辻安全食品株式会社 本店〒167東京都杉並区荻窪2−41一12 Te103−3391−6261 Fax03−3391一6274 毎々ご愛顧いただき心より感謝いたします。ここ数年間で食物アレルギーの方が急激に増加しておりそれに伴ない各お医者様も一生懸命頑張っておられます。まだまだアレルギーについてわかってない事も多いですが私共も医師の指導を受けながら、アレルギーは単に衣、食、住の変化のみならず、もっと地球的規模の間題だと思っております。 @食物 食物には、すべてアレルギーになる要素をもっていて、最近では、米、小麦に反応する人が多くなり、あわ、ひえ、きび、コーリャン等を主食にしをければいけをい人が多くなっております。魚も同じように、かつお、さば、さんま等の青味の魚は栄養分が多い反面、アレルギー反応が強く出ます。漁師町では、魚にアレルギーの人が多かったり、豆腐屋は、大豆にアレルギーがあったりします。最近のデーターでは、先祖の二代、三代前の人がよく食べていた物に対してアレルギーが出やすいなどと言われています。 1食物アレルギーからのがれる方法は? (1)自分に合わないものはをるべく食べない、飲まない。 (2)油、砂糖、添加物等の使用は、なるべく控える。 (3)野菜類を多く摂取する。 などが上げられます。これからは「食べられない物をどうやって食べられるようにするか」を当社では考えていきたいと思っております。例として、蛋白を分解する酵素や内臓機能を向上させる水など少しでも皆様が除去という言葉を使わなくなるようにと心がけて行くつもりです。又、アメリカから伝えられ、今注目されているまったく新しい食べられる物、食べられないもののチェック法「バイ・ディジタルOリングテスト」 医道の日本社出版、バイ・ディジタルOリングテストの実習 くわしくは当社へお問い合せドさい。 2衣類 衣類も食物と同じように敏感で、石油から作った合成繊維は、直接肌に触れるとよくないようです。又、体をしめつけるような服もよくないようです。 3住居 日本古来の木と障子で出来た風通しの良い家から、コンクリートにアルミサッシの気密性の高い近代建築に変った事により、アレルゲンの代表でもあるダニに温床を与え、内装材も土で作っていた天井や壁が最近では化学合成品に変り天然素材物が少なくなってきています。又、人間はもともと地上の生き物なので高層マンションなどで10階、20階で生活する事は、体に対してかなり負担があるように思われます。 4人間関係 人間社会に於いて人間とつき合わないと生活が出来ないのはあたり前の事ですが、相性の合う人、合わない人、好感のもてる人、もてをい人、合ない人といるだけで疲れてしまったり、体調が悪くなったり、これも一種のアルレギー反応ではないでしょうか?相手の立場を理解して生活する努力をお互いにしましょう。 5大気汚染 工業の発達と共に大気汚染物(窒素酸化物や硫黄酸化物)などが増え、特に気管支喘息を悪化させています。車社会による大気汚染、土壌の化学肥料や農薬が人間に悪影響を与えているのは言うまでもありません、毛髪分析をしてみますと、鉛等の重金属が規準より多く検出きれ、人間にとって不可欠なミネラル分が不足する傾向があります。 6気候 喘息の場合は気候、気温の変化による影響も多い事は知られています。それと同じに一年中部屋の中では温度が一定に保もたれている為、寒さ暑さに対して順応性が衰えているように思われます。夏は暑さに、冬は寒さに耐えられる体を作るように鍛えましょう。 7ストレス 忘れてならないのが、心因反応によるアレルギーの出現です。現代はストレス社会と言われておりますが、ストレスなどで気が滅入ったりすると、病気に対して大切を免疫機能が低下して、細菌やウィルスに感染しやすくなったりします。
まとめとして、皆様にもう一度考えていただきたい。地球は人間の物でしょうか?それとも人間は地球の営みの一部なのでしょうか?私は、人問とは、地球の営みの一部に過ぎず地球のすべて(他の動物や植物)があってこその人間だと思っています。前文に上げた7つのことが絡み合って、現代の医学では解明出来ない病気やアレルギーなどにつながっているのではないでしょうか。そして、病気になってみて、自然の大切さや今まで自分のやってきたあやまちに気付くと思います。人間は自らの手で自らの首を締めて苦しんでいます。もっと自然を大切にし、自然と共に生きていかなければいけないと思います。地球的規模で皆様ひとりひとりが自覚し、考えて行かなければ人間だけではなく、地球そのものの未来さえ、そう長くはないと思います。 皆様の健康と幸せ、御家庭の増々の御繁栄をお祈りいたします。 |