3月20日天気に恵まれシャロムコミュニティーがオープンしました。シャロムコミュニティーは大にぎわい 駐車場スペースも満車になり訪れた人は120人くらいになりました。ハーモニーキッチンのバイキングも食材が足りなくなり途中からは全てフリーのオープニングとなりました。遅く来られた方は食べるものが無くてごめんなさい。 オープンニングパーティーは素晴らしいハーモニーを奏でた場になりました。シオン保育園の子供達が旅立ちの時を歌ってくれ オープニングに花を添えてくれたり 沢山の方よりお祝いのメッセージを戴きました。またたくさんの食材を提供してくださった方 お花を届けてくださった方 当日お礼も言えず失礼いたしました。オープニングにはチャーリー宮本と風の行者が2001年宇宙の旅を演奏してくれ沢山の方にお祝いのメッセージを戴きました。本当にありがとうございます。
子供達の歌声はどんなエンターテーメントもかなわない愛らしさと力強さを感じさせました。 オープニングにはSBCのラジオの中継があり その後も新聞社 NHKのニュースでも21世紀の生き方として紹介されました。 以下は市民タイムスの記事です。 「自然」テーマに共同体づくり 穂高のペンション・舎爐夢(シャロム)ヒュッテ 人が集う場を建設。食の提供や情報発信、催しも 穂高町有明のペンション「舎爐夢(シャロム)ヒュッテ」経営・臼井建二さん(51)はこのほど、ペンションに隣接して「シャロムコミュニティー」を仲間と共に建設、新たな共同体づくりを姶めた。「理念はともかく、楽しく」と臼井さん。自然食レストランや自然食材販売、情報コーナーなどがある店舗を兼ねた建物にさまざま人が集い、そこを拠点に個々が技を発揮して料理会や自然農学習会などを開き、交流しながら「持続可能な暮らし」を目指していく。 臼井さんは東京での商社勤務の後、帰郷して町営大天荘で山小屋の番人を5年間務め、仲問などの協力で3年がかりで建物を建設し、昭和54年にペンションをオープン。いらい、自らも家族と楽しく実践している「安全で自然に負荷をかけない暮らし」をテーマに、ペンション経営やイベント企画なども手がけてきた。コミュニティーは「21世紀は自立した個人が共通項で集う融合、調和、統合の時代」と仲間と運営構想を練って、約半年かけて半ば手作りで建物を建設し、3月下旬にオープンさせた。地元産のカラマツをはりや柱に使い、自壁で塗り固めた天然素材の建物で、店内には手作りの家具が並ぷ。消費電力を減らすために自然光を取り入れた設計とし、トイレはし尿を脱水して農地で活用できるコンポスト方式とするなど工夫した。 午前10時−午後11時に開き、レストランでは、ランチには自然素材の石窯焼きのピザや玄米定食などが味わえる。午後8時からはバータイム。併せて建物では、コンサートや学習会などを随時開催し、さまざまな情報を発信する。22日のアースデー(地球の日)にも、多彩な催しを繰り広げる計画だ。臼井さんは「かわらを高く積み上げた競争、リーダー型社会から、これからはかわらを横につなげてその下に大勢が入って募らす共存、パートナーシップ型社会の時代。コミュニテイーを通して、持続可能な暮らしを考え、訴えていきたい」と話している。 問い合わせは同ペンションの臼井さん(電話83・3838)へ。 オープンして1ヶ月不備な点も改善されて ようやく運営も軌道に乗ってきました。2度3度と訪れて下さる方も増え石窯ピザや玄米シンプルランチの評判も良く 友達を誘って何度も訪れてくれる方には本当に感謝しています。地元の方は穂高にもこんな安曇野らしい所があったと感心されたり 野道の良さと景観の良さに驚かれておられるのが印象的でした。 4月22日 アースデーのアースコンサートや 「今地球のためにできること」というテーマで話し合われたパネルディスカッションにも沢山の方に参加いただきました。ワサビーズの六平さんが軽快なおしゃべりで固いテーマも笑いを交えてのパネルディスカッションは手応えのあるものでした。沢山の人が関わることにより より多くの事が可能になり充実もしてきました。何かワクワクした物を感じます。そして沢山の出逢いは何物にも換えがたいものです。 シャロムコミュニティーは ようやく種が蒔かれた段階です。この種を大きく育ててあげたいと思っています。そして木となり林となり大きな森になることを願ってやみません。ご協力をお願いいたします。 4月30日晴れ 4月29日晴れ
