舎爐夢(しゃろむ)ヒュッテは閉鎖して
安曇野の池田町にて新たな展開をしています。


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安曇野ポタリング 2002.5.12  

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安曇野やまびこ自転車道

北アルプスには雲がかかって顔を出さなかったけれど 5月のさわやかな1日でした。

穂高町民会館に集合 入会手続きを済ませて出発です。
安曇野やまびこ自転車道は約20q 十ヶ堰に沿った専用の自転車道です。とうとうと流れる十ヶ堰は 標高570mの等高線に添って、安曇十ヶ村の田を潤す為に造られました。
田中の道祖神の前で記念写真。道祖神の写真を撮られに来られていた北林さんにも入っていただきました。
道祖神には文政7年という年号が刻まれていました。
倉庭ではレンゲ祭りが行われ子供達でにぎわっていました。

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安曇野やまびこ自転車道は十ヶ堰に沿って右岸 左岸を走っています。木の橋が趣があり景観にマッチしています。

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堀金に入って途中臼井吉見文学館を訪れました。この文学館は土蔵作りで太い張りが見事な建物です。

臼井吉見は堀金出身で 明治38年生まれ 59才の時に安曇野jを執筆を始め 5部完結をしたのが10年後69才の時です。
安曇野は 新宿中村屋の創立者 相馬愛蔵 黒光夫妻 木下尚江 荻原守衛 井口喜源冶ら信州安曇野に結ばれた若い群像を中心に 明治から現代までの激動する社会 文化 思想をダイナミックに描いた本格的大河小説です。安曇野という言葉が一般的に使われるようになったのはこの小説が世に出てからです。

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この自転車道はいろんな使われ方をしています。地元のAさんは奥様の伴走でランニングを楽しんでおられました。

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中堀を過ぎたところに道祖神と休憩所 トイレ 水飲み場があり常念をバックにまさに安曇野が広がっています。

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集合地点の鶴宮八幡宮に全員集合です。お昼を食べて全員で記念写真です。

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十ヶ堰は奈良井川から水が引かれています。梓川の下を通り安曇野を潤しています。帰路にはニセアカシヤの花を摘んで帰りました。穂高神社では御遷宮の飾り付けの準備が盛んにされていました。いい汗をかいた1日でした。

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