earthday.jpはみなさんのアースデイアクションを日本全国のアースデイに参加する仲間に伝えるひとつの手段です。
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アースデイ松本 http://www.ultraman.gr.jp//love/eathdaymatumoto2004index.htm
過去の安曇野アースデイ2001
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4月13日(木)
アースディーポタリング自転車ライド 10時 町民会館集合 報告
世界各地で、アースデイの定番メニューのひとつとして、自転車ライドが実施されています。
自転車は、排気ガスを出さない環境にやさしい交通手段として、注目を集めています。
地球温暖化につながる化石燃料の消費を減らすために、また排気ガスによる都市環境の悪化を改善するために、自動車の利用を削減して他の交通手段へシフトさせることが世界的に進められており、その中でも自転車は理想的な都市内交通手段として見直されてきています。
安曇野でもアースディーポタリングを行います。
写真をクリックすると大きな画像になります。
大地にめぐみ 自然が作ったART「木々のぬくもり」展
池田東山から切り出された木々のぬくもりを感じよう
木の種類によって色 香 肌触りの違いを確かめよう
スペースゼロ 19〜23日 10:00〜
山仕事創造舎 香山由人 0261−26−2580
Lotus cafe
19〜23日 10:00 TEL&FAX 0261-62-6027
●地球人の写真展 旅人 吉沢真の世界
澄んだ瞳のむこう 平和な未来
ネパールの子供達を中心に旅人吉沢真が カメラを通じて心に響いた写真とことば
●地球人のシンポジュウム 22(土) 14:00〜
私たちが地球の為にみんなの為にできること
NPOカトマンドゥ 専務理事 医師 安倍泰夫
http://homepage2.nifty.com/kathmandu-abe/
医師でもある安倍先生は下痢で亡くなる子供達を目の前にしてきれいな小川をとり戻す事を目標に ネパールに木を植え始めました。ネパールの植林活動をつづけて20数年 今や虎が出没するまでに成長した牛乳パックの森......でもまだまだ活動は続きます。
昨年ネパールでの植林活動を綴った「ネパールの山よ緑になれ」を出版。ネパールでの交流と牛乳パックリサイクルの森が広がるまで
ヒマラヤ訪問の途次、偶然出会った少女を養女に迎えた著者は、ネパールへの援助活動を展開する。ネパールでは森林が伐採され、土砂崩れ、水源の枯渇が著しく、小児死亡率の第一位は悪い水による下痢だった。半年の乾季と畜害のため植えた苗が根付くのは0.5%と言われていた悪条件を独自の方法で克服し、ついに20万本の緑を復活させるまでの感動のドキュメント。
当日牛乳パックをお持ち下さい。
牛乳パック15枚で1本、300枚で20本の木を植えられます |
NGOヤドカリハウス主宰 山田征
山田征さんという東京・武蔵野市在住のおばさんがいる。子どもの給食の食材に疑問を持ち改善運動を始めて以来、子どもが平和に暮らすために、震災の神戸、中国北朝鮮国境地帯、パタヤス、モンゴル、パレスチナ…。N(なんでもやっちゃう)G(グレート)O(おばさん) |
シャロムコミュニティー主宰 臼井健二
循環型社会モデルを先取りしているシャロムコミュニティーを運営
●平和を祈るドラムサークル 23(日)午後 参加自由
チャーリー宮本を中心にみんなで太鼓をたたいて平和を祈ろう!!
●23日フリーマーケット ライブコンサート等企画中
問い合せ 安曇野池田町2丁目 Lotus
cafe(ロータスカフェ) 0261-62-6027
環境映像祭 地球の未来を考える 参加費無料
舎爐夢(シャロム)ヒュッテにて 毎日 夜 PM 9より
TEL&FAX
0263-83-3838
shalom@ultraman.gr.jp
4月16日地球白書
21世紀、人類は豊かな暮らしを持続できるのか・・・。鍵を握る地球環境問題に取り組んだ大型ドキュメンタリー。
かけがえのない地球を守り、すべての人類が等しく豊かに生きられる社会を築くために、いま、私たちはどのような変革を迫られているのか。その解決策を求めて世界20ヶ国以上を取材し、国家、企業、そして市民の取り組みをサポートしたNHK、CNN(アメリカ)、アンテロープ(イギリス)、テレイマージュ・インターナショナル(フランス)との国際共同製作番組。語り:江守徹、中西妙子、黒田あゆみ、柴田裕規子
4月17日
素晴らしき地球の旅 |
自由の種をまく
〜子安美知子・フミ、シュタイナーとの25年〜 |
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「テストも通信簿もなく、教科書も使わない。一人の担任が8年続く」という12年制の小中高一貫教育の学校がドイツにあります。本書では、その学校に娘を入学させた著者により、学校制度、教育思想が紹介されております。
シュタイナーは、Rudolf Steiner(1861―1925)ドイツの哲学者です。
子どもの内的生命と自発性を尊重した学校を、シュットガルトのバルドルフ煙草(たばこ)工場の付属学校として、1919年に開始しました。ナチス時代、一時、閉鎖したこともありましたが、戦後、学校数が増加し、1968年には、西ドイツで29校、81年には70校になりました。別の資料によると、全世界には約100校を超える自由バルドルフ学校(シュ
タイナー学校の別名)があります。
テスト、通信簿、競争のない学校は、日本の学校では考えられませんが、これはシュタイナーの基本著作、「一般人間学」「その実践と方法」という精神によるものです。その考え方は、子どもの存在を「物質対・生命体
・感情体・自我」の4つの側面でとらえ、バランスよく育成しようとするものです。
