「アレルギーから給食を考える」
小児科医 真弓定夫先生講演会
アトピッ子の会 4月例会
松本ではアレルギー対応給食が始まりましたが、どうして最近、牛乳、卵、大豆などにアレルギーを持つ子供が増えたのでしょうか。学校給食は、子供の健康を守り育てているのでしょうか。小児科医の立場から食育の大切さを説いてこられた真弓先生にお話をいただき、みんなで学校給食、アレルギーの問題を考えていこうと思います。
日時 |
4月29日(祝日) 10:00〜12:00 am |
場所 |
波田町保健福祉センター |
入場料 |
500円 会員400円 |
託児有ります。託児のみ4月20日までにご予約下さい(TEL&FAX 83-3838臼井まで)講演会終了後、昼食をとりながら交流会をしたいと思っています。時間の都合のつく方はお弁当を持ってお越しください。
真弓定夫プロフィール
真弓定夫(まゆみさだお)1931年3月6日、東京に生まれる。1955年、東京医科歯科大学卒業後、同大学病院小児科学教室入局。1961年、田無市・佐々病院勤務。1974年、武蔵野市吉祥寺にて真弓小児科医院を開設し、今曰に至る。現在、田無市学校給食検討委員をつとめる。
著書に「自然流育児のすすめ」「自然流生活のすすめ」「自然流食育のすすめ」(以上地湧社)「お母さん!アトピーから赤ちゃんを守ってあげて」(合同出版)「医者の門をたたく前に」(芽ばえ社)「子育ての知恵」(エイデル研究所)「飽食日本の子どもが危ない」(廣済堂出版)「子どもは病気を食べている」「アトピーっ子は治せる防げる」(以上家の光協会)「「超」寿の条件」(NECクリエイティブ)がある。
アトピッ子の会 会員募集!!
アトピッ子の会は、アレルギーの子供を持つ母親が、励まし合い、共に情報を出し合い学んでいく場です。成人アトピーの方も歓迎
問い合わせ
臼井朋子 (TEL&FAX 0263-83-3838 )
浅川三香子 (0263-82-3921)
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