4月28日晴れ いよいよ今日から連休です。うまく撮れている予定の写真が手ぶれでごめんなさい。 4月22日晴れ 14度 アースデイ 安曇野 ●アースデイの誕生…1970年アメリカ アースデイ 安曇野 10:30
/12:00 森へ行こう、自然の中へ 子供達を中心に地球を感じる冒険隊、出発。 虫や鳥、草木もみんな友達 / 対象 子供 1:30 フェア・トレードビデオ上映 (15分) 「食べる権利は、みんなのもの」 2:00 アースライブ ラス・カント ハートフルアコースティックレゲエ 2:30 パネルディスカッション テーマ「地球のために、今できること」 パネラー 吉田比登志 遊学舎主催 高橋さゆり ウテキアニ助産院 臼井健二 シャロムヒュッテオーナー 堀六平 ラジオ番組パーソナリティー フォークグループわさびーずリーダー 参加者による フリートーク キッズ・コーナー 子供達集合 チャーリーさんのパーカッション・ワークショップ おもいっきり音を出して楽しもう (音の出る物持参歓迎) 野外にて 特別企画 ラフティング参加者募集 ラフティングボートでゆく、のんびり川くだり アースディ特別価格 2500円 申し込み問い合わせ先 わんだあ えっぐ 豊科町大字南穂高6815−4 携帯電話 090−9666−2819 (担当くまさん) 春のうらら アートワーク in
シャロム 13日より22日まで開催。18日、19日、20日の3日間は、春のうららさんが、コミュニティ内にて、ライブアートどんなアートが飛び出すか、お楽しみに。 カンパ歓迎 昼食はコミュニティにて、石釜で焼いたピザ、パン、玄米定食が召し上がれます。どうぞご利用ください。 映像とインターネットによる情報発信 目を見張るものがありました。
4月20日晴れ 14度 朝10時30分のバスに乗って新宿のアースデイの会場に行って来ました。 世界のコミュニティーの紹介があり音楽と映像を駆使したBEGOODCafeは素晴らしきものでした。スタッフはみんな知っていた人達で挨拶をして手応えを感じてきました。 4月19日晴れ 14度 野良の会の人達と自然農の勉強会です。
4月14日晴れ 14度 今日は仁君のピアノの発表会です。ケークウォーク 峠の我が家を弾きました。少し緊張気味でしたがうまく弾けたようです。「仁君上手になったね」 お母さん談 塩尻の池田さんが訪ねてくれました。ホームページで石窯に興味がありメールを戴きました。その折りに石臼と薪割り機を自作しておられるとお聞きし ぜひ見せていただきたく連絡したところが写真を持ってきていただきました。素晴らしい作りで感心しました。それも全て廃品で創りあげているところがまた素晴らしい。こんな方がおられるのはうれしいことです。これだけの資料があれば冬の間に自作の石臼と薪割り気ができそうです。池田さんアドバイス下さいね。
4月14日晴れ 14度 桜が咲き春満開ですが今日は肌寒い1日でした。新聞やTVを見てという方も多く盛況な1日でした。少し混んで忙しいくらいが張り合いがあっていいものです。地元の方との交流もあり喫茶の方も多く終日にぎわっていました。 4月13日晴れ 14度 9日から12日までシャロムコミュニティーはお休みでした。この間にテラスのペンキ塗りやテーブル作り 室内のテーブルも作りました。かねてからの懸案であったコンピューターデスクも作りました。シャロムコミュニティーでも情報コンセントを付けてパソコンの常時アクセスが可能になりました。 4月8日晴れ 12度 鶴田さんが名古屋から丸山さんと共たずねてくれました。丸山さんは飯山に住んでいて空き缶で作るカンリンバを持ってきてくれました。カンリンバは空き缶に水を入れて逆さにすることによって水の音が響き渡ります。テラスでは世界最古の弦楽器を演奏してくださいました。午後からは大町の斉藤さんの所を訪ね久しぶりにのんびりとできました。人と人とのつながりのなかで関係が広がって有り難いことです。
4月3日 小雨時々雪 ようやくシャロムコミュニティーも形になってきました。今日はルナピエーナで夕食をご馳走になりました。パティさんの野菜料理はなかなかのものです。これだったらみんなファンになってしまいそうです。後はレストランが知れ渡れば忙しい日が続きそうです。ようやくコミュニティーも形になってきました。 4月1日 京都の大学生3人が泊まりました。安曇野に2泊してのんびりと安曇野を歩くのだそうです。昼にはレストランでピザを食べて出発していきました。 |