4月18日
根源からお金を問う NHK特集
「モモ」に隠されたエンデのメッセージ
ミヒャエル・エンデが日本人への遺言として残した一本のテープ(1994年)をもとに作られたNHKの番組「エンデの遺言―根源からお金を問う」(NHKエンタープライズとプロダクション「グループ現代」制作、1999年5月4日放送)は、大変な反響をよびました。
そして、その番組をもとに作られた「エンデの遺言―根源からお金を問うこと」NHK出版は、決してベストセラーになるような本ではありませんが、今世紀の前半を通じて重要なキーをなす1冊になることに間違いはありません。
このような本の価値こそ、書店店頭だけではなく、ホームページなどのネット上で長期的に普及させる価値のあるものと考え、当テーマ館のひとつの柱に加えました。
当然これを機会に、エンデの「モモ」をもう一度読み直してみようという人や、エコマネー(地域通貨)を自分の地域でも是非試みてみようという人が増えていくことを望むものです。
オンケン氏はエンデ宛に「貨幣制度改革が『モモ』の中で表現されている印象をうけた」という書簡を送った。それ
に対し、エンデは「それこそがこの本のテーマです。……老化する貨幣が私の本『モモ』の背景にあることに気づいた
のは、あなたがはじめてです。シュタイナーとゲゼルの考えをこの数年間、集中的に学びました。そして、貨幣の問題
が解決されなければ、私たちの文化に関する問題は解決されないことに気づきました。」
ヴェルナー・オンケン 著 宮坂英一 訳
「経済学者のための『モモ』入門」
『自由経済研究 第14号』ぱる出版 7ページより
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4月19日
パーマカルチャー
今、地球にダメージを与えない生活スタイルを指す、「パーマカルチャー」という言葉が注目されています。「農業を基本にした持続可能な人間のライフデザイン」と定義されるこのパーマカルチャーの本場は、オーストラリア東海岸。亜熱帯の温暖な気候が農作物の生育に適していることから、ブリスベンの北の地域ではパーマカルチャーが盛んに実践されています。農園をフルに利用し、一ヶ月の生活費が両親と男の子3人の5人でわずか3万円の家族。200人以上のパーマカルチャリストだけがエコハウスで暮らすコミュニティ。過疎と荒廃から立ち直った田舎町。皆、自然と生活をうまく調和させて暮らしています。こうした生活の中には、21世紀の地球におけるライフデザインの姿が隠されています。
制作協力:オフィス十月 / 制作著作:テレビ朝日
http://www.tv-asahi.co.jp/earth/midokoro/2002/20020303/index.html
オーストラリアのクリスタルウォーターという「パーマカルチャー的エコビレッジ」について
マレニーという街のコミュニティ再生に取り組んだジル・ジョーダンさんのインタビューもとても興味深く、「クレジットユニオン」というマイクロクレジット(小規模金融)の取り組みが紹介されました。「クレジットユニオン」は、お金を持っていない人にも融資をします。どんな人も自分達で機会を作り出せるような仕組みです。誰もがスタートラインに立てる。この取り組みが世界中の地域コミュニティで行われるようになれば、「搾取」や「経済的貧困」はなくなるんじゃないだろうか。「パーマカルチャー的発想」って社会の仕組みも変えられるのか?!
4月20日
「Ancient Futures(懐かしい未来) 〜発展とは何か?〜
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スウェーデン出身の人類学者による本から生まれたこのビデオに、世界の人々が共鳴。米国では小中学校の授業にも取り上げられています。その日本語版を上映します。
グローバル化とは何か?題材はヒマラヤの山村ですが 現代の日本をもう一度見直したいと感じさせる映像です。
小チベットと呼ばれるラダックはチベット仏教が篤く信仰され、質倹と助け合いの伝統により何世紀にわたって環境バランスや社会的調和の中で暮らしてきた。やがて「開発」「発展」がやってきた。
ラダックの文化と環境が崩れていくさまは、「進歩」とは何か、世界の「貧困国」における「開発」、「先進国」の「発展」のあり方を考えさせられる。ラダックの事例は、環境や社会、あるいは私たちの精神の諸問題の根本的な原因について示唆してくれる。そして、私たちの未来についても貴重なガイドラインを与えてくれる。
懐かしい未来へのホームページ
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4月21日
●「未来からの贈り物 この星を旅するものがたり」
〜人は今、どこへ向かおうとしているのか?〜
http://www.246.ne.jp//hiima/gaia/future/future.html
◆映画『ガイアシンフォニー』のテレビ版として1995年3月1日TBS系にて放映。
池澤夏樹が物語を書き、裏『ガイアシンフォニー』として、ファンのあいだでは有名な作品です。
出演:
第14世ダライ・ラマ法王 チベット仏教最高指導者
第14世ダライ・ラマ法王
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最も重要なことの一つは、慈悲の心です。慈しみの心は、ニューヨークの大きな店でも買うことはできません。機械でも作り出せません。しかし、心の内なる発展によってはじめて手に入れることができるのです。 |
フリーマン・ダイソン 物理学者
フリーマン・ダイソン
星野道夫 写真家
星野道夫
リン・マーグリス 生物学者
リン・マーグリス
トーマス・レイ 人工生命研究者
トーマス・レイフリーマン・ダイソン 物理学者
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