舎爐夢(しゃろむ)ヒュッテは閉鎖して
安曇野の池田町にて新たな展開をしています。


シャンテクティ

http://www.ultraman.gr.jp/shantikuthi/
 

〒399-8602長野県北安曇郡池田町会染552-1
TEL&FAX 0261-62-0638

 全文検索

English version
シャロム案内ビデオ
TOPページ
シャロムの概要
シャロムってどんなところ
シャロムの1日
部屋のタイプと宿泊料
予約 空室情報
シャロムのビジョン
シャロムコミュニティ
舎爐夢ヒュッテ 案内地図
 印刷用PDF
アクセス交通地図
行事予定 お休み

E-mail

天気予報 
松本からの北アルプス画像気温天気など
フライヤー印刷用地図のダウンロード
安曇野案内
カントリーウォーク
安曇野ポタリング
あずみのシュタイナー学習会
安曇野を旅するお役立ちリンクページ
ウエディング
ホームページ感想投稿
朝のエコツアーにご参加ください。
詳しくは下記をクリックして下さい
舎爐夢ヒュッテのコンセプト
舎爐夢ヒュッテの日記とゲストのページ
今月のギャラリー
アマゾン先住民写真展
本や雑誌に紹介されたページ
農作業 自然農 アトピー クラフト ヨーガ エコロジー リサイクル 地域通貨 地球を救う 麻 永続可能な社会
自転車発電機
 天ぷら油で走るsvo車
クッキングノート 自然食 マクロビオティック 燻製 ナチュラルダイエット クラフト  パン石窯
スタッフ募集紹介、元スタッフ、臼井家の紹介、北アルプス山小屋小屋番時代
インド旅日記 インドサイババ ネパールの旅、順ちゃんのネパールポカラ通信  ドイツの旅 バリ

  野外保育森の子
 森遊びクラブ
ちびっ子会

学童

 森の広場

世界の賢者サテシュクマール
   リトリート報告 2007.4

 いのちの祭り  2000

 パーマカルチャー

 シャロムのパーマカルチャー
実践例

自然農

無農薬有機栽培米の販売
安曇野家族

 炭素循環農法

BeGoodCafe安曇野 

稲角尚子さんの安曇野教育エッセイ

 オープンレター礼状

 Earth day  安曇野

 ゲストハウス シャンティクティ

shalomのブログ
シャロムの雑貨屋さん
シャンテバザールのブログ

インターネット専用線接続 サーバー
上野玄春
心にしみる言葉
クラフトフェアー松本 
ビデオライブラリー
コミュニティー使用料
about this site
ミクシィのシャロムコミュニティー
http://mixi.jp/view_community.pl?id=622727
ミクシィKENシャロム安曇野のページhttp://mixi.jp/show_friend.pl?id=349927
研究卒論 仁賀崇之
環境共生型ペンションにおけるホストとゲストの多様な関係性に関する研究   舎爐夢ヒュッテ の18年

ふるさと力発掘支援モデル事業先進地視察研修報告書

取材用 写真地図
舎爐夢(シャロム)ヒュッテ
〒399-8301 長野県安曇野市穂高有明7958
TEL FAX 0263-83-3838

TOPページに戻る 
           
E-mail        


 未来への提言
 
ユニアースプロジェクト
  ●
沖縄の空から心にしみる
                メ ッセージ

  ●お金のいらない国
  ●未来の希望がここにある
greenz.jp
  ●映画 降りてゆく生き方

 

除去食の必要な方はご連絡下さい。対応いたします。

 自然にかなった 地球や体にやさしい食事ともてなしが心にしみる

舎爐夢ヒュッテ         くらしの木 1991.7

 kurasinoki.usui.jpg (5739 バイト)

安曇野を見下ろすカラ松林の端。そこに舎爐夢ヒュッテはあった。白壁の温かみのある建て物、のどかに草をはむ羊、ヒョコヒョコと少き回るアヒル、散歩をねだる犬、鶏舎には10羽のニワトリたち、ヨーロッパの片田舎の風情が漂うヒュッテは10余年前山小屋の支配人をしていたオーナーの臼井さんと山の仲間たちが3年がかりでて建てたものだ。建物全体に独特の素朴な味わいがあり、自分の田舎に帰ってきたようにくつろげる。社会が効率を最優先し、専門分業化していく中で、物質面では確かに豊かになった日本。でも本当の意味での豊かさは失われてしまった。今真に豊かに暮らすためには、経済を肥大化するのではなく無駄のない自然循環のある自給自足の生活を送ることが必要だ。舎爐夢ヒュッテには、そんな自給自足への夢がこめられている。エコロジーフイフを実践する舎爐夢ヒュッテ。その食卓に供されるのは、洋風の玄米菜食だ。生命力を高め、旬の素材の甘ささ、うまみを生かした健康的な料理が自慢だ。夕食は洋風のコース料理で、旬の味としっとりとおいしい玄米こはんが味わえる。しめくくりは玄米コーヒー。コーヒーさながらの味でしかもヘルシーだ。朝食は、バイキング・スタイル。地粉と全粒粉で焼いた自家製の天然酵母パンと残り野菜を溶かして焼いた玄米バン、とれたての野菜のサラダ、パスタなどが並ぶ。戸外に出てすがすがしい空気の中で味わえば、一層おいしい。いずれも自然食に徹していながら、抵抗なく食べられる。舌にだけ心地よい素性の知れぬ大量生産の食品とは異なり、かめばかむほど素朴なうまみが出てくる。素材もしっかりしたものばかり。野菜や果物は自分の畑や地元で無農薬、有機農法で育てられたもの。玄米は青森から完全無農薬のものを取り寄せているが、これから米づくりにもチャレンジするという。肉は一切使わず、グルテンで代用。化学調味料や白砂糖、添加物を使わないのはもちろんのこと、塩、味噌、醤油も天然のものを使う。ダシをとるときも魚は使わず、昆布と干しシイタケのみを用いるという徹底ぶりだ。卵や牛乳も一切使わず、事前に連絡すれば大豆を抜いた料理も用意してくれるので、アトピーの子をもつ家庭も安心して利用できる。

kurasinoki.syokuji.jpg (11450 バイト)

アトピッ子にも安心のディナーのメニュー

杏のお酒、人参スープ、そば粉のクレープ野沢菜包み、グルテンミート森のソース、ノンシュガーのアップルパイ玄米コーヒーなど

●料金 大人−泊2食つきで9500円 子供料金は部屋のタイブなどにより異なるので、直接お問いあわせを

●交通大糸線穂高駅下車、車10分


  TOPページに戻る