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6月27日
6月20日
6月19日
土曜日で子供対のぬらし絵体験がありました。講師をつとめてくれたのはひびきの村で先生をやっている上野直子さん 子供達と親の素晴らしい作品が出来上がりました。
諏訪湖1周ポタリング
6月17日
天気に恵まれ安曇野ポタリング日和になりました。秋吉さんは7時50分に穂高駅で待機 軽トラックに自転車を積んで一路諏訪湖へ 高橋さんは自転車をたたんで輪行 下諏訪に向かいました。我々シャロムメンバーは4名穂高から塩尻峠を越えて諏訪を目指しました。車班10名 輪行1名 自転車4名でした。
シャロムから農道を通り塩尻峠に向かいます。塩尻峠は標高1012メーター 約400メーターの登りです。下諏訪までは 約56キロ塩尻峠までは登りで峠からは諏訪湖759メーターにいっきに下ります。
諏訪湖周辺に自転車道が在るために高低差のない周遊コースになっています。
原田泰冶美術館で早めのお昼を食べてシェスタイム 湖畔から吹くここちよいかぜが疲れを癒します。
原田泰冶美術館は日本の原風景を絵にしておりおとぎ話を思わせました。
途中足湯につかって諏訪湖を眺めながらのんびりして出発点の下諏訪に帰ってきました。
諏訪湖を1周 自転車で安心して走れるコースでした。
皆さんお疲れ様でした。
6月15日
デビット ホルグレンと共に国際自然農法センターを訪れました。
圃場は麦 草 作物と植えられ 互いの関連性で共生関係を生み生育しています。造林ガマを手にするデビット
中河原さんにご案内戴きました。しっかり生態系が保たれみみずの多い圃場でした。
作物をそのままにして生育させる自然生えの圃場
トマト キュウリ ナスやスイカなどをそのまま埋めて翌年自然に発芽させる。芽は時期になったら沢山生え競合して強いものだけが残る 周りの草を刈るだけで一切手を加えないで生育させる 種採りや蒔くという行為もしない まさに福岡さんが提唱する無為自然 2から3年すれば適材に野菜が生育する圃場が出現する。
造林ガマを手にしたデイビットは鍛冶屋の中澤さんの所を訪ね造林ガマを購入 オーストラリアへのお土産にしていました。
夜にはデイビットの歓迎会 お寿司パーティー
NPO地域づくり工房の傘木さんも来られて食後には大町の水路発電の取り組みやバイオエネルギー 菜の花プロジェクトの取り組みを紹介して戴きました。http://npo.omachi.org/
その後デイビットがオーストラリアでの取り組みを紹介 12時過ぎまで交流会が続きました。 安曇野自然農学習会 6月13日
6月13日 14:00〜17:00 天気 晴れ
田植え(陸稲)
1. 田植えひもで、畝間40cm,株間30cmの間隔をとる。
2.片膝をついて作業していく。 鎌で草をよけて土を出す(数cm程度)。
3. 穴を開けて1株づつ移植し、両手で土を押さえる。
4. 草を戻しておく。
大豆の種まき
1. 田植えひもで、畝間60cm,株間40cmの間隔をとる。
2. 鎌で草をよけて土を出す(10cm程度)。
3. 指で3つ穴を開け、1粒づつ入れる。(1つは大地に、1つは鳥に、1つは収穫に。)
4. 土をかぶせ、草を戻す。
菜っ葉類の種まき
1. 土壌準備
○鍬で表面の草と土を削ってよける。
○鍬の先を、土中の草の根を切るために浅く入れていく。
○土を平らにならした後、鍬の背で押さえて鎮静させる。
2. 種をまく
○種を指先でねじるようにして播いていく。
○お隣の列の土俵を剥がし、中の土を取り、種の上にうっすらかぶせる。
○再び鍬の背で鎮静させる。
3. 草をかぶせる。
【ポイント】
土中の環境を破壊しないこと。なるべく自然のままに。例えば、去年植えた作物の枯れた根・
茎・ツルなども、邪魔にならない限り引き抜かずそのままにしておく。そこに新しい種を播い
ていく。自然の摂理の中では無駄なものはない。雑草・害虫という観念は、人間の都合で作り
だしたもの。う〜ん、なるほど。
田植え(水稲)
1. 田植え棒(?)で畝間40cm、株間30cm間隔で線を引く。その後、田植えの前日に水を
はっておくと土の濁りが沈み、透明な水になり作業がしやすい。
2. 苗代の苗は、根元を持って引き抜き、魚籠に入れていく。
3. 魚籠を下げ、1株ずつ植えていく。
※本来の自然農では代掻きはしない
6月9日
6月6日
6月5日
森の幼稚園の素晴らしいレポートががあります。
写真もいっぱいです。下記にアクセスください。
http://www10.ocn.ne.jp//lifetime/vol_002_01.htm
デンマークの森の幼稚園の報告をしていただきました。
6月2日
小谷温泉に山菜取りに出かけてきました。梅雨のような日が連日続いていましたが高曇りで絶好の山菜取り日和です。例年になく雪が少ない小谷でしたが一日楽しい日を過ごさせていただきました。メンバーは私と五歳児の誠 山菜達人の大沢さん ライターの新井さん キッチンスタッフの奥山さん 居残りスタッフは昼45名の予約があり全員で出かけられなかったのが残念でした。現地で作った山ウド入りの鯖かんみそ汁は美味 最高でした。雨飾り山荘で温泉につかって帰ってきました。
左から なるこゆり ニリンソウ イラクサ はりきり コシアブラ としあししょうま ウドブキ ゼンマイ タラノメ やまアザミ ワラビ イタドリ ヤマブキ クレソン ネマガリダケ ヤマフキ |