて円形の壁にしました。上部は柱間に畳を切って入れて断熱材としました。また足りない部分には薫炭断熱をしました。どれも産業廃棄物の利用です。 畳ベールハウス 畳断熱
床を張り棚を作って内部も完成に近づいてきました。
棚が7割方完成しました。